太陽光発電が気になるけれど、それは結局いかにして電力を調達するかという問題設定から1歩も足抜けできないということに他ならない。
○太陽光発電が気になるけれど、それは結局いかにして電力を調達するかという問題設定から1歩も足抜けできないということに他ならない。
関東も梅雨明けした模様。
秋葉原に行ったときの巡回コースで、千石電商3号店の店頭および店内のソーラー・パネルがずっと気になっている。
何年も前から、ラジオとパソコンの電力ぐらいはまなかえないかなぁ、と思っているのだ。
蓄電用の2次電池はいくらでも安いものがありそうだし、コントローラーの類は自作できるんじゃないかと思ったり思わなかったり。
結局、良いソーラー・パネルをどれだけ安く手に入れられるかが肝なのかな。
独自の電源を持つのは危機管理上好ましいことかもしれないし、クリーン・エネルギーへの期待も高まっている。でも、それはすなわち、太陽光にせよガスにせよ風力にせよ、いかにして電力を調達するかという問題設定から1歩も足抜けできないということに他ならない。
電気仕掛けのオレんち。
結局、イニシアティヴは電力会社にあるのか。
ただ、数年前、ベランダにドライ・ミストを設置したので、冷房に関してはちょっとだけ非電化に成功しているはず。
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