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2013年10月

在京ラジオ局新規採用者数一覧(1987〜2011年度)

◯在京ラジオ局新規採用者数一覧(1987〜2011年度)

 

在京主要ラジオ局の新規採用者数(1987〜2011年度)を一覧表にしてみました。

年度
TBS
文化
ニッ
日本 Inter TFM J-WA
NIK
2011
2
2
2
1
0
2
0
0
2010
3
0
0
0
0
0
0
2
2009
2
3
3
0
5
0
0
0
2008
3
3
5
1
3
5
0
1
2007
5
3
5
2
0
5
0
2
2006
2
4
2
3
0
6
0
2
2005
5
2
4
0
3
4
0
0
2004
6
1
5
0
4
5
0
0
2003
7
2
8
0
0
4
0
0
2002
7
2
7
2
0
17
0
0
2001
6
0
10
3
0
13
0
4
2000
(27)
0
6
3
0
13
0
4
1999
(21)
5
10
4
0
10
2
0
1998
(35)
5
10
2
0
8
2
4
1997
(33)
7
24
4
8
8
3
2
1996
(40)
4
12
2
-
5
2
4
1995
(39)
4
12
2
-
5
2
4
1994
(42)
4
15
0
-
6
0
3
1993
(38)
4
8
0
-
0
0
3
1992
(42)
8
11
0
-
0
0
4
1991
(49)
10
15
0
-
8
0
5
1990
(60)
13
12
0
-
9
4
6
1989
(59)
5
10
0
-
9
3
5
1988
(58)
10
10
0
-
6
7
5
1987
(46)
9
12
0
-
6
-
11

 

日本民間放送連盟[編]『日本民間放送年鑑』(コーケン出版)をもとに作成しました。

※在京ではありませんが、ラジオ日本を加えています

※TBSラジオの( )内はラジオ・テレビ分社化前の採用者数です。

※参考

  • 1989年12月29日:日経平均株価最高値(最高値38,957.44円/終値38,915.87円)
  • 1990年:株価急落
  • 1990年 10月1日:日経平均株価最高値一時2万円割れ。バブル経済崩壊へ。
  • 1991年3月〜2002年1月:失われた10年 
  • 2004年:ネット広告費がラジオ広告費を初めて上回る。
  • 2008年9月15日:リーマン・ショック
  • 2009年:有効求人倍率最低

※当ブログ内の関連エントリー

ラジオ局売上高ランキング(関東)平成23(2011)会計年度

「ニッポン放送 批判」で検索してこのブログを見ている人がここ数日やたら多い件について


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日本のネットラジオ最長寿番組「QIC」(ウェブラジオFMC)が2013年11月3日で888回を迎えるというので、ウクレレでお祝いします。

◯日本のネットラジオ最長寿番組「QIC」(ウェブラジオFMC)が2013年11月3日で888回を迎えるというので、ウクレレでお祝いします。

 

日本のネットラジオ最長寿番組と言われる「QIC」(ウェブラジオFMC)2013年11月3日で888回を迎えます。1996年5月26日に第1回がミニFMでスタートし、同年9月からネット配信が開始されたようです。先行するネットラジオはあったものの既に終了しており、「QIC」が現存最古のネットラジオ番組となるようです。

FMC/QIC(公式サイト)

11月1日(金)には、横浜・中華街のフカヒレ専門店「三国志」新館で888回記念の公開録音イベントが行われます。

「QIC:888公開録音」

横浜中華街でフカヒレ専門店なら【三国志】

FMCのジングルをウクレレで弾いてみた


「QIC」オープニング〜「FMC」ジングル
 

│G C │D G │  D │G   │

│D G │D   │G C# │D   │

のコード進行で弾いております。

世界最古のネットラジオ

ちなみに、世界最古のネットラジオは、カール・マラマッド(Carl Malamud)による "Internet Talk Radio" らしい:

インターネット・ラジオ初期である1993年に、カール・マラマッド(Carl Malamud)は、"Internet Talk Radio" を開始した。これは、「毎週コンピューターの専門家にインタヴューする、最初のコンピューター・ラジオ・トーク・ショー」だった。
(In 1993, the early days of Internet radio, Carl Malamud launched Internet Talk Radio which was the "first computer-radio talk show, each week interviewing a computer expert.")

件の世界最古のネットラジオ番組は下記ウェブサイトにアーカイヴ化されており、同ページには「Internet Talk Radio は、1993年にインターネット上の最初のラジオ局として放送を開始した」(Internet Talk Radio started broadcasting in 1993 as the first radio station on the Internet.)とある:

museum.media.org: Internet Talk Radio


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ラジオ局売上高ランキング(関東)平成23(2011)会計年度

◯ラジオ局売上高ランキング(関東)平成23(2011)会計年度

 

関東のラジオ局を売上高の順に並べてみました。

関東ラジオ局売上高ランキング
平成23会計年度(2011.4.1-2012.3.31)
単位:千円
放送局 売上高 税引前当期利益 当期純利益
ニッポン放送 18,837,412 ▲426,167 ▲466,710
エフエム東京 14,034,497 988,415 434,727
TBSラジオ&コミュニケーションズ 11,144,689 442,264 206,844
文化放送 7,681,320 ▲827,156 ▲828,387
J-WAVE 4,785,313 112,680 ▲3,425
FM NACK5 2,292,472 123,552 47,061
ベイエフエム 2,205,845 24,774 3,027
横浜エフエム 1,987,623 ▲156,653 ▲164,465
アールエフラジオ日本 1,867,925 ▲24,853 ▲38,281
日経ラジオ社 1,600,385 22,918 21,518
エフエム栃木 870,732 54,262 53,449
エフエム群馬 774,115 5,959 ▲1,156
エフエムインターウェーブ   654,496 5,722 ▲2,590
栃木放送 653,471 4,358 ▲1,345
茨木放送 652,726 ▲3,944 11,101
エフエム富士 590,870 1,382 761
※参考
フジテレビジョン 329,013, * * * 24,904, * * * 12,451, * * *
日本テレビ放送網 264,820, * * * 29,414, * * * 17,665, * * *
TBSテレビ 208,581, * * * 4,624, * * * 2,657, * * *
テレビ朝日 205,235, * * * 7,380, * * * 4,279, * * *
テレビ東京 91,249, * * * 680, * * * 1,226, * * *
東京メトロポリタンテレビジョン 9,368, * * * 727, * * * 417, * * *
サンテレビジョン 6,012,981 335,554 222,237

 

日本民間放送連盟[編]『日本民間放送年鑑2012』(コーケン出版、2012年)掲載の各局損益計算書をもとに作成しました。

※関東外ですが、手元のチューナーで東京の地域設定でプリセットされているFM-FUJIも追加しています。

※10万円台以下の不明な数字は「*」で置き換えています。


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ルー・リード、死去(2013年10月27日)。

◯ルー・リード、死去(2013年10月27日)。

 

帰り道でラジオを聴いていたら、ルー・リード死去の報。享年71歳。


Lou Reed, "Coney Island Baby" (1976)
 

Lou Reed, "Perfect Day" (1972)
in ダニー・ボイル[監督]『トレインスポッティング』Trainspotting (1996)
 

V.A., "Perfect Day"(1997)
 

Lou Reed,  "Walk on the Wild Side"(1972)
 

※当ブログ内の関連エントリー:

ラジオな一曲(7):Lou Reed, "Coney Island Baby" (1976)

ラジオな一曲(10):VA, "Perfect Day"(1997)


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昔聴いていた深夜放送の話:「アダチ区民放送局」(ネットラジオ:CROSS WAVE☆SENJU、2013年10月12日(土)23:00-24:55)

◯昔聴いていた深夜放送の話:「アダチ区民放送局」(ネットラジオ:CROSS WAVE☆SENJU、2013年10月12日(土)23:00-24:55)

 

足立区でコミュニティー放送局開局に向けて活動している足立エフエム開局準備会

同会によるプレ開局番組「アダチ区民放送局」(ネットラジオ:CROSS WAVE☆SENJU、2013年10月12日(土)23:00-24:55)で、リスナーからのメールをきっかけに、昔よく聴いていたラジオ番組の話が話題に上った。一旦別の話題に移りつつも、結局、曲をはさんで番組終盤まで続いた。


「アダチ区民放送局」(ネットラジオ:CROSS WAVE☆SENJU、2013年10月12日(土)23:00-24:55)
上の画像をクリックするとUSTREAMの録画のページが開きます。配信から時間が経っているためか、閲覧にはログインの必要があります。
 

昔聴いていたラジオ番組の話は前掲動画の01:23:00ぐらいから。

言及されたのは次のような番組:

  • 「谷村新司のセイ!ヤング」(文化放送)
  • 「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)
    • 斉藤安弘
    • ナインティナイン
    • 笑福亭鶴光
    • 中島みゆき
    • 松任谷由実
  • 「田村ゆかりのいたずら黒ウサギ」(文化放送)
  • 飯塚真弓(番組名は不詳)
  • 「神谷浩史・小野大輔の Dear Girl~Stories~」(文化放送)
  • 「今夜はそっとくりぃむレモン」(文化放送)
  • 「パープルエキスプレス」(文化放送)
  • 「いすゞ歌うヘッドライト」(TBSラジオ)
  • 「百万人の英語」(文化放送、ラジオたんぱ)
  • 「三宅裕司のヤングパラダイス」(ニッポン放送)
  • 「JET STREAM」(TOKYO FM)
  • 「スネークマンショー」(ラジオ関東)

私は、パーソナリティーである宮崎誠弥・夢咲ゆりあ御両人の間の世代なので、聴いたことがない番組のほうが多い。

でも、世代の違う人たちが昔聴いていたラジオ番組の話をする場合、相手に通じないぶん、「この番組のここが面白かった」という具合に説明する展開になるのが必然だ。

したがって、他の人が昔聞いていた番組の話は、自分が聴いたことがない番組の話でも、その番組の面白さのエッセンスが濃縮されていて、多くの場合面白い。

もっとも、今面白いラジオ番組があれば、それがいちばん良いのですが。

開局後の足立エフエムに期待しております。

※関連リンク

※関連してないけどおすすめなリンク


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radiko、TuneIn、V-Lowマルチメディア放送のこれから:「ワールドビジネスサテライト」特集 変革するラジオに商機(テレビ東京、2013年10月17日(木)23:00-23:58)

◯radiko、TuneIn、V-Lowマルチメディア放送のこれから:「ワールドビジネスサテライト」特集 変革するラジオに商機(テレビ東京、2013年10月17日(木)23:00-23:58)

 

「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京、2013年10月17日(木)23:00-23:58)で放送された特集「変革するラジオに商機」が、番組ウェブサイトで動画配信されている。

変革するラジオに商機:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

TuneInradikoV-Lowマルチメディア放送に言及しつつ、ラジオとインターネットと広告の関係の今後について展望する内容。

一貫してビジネス的な切り口で、ラジオ番組の内容には言及しない。ある意味で潔い。TBSラジオ武田一顯記者が言う「カネの話にしか興味がない新聞」と縁の深い放送局ならではとも言える。

私のようなロマン派のセンチメンタル・リスナーにはチョっと残念。

中立的な言い方をすれば、番組の話ではなく仕組の話。内容は興味深い。

TuneInが提案するターゲティング広告(YouTubeパートナーのTuneIn版みたいな感じ?)は、うまく機能すれば、コミュニティーFMにとって営業面での福音となるのかな。どうかな?


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InterFM名古屋局、2014年4月開局・周波数79.5MHz・送信所は東山タワー・試験放送2014年2月頃開始予定:東海総合通信局報道資料(2013年10月25日)

◯InterFM名古屋局、2014年4月開局・周波数79.5MHz・送信所は東山タワー・試験放送2014年2月頃開始:東海総合通信局報道資料(2013年10月25日)

 

2013年11月1日に予備免許が付与される予定のInterFM名古屋局に関するプレスリリースが、東海総合通信局から2013年10月25日に発表されました。

拙ブログのコメント欄でるりるりさんから教えて頂きました。ありがとうございます。

総務省|名古屋地区における外国語超短波放送局の予備免許

ここから得られる主な情報と既出の情報をまとめると、

  • 呼出名称:エフエムインターウェーブなごや
  • 周波数:79.5MHz
  • 開局予定日:2014年4月
  • 試験放送開始日:2014年2月頃(予定)
  • コールサイン:JOCW-FM
  • 送信所:名古屋市昭和区高峯町154(東山タワー)
  • 演奏所:名古屋市瑞穂区北原町1-33-2
  • 出力:空中線電力5kW(最大実効輻射電力18kW)
  • 放送区域:愛知県、岐阜県及び三重県の各一部

送信所は昭和区とあるので、東山タワーのようです。

東山タワーとは、中京テレビ放送センターの敷地内にあるFMラジオの送信鉄塔。現在、NHK-FM、FM AICHI、ZIP-FMの電波はここから送信されています。テレビの地デジ化前には、中京テレビとテレビ愛知のアナログ放送もここから送信されていました。

瑞穂区のスタジオ周辺同様、こちらも閑静な住宅地です。


東山タワー(名古屋市昭和区高峯町154
 

今後は、局の愛称などが気になるところです。

外国語放送局コールサイン一覧:

  • InterFM:     JODW-FM
  • InterFM名古屋局: JOCW-FM
  • FM COCOLO:     JOAW-FM
  • LOVE FM:          JOFW-FM
  • RADIO-i(閉局): JOGW-FM

※参考リンク

インターFM名古屋に予備免許・来年4月開局で電波は東山タワーから | TOPPYのくびったけブログ

空中線電力と実効輻射電力: なんともはや・・・・

※当ブログ内の InterFM NAGOYA 関連記事:

InterFM名古屋局に予備免許公布へ(2013年11月1日)

これが名古屋のFMラジオ送信所、東山タワーだ!(名古屋市昭和区高峯町154 中京テレビ放送センター内)

InterFM名古屋、編成は東京の番組中心。

InterFM名古屋局、スタジオは瑞穂区(総務省電波監理審議会会長会見用資料より)


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InterFM名古屋局、スタジオは瑞穂区:総務省電波監理審議会会長会見用資料(2013年10月9日)

◯InterFM名古屋局、スタジオは瑞穂区:総務省電波監理審議会会長会見用資料(2013年10月9日)

 

11月1日に予備免許が公布される予定のInterFMの名古屋局について、総務省の資料に一部詳細が掲載されています。

演奏所(=スタジオ)は名古屋市瑞穂区のようです。拙ブログのコメント欄でななしさんが教えて下さった通りでした。Googleストリートビューで見たところ、繁華街というよりは、文教地区にある閑静な住宅街という感じ。名駅や栄からは、ちょっと遠いです。


InterFM名古屋支社(Wikipediaより)

Ⅱ 名古屋地区外国語超短波放送を行う特定地上基幹放送局の予備免許について

1 経緯等

(1)周波数割当等
 平成11年1月27日 周波数割当
 平成12年4月 1日 愛知国際放送(株)開局
 平成22年9月30日 愛知国際放送(株)廃局
 平成25年5月 1日 新規申請受付開始(7月31日締め切り)

(2)申請件数
1件【エフエムインターウェーブ(株)】

2 エフエムインターウェーブ(株)の概要

(1)本社 東京都品川区東品川一丁目3番3号
(演奏所)愛知県名古屋市瑞穂区北原町1丁目33番2号

(2)資本金 3億円

(3)出資者 (株)木下ホールディングス 100%

(4)役員 3名(常勤3名)

(5)放送対象地域
愛知県名古屋市、愛知県瀬戸市、豊田市、岡崎市、常滑市、豊橋市、静岡県浜松市

(6)区域内世帯数 約244万世帯

(7)放送時間
① 総放送時間 165時間/週(24時間/日×6日、21時間×1日)
② 言語別放送時間比率(使用言語数:9言語)
英語:41.17%、日本語:36.45%、イタリア語:4.85%、
韓国語:0.82%、中国語:0.21%、タガログ語:0.09%、
スペイン語:0.09%、ポルトガル語:0.09%、
複合言語:16.23%

(8)その他
・ 同社は東京地区外国語超短波放送の実施主体である。(平成8年4月開局)
・ 免許を付与されることにより、ラジオ1局2波事業者として2例目となる。
(1例目は、㈱FM802。現在、大阪県域超短波放送と大阪地区外国語超短波放送の2波を運営している)

電波監理審議会会長会見用資料「資料1 広帯域移動無線アクセスシステムの高度化のための特定基地局の開設計画の認定に関する処分に対する異議申立ての付議について」(平成25年10月9日 付議第2号)(PDFファイル)

「言語別放送時間比率」の細かい数字が出ているので、大まかな編成もある程度は決まっているのかもしれません。例えば、タガログ語・スペイン語・ポルトガル語の0.09%は15分/週に相当。これはヘッドライン・ニュースかな? ブラジル人の多い東海地方にしては、ポルトガル語の比率が低いような気もしますが。

ちなみに、リクナビに営業スタッフの求人情報も出ていたようです(2013年10月8日掲載終了):

エフエムインターウェーブ株式会社の求人概要 -音楽専門ラジオ局InterFMでの【法人営業】- |【リクナビNEXT】で転職!-希望の求人がみつかる転職サイト-(Archive.is内)

ここからは未確認情報と私の空想。

周波数はRADIO-iと同じ79.5MHzとの噂があります。高出力の電波を他局との干渉なく出すという点では、新しい周波数を探すよりも合理的な選択肢ではないかと思います。

そういう意味では、送信所も同じ場所が合理的だと思いますし、前掲資料の「放送対象地域」はRADIO-iのものと同じ。ただし、詳細は不明。

※その他関連リンク等

InterFM名古屋局に予備免許公布へ(2013年11月1日)(当ブログ内)

InterFM名古屋局、スタジオは瑞穂区(総務省電波監理審議会会長会見用資料より)(当ブログ内)

Twitter / toppy_net: メモ InterFM名古屋局の概要 演奏所:名古屋市瑞穂区北 ...

 ちぎられた電線...本州で一番電波が飛んだFM局の末路 | TOPPY.NET
※RADIO-i送信所跡地の写真を掲載。2012年2月12日現在は更地。

NAGOYARADIO.COM
※元IJ(RADIO-iのDJ)が立ち上げたネットラジオ。


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文化放送の水谷加奈アナがヌードになられました。

◯文化放送の水谷加奈アナがヌードになられました。

 

文化放送の水谷加奈アナウンサーがヌードになられました。現役女子アナ初とのこと。

いろんな意味で、水谷アナらしい。

「福井謙二 グッモニ」(文化放送、2013月10月24日(木)7:00-9:00)で発表され、番組ウェブサイトに写真が掲載されております。

福井謙二グッモニ 10月24日(木) 第149回 - 福井謙二 グッモニ(公式サイト)

現役女子アナ初! 文化放送・水谷加奈アナがヌード披露 ニュース-ORICON STYLE-

スタイルいいですね。

現在東京圏のラジオは聴取率調査週間。結果への影響はいかに?

※当ブログ内の関連エントリー

文化放送・水谷加奈アナのヌードが『FLASH』の巻頭を飾りました。

文化放送の水谷加奈アナ、ヌードの次はポールダンスに挑戦。

元TBSアナウンサー小島慶子 38歳初ビキニ&インタビュー「私が水着になった理由(わけ)」『週刊プレイボーイ』No.42 2010年10月18日号(集英社)


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InterFM名古屋局に予備免許公布へ(2013年11月1日)

◯InterFM名古屋局に予備免許公布へ(2013年11月1日)

 

総務省が2013年10月9日、InterFMが名古屋で開局する予定の外国語FM局に予備免許を公布する予定であると発表した。予備免許公布は11月1日の予定。

拙ブログのコメント欄でビフォさんから教えて頂きました。ありがとうございます。

局の名前とか試験放送の予定なんかは、まだ発表されていないのかなぁ?

総務省|平成25年基幹放送局の再免許等(平成25年10月9日)

ニュース - NHKや民放事業者の再免許などについて電監審が適当と答申、11月交付へ:ITpro

2012年10月30日の発表では、開局は2014年春の予定とのこと。

InterFM、名古屋に放送局開局へ:芸能:スポーツ報知(InternetArchive内)

名古屋では、2010年9月30日にradio-iが閉局している。従って、経営は大変だと予想されるけれど、外国語FM局の復活は何をおいても吉報だ。

厳密には別の会社・別の放送局だけれど、radio-iのDJがなるべく多く戻って来れれば、スタートとしては美しいと思う。

※関連リンク:

InterFM名古屋局、スタジオは瑞穂区(総務省電波監理審議会会長会見用資料より)(当ブログ内)

InterFM名古屋局、周波数79.5MHz・送信所は東山タワー:報道資料「名古屋地区における外国語超短波放送局の予備免許」(東海総合通信局、2013年10月25日)(当ブログ内)

NAGOYARADIO.COM
※元IJ(RADIO-iのDJ)が立ち上げたネットラジオ

※当ブログ内のその他関連エントリー:

名古屋のラジオ局を片っ端から見てきた(6):RADIO-i

名古屋のラジオ局を片っ端から見てきた(6+):RADIO-i

朝霧さぎり『サヨナラ、ありがとう〜FMラジオ局の音が消える日〜』(近代映画社、2011年)

テレビ東京、InterFM の株式を90%売却。

ピーター・バラカン、InterFMの執行役員に就任。

ピーター・バラカン『ラジオのこちら側で』(岩波新書、2013年)

InterFM、名古屋に放送局開局へ(報知新聞、2012年10月30日)


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東京のミニFM局リスト(暫定版)2013年10月23日改訂

○東京のミニFM局リスト(暫定版)2013年10月23日改訂

 

※最新版はコチラから。

※FM府中を修正。

先日公開した「東京のミニFM局のリスト」を更新してみました。

ミニFM局って何?
ミニFM局とは、免許を必要としない微弱電波による放送を行っているFM局です。コミュニティーFMとは異なります。


総務省ウェブサイトより引用
 

微弱な電波を利用した無線設備(総務省北海道総合通信局)

ミニFM局以外に、前身がミニFM、あるいは私が勝手に「ミニFM的」だと判断したネットラジオなども含まれています。

情報が少なく、たいして網羅できていません。「他にもこんな局がある」「情報が間違っている」「私がやっています」「ミニFM始めました」などの情報をお待ちしています。頂いた情報に基づき加筆・修正してゆきたいと思います。

* * *

掲載順は放送拠点所在地の全国地方公共団体コードに拠る。同一市区町村内では局名五十音順。

あわたまFM(東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル、88.8MHz
株式会社コスモス食品東京事務所が運営するミニFM。USTREAM配信も行っている。2011年以降の活動については不詳。

おちあいFM(東京都新宿区西落合1-31-24 西落合児童館2階 落合三世代交流サロン、86.9MHz)
目白大学放送研究会による番組などを放送中。その他の番組やタイムテーブルは不詳。

あさくさFM(浅草花やしき内:東京都台東区浅草2-28-1、83.7MHz)
浅草の遊園地花やしきから放送しているミニFM局。生放送番組「Asakusa Catch UP」(月〜土は1日1回、日曜は1日2回)と、多数の録音番組を放送。生放送パートはUSTREAMでも放送していて、放送ブース内の映像を見ることができる。

コジマラジオ(東京藝術大学アトリエ:東京都台東区上野公園12-8)
局名は、かつて小島アートプラザ(旧台東区立小島小学校内)で活動していたことに由来する。
現在は、東京藝術大学のアトリエに拠点を置いている。毛原大樹を中心とするインカレ・ラジオ制作サークル。定期的に放送を行っているかどうかは不明だが、88.0MHzで放送している模様。

どすこいFM(両国国技館:東京都墨田区横網1-3-28、83.4MHz、初日〜千秋楽15:00-)
両国国技館内で場所中に聴取可能なオリジナル館内放送。ラジオの貸し出しも行っている。
この他に、下記番組音声の再送信も行っている:

  • 「NHK BS 大相撲中継・日本語放送」(76.6MHz、初日〜千秋楽13:00-)
  • 「NHK BS 大相撲中継・英語放送」(78.3MHz、初日〜千秋楽16:00-)

学大FM(東京都目黒区五本木2-15-12 五本木プロジェクトビル 五本木カフェ HANADA ROSSO、87.0MHz、火16:00-17:30)
伊藤清光氏の屋上パフォーマンスの一環として始められたミニFM局。番組のネット配信も行っている。

K-MEG4(東京都目黒区上目黒4-28-3、88.0MHz)
プレス・リリース配信サイト ValuePress! が運営する非営利のミニFM局。ポドキャスティングも行っている。
サイトによると、「ValuePlease!(バリュープリーズ)」(水18:00-)と、「The Day Of The Best」(月18:00-)の2番組を制作・放送している模様。いずれもネット配信が更新されていないので、もう放送されていないのかもしれない。

目黒FM(東京都目黒区、88.0MHZ、月〜土10:30-22:30)
コンテンツ制作などを手がける株式会社クロアが運営するミニFM局。
目黒区内でのミニFMによる放送とUSTREAM配信を行っているとのことだが、ミニFMの放送エリアについては不詳。福井仁美・エハラマサヒロ・大西ライオン・安田大サーカス クロちゃんなど、タレントの出演多数。

自由が丘FM(東京都世田谷区奥沢6-33-7、ネット・テレビ)
自由が丘を拠点にUSTREAMでネット・テレビを放送中。
局のメールアドレスから、88.0MHzでミニFMの放送を行っていることも推測されるが、未確認。

SORAxNIWA HARAJUKU ソラトニワ原宿(東京都渋谷区神宮前 3-25-18 THE SHARE 1F、88.8MHz、毎日10:00-24:00)
開局当初はミニFMと謳うネット・ラジオと紹介されていたが、原宿ではミニFMの放送も行っている。
原宿の他に、SORA×NIWA GINZA(松屋銀座屋上)と SORA×NIWA UMEDA(大阪・阪急うめだ本店9F)でもそれぞれ公開放送を行っているが、銀座ではミニFMの電波は出していない模様。梅田については不詳。

さん茶FM(東京都世田谷区太子堂2-34-5、77.0MHz、第2・第4日曜日)
居酒屋「かめや」を拠点として活動するミニFM局。毎月第2または第4日曜日に生放送を行っているとのこと。放送時間は不明。かつては「しゃれなあど ふれあいひろば」で定期的にイヴェントも行っていた。

○下北FM(SFMホール:東京都世田谷区代沢5-8-14 岩城ビルB1F スタジオベイド 下北沢店、ネットラジオ)
大蔵ともあきが代表・プロデューサー・DJを務める「ストリートラジオ局」。週1回のペースで木曜夜に公開生放送を行っている。会場での番組観覧は有料。女性アイドルのゲスト出演が多い。
元もとは88.8MHzのミニFM局としてスタートした模様。ウェブサイトには「是非FMラジオをご持参でのお越しをお待ちしております!」とあるが、現在もミニFMの放送を行っているかは不明。
USTREAMおよびニコニコ動画でのライブ配信も行っている。

ラジオぱお(駒沢大学:東京都世田谷区駒沢1-23-1、88.0MHz、毎月「8」「0」のつく日の12:10-12:50)
駒沢大学グローバル・メディア・スタディーズ学部 金山智子ゼミが運営するミニFM局。駒沢大学内売店・食堂パオわきのテントから放送。

○素人の乱FM(杉並区高円寺北3-9-11 素人の乱五号店周辺、88.0MHz、毎週火曜22:00時ごろ-)
東京都高円寺・北中通商店街でリサイクルショップ・古着屋・飲食店・雑貨店を営んだり、脱原発デモをおこなったりしている素人の乱によるミニFM。アーカイヴをポッドキャストでも配信中。「FM放送をカセットで記録してそれをインターネットに上げている」とのこと。

ラジオぱちぱち(東京都杉並区善福寺3-13-10 善福寺北児童館周辺、88.0MHz、毎月第2土曜日10:00-公開生放送・同日夜再放送、ほか)
杉並区立桃井第四小学校および善福寺北児童館エリアのこどもたちが運営しているミニFM局。複数のレギュラー番組がある。USTREAMでも生放送。

Amlux Campus Channel(東京都豊島区東池袋3-3-5 トヨタオートサロン アムラックス東京 B1サテライトブース、火〜金17:30-18:30)
毎週火曜日から金曜日まで、首都圏17大学の放送関係サークルが日替わりで行っている公開放送。電波は送信していない模様。

○FM千早88(東京都豊島区千早、88.0MHz、土15:00-)
現在放送中かどうかは不明。
日野エフエムが技術的なノウハウを提供して開局したとのこと。

○参考:小学生“女子アナ”活躍 豊島にミニ放送局 『FM千早88』 (東京新聞、2007年2月12日(月))


豊島区千早のミニFM「女子アナ」は小学生「TOKYO MX NEWS」
(TOKYO MXTV、2007年10月15日)

コミュニティラジオ きたくなるまち(東京都北区王子、ネットラジオ、毎月10日・20日・30日配信)
PAL-FM。現在はネットラジオのみの放送。

大東ラジオ・Click Fine T(東京都板橋区高島平2-26-3 高島平団地内さくら通り商店街「コミュニティ・カフェ サンク」)
大東文化大学の「らみらいネット高島平」の一環。学生と地域の住民でラジオ番組を作成。
FMおだわら(神奈川県小田原市、78.7MHz)での「Many Thanks 高島平」(日15:00-15:30;月23:00-24:00(再))の放送が2010年3月で終了し、ネットラジオに移行。

練馬放送(東京都練馬区、ネットラジオ)
生放送番組「ねりなま!」、他録音番組をネット配信。
ラジオネリマ・旧FMえすかれぇしょん(千葉県市川市大洲、埼玉県川口市芝富士、東京都練馬区南田中、東京都上落合などから放送していた)。

WERE-FM(東京都練馬区富士見台周辺、87.5MHz、放送スケジュール不詳)
2001年開局。土日祝日11:00-25:00、音楽中心の放送を行っていたようだが、ミニFMからUSTRAMに移行。おちあいFMでも放送を行っていたが、現在の活動については不詳。
2010年8月1日には、埼玉県川越市の川越百万灯夏まつりにあわせて、ミニFMのイヴェント放送を主催し、連続テレビ小説「つばさ」(NHK総合テレビほか、2009年3月30日~9月26日)の「ラジオぽてと」「甘玉堂」が1日限りの復活を果たしたとのこと。

足立区民放送(東京都足立区、ネットラジオ、土22:00-23:50
足立FM開局準備会による放送。毎週土曜日「アダチ区民放送局」を公式サイトUSTREAMねとらじなどで生放送。現在ミニFMは放送休止中。2013年6月29日(土)から放送時間を変更し、CROSS WAVE☆SENJU 内での放送に移行。

CROSS WAVE☆SENJU(東京都足立区・北千住駅前、ネットラジオ、月〜土21:00-23:50)
株式会社CANが運営するSENJU×ROAD(SENJUX)によるネット・ラジオ局。足立エフエム開局準備会が技術協力。「アダチ区民放送局」(2013年6月29日(土)22:00-)を嚆矢に、試験放送を経て、2013年7月8日(月)から本放送開始。

FM LoveWAVE(東京都葛飾区柴又1丁目、88.2MHz)
柴又駅前からの不定期放送。
放送環境上の理由から、ネットでのストリーミング生放送に移行の予定。
現在の活動については不詳。

○東京競馬場場内ミニFM(東京都府中市日吉町1-1、東京競馬場内)
場内で下記番組を放送・再送信中。

  • グリーンチャンネルEAST:87.0MHz
  • ラジオNIKKEI第1放送:87.5MHz
  • ニッポン放送:88.0MHz
  • ラジオ日本:88.5MHz
  • 場内実況:89.5MHz

2000年10月まで「TSS(Turf Sounds Station)」(87.0MHz)、2001年1月から2001年12月まで「Green WAVE」(87.0MHz)で場内限定オリジナル番組の放送を行っていた。

※参考:
東京競馬場の鉄人 [ TOKYO RACE COURSE ] :Anaba
※Green WAVE のスタジオ・ブースの写真あり。

TSS SUPPORT HOME PAGE
グリーンウェーブ(「篠崎菜穂子 応援サイト しのなお.com」内)
場内FMメモリアル(「篠崎菜穂子 応援サイト しのなお.com」内)


FM府中(東京都府中市 府中駅周辺? 89.2MHz?)
FM府中開局準備室による「公式放送を想定したUstream放送」。USTREAMのページに「89.2MHz」という記載があるので、ミニFMによる放送もおこなっているようだが、送信所は不明。facebookページに番組表あり。ポッドキャスト配信も実施中。

FM小金井(東京都小金井市本町6丁目周辺、88.8MHz)
2013年6月30日を以て閉局。関係者がFM府中を開局。
2010年7月20日開局。大光寺邦彦氏が運営し、JR中央線・武蔵小金井駅南口シャトー小金井から放送。USTREAMでも配信中
レコーディングにも対応できるDJブースをもち、ミニFMとしてはかなり本格的。

※参考:
FM小金井(東京都小金井市本町6丁目 シャトー小金井周辺:88.8MHz)(当ブログ内)

さくらじょうすいマイクロFM(東京都小平市上水南町、76.8MHz)
各種災害時における地域密着型の防災支援放送を目的とする放送。平時は、木21:00-24:55および金21:00-23:55に、海外のネット・ラジオを再送信している模様。

局名は「さくらじょうすいマイクロFM」だが、最寄り駅は京王線・桜上水ではなく、JR国分寺駅か武蔵小金井駅。小金井市テニスコート、サレジオ小学校・中学校の付近で聴取可能のようだ。サレジオ学院(横浜市都筑区)・サレジオ高専(東京都町田市)ではない。

日野エフエム放送(東京都日野市新井、76.8MHz)
京王電鉄高幡不動駅周辺で原則毎週土曜日に放送していたが、現在の放送日は不明。詳細はメーリングリストで告知されるとのこと。ミニFM局では珍しい緊急地震速報を導入、 日野市内で震度4以上が観測されると自動放送される。

※参考:
夜のロフトスタジオ(日野エフエム放送:東京都日野市 京王電鉄高幡不動駅周辺 76.8MHz、2009年8月13日(木)21:00-23:00)(当ブログ内)

○JOUT-FM(FM百草)(送信所不詳、86.9MHz)
2011年7月17日に電波法違反で逮捕(同19日の警視庁発表による)。
詳細不明。休日祝祭日に音楽のみを放送しているとのこと。
livedoor のねとらじでの放送も行っていることがあるようだ。ねとらじの番組内容説明によると「UTさん」により「週末 FM  86.9MHz  高幡 百草周辺でオンエア中」とのこと。

※参考:
タレント鈴木蘭々さん兄を逮捕 無許可でFM局開設 蘭々さん、ゲストとして登場も(MSN産経ニュース、2011年7月19日)(当ブログ内)
今日もギンギン謎のFM(電波堂本舗)
JOUT-FM(86.9MHz)(パラかめタクシー、○○中!)
○2009年10月12日(月)に立川駅下りホーム上で放送を確認。
 ・ダウンロード 200910121718joutfm.mp3 (20.5K)
  (17:18ごろの10秒間)

AZYLE-FM(東京都福生市、88.0MHz)
福生市を中心とする西東京地区で活動する AZYLE Entertaiment によるミニFM。
ミニFMおよびUSTREAM配信を行っているようだが、ミニFMの放送エリアは不詳。


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ラジオのギター講座と全盲の少年:「電撃黒潮隊」フリーワールド〜全盲ロックギタリストの挑戦〜(九州・沖縄・山口JNN系8局、1994年)

◯ラジオのギター講座と全盲の少年:「電撃黒潮隊」フリーワールド〜全盲ロックギタリストの挑戦〜(九州・沖縄・山口JNN系8局、1994年)

 


フリーワールド〜全盲ロックギタリストの挑戦〜
「電撃黒潮隊」(九州・沖縄・山口JNN系8局、1994年)

 

山口県下関市在住の全盲の少年・田川博晃は、ラジオでエレキ・ギターと出会った。

ギタリスト「Dr. シーゲル」こと成毛滋が講師を務めるラジオのロック・ギター講座番組「パープルエクスプレス」(文化放送、1982年10月10日〜1991年10月6日(土)26:00-26:30)に感化されたのだ。

番組をエア・チェックしたカセットテープを繰り返し聴き、音だけを頼りに独習し、ギターの弾き方をマスターした。

それだけに留まらず、やがて唯一無比のスタイルを持つ超絶技巧のプレイヤーとなった。

スチール・ギターのように左手をネックに対して順手に構える独特のスタイルは、決して奇を衒っているわけではない。彼はギターの構え方を見たことがなく、ラジオ番組でも構え方に関する言及がなかったからだ。ピアノを習っていた田川少年にとっては、ごく自然な成り行きだった。

そして、テレビのドキュメンタリー番組を通じて、「師」である成毛滋と初めて邂逅し、再び感化される。

その後、時を経て、成毛滋は、2007年に大腸癌で亡くなる。享年60歳。

そして現在、田川博晃少年は、田川ヒロアキの名でプロのギタリストとして活動中。


田川ヒロアキ『Ave Maria』(2012年)PV
 

※関連リンク

FretPiano(田川ヒロアキ公式サイト)


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ラジオとSNS:「QIC」第883回(ウェブラジオFMC、2013年9月29日配信)

◯ラジオとSNS:「QIC」第883回(ウェブラジオFMC、2013年9月29日配信)

 

「QIC」第883回(ウェブラジオFMC、2013年9月29日配信)で、ラジオでSNSが多用される現状について話題になった。

FMC/QIC(公式サイト)
※上記サイトの「2013年9月29日放送分(第883回)」。
公開後3週間聴取可能。

"QIC"第883回(2013/9/29放送)B枠/土下座で大炎上+ラジオとSNS+おもてなしの庭: QIC/Quemule Insider Club

まずリスナーから次のような投稿が寄せられた:

これだけ盛んにSNSを使っている状況を見ますと、ある意味、デジタル・ディバイドの向こう側に取り残された感がしないわけではありません。疎外感とまでは申しませんが。

なんとなく、ラジオがそういう便利なツールによって閉ざされたコミュニティーの枠の中に押し込まれているような気がするのです。

これを端緒に、ラジオとSNSの関係についてのトークが続く:

榎田信衛門 そこのタイムラインによく出てくる常連っていう人が出てくるですよ。まぁ、ラジオネーム誰それって書いてあったりしてね。

するとね、パーソナリティーと、その、ごく一部のですよ、そういうSNSを経由したリスナーさんとの何か濃密な人間関係が形成されるような錯覚。決してそこで濃密な人間関係になってるかどうかは別ですよ、中にはなる人もいるかもしれませんけど。

ただ、例えば今日もお便りを頂いたいつも常連の「ごきげんママ」さんが、「ラジオ・ネームごきげんママさんからのお便りです。今日もナントカですね」とか言って、「昨日はナントカでしたよね」——世間話になって行くわけですよ。

ごきげんママさんはとてもうれしいわけです。とてもパーソナリティーに親近感をおぼえる。

じゃぁ、それ以外のリスナーはどうかっていうと、今度は、そのごきげんママさんに親近感をおぼえる人もいれば、逆にアンチが出てくることもあるわけですね。

で、それ以前に、疎外感っていうか、「こいつら自分たちの仲間内だけで盛り上がってんな」っていう風に見えてくると、いつも常連が10人か20人がいて、いっつもその名前ばっかり出てくることになると、そこにね、特殊なコミュニティーができてくるようになって、その周りにいる人たち、その壁の外にいる人ような感じになっちゃいますね。で、その壁が時どき巨人によって破られると違う話になってきますけど(笑)。

ともかく、何かねぇ、それが私、イヤなんですよ。

おそらく、少なからぬリスナーが、なんとなく、あるいはハッキリと感じていることではないだろうか。

確かに、ことによると、NSN上で牢名主みたいになってるリスナーがいる番組もあるもんなぁ。

ラジオに対して解放区の幻想を抱いている私のような古いタイプでロマン派のラジオ・ファンにとっては、濃い絆よりもユルい絆、会員制よりも出入り自由な感じの番組のほうが、聴いていて心地良い。それにそもそも、リスナーが階層化してしまっては、自由なメディアの感じがしない。

また、新しい技術の登場で簡単に番組に投稿できようになること自体は悪くないけれれど、練りに練ったネタで乾坤一擲、勝負に打って出るみたいな美学も大事だと思う。生活に寄り添ったメディアという性質はラジオの美点ではあるけれど、一応マスメディアなのだから、ハレの感じが薄れるのも寂しい。

私はTwitterもfacebookもmixiもやっていない。Twitterはリアル・タイム検索のツールとして使うだけ。


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「福井謙二 グッモニ」をGoogleで検索しようとしたら……。

○「福井謙二 グッモニ」をGoogleで検索しようとしたら……。

 

「福井謙二 グッモニ」(文化放送、月〜金7:00-9:00)をGoogleで検索しようとしたら……

福井謙二 グッモニ つまらない
 

Google、残酷なり。

ちなみに、私は割と聴いています。文化放送をつけっぱなしで寝た日は、起きて、家を出るまでそのままなので。

「おはよう寺ちゃん活動中」(文化放送、月〜金5:00-7:00)の「おはよう戦隊寺レンジャー」と「なぞかけソング」がけっこう好き。

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永遠のザ・フォーク・クルセダーズ~若い加藤和彦のように〜 第12回 ゲスト:泉谷しげる(FM COCOLO、2013年6月23日(日)18:00-19:00)

○「永遠のザ・フォーク・クルセダーズ~若い加藤和彦のように〜」第12回 ゲスト:泉谷しげる(FM COCOLO、2013年6月23日(日)18:00-19:00)

 

下の動画は、FM COCOLO で放送された「永遠のザ・フォーク・クルセダーズ~若い加藤和彦のように〜」の第12回目。この回のゲストは泉谷しげる。

同番組は、2013年4月〜6月の日曜日18:00-19:00に全13回にわたって放送された。


「永遠のザ・フォーク・クルセダーズ~若い加藤和彦のように〜」
第12回 ゲスト 泉谷しげる MC 田家秀樹
(FM COCOLO、2013年6月23日(日)18:00-19:00)

 

興味深かったのは、フォーク・ブーム当時、アングラフォークの世界にはレコーディング技術に通暁したミュージシャンが加藤和彦しかおらず、ミュージシャンたちから大いに頼りにされていたという話。

確かに、シンガー・ソング・ライターが音楽界に登場するまでは、音楽制作において絶大な力をもっていたのはプロデューサー・作詞家・作曲家で、シンガーはパフォーマーに過ぎなかった(演歌や歌謡曲などでは今でも同じ)。

従って、自分で作詞作曲して演奏しながら歌う人たちが登場しても、インディーズにはレコーディングの知識をもっている人がいなかったというのは納得のいく話。

その他、泉谷しげるの敬慕の情に溢れる証言を通じて加藤和彦の偉大さが明らかになるだけでなく、泉谷しげるの音楽に対する深い洞察が浮き彫りになる素晴らしい放送。

乱暴者の外皮の下は、知的で繊細な音楽家。


 

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「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(82)

○「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(82)

 

2013年9月:

民放ラジオ放送開始記念日(9月1日)

防災の日(9月1日)

町山智浩による、宮崎駿[監督]『風立ちぬ』(2013年)評:「赤江玉緒 たまむすび」(TBSラジオ、2013年8月20日(火)13:00-15:30)

宮崎駿引退発表後、もう一度『風たちぬ』を観て気付いたこと。

「オールナイトニッポン×DOUTORブレイクタイムコーヒー」をようやく飲んでみた。

「最近のラジオはおもしろくない」:『新明解国語辞典』(三省堂書店)

「リスナーの悩み相談には答えるな」ラジオ・プロデューサーの小役人化?:「QIC」第879回(ウェブラジオFMC、2013年9月1日放送分)

宇多田ヒカル、レギュラーラジオ延期「時間が欲しい」(ORICON STYLE、2013年9月9日)

作家の原田宗典容疑者を逮捕 覚醒剤と大麻所持の疑い(朝日新聞デジタル、2013年9月9日)

『風の谷のナウシカ』のメーヴェみたいな飛行機を見てきました:八谷和彦「OpenSky 3.0−欲しかった飛行機、作ってみた−」(3331 Arts Chiyoda、2013年7月13日〜9月16日)

ラジラジ……

原田宗典『旅の短編集 春夏』・『旅の短編集 秋冬』(角川文庫、各2000年・2001年)

ラジオ局が合コン主催:「出会いサポート ラジオ局×婚活 イベント相次ぎ開催 安心感が魅力、本業収入穴埋めにも期待」(MSN産経ニュース、2013年8月25日)

柳澤健「1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代」、『小説すばる』(集英社)2013年8月号〜連載中

Wikipedia で「ラジオ離れ」という項目を見つけた。

月と6石ラジオ

キリンジ、Steely Dan、Horace Silver そして10cc

書籍用やすり「book brush」

東京圏民放AM局2013年秋の番組改編(随時更新)

翻 訳:仏ル・モンド紙「福島:日本の司法、反原発運動家を訴追、東電を無罪放免」:"Fukushima : la justice japonaise poursuit les antinucléaires et blanchit Tepco", Le Monde, 12 septembre 2013


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「関西の深夜放送ラジオ 1995年01月 阪神大震災直後」

○「関西の深夜放送ラジオ 1995年01月 阪神大震災直後」

 

ネット上に、「関西の深夜放送ラジオ 1995年01月 阪神大震災直後」というタイトルの動画がありました。


関西の深夜放送ラジオ 1995年01月 阪神大震災直後
 

おそらく、1995年1月22日(日)25:00-26:45の放送。

阪神・淡路大震災当時、私は九州のクソ田舎に住んでいたので、東京で経験した東日本大震災に比べると、情報も少なく、自分に関係のある出来事だという実感も正直言ってありませんでした。この音源によって、遅まきながら当時の関西の雰囲気の断片だけでも追体験できたと思います。

緊張感のある放送で、語られる内容が16年後の東日本大震災後の状況とよく似ています。

とはいえ、1月17日から5日経っているせいなのか、それともおふたりのキャラクターのせいなのか、話り口は冷静です。その上、後半はいつもの感じ放送になっていて、キダタローや高見沢俊彦をうれしそうにイジっています。

ちなみに、番組内で言及されていた小沢健二の曲と元ネタはこれ:


小沢健二「ラブリー」(1994年)
 

Betty Wright, "Clean Up Woman" (1971)
 

「関西の深夜放送ラジオ」、また聴きたいなぁ。ムリか。

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「これが元祖ブラック企業だ」:小林多喜二「蟹工船」(1929年)

○「これが元祖ブラック企業だ」:小林多喜二「蟹工船」(1929年)

 

書店でたまたま見かけた文庫本の帯に、思わず立ち止まった。


「これが元祖ブラック企業だ」
小林多喜二『蟹工船・党生活者』(新潮文庫)
 

既に持っているけれど、ジャケ買いならぬ、帯買いしてしまった。税込420円。今どきの文庫本にしては安い。著作権が切れているせいなのかな?

今年2013年は、小林多喜二生誕110年・没後80年とのこと——29歳の若さで亡くなっているのだ。

『週刊モーニング』で連載中の浦沢直樹「BILLY BAT」に、最近、亀戸事件(1923年)などを含む関東大震災あたりの共産主義運動に材を取ったエピドードが登場した。年代的には合わないけれど、拷問死したと思われる登場人物の遺体の描写は、小林多喜二の遺体写真を基にしているようだった。

目下絶賛開店休業中のミニコミ誌に、以前こんなパロディー広告を載せたことがある:


蟹工船の偽求人広告
 

当時これを作るために「蟹工船」を全編読み直したので、内容は割と記憶に残っているけれど、カップリングの「党生活者」(1932年)のほうの記憶がほとんどない。今回はコッチ中心に読み直しか。

「蟹工船」は、プロレタリア文学であり反帝国主義文学でもある。新自由主義は植民地なき帝国主義だと思う。読み直す好機かもしれない。

資本は外部を求めて展開し、内部に向けて深化する。


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MUSIC TRAVEL #57 なぎら健壱(BSジャパン、2012年11月19日(土)23:00-24:00)

○「MUSIC TRAVEL」#57 なぎら健壱(BSジャパン、2012年11月19日(土)23:00-24:00)

 

下記の動画は、「MUSIC TRAVEL」(BSジャパン、2012年11月19日(土)23:00-24:00)。なぎら健壱がゲストの回。


「MUSIC TRAVEL」#57 なぎら健壱
(BS JAPAN、2012年11月19日(土)23:00-24:00)

 

「「ラジオ批評ブログ」とか言っときながらテレビか!?」と言われそうですが、番組内の23:30ぐらいから、ラジオの収録風景を見ることができます。

「日曜あさいちばん」(NHKラジオ第1、日5:00-7:55)内で放送されている「なぎら健壱のあのころのフォークが聴きたい」(6:14-6:25)のコーナー。

選曲も原稿もご自身で準備しているそうで、「これは今日喋ることをチョッと簡単に書いてきたんですけどね」と言いつつ、オン・エア曲を含めて10分のコーナーの原稿がA4の紙に4枚。

なぎら健壱 興味のない人がちょっと構成で入っちゃったりすると、間違いがあるし、そこには情熱が感じないから、どうでもいいような、どっかから資料を引っぱって来たりみたいな事になっちゃうと、面白くないじゃないですか。

そういった意味では、これ、自分でやるしかないんですね。

予算不足を音楽で埋めて、Wikipedia を読んでいるような番組、最近増えてないかい?

まぁ、音楽自体に力があるので、良い曲がかかっていればそれなりに愉しいっちゃぁ愉しいわけですが……。

でも、いい曲はもちろん、これにいい紹介・解説が合わさってこそ初めて音楽番組と呼べるのではないかと私は思うわけですが、どうでしょう?


なぎら健壱「フォークシンガー」(1983年)
 

※関連リンク

■放送内容 なぎら健壱 放送日:2012/11/19(BSジャパン Music Travel)

NHK | ラジオあさいちばん[ラジオ第1]
※「なぎら健壱のあのころのフォークが聴きたい」(日6:14-6:25)

NHKラジオ第1「午後のまりやーじゅ」
※月曜パーソナリティー なぎら健壱


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ラジオな一曲(48):昔のラジオたんぱの歌とジングル

○ラジオな一曲(48):昔のラジオたんぱの歌とジングル

 


昔のラジオたんぱの歌とジングル
 

YouTubeで発見。初めて聴いた。

「♪あなたとジャンケンポン」の意味がよくわからないけれど、なんだか、グっと来た。

ひょっとして、「♪ラジオた・ん・ぱー」でパーを出したってことなのかな?


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ラジオの地方局、リスナーもパーソナリティーも涸渇?

○ラジオの地方局、リスナーもパーソナリティーも涸渇?

 

地方にはそもそもラジオ・リスナーが少ない

「桜川マキシム」第380回 ポッドキャスト考の十四 アプリコット姫(ネットラジオ、2013年9月12日配信)を聴いていると、ラジオの地方局のリスナー数について話題になっていた。

地方局の番組よりも、ネットラジオの人気番組のほうが多くのリスナーに聴かれているのではないか、という話:

JUS まぁ割と地方やとラジオ自体の局数が少ないんで、結果、リスナーの数も少ないっていう話になって——

Al それですよ。

JUS [……]だから、地方のラジオ局によっては、ひとつの番組聴いてるのが数千人やったりとかする——

Al うんうんうん。

JUS って意味では、もうすでにAlさんの ほうが聴いてる人多いかもわかんないですよ。

Al えらいこっちゃですな。

JUS・Al (笑)

JUS この番組ねぇ、一応2万ぐらいを推移してましたから[……]。

Al 「トリカゴ(放送)」さん、まぁヤマモトさんのところなんかそうですけど、まぁ、あと「タイムマシン部」さんとかも10万とかって、化け物級のカウントが出てますしねぇ。

第380回 「ポッドキャスト考の十四 アプリコット姫」 - 桜川マキシム

「ラジオ離れ」についてはここ数年来、度々話題になっているけれど、地方のラジオ局の番組リスナーの実数という観点は目からウロコだった。

ちなみに、日本の場合は、テレビ・ラジオの人気を視聴率・聴取率あるいは占有率などの「割合」で捉えることが多いが、アメリカやイギリスなどでは、番組の人気を視聴者・聴取者の「実数」で測るようだ。

そこで、実数で考えてみると、日本で最も人口の少ない鳥取県(平成22年国勢調査で588,418人)の場合、例えば聴取率1.5%の番組で県内のリスナー実数は8,826人、2.0%でも11,768人である。

また、高知県は平成22年国勢調査で人口764,596人で、聴取率1.5%の番組で県内のリスナーは11,469人、2.0%で15,292人であるが、高知県から配信されているネットラジオ「トリカゴ放送」は、@nifty の Podcasting Juice 終了直前の登録者数が169,153人であった(ポッドキャストジャーナル調べ、2011年9月19日 1:00現在)。

そして、「タイムマシン部」(ネットラジオ)の登録者数276,040人は、東京都の人口13,159,388人(平成22年国勢調査)の約2.097%に相当する。

地上波の番組よりネットラジオのほうが聴かれているという話は、ない話ではなさそうだ。

地方には放送業界の人材が少ない

他方、「QIC」第882回(ウェブラジオFMC、2013年9月22日放送分)では、放送業界の人材に関する割合と実数が話題に上った。

榎田信衛門 これも何度も話してますけど、何でこちらの、特に熊本の業界のかたは足で稼がないかね?

トンカラリン恭子 足で稼ぐ?

榎田 色んな人を見つけに行かないですよね。

トンカラリン恭子 もう固定されちゃってますよね。

榎田 来るヤツを待ってるでしょ。その、出たがりを。

トンカラリン恭子・キラウエア裕子 うんうん。

榎田 出たがりのご応募の中から選ぶでしょ? 出たがりが上手いかどうかとか、向いてるかどうかとかって別問題と思うんですよ。

だって、オーディション開催して、大手芸能プロダクション、何千人・何万人と応募があるじゃないですか。使えるヤツってどんだけいるの? 0.01%以下でしょ、たぶん。

で、じゃぁ、熊本で応募してくるヤツってどんだけいるの? やっぱり、100人ぐらいいるんですかね? そのなかで0.01%っていう数字を当てはめたときに、1人もいないってことですよ。なのにそん中から選んじゃってて何とかしようとしてるわけでしょ。

FMC/QIC
※上記サイトの「2013年9月22日放送分(第882回)」A枠「南瓜トーク+お便り(ネズミー園のお.も.て.な.し+榎田マスコミ嫌い?)」」
公開後3週間聴取可能

"QIC"第882回(2013/9/22放送)A枠/浦安ネズミー園のお.も.て.な.し+榎田マスコミ嫌い?: QIC/Quemule Insider Club
※ここでも聴けます。

さらにギャラの話がこれに続く:

榎田信衛門 同じ企画を考えるとすると、企画料というのをもし貰えるとすれば、仮に東京が100だとする、ね。すると、大阪が50、福岡が……5から10。

キラウエア裕子 えらい額の違いですねぇ。

トンカラリン恭子 えぇ! そんなに違うんですか?

榎田 熊本はボールペンかお茶。

才能ある人は東京に出て行ってしまうし、どんなに才能のある人でもギャラは市場の規模の制約を受けるので必ずしも才能に比例しない——大都市圏と地方との人材の格差や賃金の格差は、話の筋としては自明だ。

ただ、「ボールペンかお茶」はネタだとしても、改めて数字で見てみると生々しいインパクトがある。

以上、地方のラジオ局について数字で考えると非常に寂しい気持ちになる、というお話でした。


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radioweb.jp、9月21日スタート。“ラジオ再価値化プロェクト”第2弾 全国民放ラジオ100局のオンエア情報が一目でわかる共通ウェブサイト(日本民間放送連盟プレスリリース、2013年9月12日)

○radioweb.jp、9月21日スタート。“ラジオ再価値化プロェクト”第2弾 全国民放ラジオ100局のオンエア情報が一目でわかる共通ウェブサイト(日本民間放送連盟プレスリリース、2013年9月12日)

 

“ラジオ再価値化プロェクト” 第2弾 radioweb.jp スタート

日本民間放送連盟(民放連)が2013年9月21日に、radioweb.jp(ラジオウェブ) というサービスを開始した。“ラジオ再価値化プロェクト” の第2弾とのこと。

radioweb.jp(公式サイト)

ちなみに、“ラジオ再価値化プロェクト” の第1弾は、「ALL TOGETHER NOW 2013 by LION」(2013年5月4日(土)・5日(土))。1985年の野外ライブ音源を民放全100局で放送した。これ、聴いた? 30年前の音源で "再価値化" ねぇ……。

ALL TOGETHER NOW 2013 by LION(公式サイト)

これだったら、民放FM全53局とKDDIがアーティストのライヴを全局放送する「MEET THE MUSIC」のほうが、"再価値化"っぽさでは上だ。

全国民放FM&KDDI present MEET THE MUSIC(公式サイト)

そもそも、“ラジオ再価値化プロェクト”という名称自体、ラジオが価値を失っていると喧伝しているようなものではないか……。もっといい名前ないの?

全100局のオンエア情報が一目でわかる……のはいいけれど

さて、radioweb.jp は、全国民放ラジオ100局のオンエア情報が一目でわかる共通ウェブサイトとのこと。

主要コンテンツは

  • 民放ラジオ全100局の番組表
  • キーワードによる番組検索
  • ラジオ局からのおすすめ番組・イベント紹介
  • その他、radioweb.jp独自コンテンツなど。

キーワードで番組が検索できるのは確かに便利だ。検索結果には「放送局」「放送日時」「番組名」「出演者」「番組内容」が表示される。「番組内容」には番組メールアドレス、Twitterハッシュタグ、facebookページのアドレスなども表示される。


radioweb.jpの「ラジオ番組検索」結果画面
画像クリックで拡大表示
 

ただし、ゲスト出演者で探すなどの精度の高い検索は今ひとつ。各局が radioweb.jp にどの程度の情報を提供しているかによる。

それに、好きなミュージシャンなどが出演している番組を見つけたとしても、エリア外なら当然聴くことはできない。

『毎日新聞』2013年9月2日 東京夕刊によると、

 ラジオウェブで 番組を調べて、そのままネットで聴けるように、無料聴取サービス「ラジコ」とも連動させる。ただ、ラジコに参加する民放は69局にとどまり、聴取できる局 は放送エリアごとに制限されているため、全国の番組を自由に聴けるわけではない。このエリア制限の改善が業界全体の課題になっている。

『毎日新聞』2013年09月20日 東京夕刊

多くのリスナーが望んでいるのは、「全国民放ラジオ100局のオンエア情報が一目でわかる共通ウェブサイト」じゃなくて、「全国民放ラジオ100局の番組が一箇所で聴ける共通ウェブサイト」じゃないのかな? radioweb.jp がその一里塚だといいけれど。

ナンダカンダで結局は応援してはおりますが。

そんなことより、『ラジオ番組表』の将来が心配だ。三才ブックス、頑張れよ!

(報道発表)全国民放ラジオ100局のオンエア情報が一目でわかる共通ウェブサイト「radioweb.jp」を9月21日よりスタート

2013年9月12日
日本民間放送連盟

 一般社団法人 日本民間放送連盟〔民放連、会長=井上 弘・TBSテレビ会長〕のラジオ委員会〔委員長=三木明博・文化放送社長〕は、ラジオ再価値化プロジェクトの第2弾として、全国民放ラジオ100局のオンエア情報が一目でわかる共通ウェブサイト「radioweb.jp(ラジオウェブ)」の開設について、別紙のとおり発表いたしましたので、お知らせいたします。

別紙: PDFラジオ共通ウェブサイト「radioweb.jp」を9月21日よりスタート


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ラジオの人気番組パーソナリティーの年齢

○ラジオの人気番組パーソナリティーの年齢

 

TBSラジオのプレスリリース(2013年9月26日)に、2013年8月に行われた首都圏の聴取率調査の「最高聴取率番組ランキング」が掲載されておりました。

2013年8月度個人聴取率調査で首位!TBSラジオは、連続首位12年間2ヶ月間継続!|TBS RADIO 954 kHz トピックス&ニュース

順位 放送局 番組
1位 TBS 安住紳一郎の日曜天国
2位 TBS 土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界
3位 TBS 森本毅郎・スタンバイ!
TBS 大沢悠里のゆうゆうワイド
TBS 昼もゆうゆう120!
6位 TBS 荒川強啓デイ・キャッチ!
7位 NHK第一 ラジオあさいちばん
TBS たまむすび
9位 TBS 生島ヒロシのおはよう一直線
文化放送 伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛(パッション)

 

なんとなく、各番組のメイン・パーソナリティーの2013年10月1日現在の年齢を調べてみたら……

順位 放送局 番組
1位 TBS 安住紳一郎(40)
2位 TBS 永六輔(80)
3位 TBS 森本毅郎(74)
TBS 大沢悠里(72)
TBS 大沢悠里(72)
6位 TBS 荒川強啓(67)
7位 NHK第一 柿沼郭(59)
大久保彰絵(?)
鹿野睦(46)
小川亜希子(35)
古谷敏郎(48)
荒井彩也佳(?)
TBS 赤江珠緒(38)
小林悠(28)
9位 TBS 生島ヒロシ(62)
文化放送 伊東四朗(76)
吉田照美(62)

 

「安住紳一郎の日曜天国」「ラジオあさいちばん」「たまむすび」以外は、すべて60歳以上。

高齢の男性が多いですね。

以上です。

※当ブログ内の関連エントリー:

ラジオにおける男女の不平等:"Women make up only 20% of solo radio broadcasters, research reveals"(The Guardian, Friday 12 July 2013)


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