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都知事選とラジオの話

○都知事選とラジオの話

 

東京都知事選挙を前にして、ラジオの出演者が局側から原発の話はNGだと言われた話が話題になっている。

「原発に触れないで」放送局が要請 ピーター・バラカン氏の衝撃の生告白がネットで反響 : J-CASTニュース

東京新聞:NHK、脱原発論に難色 「都知事選中はやめて」:社会(TOKYO Web)

てことは、もちろん、「東京オリンピックの話したいんだけど」と言っても、都知事選前だから止められるんでしょうな、きっと。

さて、ピーター・バラカンと中北徹東洋大教授のふたつの話、同じ話に見えるけれど、前者は告示前、後者は告示後の話だと言う点が異なる。

私は、基本的にはいつでもどんなことでも本人の責任で喋ればいいと思うけれど、百歩譲って告示後に神経質になるのは理解できないこともない。ただ、告示前に止められるというのは、立候補者が正式に決まっていないのだから、論理的におかしい。

OKな話題とNGな話題の線引き、OKな時期とNGな時期の線引きは、どこにあるんでしょうね?

暗黙の自主規制なのか明示的な上からの規制なのか、原発だけ特殊な扱いなのか、そこが判らない以上、情緒的なことしか言えない。プロデューサーに一任されているとは思えないので、放送局ごとに判断基準があるはずだ。

NHK と TOKYO FM はキチンと説明したほうが話がはやいと思う。たとえばNHKの「詳細は番組制作の過程に関わることなのでお答えを控えます」と言うだけでちゃんと説明しないから、みんな陰謀論のバンドワゴンに跳び乗ってしまうのだと思う。

そういう意味に限っては、NHK と TOKYO FM に対するガッカリ感は否定のしようがない。


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コメント

当事者が納得出来る説明をするべきです。
視聴者の受信料で放送しているNHKは尚更説明する義務があります。
報道をする側が扉を閉ざすべきではない。

投稿: 石崎亮史朗 | 2014年1月31日 (金) 15時39分

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