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北野誠の世紀の雑談 Part 62 ゲスト:みうらじゅん(TBSラジオ、2003年3月24日(日)27:00-29:00)

○「北野誠の世紀の雑談」Part 62 ゲスト:みうらじゅん(TBSラジオ、2003年3月24日(日)27:00-29:00)

 

月に1度のお愉しみだったなぁ。

送信所のペンキ塗り直し、いつ終ったんだっけ?


「北野誠の世紀の雑談」Part 62 ゲスト:みうらじゅん
(TBSラジオ、2003年3月24日(日)27:00-29:00)

 

誠さん、今は名古屋のCBCラジオで月〜金の午後ワイドのメインパーソナリティとしてご活躍中。復帰後最初のレギュラーもCBCラジオだったと思う。

hicbc.com : 北野誠のズバリ


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声優検定・ラジオ講座(ラジオ日本、2009年6月16日(火)、23日(火)、30日(火)26:45-27:00)

○「声優検定・ラジオ講座」(ラジオ日本、2009年6月16日(火)、23日(火)、30日(火)26:45-27:00)

 

世の中には声優になりたいという人が多いようです。

芸事一般に言えることではありますが、あたれば大きいかもしれませんが、なりたい人が多いだけに食えるようになるのは大変そうですね。

さて、英検・漢検など、世の中には色いろな検定試験がありますが、声優にも検定試験があるそうです。

これに関連して、以前、ラジオ日本で声優検定のラジオ講座が放送されたことがあるようです。現在も下記サイトで聴くことができます。全3回:

『声優検定・ラジオ講座』をラジオ日本にて関東圏で放送します!(声優検定ウェブサイト)
※出演:塩原慎次郎勝田詩織・オカムラアユリ(漢字不詳)

さて、ついでに調べてみたのですが、どうやら声優の検定試験はひとつだけではないようで、ザッと見てみただけでも、とりあえず下記の3つを発見。それぞれ運営主体が異なるようです。

声優検定

  • 運営主体:社団法人 日本声優検定協会(大阪府吹田市山田市場9-1-815)
  • 試験概要:毎年1月・7月、筆記試験および実技試験。2級・3級。3級のテキスト問題集・各種アプリあり。
  • 備考:「声優検定」の商標権を所有。

声優検定

  • 運営主体:一般財団法人 日本声優検定協会(東京都千代田区三崎町3-7-12 セイワビル5F)
  • 試験概要:毎年3月・7月・10月・12月、実技試験のみのようだが詳細は不詳。1級・準1級・2級・3級・4級・5級。
  • 備考:「日本声優検定協会」の商標権を所有。

声優能力検定

  • 運営主体:特定非営利活動法人 日本声優能力検定協会(東京都千代田区三崎町3-7-12 セイワビル5F)
  • 試験概要:電話自動受験システムで365日24時間受験可能、実技試験のみ。1級・2級・3級・4級・5級。
  • 備考:「声優検定」に関する特定の図像・「声検」・「声優検」の商標権を所有。

ちなみに、前掲のラジオ番組は、社団法人日本声優検定協会の番組。

それぞれの検定のサイトを見比べてみると、「声優検定」に関する商標権をめぐってスクランブル状態のご様子。

どれを受けるかは各自でご判断を。

検定ビジネス、仁義なき戦い。

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「たまむすび」(TBSラジオ)、聴取率同時間帯単独首位(2013年8月)

○「たまむすび」(TBSラジオ)、聴取率同時間帯単独首位(2013年8月)

 

「たまむすび」(TBSラジオ、月〜金13:00-15:30)が、2013年8月の聴取率同時間帯単独首位を達成したとのこと。

6月の聴取率調査では「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(文化放送、月〜金13:00-15:30)と同率首位に並んでいた(火曜日だけは「たまむすび」が単独首位だったらしい)。

前の番組「小島慶子 キラ☆キラ」(TBSラジオ、2009年3月30日〜2012年3月30日、月〜金13:00-15:30)は、2009年10月に、番組開始からわずか6か月という異例の早さで単独首位を獲得して話題になったけれど、「たまむすび」も1年半で達成。充分スゴいことだと思う。(私は、「ゴールデンラジオ!」には勝てないのではないかと思っておりました。すみません。)

TBSラジオの午後ワイド『たまむすび』 同時間帯単独首位に!(TBSラジオ&コミュニケーションズ プレスリリース、2013年9月26日)

たまむすび

TBSラジオの午後ワイド『たまむすび』 同時間帯単独首位に!

放送日:月曜日〜金曜日
放送時間:13時00分〜15時30分
パーソナリティー:赤江珠緒(月曜〜木曜担当)と小林悠(金曜担当)
曜日パートナー:カンニング竹山(月)/山里亮太(火)/博多大吉(水)/ピエール瀧(木)/玉袋筋太郎(金)   

2013年8月度の聴取率調査(ビデオリサーチ)にて、同時間帯単独首位を獲得した。

番組開始して1年半。同率首位はあったものの、単独首位は初めて。

この聴取率週間では、「笑われたら笑い返せ!たまむすびバカ倍返し
ウィーク!」と大ヒットドラマ「半沢直樹」を模した企画タイトルで
お送りした。
ゲストには、「深夜の馬鹿力」の伊集院光さん、「北斗の拳」の原作者
武論尊さん、生島ヒロシさん、井上陽水さん、「バカの壁」の養老孟司さん、電気グルーヴの石野卓球さん、V6の井ノ原快彦さんらにご登場いただき、それぞれバカなお話を披露していただいた。

特に数字が高かったのは、生島ヒロシさんと、赤江珠緒がそれぞれ
番組中の失敗談を音声と共に振り返った部分だった。

「たまむすび」は、首都圏の午後をパッと明るく!一日一笑い!をモットーに、とにかく楽しくお送りしている情報バラエティー番組。
未聴取の方は、是非一度。
      
関連情報
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翻訳:仏ル・モンド紙「福島:日本の司法、反原発運動家を訴追、東電を無罪放免」:"Fukushima : la justice japonaise poursuit les antinucléaires et blanchit Tepco", Le Monde, 12 septembre 2013

○翻訳:仏ル・モンド紙「福島:日本の司法、反原発運動家を訴追、東電を無罪放免」:"Fukushima : la justice japonaise poursuit les antinucléaires et blanchit Tepco", Le Monde, 12 septembre 2013

 

フランスのル・モンド紙に福島原発関連の興味深い記事が出ているようです。

すでに日本語で紹介しているブログがあるようですが、拝見したところ、管理人のかたによるダイジェスト版の模様。あるいは、元記事が修正されているようなので、改訂があったのかもしれません。

いずれにせよ、勉強がてら、全文を翻訳してみました。誤訳があれば忌憚なくご指摘を。

福島:日本の司法、反原発運動家を訴追、東電を無罪放免(ル・モンド、2013年9月12日)

福島の大惨事は、政治の領域で、そして今度は法廷で、日本を分断し続けている。 9月12日木曜日、「テントひろば」の責任者である渕上太郎・正清太一のふたりを政府が訴えた裁判の最新の口頭弁論が行われることになっている。「テントひろば」は、福島の大惨事が始まってちょうど6か月後の2011年9月11日に設置されて以来、日本の反原子力運動の中心となっている。

原子力行政を所管する経済産業省(経産省)の足下に設置されたカラフルな「テントひろば」は、東京・霞ヶ関の官庁街の堅苦しい建物とは対照的だ。

「テントひろば」は、日本全国で大きな反原子力運動が行われた夏の後に設置された。運動の発起人となった人びとにとって、「テントひろば」は「道義的」行動の起点となっている。というのも、経産省と政府は数十年にわたって国民に嘘をついてきたからだ。「彼らは、原子力エネルギーは安全で、地震が起きても心配ないなどと言い続けてきた」と渕上太郎は訴えている。

「不法占拠」

長い間及び腰であった政府が、「公共の場を不法占拠」したとして3月29日に訴状を提出した。政府は、占拠1日あたり22,000円(167ユーロ)および延滞金を請求している。この提訴の一方で、東京地検は9月9日月曜日、福島の原発事故発生時の政府責任者および原子力当局に対し不起訴の決定を下した。裁判所は、責任者約40人に対する提訴を不受理とした。被告には、菅直人・元首相および複数の大臣、東電幹部の勝俣恒久および清水正孝、班目春樹・元原子力安全委員会委員長が含まれていた。

彼らは、震災リスクのある土地を原発用地とし、被災住民の避難において過失があると非難された。検察は、こうした非難を拒絶しつつ、東電は政府同様、地震や津波などの予見はできなかったとの見方を示している。政府の公式見解によれば、原発事故による犠牲者は1人もいないという。

政府は炉心および放射能汚染水漏洩の状況の深刻さを否定し続けている。9月6日にブエノスアイレスでの、2020年オリンピックの東京招致プロモーションの際、安部晋三首相は「炉心の状況はコントロールされている」と「約束」した。日本の原子力政策に極めて批判的な、京都大学の原子力研究者・小出裕章は「安倍さんの言葉にはほとほと呆れました」と反論した。

田中俊一・原子力帰省委員会委員長も、首相と同様、安定した状態であると発表した。「汚染水の漏洩は否定できないが、環境への影響はそんなに心配する必要はない」と9月11日の記者会見で説明した。専門家によれば、放射性粒子はただちに海底に沈殿するという。しかし、魚やその他の生物による拡散の問題は提起されたままだ。これは、漁師たちの心配の種であり、韓国が東日本8県からの海産物の輸入を禁止した原因となっている。

ちなみに、政府による「テントひろば」告訴に関しては、下記のようなご意見もあるようです:

反日左翼連中の拠点脱原発テント・「9条改憲阻止の会」渕上太郎・正清太一の両氏テント前で記者会見!: 反日研究倶楽部

※関連リンク:

経産省前テントひろば

脱原発テントといのちを守る裁判

東電を無罪放免し、原発反対の市民を告訴する日本の司法/ルモンド紙(9月13日): フランスねこのNews Watching

ル・モンド紙、震災と原子力ロビーに関する記事を翻訳してみました:「福島、罪深き沈黙」 <<Fukushima, silences coupables>>, Le Monde, 26 Mars 2011(当ブログ内)

フランス誌で福島原発特集:Fukushima: et si le pire était à venir?  Le Nouvel Observateur, du 23 au 29 août 2012.(当ブログ内)

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東京圏民放AM局2013年秋の番組改編(随時更新)

○東京圏民放AM局2013年秋の番組改編(随時更新)

大熊猫さんのご指摘に基づいて誤りを修正。(2013年9月26日)

 

改編が近づいていることをスッカリ忘れていました。拙ブログのコメント欄で匿名のかたからご指摘いただいて、遅ればせながら気づきました。

現在判っているぶんのまとめ。随時更新。

TBSラジオ 2013秋の新番組情報!
 番組表:TBS RADIO 954 kHz 週間番組表

文化放送2013 秋の新番組
 番組表:AM1134kHz 文化放送 JOQR

2013秋 新番組 - AMラジオ 1242 ニッポン放送
 番組表:AMラジオ 1242 ニッポン放送 番組表

○ラジオ日本:改編情報サイト未公開
 番組表:タイムテーブル | ラジオ日本 AM1422kHz

* * *

以下、注目されるであろう点を。個人的な興味は、正直言ってイマヒトツです。まだ誰も知らないラジオのスターを発掘……みたいなのがあるといいのだけれど。

TBSラジオ 2013秋の新番組情報!

「ザ・トップ5」(火〜金17:50-20:00)

今秋も放送されるらしい。ラインナップはこんな感じ:

 

文化放送2013 秋の新番組

「壇蜜の耳蜜」(月19:30-20:00)

特番→レギュラー(7月から月18:35-18:45)→30分番組に拡大(9月30日から月19:30-20:00)とのこと。まだ、一度も聴いたことがないけれど。

「TOKYO LIVING ROOM」(土18:00-20:00)

FUJIWARA、ガレッジセール川田、品川庄司・庄司智春、ペナルティ、ダイノジ、2700などの吉本芸人が週替わりで出演。東京スカイツリータウンの「TOKYO SKYTREE TOWN STUDIO」からの公開生放送番組。そんなスタジオがあったとは……。

 

2013秋 新番組 - AMラジオ 1242 ニッポン放送

在京AM局の中で一番大胆な改編はニッポン放送だと思う。

「〜今日も一日〜Good Job ニッポン」(月〜金18:00-20:50)

夕方ワイドのパーソナリティーが大幅な若返り。予想外でした。

「ツギコレ」(土18:00-20:00)

古阪大魔王がパーソナリティ……といっても、私はお名前しか存じ上げておりませんが……。

「オーリナイトニッポンGOLD」(月〜木22:00-21:54、金22:00-21:30

月・木曜日が新パーソナリティー、水曜日がリニューアル。

ニッポン放送は、それなりに攻めの姿勢なところが立派だと思う。

小島アナは基本的にボケだと思うので、誰かツッコミがいたほうがいいんじゃないかとは思っておりました。

 

ラジオ日本(改編情報サイト未公開)

今のところコレといった発表はナシ。放送内では何か言っているのかもしれないけれど不詳。

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書籍用やすり「book brush」

○書籍用やすり「book brush」

 

三省堂の神田本店の入り口前で、古書市のようなイヴェントをやっていることが時どきあります。

少し前に、古書といっしょにこんなものを売っていました。


書籍用やすり book brush
 

書籍用やすり book brush
 

「book brush」という書籍用やすり。書籍の小口・天・地の汚れを削り取るのに使います。

「本」の部分の名称 (おおさかページ 大阪府立中之島図書館)

最近買った古本を、夜中にシコシコ削って試してみました。


使用前
 

使用後
 

思った以上に効果があります。

まぁぶっちゃけて言えば、#200〜240ぐらいの番手の紙ヤスリを、かまぼこ板などの硬い平面が得られる素材に巻き付けて使えば、安上がりで同じような効果が得られます。

それはじゅうじゅう承知だけれど、面白そうなので買って試してみました。

ロー・コストで済むのあであれば、だまされてもいいから面白いものを選ぶ、大金は持ってないけれど小金はある、そういうお年頃です。

このごろ、ラジオと関係ない話題が多くてすみません。

最近のAMラジオのパワー・ダウンぷっりが、私のような素人目、もとい、素人耳にも顕著で、どうにもこうにも……。

それもラジオずきというカルマ。

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キリンジ、Steely Dan、Horace Silver そして10cc

○キリンジ、Steely Dan、Horace Silver そして10cc

 

知っている人はすでに知っているネタと思いますが……。


キリンジ「むすんでひらいて」(2000年)

 

Steely Dan, "Rikki Don't Lose That Number" (1974)

 

Horace Silver, "Song for My Father" (1964)

 

キリンジの「むすんでひらいて」が収録されているアルバム『3』(2000年)のなかでは、サウンドとか曲とか詞とかがいちばん Steely Dan っぽいのは、これだと思う:


キリンジ「メスとコスメ」(2000年)

※上の画像のふたりもフェイゲンとベッカーの扮装だよね。
 

ついでに、『3』のジャケットですが……。


キリンジ『3』(2000年)
 

10cc『愛ゆえに』Deceptive Bends(1977年)
 

ちなみに、10ccの『愛ゆえに』は、この曲が収録されているアルバムです:


10cc, "The Things We Do for Love" (1977)

 

※関連リンク

かつて放送されていたキリンジのラジオ番組「ホリゴメラジオ」(JFN)で2週にわたって Steely Dan が特集されたことがあるらしい。いかにも Steely Dan のファンっぽいトークで、読んでいてニヤニヤしてしまう。

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月と6石ラジオ

○月と6石ラジオ

 


 

2013年9月19日の月は、いわゆる中秋の名月で、満月でありました。

というわけで、まっすぐ家には帰らず遠回りしたわけでありますが。


菅原都々子「月がとつても青いから」(1955年)
 

実を言うと、最近は朝ぐらいしかラジオを聴けていなかったので、ゆっくりラジオを聴きつつ夜の散歩でありました。風流かどうかは不明ですが、いいもんで御座いますね。

ふと、「月と6石ラジオ」という言葉が頭に浮かんだ。

オレもストリックランドみたいに、不毛な世俗の生活を捨ててどこか南の島にでも行きたいよ、ホント。でも、南の島では日本のラジオが聴こえないので痛し痒しではありますが。それに結局、楽園なんて幻想の中にしか存在しないんだ。


キリンジ「エイリアンズ」(2000年)
 

思春期の頃は、深夜のラジオに楽園を感じることができたような気がする。


「♪暗いニュースが日の出とともに町に降る前に」
 
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Wikipedia で「ラジオ離れ」という項目を見つけた。

○Wikipedia で「ラジオ離れ」という項目を見つけた。

 

Wikipedia に「ラジオ離れ」という項目があるのを偶然知った。こんな項目があるとは思いもよらなかった。ここ最近30日のこの項目の閲覧回数は、1日あたり5〜25アクセスぐらい。

ラジオ離れ - Wikipedia

ラジオ離れ:Wikipedia article traffic statistics
※「ラジオ離れ」の最近30日の閲覧数。

この項目の構成を見ると、これまでラジオ離れは1960年代と2000年代の2度起こったというのが執筆者の見立てのようだ。

しかし、注意して読むと、「1960年代」のセクションに記述されているのは「ラジオからのスポンサー離れ」であって、厳密には「ラジオ離れ」ではない。

ただ、1960年代に起きた現象と2000年代以降に起きている現象は、新メディアの登場→ラジオの広告費の減少と、途中までは似た構造。

とは言え、「1960年代」の項目後半では、ラジオの復活について記述されている。時代に合った編成上の工夫(「オーディエンス・セグメンテーション」)と、深夜放送ブーム、すなわち抜本的な改革と番組自体の人気浮上によってラジオは危機を免れた。

21世紀の「ラジオ離れ」にも打開の道があることを願うばかり。

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柳澤健「1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代」、『小説すばる』(集英社)2013年8月号〜連載中

○柳澤健「1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代」、『小説すばる』(集英社)2013年8月号〜連載中

 

『小説すばる』(集英社)で2013年8月号から、柳澤健「1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代」というノンフィクション作品の連載が始まっている。拙ブログのコメント欄で匿名のかたから教えて頂いた。


 

筆者の柳澤健氏は、プロレスに関するノンフィクションで高く評価されているライター。1960年生まれで、「林美雄のパックインミュージック」(TBSラジオ)をリアル・タイムで聴いていたわけではないとのこと。1974年……私はまだ生まれていません。

2013年9月17日発売の10月号で、連載3回目となる。

さっそく読んでみた。

第1回(『小説すばる』2013年8月号)

概要

当時リスナーだった沼辺信一氏(編集者で評論家……でいいのかな?)と番組との関わり、番組終了と「パック 林美雄をやめさせるな!聴取者連合」(パ聴連)結成など、リスナーの個別具体的な事例を通じて、「林美雄とパックインミュージック」の概要を浮き彫りにする趣向。

印象に残った部分

ただひとり林美雄だけが、荒井由美のデビューアルバム『ひこうき雲』を一聴して「この人は天才です!」と絶賛。"八王子の歌姫" と命名し、他の番組が無視する中、先週は三曲、今週は四曲、来週は録音したての新曲、と執拗に紹介し続けた。(p.265)

物心ついたときから遠い西洋の文物に憧れ続けてきた孤独な秀才にとって、林美雄は信用できる人物だった。(p.266)

感想など

実をいうと、第1回の主人公・沼辺信一氏のブログ「私たちは20世紀に生まれた」は既に知っていた。

私は沼辺さんのような秀才ではなかったけれど、田舎で優等生風の学生として思春期を過ごした人間の孤独みたいなものはある程度は解るつもり。私が中学生の 時ですら、今みたいにマンガやゲームの話をするだけで知識人のふりができるような時代ではなかったし、田舎にはサブカルチャーどころかカルチャーそのもの がないので、誰にでも参照可能な市民社会的なメインカルチャーの正統をなぞるしか道がなかった。やればやるほど孤独という隘路。ラジオの深夜放送を通じて知った世界は、"リアルな現実との接触をもたず、憧れと夢に満たされた脆い存在" の孤独を慰めてくれる光だった。

人の欠点を見つけて批判することは一見批評精神に満ちてた行為に見えるけれど、実際は、自分が素晴らしいと感じたものを全力でほめることのほうが勇気の要る行為だと思う。

 

第2回(『小説すばる』2013年9月号)

概要

「パック〜」という同じ番組を愛し、志を供にしているはずの「パ聴連」内部の齟齬、嵐のサマークリスマス、TBS上層部への番組存続を求める直訴とアンチクライマックス、という怒濤の展開。

印象に残った部分

※パ聴連と平川清圀・TBSラジオ編成部主事とのやりとり。

——パック二部はパーソナリティの個性を出していた。それを崩すのか。

平川 見解の相違じゃない? はっきり言って、僕は林のパックは嫌いだ。あんな独善的な放送は、社会性がないのじゃないかと思うくらい。例えば僕が何千名の署名を集めようと思えば集められるよ。「林美雄を下ろせ」と。

[……]

——聴取率重視ですか。

平川 重視はしてないけど、結局はそれしかないね。

——ハガキの数は?

平川 全然あてにしていません。聴取率一パーセントは十五万人。パック四パーセントで六十万人。一方、ハガキはせいぜい何百枚程度。六十万分の何百を気にするはずがないでしょう。

パ聴連の若者たちは呆然となった。

番組継続の要望を拒否されたことは、ある意味で予想通りだった。

しかし、あの素晴らしい林パックが、TBS内部でこれほどまでに酷評されているとは、思ってもみなかったのだ。(p.311)

感想など

後から来た世代である私は、この時代の深夜放送が放つ熱を学生運動の熱と結びつけて考えがちだけれど、この時代は、実のところ、社会から個人、政治的人間 から趣味人、学生運動から「シラケ世代」という過渡期であったことが判った。「パ聴連」内部の齟齬がそれを象徴しているように感じられた。

反権力ではあるが必ずしも政治色を前面には出さず、"自分が素晴らしいと心から思えるもの" だけを全力で支持するという姿勢が、林美雄を過渡期にオピニオン・リーダーにしたのではないだろうか。

嵐のサマークリスマスの部分は、ラジオずきなら陶然とするに違いない。当時を知らない私ですら、ちょっと目頭が熱くなった。

会場に集まったものの、お互いに言葉を交わすこともなく風雨に打たれるシャイなリスナーたち。TBSのスタジオに場所を移し、マイクもない状態での荒井由 美のピアノ弾き語り、石川セリのア・カカペラによる歌唱。ア・カペラでも、集まったリスナーの耳には演奏が聴こえていて、『八月の濡れた砂』のシーンが見 えている——オレもこの時代に東京近郊に生まれたかった。当時の石川セリを生で見たら、たぶん心臓が止まるぐらいドキドキしただろうなぁ。

 

第3回(『小説すばる』2013年10月号)

概要

林美雄アナの半生とTBSの歴史を、戦中・戦後からヴェトナム戦争にかけての日本に位置づけつつ振り返る内容。TBSの同期である、久米宏・宮内静雄アナのコメントも紹介されている。

印象に残った部分

ラジオ東京(現・TBS)初代社長・足立正の訓示

「最大の放送局よりも最良の放送局をめざす」(p.270)

感想など

林・久米・宮内の3人が同期のアナウンサーだということは知っていたけれど、採用に至る経緯が一様でないというのは知らなかった。宮内アナがもともとアナウンサー志望ではなかったというのが意外。

久米宏が「久米宏 ラジオなんですけど」(TBSラジオ、2013年9月14日(土)13:00-15:00)で、この回について言及し、内容を一部紹介している。

つづきが愉しみであります。

※関連リンク

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ラジオ局が合コン主催:「出会いサポート ラジオ局×婚活 イベント相次ぎ開催 安心感が魅力、本業収入穴埋めにも期待」(MSN産経ニュース、2013年8月25日)

○ラジオ局が合コン主催:「出会いサポート ラジオ局×婚活 イベント相次ぎ開催 安心感が魅力、本業収入穴埋めにも期待」(MSN産経ニュース、2013年8月25日)

 

ラジオ局のなかに、ビジネスとして合コンを主催するところが出てきているようだ。

出会いサポート ラジオ局×婚活 イベント相次ぎ開催 安心感が魅力、本業収入穴埋めにも期待 - MSN産経ニュース

記事によると、

「ラジオ局主催なら大丈夫」という安心感があり、「番組」が共通の話題となるため安定した人気があり、局側も低迷する広告収入の穴埋めとして期待している。

とのこと。

紹介されているのは以下の3例:

そして、続きは皆さんお察しの通り:

 各局が婚活イベントに取り組む背景には、ラジオ業界の広告収入の減少がある。電通のまとめによると、昨年はピークの平成3年(2406億円)の半分の1246億円に落ち込んだ。各局は放送以外の新たな「放送外収入」を模索しているのが現状だ。

 あるラジオ局関係者は「婚活イベントだけで大きなビジネスにするのはまだ難しい」としながらも、「着実に利益を上げられるうえ、地域の活性化や少子化対策にもつながる。定番イベントとして育てていきたい」と語った。

ラジオ局主催のイヴェントは別に珍しくないので、その一種と考えればいいのかもしれないけれど……。

「もはや放送での挽回は無理」というのがビジネスとしてラジオに関わる人たちの実感なのかもしれない。

ただ、コミュニティーFM局が街コンなどを主催するのは、地域振興に寄与するという大義が成り立たないわけではないので、アリのような気もする。

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原田宗典『旅の短編集 春夏』・『旅の短編集 秋冬』(角川文庫、各2000年・2001年)

○原田宗典『旅の短編集 春夏』・『旅の短編集 秋冬』(角川文庫、各2000年・2001年)

 


 

真夜中の叙事詩

その文庫本は、ある残念な出来事の直後に手に入れたものです。

旅に関する短い話が、真っ白い紙にロイヤルブルーの文字で印刷されている、あとがきのない本です。

私は、真夜中によく聴いた低い声を真似て、音読を始めました。

「ニュージーランド最大の湖、タウポ湖から流れ出すワイカト川。」

最初の文で舌が絡まってしまったので、すぐに黙読に切り替えました。活字を目で追っている内に、いつしか私はうたた寝をしていました。

どれくらいの時間が経ってからでしょうか、私はラジオの音で目覚めました。しかも、どこかで見たことのある部屋の二段ベッドの上の段にいるのです。

見おろすと、坊主頭の少年がこちらを背にして勉強机に向っています。私の気配に気付いたのか、少年が一瞬後ろを振り返りました。私はあわてて身をひそめ、やがて仰向けの姿勢に戻りました。

「ニュージーランド最大の湖、タウポ湖から流れ出すワイカト川。」

ラジオの声に耳を澄ましている内に、私は再び眠りに落ちました。

目を覚ますと、部屋には誰もいませんでした。

私は梯子を伝ってベッドから降り、少年の勉強机の椅子に腰を下ろしました。不意に人の気配を感じて、私は一瞬後ろを振り返りました。気のせいだと分かると、私は机の上の文庫本を開きました。

「ニュージーランド最大の湖、タウポ湖から流れ出すワイカト川。」

* * *

『旅の短編集 春夏』『旅の短編集 秋冬』「JET STREAM」(TOKYO FM、月〜金24:00-24:55)でかつて、金曜日に放送されていた「Midnight Odyssey」のスクリプトを書籍にまとめたものです。

『旅の短編集 春夏』は真っ白い紙にロイヤルブルーの文字で、『旅の短編集 秋冬』は真っ白い紙にグリーンの文字で印刷されています。2冊でひと組になっているので、『春夏』には あとがきがなく、『秋冬』には まえがきがありません。

『旅の短編集 秋冬』のほうには、「からっぽラジオ」という、ラジオをモチーフにした話が収められています。


 

※当ブログ内の関連エントリー:

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ラジラジ……

○ラジラジ……

 

ラジラジ……?


 
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『風の谷のナウシカ』のメーヴェみたいな飛行機を見てきました:八谷和彦「OpenSky 3.0−欲しかった飛行機、作ってみた−」(3331 Arts Chiyoda、2013年7月13日〜9月16日)

○『風の谷のナウシカ』のメーヴェみたいな飛行機を見てきました:八谷和彦「OpenSky 3.0−欲しかった飛行機、作ってみた−」(3331 Arts Chiyoda、2013年7月13日〜9月16日)

 

宮崎駿[監督]『風の谷のナウシカ』(1984年)のメーヴェみたいな飛行機を作っている人がいるというので、見てきました。


アーツ千代田3331
小学校の跡地を利用したアートスペース
 

八谷和彦個展「OpenSky 3.0−欲しかった飛行機、作ってみた−」
(3331 Arts Chiyoda、2013年7月13日〜9月16日)

 

見に行ったのは、八谷和彦氏の個展「OpenSky 3.0−欲しかった飛行機、作ってみた−」(3331 Arts Chiyoda、2013年7月13日〜9月16日)。八谷氏は Post Pet の開発などで知られるアーティスト。

もうすぐ終ってしまうので、興味のある人は急げ!

Open Sky(OpenSkyプロジェクト公式サイト)

八谷和彦 個展「OpenSky 3.0 ―欲しかった飛行機、作ってみた―」:3331 Arts Chiyoda (個展公式サイト)


OpenSky3.0 trailer
 

展示物は撮影可
 

入り口には岡本太郎デザインの鯉のぼり「太郎鯉」
飛行実験の際、これで風向きなどを見るとのこと。
 

さっそく本題。
 

M-02J
 

コックピット
方向転換は、体を左右に傾けてハーネスに連動したフラップを動かす。
機首の上げ下げは、前後の移動により重心の位置を変えて行う。

 

法的には「自作航空機」というカテゴリー。
 

オランダ製ジェット・エンジン搭載
無人機などに使う小型のものとのこ。
 

故障した旧エンジン(フランス製)
製造会社も倒産したらしい。
 

フライト・シミュレーター
金沢21世紀美術館コレクションになっている。
 

M-02
エンジン搭載機M-02Jの前に作られたグライダー・ヴァージョン。
こちらも金沢21世紀美術館コレクションになっている。

 

ひと通り見て回ったところで、ツアーが始まった。日曜日には、スタッフのかたによるガイド付きで展示を観賞することができる。この日は、開発者である八谷和彦氏ご本人が登場。


本人登場
 

解りやすくて愉しい解説と、ギャラリーとの質疑応答。私は根っからの文系なので、飛行機に詳しいかたの質問のおかげで、理解が深まった。


メーヴェ
ドイツ語で「カモメ」という意味。
 

すすめ!なつのロケット団


 

八谷氏らがおこなっている民間自作ロケットを打ち上げるプロジェクト「なつのロケット団」の展示も同時開催。堀江貴文がやっているロケット事業と言えばピンとくる人もいるかもしれない。

SNS株式会社公式サイト : なつのロケット団

最初にひとりで見たときにはよく解らなかったのだけれど、八谷氏による解説がおもしろくて、OpenSky と同じぐらい興味をもってしまった。


中央が堀江氏と八谷氏
 

原則として、簡単に手に入る汎用部品を使い、書籍などを参考にしてすべて自作しているとのこと。有人宇宙飛行を目指している。堀江貴文がこのために別荘を購入し、工房として使用。

ただし、エンジンの難しい加工は町工場に依頼。「ロケット・エンジンを作っている」と言うと、テロリストか何かではないかと怪しまれて断られるのだとか。メンバーの漫画家やSF作家のかたが電話すると、意外とOKが出るとのこと。


エンジン・テスト・ベンチ
全て自作。
 

ユニバーサル基盤を使用。
ブレッドボード的
 

田宮のモーター.
 

ロケット・エンジンの実物
 

エンジン概念図
燃料(エタノール)と液体酸素をタンクからヘリウム・ガスで押し出し、燃焼室内で混合・点火するという、非常にシンプルな仕組み。
 

なつのロケット団 20130629燃焼試験:エンジン横カメラ
高速撮影できる安価なデジタル・カメラの登場が、燃焼実験の検証にひと役買っているとのこと。
 

浦沢直樹の初期の短編「N・A・S・A」を思い出した。

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「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(81)

○「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(81)

 

2013年8月のつづき:

『現代思想』特集:フェリックス・ガタリ 2013年6月号 vol.41-8(青土社)

原爆投下当日のNHK職員の日記、広島市で見つかる。

追悼 中沢啓治さん 著名人が語り尽くす『はだしのゲン』、『週刊朝日』2013年8月9日増大号

宮崎駿[監督]『風立ちぬ』(2013年)を観た。

永六輔『無名人のひとりごと』(金曜日、2013年)

総工費600円 バイノーラルマイク自作講座(TBUG / Tokyo Binaural Users Group)

情報化社会の真実

「永六輔 ブログ」

しりすぎてるうた "ダンシング・クイーン”(NHKラジオ第1、2013年8月15日(木)20:05-20:55;再放送:NHK-FM、8月18日(日)9:00-9:50)

8月15日は終戦記念日です。

玉音放送(NHKラジオ、1945年8月15日(水)12:00-)

サイボーグ009 第16話 太平洋の亡霊(NET、1968年)

美輪明宏「悪魔」(1975年)

週刊映画時評 ムービーウォッチメン「風立ちぬ」、「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」(TBSラジオ、2013年8月17日(土) 22:00-24:30)

クロスオーバーイレブン2013夏(NHK-FM、2013年8月19日(月)~23日(金)23:00-24:00)

人気復活「ラジオ」が輝いていた、あのころ、『サンデー毎日』2013年9月1日号(毎日新聞社)

SHINGO’sバンバン雑誌ショー(BAN-BANラジオ:兵庫県加古川市周辺 86.9MHz、火19:00-19:30、ほか全国コミュニティーFM各局)

オールナイトニッポン初代パーソナリティー、高崎一郎、死去(2013年8月10日)。

ゆずのオールナイトニッポンGOLD(ニッポン放送)と井村屋のコラボ・アイス「ゆずあずきバー」を食べてみた。

永六輔の誰かとどこかで(TBSラジオ)、2013年9月27日で終了へ。

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過去の総目次:

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(1)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(2)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(3)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(4)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(5)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(6)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(7)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(8)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(9)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(10)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(11)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(12)

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「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(29)

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「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(33)

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「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(34)

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作家の原田宗典容疑者を逮捕 覚醒剤と大麻所持の疑い(朝日新聞デジタル、2013年9月9日)

○「作家の原田宗典容疑者を逮捕 覚醒剤と大麻所持の疑い」(朝日新聞デジタル、2013年9月9日)

 

「スクリプト、原田宗典」という城達也の声が今でも耳に残っている。

作家の原田宗典容疑者を逮捕 覚醒剤と大麻所持の疑い(朝日新聞デジタル、2013年9月9日)

 路上で覚醒剤と大麻を持っていたとして、作家の原田宗典容疑者(54)=東京都文京区=が、覚醒剤取締法違反(所持)などの疑いで、警視庁に現行犯逮捕されていたことが9日わかった。容疑を認めているという。

 渋谷署によると、原田容疑者は7日夜、東京都渋谷区内の路上で、覚醒剤約0・9グラムと大麻約0・8グラムを所持していた疑いがある。挙動不審だった原田容疑者を署員が職務質問した際、ズボンのポケットに覚醒剤や大麻が入っているのを見つけた。

 原田容疑者は、1984年に「おまえと暮らせない」ですばる文学賞に入選。小説のほか、「十七歳だった!」「スバラ式世界」シリーズなど軽妙なエッセーで知られる。

原田宗典の著作はひとつも読んだことがないけれど、名前はよく知っている。厳密に言うと、聴き憶えがある。

城達也時代の「JET STREAM」(TOKYO FM、月〜金24:00-24:55)後期の一時期、金曜日に放送していた「Midnight Odyssey」で朗読されるショート・ストーリーの脚本を担当していたのが彼だ。『旅の短編集』として書籍化されているそうだ。

どんな話だったかはひとつも憶えていないけれど、旅にまつわる不思議な話が醸成する浮遊感を、経験として身体が記憶している感じ。最近、そういう経験ができるラジオ番組があまりない。

もう1回聴きたいなぁ。


Art of Noise, "Robinson Crusoe" (1989) Art of Noise - The Best of the Art of Noise - Robinson Crusoe
 

例えばあなたと私
それは永遠の目的地なのかもしれません
でもこの星を包む風のように
ウイークエンドの夜は静かに2人の中を飛びつづけています
ジェットストリーム、ミッドナイトオデッセイ
スクリプト、原田宗典 お相手は、城達也
この番組は日本航空がお送りしました

※関連リンク:

城達也氏 ミッドナイト・オデッセイ(ジェットストリーム  ナレーション集:「ねこのしっぽ」内)

原田宗典酔生夢死〜つくばびとのHP〜」内)

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宇多田ヒカル、レギュラーラジオ延期「時間が欲しい」(ORICON STYLE、2013年9月9日)

○宇多田ヒカル、レギュラーラジオ延期「時間が欲しい」(ORICON STYLE、2013年9月9日)

 

宇多田ヒカル、レギュラーラジオ延期「時間が欲しい」(ORICON STYLE、2013年9月9日)

 シンガー・ソングライターの宇多田ヒカルが、パーソナリティを務めるInter FM『KUMA POWER HOUR with Utada Hikaru』の17日放送回を延期することが9日、わかった。同局の公式サイトで発表された。

 宇多田は、同局の執行役員で自身がラジオをはじめるきっかけとなったピーター・バラカン氏を通じて「ラジオでみなさんの前に出るには、少し気持ちを整理するための時間が欲しい」とコメント。10月15日から復帰するとし「皆さんももう少しお待ちいただければ幸いです」としている。

 また、17日は今月2日に『Roadside Radio』(DJ都築響一)で放送された藤圭子さん追悼番組が再放送される。

正直言うと、宇多田ヒカルの番組のほうは普段聴いていないのだけれど、2013年9月2日(=1日(日)24:30-25:30)の都築響一の番組は聴いていた。

藤圭子の歌は、日曜日の深夜に聴くと一層もの哀しく聴こえた。

録音してあるので、これを書きながら聴き直しているとこと。


藤圭子「圭子の夢は夜ひらく」(1970年) 藤圭子 - 圭子の夢は夜ひらく
 

※関連リンク:

藤圭子 演歌の星を背負った宿命の少女の物語 : 夢で、逢いませう

9/17(火) 『KUMA POWER HOUR with Utada Hikaru』 お休みのお知らせ(News: InterFM : インターFM)

9月01日放送曲目 | Roadside Radio | InterFM

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「リスナーの悩み相談には答えるな」ラジオ・プロデューサーの小役人化?:「QIC」第879回(ウェブラジオFMC、2013年9月1日放送分)

○「リスナーの悩み相談には答えるな」ラジオ・プロデューサーの小役人化?:「QIC」第879回(ウェブラジオFMC、2013年9月1日放送分)

 

「QIC」第879回(ウェブラジオFMC、2013年9月1日放送分)で、メインMCの榎田信衛門氏が、車の中でたまたま耳にしたラジオ番組の話をしていた。

FMC/QIC
※前掲サイトの「2013年9月1日放送分(第879回) 」A枠
公開後3週間聴取可能。

"QIC"第879回(2013/9/1放送)(QIC/Quemule Insider Club)
※ポッドキャスト版。上で聴けない時はこちらのA枠で

その番組では、リスナーのご家族の死に関する深刻な長文のメッセージが紹介されたとのこと。読み上げた後、パーソナリティーは、「そういったことは忘れられないですよね。忘れちゃいけませんよね」と言うだけでアッサリ受け流してしまったのだとか。

榎田氏がこのことをSNSに投稿すると、放送業界にいるご友人からこんな内容のメールが届いたそうだ:

榎田信衛門 最近の業界の動きということで、全てではないけれど、ごく一部の話だということで聞いたんですけれども、どうやら、そういう個人的なそういうお悩み的なことに関しても、「なるべく答えるな」と。

「もしそれを聴いて、その通りに思ったそのリスナーもしくは第三者が何らかの良からぬ行動に走った場合に、お前は責任を取れるのか」的な話をする非常に小役人的なプロデューサー様みたいなのが出現してるようで。

で、なるべくパーソナリティーの自分の心の感情であるとか心の声みたいのは、あんまり言うなという、そういう体で、縛りと言いますかね、縛っているという、そういう放送局が増え始めているぞという話を聞きまして、これは何なんだろうなと。

特にラジオというものは、[……]しゃべり手が、自分の思いであったり、自分の経験に基づいたその上での感想であったり、そういったものをストレートに語るということが、日本のラジオの原点と言いますかねぇ、特に戦後のラジオの流れであったような気がするんですけど、それを今ぶった斬ろうという動きがどうやらあるようだということで、私はホントに危機的状況じゃないかとというようなことを思っているわけでございます。

この件については色いろ思う所はあるけれど、代りに、笑福亭鶴瓶の私が好きなエピソードをご紹介するだけにとどめておこう。「ミッドナイト東海」(東海ラジオ)時代の話とのこと。

鶴瓶 その後に、お医者さんと1回モメたんです。
中学2年生の男の子が、
「親に決められてしまって、
 急に高知県の全寮制の学校に
 転校することになってしまった」
と悩んどったんですよ。
夜中に、生放送に電話を入れてきよったんです。

俺は22歳ぐらいで、
そんなことあんのん?言うてて……
そしたら、その子のお父さんが
電話に来たんですよ。
男の子が「こわい」言うから、
「かわれ」いうようになって。

当時で35歳ぐらいの医者が電話口に出てきた。
「いえ、おたくの息子さんが、
 今こうやって電話をかけてくれて、
 ぼくが中に入るのもアレやから、
 もう電話を切ります。
 さっき、お話を聞いたんですけど、
 今からしゃべったってください」

「おまえに指図されることない」

「わかりました」

こっちはものすごく低姿勢だったのに、
向こうは今度、
「おまえ、なんだ?
 こんな時間に電話かけてきてから。
 おまえ、誰だ?」言うて。

「笑福亭鶴瓶ともうします、
 おたくの息子さんが、
 こっちに電話をかけてきはったんです」
ということになったんです。

「笑福亭鶴瓶、知らん」
「ラジオ番組なんです」

なんかで、どうも知ってたんでしょうね。

「おまえ、あのモジャモジャ頭のやつか?」
「あ、そうです」

「おまえ、どこの大学や?」
「いや、京都産業大学の中退」
「そんなやつにそんなことを言われてもなぁ」

こっちもカーッとなってしまって
「あのな、これ電波流れとんのや!」と……。

「俺もな、低姿勢で、
 ちゃんとこうやって話をしとんねん。
 そんなに人気はないけど、
 リスナーも聞いとるんや!
 あなたの息子さんが
 悩んどることを聞いてあげて、
 あんたが出たときも
 『おたくの家のことやから
  ぼくはよお解決せんけど、
  今、電話を切った後に
  解決してあげたらどうですか』
 と言うとるだけやないか。
 何も悪いことないやないか!」

そしたら、なんか言いよったから、

「おまえな、自分とこの
 子どもの精神的な病気もよう治さんと、
 なに他人の体を看とんねん、コラァ!
 アホンダラ、こっちは生放送やっとんねん!
 いつでも来い、コラァ!」

糸井 (笑)

鶴瓶 最後はもう、
「千種区のなんたら病院には行くなぁー!」
言うてしまって、それでぼく、
番組を降ろされかけたんです。
そしたら、ものすごい書名が集まって……。

今まで、ハガキ来ぃへんかったのに、
「こいつ本気や」ということで、
中学生の署名運動で、
当時2千なんぼも集まったんです。

そこでようやく、
名古屋の人間として認知されたんですよ。

ほぼ日刊イトイ新聞 - 笑福亭鶴瓶の落語魂。第9回 アマチュアなんです

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「最近のラジオはおもしろくない」:『新明解国語辞典』(三省堂書店)

○「最近のラジオはおもしろくない」:『新明解国語辞典』(三省堂書店)

 

「福井謙二 グッモニ」(文化放送、月〜金7:00-9:00)。今週は福井アナが夏休み中で、K太郎こと砂山圭太郎アナがピンチ・ヒッター。

さて、この番組に「コトバのヒロバ」というコーナーがある。2013年9月5日(木)は「ラジオ」という言葉を辞書で調べてみようという趣向。

『広辞苑』(岩波書店)・『大辞林』(三省堂書店)の後、『新明解国語辞典』(三省堂書店)を紹介。そこには、驚きの例文が!:

「最近のラジオは おもしろくない」


『新明解国語辞典』第七版(三省堂書店)

「新解さん」の愛称でファンも多い『新明解国語辞典』。個性的な定義・例文で知られている。

ラジオ〔radio〕(一)電波による通信。(二)放送局から受信者に対して「ラジオ(一)」によってニュース・音楽・演芸などを放送する機構。〔狭義では、その放送内容を指す。例、「最近のラジオは おもしろくない/ラジオドラマ・ラジオ体操〕(三)「ラジオ(二)」の受信機。「カーラジオ・新型ラジオ」[かぞえ方](三)は一台。

* * *

本題と関係ないけれど、水谷加奈アナが老眼だと言っていた。「そういうお年頃なのか〜!」と驚いた。

ふだんの「福井謙二 グッモニ」は、なんとなく「水谷加奈 グッモニ」という感じがする。福井アナは良くも悪くも普通のおじさんなので、水谷アナのワイルドで肉食系なエピソードばかりが印象に残ってしまう。

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「オールナイトニッポン×DOUTORブレイクタイムコーヒー」をようやく飲んでみた。

○「オールナイトニッポン×DOUTORブレイクタイムコーヒー」をようやく飲んでみた。

 

河内の政さんのブログ「ラジオの雑談」で、「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)DOUTORコーヒーのコラボ商品が発売されていると知って、飲んでみました。火曜日担当の久保ミツロウがパッケージのイラストを担当。2013年8月6日(火)発売。もう買えないかもしれませんが……。

やっと見つけました: ラジオの雑談

オールナイトニッポンとDOUTORがコラボレーション『オールナイトニッポン×ブレイクタイムコーヒー8月6日(火)発売』
「オールナイトニッポン」45周年・ニッポン放送とドトールのコラボ商品『オールナイトニッポン×DOUTORブレイクタイムコーヒー』8/6より発売決定!(ニュースリリース|株式会社ドトールコーヒー)


 

8月下旬の時点では、ローソンには全く置いておらず、お昼に少し足を伸ばしてサンクスでようやく発見。


パッケージの人物はそれぞれスマートフォンとパソコンを操作しつつ、イヤフォンとヘッドフォンをつけています。radikoでニッポン放送を聴いている設定なのでしょうか?
 

いい豆らしいです。
 

久保ミツロウのイラストです。
  

味はふつうでした。それに、甘いコーヒーがあんまり好きじゃないもので……。

さて、このイラストですが……


 

日比谷公園から見た有楽町・丸の内方面が背景になっています。同じ構図の写真が撮れるベンチはありません。


比谷公園の中から見た有楽町・丸の内方面
 

日比谷公園の外から同じ場所を撮影
ビルの位置関係はイラストに近くなるが、公園の樹々が画面に入らない。
 

右の白いビルがDNタワー21(第一・農中ビル)。第一生命と農林中金の本店が入っているビルで、イラストに描かれているのは農林中金側の部分です。ニッポン放送社屋は、このビルの南向いにあります(上の写真では右手前に該る)。

左の2つのビルのうちの左手前は、丸の内パークビルディング。かなり新しいビルで、敷地内の 丸の内ブリックスクエアは、ジョエル・ロブションの店などがある、おシャレな一角です。

左の2つのビルのうちの右奥は、こちらも新しいビルで、商業施設・KITTE が入居するJPタワー。鳩山邦夫が「解体するな」とゴネていた東京中央郵便局のビルを改築した高層ビルです。低層階の外観は古いビルが活かされていて、結果的には邦夫が暴れて正解だったと思います。


日比谷公園のベンチ
イラストとデザインが同じです。
 

※当ブログ内の関連エントリー:

ゆずのオールナイトニッポンGOLD(ニッポン放送)と井村屋のコラボ・アイス「ゆずあずきバー」を食べてみた。

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宮崎駿引退発表後、もう一度『風たちぬ』を観て気付いたこと。

○宮崎駿引退発表後、もう一度『風たちぬ』を観て気付いたこと。

 

宮崎駿が『風立ちぬ』を以って引退すると発表された。驚いた。

宮崎駿監督が引退!スタジオジブリ社長がベネチア映画祭で発表:芸能:スポーツ報知

BBC News - Director Hayao Miyazaki to retire

Hayao Miyazaki, Japanese Animator, Said to Be Retiring - NYTimes.com

1回目に『風立ちぬ』を観た際には、ピンと来ない部分があると同時に、上手く言葉で表現できない魅力も感じていて、モヤモヤしたままだった。

宮崎駿[監督]『風立ちぬ』(2013年)を観た。(当ブログ内)

ということで、もう1回観に行ってみた。9月に入っても、月曜日のレイト・ショーにもかかわらずかなり客が入っていた。


 

宮崎駿引退発表後、もう一度『風立ちぬ』を観て真っ先に気付いたのは、宮崎駿は、たぶん初めからこの作品で引退するつもりだったんだなぁということだ。

堀越二郎=宮崎駿

まずは、この映画が、これまでのジブリ・アニメと異なり、宮崎自身のことを描いているということ。これは、1回目に観たときにも気付いていたし、すでに多くの人に語られている。堀越二郎に仮託して、自分のことを描いていると。

だから彼は1号試写で「自分の作品で泣いたのはこれが初めてです」と言ったのだろうと思っていた。

ジャンニ・カプロー二=宮崎駿

だけれども、宮崎駿引退発表後に改めて作品を観ると、ジャンニ・カプロー二は、二郎(=宮崎)に影響を与えた先人(例えば、ウォルト・ディズニー、大川博、手塚治虫など)の隠喩であると同時に、宮崎自身でもあることに気づく。

二郎の夢の中で、カプロー二は引退飛行を行う。『風たちぬ』は宮崎の「引退飛行」でもあるのだ。そう思ってカプロー二の台詞を聞き、登場シーンを観ると、ひとつひとつが意味深長である。

夢の中に登場するカプロー二の飛行機・飛行艇は、ストーリーが進むにつれて巨大化してゆく。これは、宮崎やスタジオ・ジブリのステータスや影響力を表しているようにも見える。

また、夢の中で、カプロー二が試験飛行に失敗するシーンがあるが、彼はこのシーンをフィルムで撮影している。失敗するやフィルムを抜いて、カメラや三脚を舟の上から投げ捨てたりもする。そう、映画を撮っているのだ。

そして、引退飛行では、職工らをはじめ自身のスタッフとその家族を満載した飛行艇の底が抜けそうになったりする。これは、巨額の制作・宣伝費、様々な業界の企業を巻き込んだビジネス展開など、肥大化した自身のスタジオに対する自嘲にも見える。

カプロー二と彼の飛行機・飛行艇を描くことによって、宮崎駿とスタジオ・ジブリの歴史に対する彼なりの総括が行われていると思われる。

黒川主任=宮崎駿

また、設計部門の主任・黒川は、中〜壮年期の宮崎の分身であるようにも見える。

主任として技師たちを束ねてひとつの飛行機を完成させて行く様子は、監督としてアニメーターたちを指揮する宮崎自身の姿のようである。ズラリとならんだドラフターの前で、設計技師たちが図面を引く様子は、遠目に見ればアニメ・スタジオの様子にも見える。

つまり、二郎・黒川・カプロー二という3人の人物に、宮崎自身の幼年期〜青年期、中〜壮年期、現在が分配されて表現されているのである。

堀越二郎=庵野秀明

黒川のもとに、学生時代から俊英と噂されていた若き二郎が入社してくる。黒川は、彼流のしごきで、二郎を一人前の設計技師に育て上げようとする。

二郎は宮崎自身の分身であると同時に、三菱における黒川-二郎の関係は、およそ30年前の宮崎駿-庵野秀明の関係でもあるとも言える。

そして、映画終盤、とりわけ引退飛行以降におけるカプローニ-二郎の関係も、現在の宮崎-庵野秀明の関係のようにも見える。

夢の中で、二郎はカプローニが作った飛行機に2度同乗する。最初の出会いとラスト・フライトである。これは、『風の谷のナウシカ』と『風立ちぬ』への庵野秀明の参加と符合しているように思われる。

ラスト・シーンでカプローニは、二郎に対してこう語る。

君はまだ生きねばならない。

カプロー二は去り、二郎は残る。

『風たちぬ』には、一人の天才エンジニアの情熱、反戦のメッセージ、苦境を生きなければならない現在と未来の若者へのエールが描かれているが、同時にクリエーターの精神が時代を超えて受け継がれて行く様子が描かれている。

こう考えてくると、宮崎が二郎の声を庵野に担当させたのは、単にキャラクターが合致しているという人物造形上の問題だけでなく、物語の構造上、庵野秀明以外にはありえなかったからではないかと思われる。

そもそも、アニメで風をスクリーンの中に再現する表現を追求して来た宮崎が、堀辰雄からの借用とは言え、映画に『風立ちぬ』という完了形のタイトルを付けた。もうやり切ったという感覚があるのかもしれない。

※他に気付いたこと

  1. オープニング、および劇中で繰り返し変奏される曲がとても良い。
  2. エンディング・ロールのキャストのなかに「サッシャ」と出てきたので、「ひょっとしてJ-WAVEなどでDJをしている、あの Sascha のことかな?」と思ったら、実際そのようです。

風立ちぬ ドイツ人|サッシャ オフィシャルブログ

※個人的な蛇足

もう一度映画を観て、改めて思い出したことがある。

劇中に、関東大震災の直後、二郎が本郷の大学に駆けつけると校舎が火災に見舞われており、消火活動と蔵書の運び出しが行われているシーンがある。

以前、私が東大本郷キャンパスの総合図書館で、19世紀末〜20世紀初頭ぐらいに発行された雑誌のバックナンバーを渉猟していると、イギリスで発行されたある学会誌の見返しに、関東大震災で火災にあった図書館の復興のため英国大使館から寄贈されたものであるという由緒書きがしてあり、それに加えて、誰かがしおり代りに使ったと思われる第二次大戦中の新聞の切れ端が挿んであった。

あのとき私が手に取った雑誌が、この映画のシーンと関係のあるものだったと思うと、映画と自分が一瞬リンクしたような不思議な感覚に囚われた。

※当ブログ内の関連エントリー:

宮崎駿[監督]『風立ちぬ』(2013年)を観た。

週刊映画時評 ムービーウォッチメン「風立ちぬ」、「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」(TBSラジオ、2013年8月17日(土) 22:00-24:30)

町山智浩による、宮崎駿[監督]『風立ちぬ』(2013年)評:「赤江玉緒 たまむすび」(TBSラジオ、2013年8月20日(火)13:00-15:30)


近所のスーパーに売っていたシベリア
 
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町山智浩による、宮崎駿[監督]『風立ちぬ』(2013年)評:「赤江玉緒 たまむすび」(TBSラジオ、2013年8月20日(火)13:00-15:30)

○町山智浩による、宮崎駿[監督]『風立ちぬ』(2013年)評:「赤江玉緒 たまむすび」(TBSラジオ、2013年8月20日(火)13:00-15:30)

 

映画評論家・町山智浩による、宮崎駿[監督]『風立ちぬ』(2013年)評。

既に映画を観た人にとっては、謎解きの答え合わせみたいなところも聴き所です。

オレはほぼ思った通りでした(ゾルゲぐらい気づくよねぇ、普通)。飛行機の音を人の声で表現している理由は、山里亮太同様、言われるまで気づきませんでしたけど。


「赤江玉緒 たまむすび」
(TBSラジオ、2013年8月20日(火)13:00-15:30)

 

そんな町山の話のなかで、いちばんハっとしたのは次の箇所:

町山智浩 あそこでこう、煙ががこう、もの凄い火災が起きて、大震災で、煙が舞い散るとこで、主人公の堀越二郎は、突然妄想を始めて、飛行機が飛んでる妄想をするんですね。

赤江玉緒 そうそう。「ここで?」みたいな。

町山 この人は、どんな危険なときでも妄想をやめないんですよ。

で、これはね、僕の友だちの映画監督の人たちが「オレだよ!」っつってるんですよ。「あれはオレだ」って言ってるんですよ。

[……]

町山 映画監督とかシナリオ・ライターをやってる人たちとか、撮影やってる人とかアニメーターやってる人とかは、みんなそういう人たちですよ。

赤江 そうなんだぁ?

山里亮太 全てがそこに——

町山 全てがそうなんですよ。ビルを見て、ビルを見上げると、ビルの向こうから怪獣が出てくるのを想像するんですよ、彼らは。

赤江・山里 はぁ!

町山 それこそ大震災であるとか、大変な事件があって悲劇が起こっても、どう撮ろうか、どうこれを表現しようかってことばっかり彼らは考えるんですよ。頭の中に絵コンテがバァ〜っと出てくるんですよ。

人の話を聞いて改めて思い出すこともあるものです。

私は、プロのクリエイターとしての経験は全くないけれど、小中高ぐらいまではよく絵を描いておりました。言われてみれば、その当時は「ビルを見上げると、ビルの向こうから怪獣が出てくる」のに近い妄想に明け暮れておりました。

大人になるにつれ絵を描かなくなり、世俗の垢にまみれてしまっているせいか、町山が言うようなクリエイティヴな精神をすっり忘れている自分に気付いて赤面致しました。

もうひとつ付け加えて言うと、大学時代に批評理論とか言説分析とかをなまじっか学んでしまったがために、表象芸術を外在的に分析するのが習い性になってしまい、作品に対して「あれはオレだ」という参与や没入ができなくなっている自分にも気づかされました。

まぁ、私はクリエイターではないのでどっちでもいいのかもしれませんが、人間が人間として生きるということは即ち、どんな苦境や試練の時にも想像力を捨てないということではなかろうかと、若干ベタではありますが得心した次第であります。そういう意味でも「生きねば。」ということです。

さて、賛否両論の、庵野秀明が主人公の声を演じている件について、町山は次のように評しておりました。どっち側の人も、ほとんどこれで納得するのではないかと思います:

町山智浩 あれは、声優さんとかプロの人が、要するに、世慣れして誰だれの心も演じられるような人が演じちゃダメで、人の心なんか解らないし、世の中のことなんか解らないけれども、好きなことだけやり続けるアホのような男が声をやらなきゃいけないんですよ。

[……]

人の話を聞いてないっていうシーンがすごく多いんですね。妄想してんですよ。「何だっけ?」とか言ったり、返事もしない。そういう人じゃないと、この声はできないんですよ。

『風立ちぬ』については、色いろな人が色いろに評論しているけれど、町山の話が一番面白かったと私は思います(たまに、映画そのものより面白いことがあるから困るのだけれど)。

聴けて良かったなぁ。公式ポッドキャストはもうちょっと長く聴けるようにしといてほしいけどね。

※当ブログ内の関連エントリー:

宮崎駿[監督]『風立ちぬ』(2013年)を観た。

週刊映画時評 ムービーウォッチメン「風立ちぬ」、「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」(TBSラジオ、2013年8月17日(土) 22:00-24:30)

宮崎駿引退発表後、もう一度『風たちぬ』を観て気付いたこと。

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防災の日(9月1日)

○防災の日(9月1日)

2011年3月11日の東日本大震災後、ラジオが瞬く間に品薄になり、価格が不条理なほど高騰した時期がありました。

平時のうちに買っておいたほうが良いと思います。でもやはり、まだお持ちでないかたが大勢でしょう。防災の日は、ラジオを手もとに備える好機。

災害時、radikoらじる☆らじるも電源が失われたら聴けなくなります。スマートフォンのバッテリーはいざと言う時の通話・通信のためにできるだけ温存すべし。


随時更新。被災地情報の取得・安否確認等にお役立てください。
 
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民放ラジオ放送開始記念日(9月1日)

○民放ラジオ放送開始記念日(9月1日)

9月1日は、民放ラジオ放送開始記念日。

1951年9月1日、6:30に中部日本放送(CBCラジオ)が、12:00に新日本放送(現在の毎日放送 MBSラジオ)が日本初の民放ラジオ局として本放送を開始。これを記念して制定された。


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