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2014年10月

リクエストの日(10月25日)

◯リクエストの日(10月25日)

 

リクエストの日

10月25日は「リクエストの日」。

1936年の10月25日、ドイツ放送ベルリン局(Deutschlandsender Berlin)で、ラジオのリクエスト番組が始まったことに由来する、と言われている。

ことの発端は1935年のクリスマス、オーケストラによる生演奏番組の放送中に、リスナーから、自分の好きな曲を演奏してほしいとの電話が入った。番組はこれに応えた。これが世界初の電話リクエストと言われている。

しかし、注意深い人はお気づきかもしれない——「10月25日じゃないじゃん」。世界初の電話リクエストは1935年の12月25日だが、1936年の10月25日まで10か月の時間差がある。

この話には続きがある。

1935年の12月25日にリクエストが叶ったリスナーは、お礼として「ドイツ民族冬季援助活動」(Winterhilfswerk des Deutschen Volkes)に20ライヒスマルクを寄付した。救世軍の社会鍋のような慈善活動と思われる。

この出来事に着想を得たドイツ放送アナウンサーのハインツ・ゲデック(Heinz Goedecke)は、年明けの1936年1月14日、「冬季援助活動のためのリクエスト・コンサート」(Wunschkonzert für das Winterhilfswerk)を放送。今の日本で言うと、「ラジオ・チャリティー・ミュージックソン」(ニッポン放送、毎年12月24日12:00〜12月25日12:00)みたいなものかもしれない。

肝心の1936年10月25日開始の番組については、結局、今のところ判らずじまい。ウェブ上の文章や書籍を結構調べたのだけれど、10月25日の番組について具体的な記述が見当たらない。推測だが、同じコンセプトの番組がレギュラー化したものと思われる。調査継続中。情報をおもちの方は、是非ご教示を。

いずれにせよ、心温まるラジオのいい話だ。

「国防軍のためのリクエスト・コンサート」

しかし、以上はすべて、ナチス政権下で起こった出来事である。

人間は、いかなる時にも善意とユーモアを失わず、他者をいたわる存在であるとも言えるが、裏を返せば、普通の善良な市民が、他者の殲滅を目論む専制に容易に加担しうるとも言える。皮肉な真実である。

その後、番組は方向転換する。

ドイツ軍のポーランド侵攻によって第二次世界大戦の口火が切られたのは1939年9月1日。そのちょうど1か月後の10月1日、番組は、兵士たちのリクエストに応える「国防軍のためのリクエスト・コンサート」(Wunschkonzert für die Wehrmacht)へと衣替えし、前線・銃後における国威発揚と軍資金調達のために利用された。

この番組は、エドゥアルト・フォン・ボルゾディ(Eduard von Borsody)監督のプロパガンダ映画『リクエスト・コンサート』Wunschkonzert(1940年)の題材として取り上げられた。


エドゥアルト・フォン・ボルゾディ[監督]
『リクエスト・コンサート』Wunschkonzert(1940年)

演壇に立っているのがアナウンサーのハインツ・ゲデック。
 

※[お願い]登場したドイツ語の固有名詞に定訳があれば、是非ご教示下さい。

「前線へ送る夕」(NHK)

ちなみに、日本で戦時中に放送されていた「前線へ送る夕」(東京放送局=現在のNHK)は、「国防軍のためのリクエスト・コンサート」を参考にしたものである。


「前線へ送る夕」
 

※当ブログ内の関連エントリー:

ラジオのダークサイド:NHKスペシャル 「なぜ隣人を殺したか〜ルワンダ虐殺と煽動ラジオ放送〜」(NHK総合テレビ、1998年1月18日(日)21:00-21:58)


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ついに完結! 柳澤健「1974年のサマークリスマス—— 林美雄とパックインミュージックの時代」:『小説すばる』2014年11月号(集英社)

○ついに完結! 柳澤健「1974年のサマークリスマス—— 林美雄とパックインミュージックの時代」:『小説すばる』2014年11月号(集英社)

 

柳澤健「1974年のサマークリスマス——林美雄とパックインミュージックの時代」が、『小説すばる』2014年11月号(集英社)掲載分で最終回。2013年8月号から連載開始した、元TBSアナウンサー林美雄に関するノンフィクション。

雑誌の連載を愉しみにしたのは久しぶりだった。1974年には未だ生まれていないラジオ聴きにとっての憧れのラジオ黄金時代を、生々しく追体験できた。

小説すばる 2014年11月号 集英社
『小説すばる』2014年11月号(集英社)
 

林はキャリアの後半、アナウンス部と編成部に同時に所属し、プロディーサーとしても活躍。

指導者としては、小林豊、小島慶子、外山恵理ら新人アナウンサーのメンターとなった。会社員でありながら無頼派、それでいて後輩からの人望は厚かった。

「パック・イン・ミュージック」(TBSラジオ)降板後に担当したワイド番組では、夢の遊眠社で売り出し中の野田秀樹をこう口説いた:

林さんは『ひと月八万円渡すから、三十分番組を毎週やってくれ。番組の内容はどうだっていい(笑)。内容には一切口出ししないし、スポンサーもいない。だからかなり自由が利く。乱暴な番組が作れるよ』と。

しかし、ツービートはTBSラジオのオーディションに落ちていた。

皮肉にも、「パック〜」にとどめを刺したのは、「ビートたけしのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)。

みんなの番組からオイラの番組へ。

怪物がめざめる夜は、もう一つの別の広場の終り。

※当ブログ内の関連エントリー

柳澤健「1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代」、『小説すばる』(集英社)2013年8月号〜連載中


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小渕優子が出演していた自主映画ってこれかな?:佐藤懐智[監督]『シュウベルト』(1993年)

○小渕優子が出演していた自主映画ってこれかな?:佐藤懐智[監督]『シュウベルト』(1993年)

 

「QIC」第938回(ウェブラジオFMC、2014年10月19日放送分)で、出演者の花岡山花岡氏が、学生時代に、小渕優子が出演していた自主映画を観たことがあると言っていた。音楽家の石膏像で殴り合う架空のスポーツに関するモキュメンタリーの模様。

FMC/QIC
※前掲ウェブサイトの2014年10月19日放送分(第938回)B枠「お便り(金網落下死亡事故+小渕優子さんって)」。公開後1か月聴取可能。 

これかな?


佐藤懐智[監督]『シュウベルト』(1993年)
 

こういうバカバカしいの、好きだなぁ。

佐藤懐智[監督]『シュウベルト』(1993年)は、第2回集英社BJ CINEMAだいすき!映像大賞(1993年)準優勝作品。テレビでも放送され、ビデオ化もされたようだ。

前経済産業大臣で衆議院議員の小渕優子は、女子大生レポータっぽい役で「レイジー優子」の役名で数秒間出演。

シャレのわかるノリのいい普通の学生って感じ。それはそれでいいんじゃないかな。

※当ブログ内の関連エントリー

劇空間ラブホテル2013『榎田信衛門◎大実況二六七三』(ウェブラジオFMC 月テレ、2013年)

短編映画『ゴジラ対オランダ』by 超美人監督:「日刊・深夜快速」Vol.1158 水曜版/週刊ドラマウォッチャーⅢ「ベルリン映画祭その1」(ウェブラジオFMC、2014年5月28日)

バイノーラル収録のネット・ラジオが始まったよ:「kumamoto modernology」(ウェブラジオFMC)

「QIC」第888回公開収録の写真(ウェブラジオFMCトップページ)


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「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(95)

○「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(95)

 

2013年8月のつづき:

オランダのスケベニンゲンは本当に「スケベ人間」なのか?

2013年9月:

民放ラジオ放送開始記念日(9月1日)

美空ひばりは演歌歌手ではない。

軍歌特集:松山千春 ON THE RADIO(NACK5、2014年8月17日(日)21:00-22:00、ほか)

『花子とアン』(NHKテレビ)はラジオと関係ある話らしいです。

TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送、FM放送の予備免許取得。放送開始は2015年春以降

アブデラティフ・ケシシュ[監督]『アデル、ブルーは熱い色』(2013年)を観た。

ラジオより○○のほうが面白い?

町山智浩と宮台真司による、映画『アデル、ブルーは熱い色』評

ラジオの生放送中にテロ予告:ハ・­ジョンウ主演 『テロ、ライブ』더 테러 라이브(2013年)

「高柳明音(SKE48)の暗黙の了解」(TOKYO FM、土25:30-26:00)の電飾看板(東京・池袋 サンシャインシティ)

ラジオが生き残るカギは「無名だけど面白いヤツ」:「伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう!」ゲスト 鴻上尚史(TBSラジオ、2014年9月12日(金)15:00-15:20)

「Barakan Morning」(InterFM)、2014年9月末で終了へ。

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「秋葉原」の地名の由来はココだ!:秋葉神社(東京都台東区松が谷3-10-7)

映画に関する名言?

東京圏民放AMラジオ局2014年秋の番組改編:まとめとコメント※随時更新

地域別のラジオ広告料金一覧:株式会社シスコム ウェブサイト

復調?単なるワールドカップ特需?:ラジオ広告費が28か月ぶりにプラスに:「特定サービス産業動態統計調査」(経済産業省、2014年9月9日)

「Barakan Morning」(InterFM)終了後の新番組、DJはVance K


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東京都内のコミュニティーFM開局準備会リスト(2014年10月9日改訂)

○東京都内のコミュニティーFM開局準備会リスト(2014年10月9日改訂)

 

東京都内のコミュニティーFM開局準備会リストを改訂しました。

東京は周波数が混み混みのくせして、V-Lowは無駄遣い(もうちょっと詰めろよ!)。コミュニティーFMの有無は災害時に物を言うこと間違いなし。まずは地元をチェック、共感できたら応援。転ばぬ先の杖。

東京都内のコミュニティFM開局準備会リスト

開局予定地の自治体コード順。

「他にもある」という情報があればぜひご教示を。


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鶴光師匠に捧げる、facebook「ええか?」「ええのんか?」ボタン

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生放送中にゴキブリで大騒ぎ:「アダチ区民放送局」(ネットラジオ、2014年9月30日(土)23:00-25:00)

○生放送中にゴキブリで大騒ぎ:「アダチ区民放送局」(ネットラジオ、2014年9月30日(土)23:00-25:00)

 

足立区でコミュニティーFM局開局に向けて活動している足立区民放送開局準備室の番組「アダチ区民放送局」(ネットラジオ、2014年9月30日(土)23:00-25:00)

生放送中のスタジオにゴキブリが出て大騒ぎになった。

スタジオにゴキブリが出ることは以前から度たび話題に上っていたけれど、ついにオン・エア中に登場。

放送開始4分30秒頃にゴキブリが登場すると、ミキサー卓が無人になり、まもなく曲と収録音源の放送に移ったものの、そのあいだ、ゴキブリ駆除・回避に右往左往する様子が映し出された。


「アダチ区民放送局」
(ネットラジオ、2014年9月30日(土)23:00-25:00)

 

生放送のラジオは面白い。

でも、最近のラジオは、すっかり老け込んだ落ち着いた大人向けの番組が多くて、何か事件が起きるかもしれないワクワク感があんまりないんだよなぁ。

足立区民放送が開局したら、そういうのを是非お願いします。

※関連リンク

足立区民放送開局準備室 | あなたの放送局、いま作ってます!

USTREAM: 足立区民放送: 平成26年度開局予定のコミュニティ放送局「足立区民放送」のUSTREAMチャンネル
あだちFM ニコ生送信所(足立区民放送開局準備室) - ニコニコチャンネル:バラエティ

迫り来る勢い! 足立区民放送のキャッチコピーがスゴイ | ロケットニュース24

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東京都内のコミュニティーFM開局準備会リスト(2014年2月11日改訂)


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We'll Meet Again. 涙の最終回:「Barakan Morning」(InterFM、2014年9月30日(火)7:00-10:00)

○We'll Meet Again. 涙の最終回:「Barakan Morning」(InterFM、2014年9月30日(火)7:00-10:00)

 


稲葉智美 K.C. ピーター・バラカン

 

ついに最終回、「Barakan Morning」(InterFM)

2014年9月30日(火)。ついに「Barakan Morning」(InterFM、月〜木7:00-10:00)の最終回。

聴けるところまで生で聴きつつ、途中でやむなく離脱。

後半は録音しておいたものを、帰宅後の夜に聴取。「あぁ、もう終ったんだよなぁ」という気持ちが半分と、「いや、これを聴き終るまでは終らないんだ!」という気持ちが半分。

この日の放送も、わりといつもと変らぬ雰囲気で進行。ハナ肇とクレイジー・キャッツ「ハイそれまでョ」(1962年)がかかったりした以外は。

ただし、リスナーからのメールの熱量は、ふだんの数割増。

最後の曲は Johnny Cash, "We'll Meet Again" (2002)

そして、最後のリクエスト曲は、Johnny Cash, "We'll Meet Again" (2002)


Johnny Cash, "We'll Meet Again" (2002)
 

この曲は、元もとは1939年の曲で、のちに同名のミュージカル映画(1942年)におけるヴェアラ・リン(Vera Lynn)の歌唱で有名になった。"We'll Meet Again." と言う言葉が兵士たちの心をとらえ、第二次世界大戦中に大ヒットした。

また、番組内でも紹介されていたけれど、 彼女のヴァージョンは、スタンリー・キューブリック[監督]『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』Dr. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb(1964年)のエンディングでも皮肉を込めて印象的に使われた。

(この選曲、深読みする人が出るんじゃないかな?)

涙のエンディング

そして、エンディングでバラカンは、スタッフや関係者に感謝の弁を述べた後、涙で声を詰まらせながら次のように締めくくった:

ピーター・バラカン 何よりも、リスナーの皆さんからの本当に素晴らしいメールの……一個一個に感謝します。

あと、まぁこの、好き勝手なことをねぇラジオでしてることを……許してくれたInterFM……に感謝します。

ピーター・バラカンが放送で泣くのを聴いたのは初めてだ。これは予想外だった。

 

個人的な想い出と感想

私は、元もと朝はAM派だったので、「Barakan Morning」はたまにしか聴いていなかったけれど、InterFM NAGOYA 開局の瞬間を聴くためにチューニングを合わせた日からは、すっかり「Barakan Morning」に居着いてしまった。

AMラジオに比べるとニュースが少なかったりはするけれど、朝を音楽で過ごすという、それまでと違った質の時間が愉しかった。また、ニュースが英語なのでリスニングの練習にもなったし、ニュースをネタにしたK.C.とバラカンのやり取りも面白かったなぁ(ニュースそのものより、聴きたいのは実はこっちだったりして)。

最後にこれだけは言っておく。

ホントに終らせてよかったのかな?

※当ブログ内の関連エントリー

ピーター・バラカン『ラジオのこちら側で』(岩波新書、2013年)

祝・InterFM NAGOYA 開局!……でも中日新聞に番組表が載ってないらしい。


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