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「最近のラジオはおもしろくない」:『新明解国語辞典』(三省堂書店)

○「最近のラジオはおもしろくない」:『新明解国語辞典』(三省堂書店)

 

「福井謙二 グッモニ」(文化放送、月〜金7:00-9:00)。今週は福井アナが夏休み中で、K太郎こと砂山圭太郎アナがピンチ・ヒッター。

さて、この番組に「コトバのヒロバ」というコーナーがある。2013年9月5日(木)は「ラジオ」という言葉を辞書で調べてみようという趣向。

『広辞苑』(岩波書店)・『大辞林』(三省堂書店)の後、『新明解国語辞典』(三省堂書店)を紹介。そこには、驚きの例文が!:

「最近のラジオは おもしろくない」


『新明解国語辞典』第七版(三省堂書店)

「新解さん」の愛称でファンも多い『新明解国語辞典』。個性的な定義・例文で知られている。

ラジオ〔radio〕(一)電波による通信。(二)放送局から受信者に対して「ラジオ(一)」によってニュース・音楽・演芸などを放送する機構。〔狭義では、その放送内容を指す。例、「最近のラジオは おもしろくない/ラジオドラマ・ラジオ体操〕(三)「ラジオ(二)」の受信機。「カーラジオ・新型ラジオ」[かぞえ方](三)は一台。

* * *

本題と関係ないけれど、水谷加奈アナが老眼だと言っていた。「そういうお年頃なのか〜!」と驚いた。

ふだんの「福井謙二 グッモニ」は、なんとなく「水谷加奈 グッモニ」という感じがする。福井アナは良くも悪くも普通のおじさんなので、水谷アナのワイルドで肉食系なエピソードばかりが印象に残ってしまう。

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コメント

こういう些細なところから、そういうイメージが固定化されていくんだよなぁ…。

投稿: 田舎リスナー | 2013年9月 7日 (土) 19時32分

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