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2013年4月

翻訳:オリンピック招致で猪瀬直樹都知事がイスタンブールを中傷。:"In Promoting His City for 2020 Games, Tokyo’s Bid Chairman Tweaks Others", New York Times, April 26, 2013

○翻訳:オリンピック招致で猪瀬直樹都知事がイスタンブールを中傷:"In Promoting His City for 2020 Games, Tokyo’s Bid Chairman Tweaks Others", New York Times, April 26, 2013

 


 

さっき、「荻上チキ Session-22」(TBSラジオ、2013年4月29日(月)22:00-24:55)によると、猪瀬直樹都知事が、イスタンブールを中傷する発言をしたとニューヨーク・タイムズが報じたとのこと。2020年夏季オリンピック招致の話。

オリンピック行動規範第14条によると、ライバル都市の評判を損ねたり偏見を与える行為や発言、比較は禁止されているそうだ。

気になったので、当該記事を読んで、翻訳してみた。

急いで訳したので、間違いがあったら忌憚なくご指摘を。

2020年オリンピック誘致 東京招致委員長、ライバルを揶揄

ケン・ベルソン(KEN BELSON)

元記事:"In Promoting His City for 2020 Games, Tokyo’s Bid Chairman Tweaks Others", New York Times, April 26, 2013

国際オリンピック委員会による2020年夏季オリンピック開催都市決定まで5か月を切り、最終候補の3都市——イスタンブール、マドリッド、東京——は、選考委員と世論の支持を勝ち取るべく努力を加速している。

オリンピック委員会の規約では、誘致委員会メンバーが、他の候補を直接批判することを禁じている。その代わり、候補都市はしばしば、自らの強みと思われる点に焦点を当てることで、遠回しにライバル都市の欠点と思われる点を指摘する。マスコミ業界で言うところの反ポジショニング(counter-positioning)だ。

東京都知事で2020年オリンピック招致委員会会長の猪瀬直樹は、しばしばこの手法を取ってきた。東京の広範囲で効率的な交通体系と、第一級のスポーツ施設と選手村を建設できる財政的技術的手段に焦点を当ててきた。彼はまた、パリやロンドンのように、東京は過去に夏季五輪を開催した経験があると打出した。これはイスタンブールやマドリッドにはできないアピールだ。

しかし猪瀬は、東京と競争相手、とりわけイスタンブールとの比較に関して、時に歯に衣着せぬあからさまな発言で、言葉の境界線をルールすれすれに押し広げてきた。その際彼は、イスタンブールは大会が開催できるほど発展しておらず、施設も不足していることを示唆してきた。

猪瀬は、ニューヨークでの最近のインタヴューで、通訳を介し、「アスリートにとって、最高の開催地はどこになるでしょうか? まぁ、インフラ整備もまだまだで、それほど洗練された施設もない2つの国を比べてみて下さい。まぁ、ブラジルみたいに、初開催ってのはたまにはいいかもしれない。でも、イスラム諸国は、アラーを共有しているだけで、お互いケンカばかりで、階級制度がある」と語った。

イスタンブールの特徴に関する猪瀬の表現について改めて説明するよう求められたスポークスマンは、猪瀬は、イスラム諸国で最初だからといってオリンピック開催地に選ばれるのは理由として不十分だと言ったに過ぎず、最初の仏教国、キリスト教国だというのでは不十分だというのと同じだ、と答えた。

スポークスマンによると、猪瀬は「階級」に言及したつもりはないという。

イスタンブールは、イスラム諸国で発展の最も目覚ましい国の国際都市であることから最終候補地となった。NATOの加盟国でもあるトルコは、ヨーロッパとアジアにまたがり、キリスト教とイスラム教の架け橋でもある。中間層の台頭で、トルコは、政治的にも経済的にもイスラム諸国の牽引役となっている。

イスタンブールのオリンピック開催誘致は今回で5回目だ。声明で、イスタンブールの招致委員会は、ライバル候補地からのコメントへの応答を固辞した。

「2020イスタンブール招致委員会はIOCの誘致ガイドラインを完全に尊重しており、この件にこれ以上コメントすることは適切ではない」と声明には記されている。

過去の候補者によると、国際オリンピック委員会は、候補都市によるあからさまに不快な攻撃を寛容視しておらず、規約違反した候補都市に警告の通知を送付することもある。

候補都市に対するオリンピック広報規範第14条によると、「候補都市は、ライバル都市の評判を損ね偏見を与えるおそれのあるいかなる行為や発言を控えなければならない。他の都市とのいかなる比較も禁止されている」。

不穏当発言での失格はめったにないものの、そうした発言は、IOC委員の心象において、候補都市の信頼性に疑いを引き起こしかねない。

1978年から2002年まで合衆国オリンピック委員会の主席スポークスマンを務め、2012年ニューヨーク誘致の上席情報顧問であるマイク・モラン(Mike Moran)は「このルールが存在する理由は、誰かがルールを逸脱すれば、連鎖反応を引き起こすからだ。IOCは、規約に非常に厳しい」と語った。

モランはつけ加えて、「発言がどの程度IOC委員に影響を与えるかは知る由もない」が、候補者の否定的なコメントは誘致に悪影響を与えないだろう、とも語った。

猪瀬はインタヴュー中に度たび、日本文化は独自であると語り、日本は他より優れていて、それが日本における一般的な見解であるとほのめかした。政治学者のサミュエル P. ハンチントンが『文明の衝突』で日本は他のどの文化とも異なると書いたことを指摘した。

猪瀬はまた、夏季五輪開催に賛成する都民が昨年の47%から70%に上がったという調査結果を示した。好評を博したロンドン大会のおかげで、都民の支持と、東京も同様に成功裏に開催できるという自信につながった、と彼は語った。

周囲は騒がしいが、住民や訪問者が立ち入ることのできない皇居が東京の中心にあるので東京は例外だ、とつけ加え、「東京の中心には何もない。社会の近代化の方法としては独特だ」と彼は語った。

トルコは日本より遥かに若年人口が多く、次世代のオリンピック支持者を開拓する肥沃な素地があるため、オリピック委員会がトルコを支持するかもしれないという意見を、猪瀬はねのけた。日本の人口増加は頭打ちだが、東京の人口は若年層の流入で増えてきた、と彼は語った。さらに、日本は高齢化しているが、高齢者はかなり健康であるとつけ加えた。

「貧乏子だくさんって言われてきたけど、増加する人口に見合ったインフラを建設しないといけない。重要なのは、シニアも元気である必要があるってこと。健康なら、歳を取っても医療費を抑えられる。平均寿命は女性が85歳、男性が80歳。日本社会がいかにストレス・フリーかってのが判るよね」と彼は語った。

「きっとトルコの人たちは長生きしたいんだと思うけど、もし長生きしたいんだったら、日本のような文化を創るべきだよ。若い人たちがいっぱいいるかもしれないけど、早死にしたらあんまり意味ないよね」とつけ加えた。

猪瀬は、他の条件でも日本とそれ以外の都市とを区別した。1月にロンドンを訪れて東京への誘致活動を行った際に、東京とロンドンは洗練されていると語り、イスタンブールがそうでないことを示唆した。

「うぬぼれるつもりはないけど、ロンドンは先進国の都市だし、ホスピタリティーのセンスもすばらしい。東京も同様にすばらしい。でも、他の都市はそれほどでもない」と猪瀬は記者に語った。

取材協力:Hiroko Tabuchi

 

サミュエル・ハンチントンが『文明の衝突』で日本を褒めていると誤解しているバカが多いのは知っていたけれど、われらが都知事閣下もそのおひとりとはね。

また、「猪瀬はハメられた」「裏で中国が糸を引いている」「表現をねじ曲げられたおそれがあるのでインタヴュー音源を出せ」みたいなことを盛んに喧伝している人がいるようだけれど、通訳が使った英語表現を原則そのまま記事にしているはず。記事内の "Inose said through an interpreter in a recent interview in New York." とはそのことをわざわざ明示しているのだよ。疑うのは結構だけれど、一見メディア・リテラシーがある人たちのようでいて、まともに記事を読んでいない/読めていない。

※参考リンク:

〔報道検証〕五輪誘致:NYタイムズ紙が報じた猪瀬都知事のイスラム誹謗発言は事実なのか - Togetter

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『ラジオ番組表 2013年春号』(三才ブックス、2013年)

○『ラジオ番組表 2013年春号』(三才ブックス、2013年)

 

自分用のメモも兼ねて、今季もラジオ馬鹿のバイブル『ラジオ番組表 2013年春号』(三才ブックス、2013年)をレヴュー。日本全国のラジオ番組表が一冊にまとめられています。


 

表紙は Tokyo Cheer② Party

現在、下記の番組を担当中:

いつもの番組表・改編トピックス・改編NEWS・「リスナーの主張」以外の読み物記事は以下の通り:

「ありがとう浜村淳です」浜村淳インタビュー(p.3)

ご存知、MBSラジオの人気番組「ありがとう浜村淳です」(MBSラジオ、月〜土8:00-)の浜村淳のインタヴュー。関西ラジオ界の重鎮であります。この春で40周年とのこと。

「注目のDJインタビュー Tokyo Cheer② Party」(pp.4-5)

表紙に登場した Tokyo Cheer② Party のインタヴュー。メンバー18人の中から以下の5人が登場:

  • 澤田樹奈
  • 澤翔子
  • 中西悠綺
  • 須永留奈
  • 吉村瑠莉

序盤は、ラジオなんか聴かない世代かなと思いきや、若い人にも何らかのラジオとの接点があるのだなと思わせる内容。

特集「この春から始まる番組の新パーソナリティーインタビュー」 (pp.252-257)

以下の面々が登場:

第6回 読者が選ぶ好きなDJランキング中間発表(pp.258)

上位は、私が聴いたことのない人がほとんど。

AM部門の1〜3位のうち2番組がすでに終了しているというのはいかがなものか?

気になった番組

さて、改編情報の中から気になった番組を。

「はみだししゃべくりラジオ キックス」(YBSラジオ、月〜金13:00-16:30)

「爆笑問題の日曜サンデー」全日本ラジオ新番組選手権2013(TBSラジオ、2013年4月21日(日)13:00-17:00)でも話題になっていたけれど、梶原しげる.マキタスポーツ、髭男爵山田ルイ53世、宮川賢などがパーソナリティーを務めていて、なんだか豪華。山梨県民がちょっとうらやましい。

「嘉門達夫のどんなんやねん!」(MBSラジオ、金16:00-17:53)

MBSラジオでの13年ぶりのレギュラーとのこと。全国で聴けるところでもレギュラーをやってほしいなぁ。

「M ARENA」(FMヨコハマ、日20:00-21:00)

元TBSの新井麻希アナの番組。実は私、「新井麻希 プレシャスサンデー」(TBSラジオ、2008年4月6日 - 2010年10月3日、日5:00-9:00)がけっこう好きでした。

「with you」(bayfm、月〜木13:00−15:30)

松本ともこがbayfmに初登場。

「HIRO T'S AMUSIC MORNING」(FM COCOLO、月〜木6:00-11:00)

ヒロ寺平が FM802 から FM COCOLO の同時間帯に移動。1局2波状態とは言え、開局以来のFM802の声だっただけに意外。

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「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(75)

○「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(75)

 

2013年3月のつづき:

新幹線ミュージックチャンネルを聴き納めしました。

荻上チキ・Session-22(TBSラジオ、月〜金22:00-23:55)、2013年4月2日(火)スタート。

新幹線ミュージックチャンネルの意外な送出方法

新幹線ミュージックチャンネル、サーヴィス終了(2013年3月15日23:58)。

レヴュー:東日本大震災とラジオに関する書籍あれこれ

TBS954情報キャスターを募集しているよ(履歴書2013年3月25日必着)。

東京圏民放AM局2013年春の番組改編(随時更新)

自然災害に関する寺田寅彦随筆選の収録作品比較

素数の話:「GAKU-Shock」(TBSラジオ、2013年3月17日(日)23:30-24:00)

放送記念日(3月22日)

民放連、ラジオの全局一斉デジタル化断念を正式発表(2013年3月21日)

中波ラジオ局の設備(情報通信審議会 情報通信技術分科会 放送システム委員会放送設備安全信頼性検討作業班1(第1回)資料作1 1−5、2010年12月27日(月))

FMラジオ局の設備:「FM OSAKA 施設案内」(FM OSAKA ウェブサイト内)

文化系トークラジオ Life(TBSラジオ)、隔月放送へ縮小(2013年4月から)。

まだまだあった、ラジオを題材にしたAVを発見!:『悲劇のラジオDJ 生放送は止められない… きこうでんみさ』(アタッカーズ、2009年)

足立エフエム開局準備会、発起人会開催へ。

思わず笑ってしまうほど多機能:TOHSHO HF638PE 3CDマルチレコードプレーヤー NEXT

宇多田ヒカル、ボブ・ディラン、小坂忠、 都築響一……InterFMの2013年春の改編は気合いが入っているゾ!

米ギブソン・ギター、音響機器のティアック買収(読売新聞、2013年3月29日)

2013年4月:

TBSラジオ「スーパーギャング」と「ポップン・ルージュ」のテレビCM(1989年?)

過去の総目次:

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(1)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(2)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(3)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(4)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(5)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(6)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(7)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(8)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(9)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(10)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(11)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(12)

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梅村太郎/塚原一成[監督]『ガレキとラジオ』(2012年)を観た。

○梅村太郎/塚原一成[監督]『ガレキとラジオ』(2012年)を観た。

 

——ビデオや映画の場合、技術的指導権は本質的に巨大産業企業の手中にある。

——それに対して、自由ラジオの場合は、技術の大半は《器用仕事(ブリコラージュ)》の独創性、自由ラジオを促進する当人に依存している。

梅村太郎/塚原一成[監督]『ガレキとラジオ』(2012年)


梅村太郎/塚原一成[監督]『ガレキとラジオ』(2012年)
予告編
 

梅村太郎/塚原一成[監督]『ガレキとラジオ』(2012年)を観てきた。ヒューマントラストシネマ渋谷の初日初回に観賞。宮下公園の向い、1FにDIESELの店鋪が入居する小洒落たビルの8F。

南三陸町復興ドキュメンタリー『ガレキとラジオ』公式サイト


ヒューマントラストシネマ渋谷
このビルの8F
 

 

 

午前10:00からの上映だったせいかもしれないけれど、観客は思ったほど多くなかった。

上映中に館内の火災報知器が作動し、上映がストップするハプニングが発生。程なく誤報と判明し、上映再開。珍しい体験をした。帰りにタダ券もらったゼ。

南三陸災害エフエム「FMみなさん」の奮闘が素晴らしい

東北地方太平洋沖地震発生から67日目の2011年5月17日に開局した南三陸災害エフエム「FMみなさん」は、初めから10か月の期限付きと決まっていた。理由は町の財政難。局員は9人の町民。みんな放送の素人だ。町の臨時職員という立場で、時給850円、月収12万円。閉局後の就職先は未定。町の総合体育館「ベイサイドアリーナ」のトイレの横の廊下がスタジオだ。

映画のなかでは描かれていないが、2012年3月31日以降のFMみなさんは、「H@!(はっと)FM」(宮城県登米市周辺 76.7MHz)に放送を委託して活動を続け、2013年3月31日に完全に閉局した。

南三陸災害エフエム 80.7MHz(公式ブログ)
2年の活動に幕 南三陸災害FMが閉局 | 仙北郷土タイムス南三陸電子版|南三陸町のニュースサイト

2011年以降、相継ぐ臨時災害放送局の開局に触れて思うのは、災害エフエムには、自由ラジオとコミュニティー放送の要素が同時に含まれているということだ。必ずしも放送のプロでない人たちが自前のメディアをもつという活動であり、同時に、コミュニティー住民による住民のための顔の見える範囲内の放送であるからだ。
※「自由ラジオ」とは、有り体に言えばミニFMのことだが、民衆による自主メディア獲得の実践を指すときに使われる言葉。

映画の中で、有名女優がゲストとして電話出演する段になっても、電話の音声を放送に乗せる方法も技術もなくて困るというシーンがある。そこでヴァイタリティーを発揮して、iPhoneを手頃な大きさの瓶の上に乗せて高さをつくり、グースネック・マイクをiPhoneのスピーカーに近づけて音を拾う方法で即席に対処。後にこの方法でイヴェントの生中継までやってしまう。

スタジオでの各人の手探りの創意工夫にとどまらず、町民向けに各種イヴェントも開催。震災から時間が経過するにつれて「支援離れ」が進むなか、スポンサー探しに苦労しつつ、開催に無事漕ぎ着ける。ちなみに、このイヴェントの部分が映画のクライマックスにもなっている。コミュニティーを豊かにする事業であることが、コミュニティー放送の原点だ。これまでに消えていったコミュニティーFM局は、このことを忘れていたのだと思う。

パンフレットが素晴らしい

FMみなさんの方がただけでなく、この映画のパンフレットもとても素晴らしい。

まず、「東日本大震災とラジオの動き」という年表が掲載されていて、これが非常に便利。『ラジオのすごい人たち——今こそ聴きたい34人のパーソナリティ』(アスペクト、2012年)の著者・豊田拓臣氏の協力で、2011年3月11日から2013年3月31日までの動きを、2011年を中心にまとめたもので、「災害状況」「ラジオの放送」「ラジオと復興支援」に色分けされて記載されている。


東日本大震災とラジオの動き」
映画『ガレキとラジオ』パンフレット所収
 

映画関係者の寄稿の他に、

  • 佐々木俊尚(ジャーナリスト)「みんなが友人に見えてくる軌跡の映画」
  • 村上賢司(映画監督)「人間なめんな!災害直後のTBSラジオ」

を掲載。

後者の村上賢司による文章では、地震発生の瞬間の「小島慶子 キラ☆キラ」、翌日の「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」の「人間なめんな!」の話、1週間後の「ニュース探究ラジオ Dig」における岡宗秀吾の話およびマキタースポーツの歌を紹介。読みながら、当時のことを昨日のことのように想い出す内容。

[……]映像作品はいくらでも嘘はつけるし、その「嘘」こそが中身を面白くさせるもっとも大きな要素である。しかしラジオの、しかも生放送はパーソナリティーのまさにパーソナルな部分が一番大切で、ニュースや音楽の間から滲み出るそんな「実」の部分をリスナーは感じ取りながら、笑ったり泣いたり、時には勇気を与えられている。

村上賢司「人間なめんな!災害直後のTBSラジオ」

では、ドキュメンタリー映画として素晴らしいか?

このような美点がいくつもあるにもかかわらず、この映画は、ドキュメンタリー映画としては、正直言ってイマひとつだ。

優れたドキュメンタリー映画のいちばんの見どころは、登場する人物の発する魅力や熱量だ。この点では、この映画は申し分ない。

私が考えるもうひとつの見どころは、取材者の発する熱量だ。極めて感覚的な言い方ではあるけれど、優れたドキュメンタリー映画からは、登場人物の熱だけでなく、取材者の発する熱も吹き出してくるイメージがある。この映画にはそれが感じられない。

この映画があまりにもキレイにまとまっているからだ。

ドキュメンタリー映画といっても、取材者にはストーリーや構成に関する事前の何らかの目論見がある。これは当然のことだ。しかし、取材対象の人間性に分け入れば分け入るほど、そうした目論見にほころびが生じ、取材対象は想定していた枠組みからはみ出してくる。取材対象は生きた人間であり、魅力ある生きた人間に惚れ込めば、もっと知りたくなるから当然のことだ。

そういう破綻が作品の魅力になる。しかし、この作品は、取材によって得られた素材をキレイに型にハメたものにとどまっていると思う。映画というよりはテレビの特集。映画の魅力は、テレビでは見ることのできない規格外の物が観られることだと思う。

ナレーションが不可解

次に、役所広司によるナレーションが不可解だ。

一人称のナレーター=「僕」は映画の冒頭で、自身が津波に飲まれて死んだと語る。『火垂るの墓』みたいだなと思ったり思わなかったり。しかし、「僕」は鎮魂の花火で意識を取り戻す。生きてるの?

ひょっとしたら南三陸町の被災と再生を擬人化しているのかとも思ったが、瓦礫のなかから掘り出された写真の数かずが画面に映し出されるなかで、「僕」は、自分もこの中のひとりかもしれないと述懐する。ということは、やっぱり犠牲者? しかし、映画の終盤では自身の「生き返り」について言及する。

この特殊な設定が感情移入を妨げる。

単に、私の読解力不足かもしれません。すみません。

泣ける映画をふわっと愉しみたいだけの人には、何の問題もないと思う。

なぜリーダーを捜しに行かない?

また、FMみなさんのリーダーが突然ラジオを2週間欠勤するくだりがある。リーダーが帰ってきて自ら語るまで、失踪の真相は判らない。ラジオ局のメンバーは遠慮して直接本人に聞くことができないのだ。同じ被災者であるため、全員に多かれ少なかれ何らかの事情があることを知っているからだ。

「なぜ代りに映画のクルーがリーダーを捜しに行かない? なぜ帰ってくるまで待っているんだ?」と、観ていて歯がゆい。惚れ込んだ取材対象が2週間も姿を消しているというのに、なぜ追跡しないのだろう?

実は、この失踪の理由は、FMみなさんに限らず、全ての災害エフエムに関わる問題であり、敷いては被災者の大多数に関わる、震災復興のある重要な問題点を抉り出している。失踪中のリーダーの行動を淡々と遠巻きに撮るだけでも、価値ある問題提起になると思うのだけれど。

ひょっとしたら、取材したけれど「撮れ高」を判断されて切られたのか、そもそもこのトピックは不要だと判断されたのかもしれない。画面に写ったものしか観ることができないので、真相は不明。

小ギレイな泣ける話にまとめたかったのかな。

* * *

ただ、この映画でFMみなさんが取り上げられたことによって初めて、あの9人の活躍と町の人たちの暮らしを知ることができた。そういう意味では、劇場に足を運ぶ価値はあると思う。

※当ブログ内の関連エントリー:

梅村太郎/塚原一成[監督]『ガレキとラジオ』(2012年)のやらせが発覚したそうです。

『ガレキとラジオ』やらせ問題「ラジオはドキュメンタリーにしにくい、絵にならない」:「QIC」第906回(ウェブラジオFMC、2014年3月9日放送分)

藤川佳三[監督]『石巻市立湊小学校避難所』(2012年)を観た。

レヴュー:東日本大震災とラジオに関する書籍あれこれ


随時更新。被災地情報の取得等にお役立てください。
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仁科友里「欲望ギラ☆ギラ小島慶子 すべての自虐は〝私ってすごい〟に通ず」『週刊文春』2013年5月2日・9日 ゴールデンウィーク特大号

○仁科友里「欲望ギラ☆ギラ小島慶子 すべての自虐は〝私ってすごい〟に通ず」『週刊文春』2013年5月2日・9日 ゴールデンウィーク特大号

※末尾に若干の加筆(2013年4月27日)

 

『週刊文春』2013年5月2日・9日 ゴールデンウィーク特大号で、小島慶子アナが1ページ強にわたって大きく取り上げられております。

「特集「女が嫌いな女」スペシャル 全32人」の、仁科友里「欲望ギラ☆ギラ小島慶子 すべての自虐は〝私ってすごい〟に通ず」という署名記事。

当該記事は、小島アナの「さばさばしたキャラクターの裏側に潜む本質」を暴くという趣向。男性優位社会に適合できなかったゆえ女子アナとしては成功できなかったという小島アナの「自虐」は、「壮大な自分褒め」の裏返しであると、慇懃な文体で腐す内容。アンチ小島の皆さまが喜びそうなポイントが過不足なく盛り込まれていて、「さすが、プロのライター」と若干感心したりして。

ところで、冒頭に「コジケイこと小島慶子様」とあり、その後記事の中でも「コジケイ」が繰り返されるのだけれど、この呼称は、そんなに人口に膾炙しておるのかい?

まぁ、私としては、リベラル男としての度量を常に試されているような緊張感もふくめて、小島アナは好きなしゃべり手ではあるけれど、「キラ☆キラ」(TBSラジオ)の時のような昂揚感は正直言って今はないです。

「小島慶子のオールナイトニッポンGOLD」(ニッポン放送、水22:00-23:50)は、まだ1回も聴けておりません。「機会があれば聴いてみようかな」ぐらいの温度です。

※関連リンク:

コメント欄でamedasさんが記事の筆者がブログをやっていると教えて下さったので、探してみました:

もさ子の女たるもの
※当エントリーで言及した『文春』記事の筆者、仁科友里氏のブログ。

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東京都内のコミュニティFM開局準備会リスト(暫定版)

○東京都内のコミュニティFM開局準備会リスト(暫定版)

 

石﨑亮史朗さんからこのブログに頂いたコメントで、東京都豊島区にもコミュニティーFM開局に向けて活動している団体があるということを初めて知った。近くで活動していても、意外と気づかないものだ。もし開局できれば、こちらもウチで聴くことができるかもしれないので期待。

そこで、今のところ私が確認している東京都内のコミュニティFM開局準備会リストを作ってみた。

なにはともあれ、地元の人は応援してあげよう。

東京都内のコミュニティFM開局準備会リスト

以下、掲載順は開局予定地の自治体コード順。

「他にもある」という情報があればぜひご教示を。

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名古屋の radiko を聴いてみた。

○名古屋の radiko を聴いてみた。

 

先日、名古屋に行った際、名古屋の radiko を聴いてみた。

ぎふチャンも聴けるんですね。

 

最近、ZIP-FM のロゴが変わったらしいけれど、前掲画像は変わる前のものです。

これまで、ラジオずきのくせに、客地で radiko を聴いたことが一度もなかった。

むしろ、ラジオずきだから聴いたことがなかったのかもしれない。ラジオを持ち歩いているので、「radiko を聴こう」という思考回路が頭の中にできていない。

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TOKYO FM から新アンテナ記念の期間限定特製ベリカードが届いたよ。

○TOKYO FM から新アンテナ記念の期間限定特製ベリカードが届いたよ。

 

2013年3月下旬あたりに、TOKYO FM からベリカードが届いた。

TOKYO FM は、東京タワーの頂上部(地上高333m、海抜高351m)に新しい送信アンテナを設置し、2013年2月11日(月)から新アンテナからの放送を開始している。

これを受けて、「TOKYO FM × 東京タワー 頂上新アンテナ送信記念キャンペーン TOWER OF LOVE」というキャンペーンをおこなっていた。

TOKYO FM が期間限定ベリカード発行:TOKYO FM × 東京タワー頂上新アンテナ送信記念 TOWER OF LOVE(2013年2月11日(月)〜2月24日(日))(当ブログ内)

その一環として、期間限定の特製ベリカードを発行していたのだ。

そこで、受信報告書を送ってみた。


書き方はこれで良かったのかな?
 

封書で到着
手前から、ベリカード、タイムテーブル、クリアファイル
 

ベリカード表
 

ベリカード裏
封書で来たので番号だけの記載。ちょっと残念。
 

私は受信よりも聴取を重視するタイプのリスナーなので、これまで受信報告書を送ったことがなく、生まれて初めての経験。

受信と言っても、普通に番組を聴いただけなんですけどね。

※当ブログ内の関連エントリー:

「ラジオLOVE」『an・an』2010年5月26日号(マガジンハウス)
※この号には受信報告書の書き方も紹介されている。

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コミュニティーFM開局への道を目撃せよ!:株式会社足立区民放送(仮称)発起人会(2013年4月10日)の様子が公開されているよ。

○コミュニティーFM開局への道を目撃せよ!:株式会社足立区民放送(仮称)発起人会(2013年4月10日)の様子が公開されているよ。

 

密かに応援している足立エフエム開局準備会。東京都足立区にコミュニティー放送局を開局すべく活動なさっています。

同準備会が、株式会社足立区民放送(仮称)設立へ向けた発起人を2013年4月10日に開催した。この会社がコミュニティーFMの事業主体になる。

発起人会および記者会見の様子は一般には非公開だったものの、記者会見の様子が準備会のネットラジオ番組「アダチ区民放送局」(2013年4月13日(土)23:00-25:00)で放送された。

なかなか見られない貴重な映像。

足立エフエム開局準備会 » アダチ区民放送局 4月13日放送分


「アダチ区民放送局」(2013年4月13日(土)23:00-25:00)
 

本社・スタジオは北千住駅周辺、送信所はホテル ココ・グラン北千住(千住3丁目)屋上、開局日は最短で2013年11月1日の予定で調整中とのこと。

ウチでもクリアーに受信できるといいけどね。

※関連リンク

足立エフエム開局準備会

adachi-fm @ Ustream.TV
※毎週土曜日23:00から放送中。

足立エフエム開局準備会、発起人会開催へ。(当ブログ内)

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全国FM放送局・送信所一覧図(暫定版)(「BLUESS Laboratory」内)

○全国FM放送局・送信所一覧図(暫定版)(「BLUESS Laboratory」内)

 

「BLUESS Laboratory」というウェブサイトで「全国FM放送局・送信所一覧図(暫定版)」というコンテンツが公開されている。


全国FM放送局・送信所一覧図(暫定版)
 

ウェブマスターのかたが、名古屋市立鶴舞中央図書館で『全国テレビジョン・FM・ラジオ放送局一覧』(NHKアイテック)という本を見かけたのをきっかけに、掲載されている送信所の位置や中継回線を Google Maps 上にマッピングしたとのこと。

同じようなことをやってみようと思ったことがないわけではないけれど、実際にはなかなか……。

送信所巡りが好きなかたには、とても参考になるはず。

労作です。

BLUESS Laboratory / 全国のFM放送所をGoogleマップで表示する計画

※当ブログ内の関連エントリー:

FM MAP(横浜市立大学放送研究部)※関東のコミュニティーFM局の可聴エリア・マップ

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AVANTIよ、永遠に:「東京一の日常会話を聞き続けてきた男たち。」『BRUTUS』725号 2013年4月15日号(マガジンハウス)

○AVANTI よ、永遠に:「東京一の日常会話を聞き続けてきた男たち。」『BRUTUS』752号 2013年4月15日号(マガジンハウス)

 

『BRUTUS』752 2013年4月15日号(マガジンハウス)「Suntory Saturday Waiting Bar "AVANTI"」(TOKYO FM、1992年4月4日〜2013年3月30日、土17:00-17:55)の記事が載っている。

特集号というわけではないけれど、「BRUTUSCOPE」のトップ記事として5ページにわたって取り上げられている。番組終了を受けての小特集という感じ。でも、ひとつのラジオ番組としては、かなりの大きな扱い。

好きな番組だったので、終了は残念——とか言いながら、最近は全然聴いてませんでした……ありがちな話だね。

記念に購入。これがせめてもの罪滅ぼし。

扉ページは、仙台坂上の路上で談笑する紳士とスタンの写真。仙台坂の道標が新しくなっている。いつの間に……。


もはやモザイク不要? 公然の秘密か。
 

そして、これまでに放送された「会話」のセレクション&ダイジェストが続く。衣笠祥雄・京極夏彦・永六輔など16人の「常連客」が登場。

記事誌面全体の3分の1ぐらいが JIM BEAM の記事体広告。

最近 SUNTORY が JIM BEAMを推している理由は、下記を参照:

Vol.779「土曜版/週刊突撃一番」: 日刊・深夜快速

「ジャックダニエル」「アーリータイムズ」がアサヒに。「ジムビーム」「メーカーズマーク」がサントリーに。|外食ニュース | FDN フードリンクニュース

※当ブログ内の関連エントリー

『BRUTUS』2009年3月1日号 657号、特集「なにしろラジオ好きなもので。」(マガジンハウス)

Suntory Saturday Waiting Bar "AVANTI"(TOKYO FM)、終ってたのね。

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「劇空間ラブホテル」シリーズ(ウェブラジオFMC)

○「劇空間ラブホテル」シリーズ(ウェブラジオFMC)

 

ウェブラジオFMCの「劇空間ラブホテル」が好きだ。いわゆるひとつの「鉄板」だ。

ウェブラジオFMCの本、種田守倖『聴かせてやんない!——ウェブラジオFMCインサイドストーリー』(くまざさ出版、2003年)の付録CDで「劇空間ラブホテル2003」聴いたのが最初。

ラブホテル街を車でクルージングしつつ、車窓からの情景を実況中継するという内容。

2013年4月22日に新作「劇空間ラブホテル2013」を含むDVDが出るらしい。下記サイトで旧作を試聴することができる:

榎田信衛門◎大実況二六七三DVD通販サイト

ウェブラジオFMCポッドキャスト支店 : 劇空間ラブホテル実況2003(ダイジェスト版)

ネットラジオは幾多あれど、結局ウェブラジオFMCがいちばん面白いなぁ。

"FMC_KOMBINAT"Web-Site(公式サイト)

そういえば、高校の部活の試合のとき、熊本駅から北岡自然公園にむかう途中のラブホテルのランプをチェックするのがわが部の恒例イヴェントになっいた。「今日は赤ん点いとるバイ」とか言いながら盛り上がっていたのを想い出した。

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radikoやポッドキャストをわざわざ鉱石ラジオの音質で愉しむ方法

○radikoやポッドキャストをわざわざ鉱石ラジオの音質で愉しむ方法

 

電子工作用のパーツや工具などを入れている箱の中を整理していたら、こんな物が出てきた:


 

クリスタル・イヤフォンにミニ・プラグを取り付けた物。ちなみに、便宜上「クリスタル」と呼ばれているけれど、現在市場で手に入るものはセラミックの振動板を使っているとのこと。

ともあれ、何のためにこんな物を作ったのか、全く想い出せない。

でも、これで radiko を聴けば、鉱石ラジオの音質に早変わり。

耳へのフィット感は最悪だけれど、音は意外と心地よい。

完全な暗黒、節のない時間の流れ、一片の黄銅鉱と化した自分、それを想像すると心が安らぐ。

※当ブログ内の関連エントリー:

ポッドキャストをわざわざAMラジオっぽい音質で愉しむ方法。 


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長谷川三郎[監督]『ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳』(2012年)を観た。

○長谷川三郎[監督]『ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳』(2012年)を観た。

 

ようやく、長谷川三郎[監督]『ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎』(2012年)を観た。

『ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎』公式サイト|トップ

同作は、

  • 第67回毎日映画コンクールドキュメンタリー映画賞
  • 2012年度第86回キネマ旬報ベスト・テン第1位(文化映画)
  • 2012年度日本映画ペンクラブ文化映画ベスト1

などを受賞。


長谷川三郎[監督]『ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳』(2012年)予告編
 

市民による上映会

去年の夏あたりから劇場公開が始まったが、機会を逸し続けてきた。現在は、劇場で観ることが難しくなっている。

劇場公開が一段落してからは、自主上映会が日本各地で行われている。世田谷区の烏山区民センターで観ることができると知って出かけてきた。1日限りの上映。


烏山区民センター
 

区民センターの掲示板
 

市民活動家の皆さん主催による手づくりの会で、「暑くないですか?」「隣との間隔、狭くないですか?」など、心遣いの行き届いたイヴェントだった。

『ニッポンの嘘』

報道写真家・福島菊次郎は、「問題自体が法を犯したものであれば、カメラマンは法を犯しても構わない」という立場で、一貫して反権力の立場で現場に駆けつけ、国家の「嘘っぱちの嘘っぱち」をカメラでえぐり出してきた報道写真家。右手の指は、カメラの形に沿って変形している。

原子爆弾が投下された後しばらくして広島に入り、原爆症におかされた被爆者を取材。彼から託された「仇を取ってくれんか」という言葉が、彼の写真家人生の原点。

その福島氏の人柄に惚れ込んだ長谷川三郎監督が、福島氏に密着取材。彼がこれまで撮影した写真を織り込みつつ、広島から福島まで、その写真家人生を紹介する内容。

「平和都市広島も嘘っぱち」

なかでも印象的だったのは、福島氏の「平和都市広島も嘘っぱち」という言葉。思わずハッとした。

そこはかとなく理解してはいるものの、私には「平和都市広島も嘘っぱち」と言い切る勇気がない。反権力が板に付いていないせいだろう。「平和都市広島」が帯びる倫理的脅迫に言葉を呑み込んでしまうのだ。

被爆地広島が平和都市ヒロシマへと復興・整備されてゆく過程で、原爆被害の痕跡が隠蔽されていると言う。例えば、スクリーンに映し出される広島市・基町には、かつての「原爆スラム」の面影は欠片も残っていない。現在の広島は福島氏の取材対象にならないのだとか。カメラを向けても嘘が写真に写らないからだとのこと。

現在、福島氏は「写らなかった戦後」という一連の著作に取り組んでいる。

「きずな話法」

そこで、ふと東日本大震災以降の日本に思い至る。

私たちは被災した人たちに、まるで乳幼児に接するかのような、平易で当たり障りのない生温い言葉で語りかけてはいなかっただろうか? そして、無縁社会はどこへやら、きずな、きずなの大合唱。

もちろん、こうした傾向は、被災した人びとをいたわる善意によるものであることは承知している。そして、そのこと自体には、この社会も捨てたものではないと思わせる側面がないわけではない。

しかし、地獄への道は、善意で敷きつめられている。

被災者・非被災者を問わず、表象の限界を越えた震災の衝撃は、人びとの思考を停止させた。その虚を衝いて、「きずな話法」の津波が、批判精神を洗い去った。

<原ファシズムは「新言語」(ニュー・スピーク)を話します。>[……]ナチスやファシズムの学校用教科書は例外なく、貧弱な語彙と平易な構文を基本に据えることで、総合的で批判的な思考の道具を制限しようと目論んだものでした。

「きずな話法」も、ニュー・スピークの一種だろう。災害ユートピアのむこうに、もうひとつのディストピアの陰が一瞬チラリと見えた。

被災した人たちは、新しい生活を軌道に乗せることで手一杯だろう。大きな被害を被らずに済んだ者たちが、言葉を研ぎ澄ませて、「仇を取る」必要があるのだと思う。

福島菊次郎登場!

上映終了後、監督を交えたトーク。しばらくして、福島菊次郎氏が到着。

撮影不可だろうと思い、例によって場内スケッチの準備をしていたら、聴衆が一斉にカメラで撮影し始めたので、私も思わず撮影。


福島菊次郎氏、到着。
 

トーク開始。
 

福島氏と長谷川監督
 

鬼気迫る写真の印象とは異なり、目の前に現れた福島氏の柔和さは、まるで仙人のようだった。

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SUNTORY Saturday Waiting Bar "AVANTI"(TOKYO FM)、終ってたのね。

○「SUNTORY Saturday Waiting Bar "AVANTI"」(TOKYO FM)、終ってたのね。

 

AMラジオばかり聴いているので全く気付いていなかったのだけれど、「SUNTORY Saturday Waiting Bar "AVANTI"」(TOKYO FM、土17:00-17:55)が2013年3月30日で終ってた。

そういえば、最近全然聴いてなかったなぁ。


仙台坂上
 

最終回で新バーテンダー、アンジェロが登場し、東京ミッドタウンでは、パブリック・リスニングも行われていたらしい。ミッドタウンにはスタンも登場したとのこと。

ちなみに、スタン(グレゴリー・スター)は、「スカパー!日曜シネマテーク」(TOKYO FM、日15:30-15:55)に出演中。

「じゃあ、また今度の週末に」 #AVANTI 最終回 画像付きツイート集 - Togetter


「Suntory Saturday Waiting Bar "AVANTI"」
(TOKYO FM、2013年3月30日(土)17:00-17:55)

パブリック・リスニングの様子。スタン・マーロウ登場!

新しいバーテンダーが登場し、いつものように会話が展開し、教授はいつものようにバーを出て行ったようだ。新しい始まりのような終わり。かくして AVANTI は永遠になりました。

そういえば、番組の合間に流れる、俵万智が出演していたCMで、初めてシングル・モルトの名前を憶えたなぁ。

1992年4月4日放送開始から、21年も続いていたのか。

しかも、最終回のテーマが「イカの神秘」だったとは。

痛恨。


Fourplay, "Li'l Darlin'" (1993)  
番組エンディング・テーマ
 

※当ブログ内の関連エントリー:

ラジオな一曲(12):Fourplay, "Li'l Darlin'" (1993) ※「AVANTI」(TOKYO FM)のエンディング・テーマ

ラジオな一曲(50):Coleman Hawkins, "Un Abraco No Bonfa (An Embrace to Bonfa)" (1962) ※「AVANTI」(TOKYO FM)のジングル。

「AVANTI」(TOKYO FM)でおなじみ「仙台坂」に関するトリビア


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榎田信衛門[監督]『堂免公園』(2013年)東京先行上映会に行って来ました。

○榎田信衛門[監督]『堂免公園』(2013年)東京先行上映会に行って来ました。

 

ウェブラジオFMCの皆さんのオールスター・キャストによる映画、榎田信衛門[監督]『堂免公園』(2013年)東京先行上映会に行って来た。

映画『堂免公園』オフィシャルサイト

会場の最寄り駅は原宿駅。原宿なんて、何年ぶりやら。その時は迂回した竹下通り、初めて通ったよ。


原宿駅
 

竹下通り
 

竹下通り
 

竹下通り
 

竹下通りは、ダイソーもピンク色
 

竹下通りから少し外れると、こんな店も残っている。
 

会場への途中で「FM」というバーを発見。
ここが打ち上げ会場になったようです。
 

上映会場の KINEATTIC
 

上映開始ギリギリで会場に到着。入り口では、くまモン姿のリスナー、ソ・チンポ氏が誘導。受付には、榎田信衛門師匠とエアポート成田氏がお出迎え。

会場の KINEATTIC は、結構新しい、キレイな劇場だった。

KINEATTIC − 3RD THEATER OF VIDEOARTS −

大きくない劇場とはいえ、ほぼ満席。

リスナーのきんたろさんと宝船さんは、ひと目ですぐに判った。帰り際にチェロ・ケースを持った女性を見かけ、マスト・モックさんかもしれないと思ったら、実際そうだったようだ。私にとっては、よくお名前を聞くリスナーの皆さんでさえ、ちょっとしたスターだ。

榎田師匠の挨拶の後、記念撮影(その時の写真はここに掲載されているよ。オレも写っとるバイ!)。

以前、白鯨ラジオもっこもこパレードのイヴェントに参加した時もそうだったけれど、普段聴いているネット・ラジオの皆さんを生で見るのは、想像していた何倍もうれしいものです。みなさんも、機会があれば是非。おすすめです。大スターに会ったような気分で、その後何日か、いい気分で過ごすことができる。

映画『堂免公園』

主人公の冴えない中年男性・戸田徹夫のプライベートな記憶が、熊本市の堂免公園というローカルな場所で、たまたま居合わせた住民たちの助けで紐解かれてゆく——そんな小さな物語を通じて、観る人がそれぞれ自分自身の過去や現在へ思いを馳せる、そんな映画でありました。

出来立ての制作チームの自主映画第1作目が会話劇というのは、なかなかのチャレンジではないかと思ったりはした。標準語ではなくて、皆さんがふだん喋っている言葉にしたほうがやりやすいのかなとも思わなくはないけれど、そうすると単に熊本の話に見えてしまうかもしれず、個別から普遍という広がりが後景に退いてしまうかもしれない。バランスが微妙で難しいのかもしれない。

それを割り引いても、良い話でありました。

出番は短かったけれど、ラ・パルマ絵美嬢は、自然な演技で上手かったと思う。

東京先行上映会の様子などは下記のネット・ラジオで:

FMC/QIC
※前掲サイト2013年4月7日放送分(第858回) C枠およびD枠。公開後3週間聴取可能。
または、ポッドキャスト「QIC/Quemule Insider Club」(2013年04月07日)でも聴取可。

マスタード☆鶴田 の ジョニ黒3本 角8本 : 第49.5回配信〜東京上映会のあと〜(2013年4月8日放送分)

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臨時災害FM、コミュニティーFM移行への動き始まる。

○臨時災害FM、コミュニティーFM移行への動き始まる。

 

2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震と、およびそれに端を発する東日本大震災をきっかけに、被災地で相継いで臨時災害放送局が開局し、そのほとんどは現在も放送を続けている。

総務省|東北総合通信局|東日本大震災に際し開設された臨時災害放送局の開設状況

そうした災害FMのなかからコミュニティーFM局へと移行する動きが出始めている。

まずは、たかはぎ災害エフエム(茨城県高萩市 76.8MHz)がコミュニティーFM開局申請を行い、2013年3月15日に予備免許が交付された。

たかはぎ災害エフエム 76.8MHz(茨城県高萩市)(公式サイト)
総務省|茨城県高萩市のコミュニティ放送局に予備免許

続いて、みやこ災害エフエム(岩手県宮古市 77.4MHz)が、コミュニティーFMへの移行を視野に宮古エフエム放送株式会社を立ち上げた。

みやこ災害エフエム(公式サイト)
「宮古エフエム」立ち上げ 8月放送開始目指す

災害時の情報インフラとしての災害FMの果たしてきた役割は衆目の知るところであるが、今後は平時の恒久的なコミュニティー・ビジネスとしての経営手腕が試されることになる。

過去には、法外な広告料を設定してあっという間に閉局したコミュニティーFM局もある。また、県域局でさえ、経営は厳しい。

経済的社会的ダメージの大きい地域で放送局を経営するにあたり、どのようなビジネス・モデルがあり得るのか、注目しつつ陰ながら応援したいと思う。


随時更新。被災地情報の取得等にお役立てください。
 
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音楽自由区。(JFN系列各局、月5:00-6:00、火〜金4:00-6:00)

○「音楽自由区。」(JFN系列各局、月5:00-6:00、火〜金4:00-6:00)

 

2013年4月から、TBSラジオのタイムテーブルの土曜日28:00-29:00が空いていて、「フィラー音楽放送」を流している。

TBSラジオのタイムテーブル、土曜日28:00-29:00が空いているよ。(当ブログ内)
フィラー音楽放送(TBSラジオ、2013年4月6日(土)28:00-29:00)(当ブログ内)

これで思い出したのだけれど、JFN系列には、リスナーからも選曲を募っている番組がある。「音楽自由区。」(JFN系列各局、月5:00-6:00、火〜金4:00-6:00)

音楽自由区。(公式サイト)

事実上のフィラー音楽放送だけれど、これはこれで面白い企画。

この番組は現在、TOKYO FM では聴けないけれど、JFN系列の多くの局で放送されている。

オン・エアー曲を選ぶなんて、ラジオ聴きの夢だよね。

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フィラー音楽放送(TBSラジオ、2013年4月6日(土)28:00-29:00)

○「フィラー音楽放送」(TBSラジオ、2013年4月6日(土)28:00-29:00)

 

いやぁ、リスナー大注目、TBSラジオ春の改編の目玉、新番組「フィラー音楽放送」(TBSラジオ、土28:00-29:00)第1回が放送されましたよ(笑)。

ブログ「某放送関係者のヒトリゴト」take2-chancesさんのTwitterでこのことを知って、密かに注目していました。

フィラーというのは、タイムテーブル上の空いた時間を映像や音楽で埋める放送のこと。

時間が来ると、いきなり音楽が始まって、終ってゆきました。なんてことない選曲の淡白な放送で、まさにフィラー以上でも以下でもありませんでした。

音楽を流すだけにしても、例えば「これからの1時間は音楽をお送りします。選曲はTBSアナウンサー○×です」でもいいし、「TBSラジオ○×ディレクターのiPodをシャッフルモードでお送りします」でもいいし、災い転じて福と成すアイディアがありそうだけれど。「普段こんなの聴いてるんだ?」とか、それなりに面白いと思う。放送局に就職するほどの人たちなので、ラジオで流す曲を選びたいと思っている人もきっといるはずだし。

もっと言えば、もし私がTBSの社員だったら、「どうせ時間が余ってるなら番組やらせてくれ」って企画書出すと思う。モッタイナイ。

まぁ、素人リスナーの夢想に過ぎないか。

ギリギリまでねばったけれどダメで、穴が空いたら空いたで、急に何かができるわけでもないだろうし。

現場のプロの皆さんは、リスナーごときが思いつくことは既に判っていて、できそうなことは全て試した後だってことは、重々解っております。

いろいろ事情があるんだよ、きっと。

※関連リンク

TBSラジオ新番組・フィラー音楽放送の反応 - Togetter

TBSラジオのタイムテーブル、土曜日28:00-29:00が空いているよ。(当ブログ内)

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フランス公共放送 ラジオ・フランスについてのドキュメンタリー映画『ラジオの家』:Nicolas Philibert, La Maison de la radio (2012)

○フランス公共放送 ラジオ・フランスについてのドキュメンタリー映画『ラジオの家』:Nicolas Philibert, La Maison de la radio (2012)

 

フランスの公共放送、ラジオ・フランス(Radio France)に取材したドキュメンタリー映画があるらしい。Nicolas Philibert, La Maison de la radio (2012)

La Maison De La Radio -  Les Films du Losange(公式サイト、英語・フランス語)


Nicolas Philiber, La Maison de la radio (2012)
Bande-annonce

もたいまさこ、いなかった?
 

タイトルの  "La Maison de la radio"(ラジオの家)は、ラジオ・フランス社屋の愛称なのだとか。ただ、これは古い愛称で、最近では建物の形から “la Maison ronde”(丸い家)とか、ただ単に “Radio France” と呼ばれるとのこと。しかし、この映画のタイトルとしては "La Maison de la radio" のほうがふさわしいとの判断であろう。

同作品は、第63回ベルリン国際映画祭2013のパノラマ部門で上映され、下記サイトによると、メディアの評判は上々の模様:

La Maison de la radio - film 2012 - AlloCiné(フランス語)

プレス向け資料のシノプシスによると:

ラジオ・フランスの中心部に潜入。通常見ることのできない場所の発掘。目に見えない素材、音声だけのメディアの謎と舞台裏。

Une plongée au coeur de Radio France, à la découverte de ce qui échappe habituellement aux regards : les mystères et les coulisses d’un media dont la matière même, le son, demeure invisible.

また、ある映画評によると、

ちょっとしたコミューンのような建物のすべての階を、繊細に、ナレーションなしで探索。まるで音楽作品のような、すばらしい「映画作品」。

Tous les étages d’une maison peu commune explorés avec sensibilité et sans voix off : une véritable «pièce de cinéma», comme on parlerait de la pièce de musique.

[……]この映画の最も美しい部分は、身近であるがゆえによく知っていると思い込んでいるメディアの舞台裏に関する情報の力ではない。フィリベールは、現場で起こる美だけを信じて、一切のコメント・解説・テロップを排するという素晴らしい判断を下した。このほうが格段に理にかなっている。

その結果、この作品は、監督によるカット割、選択、テンポ、映像のつなぎ方、ナレーションよりも饒舌な沈黙ででき上がっている。したがって、音楽作品のような構成のモンタージュ、空白と飽和、脚韻と類員、瞑想の浜辺と悪戯な反動から成る感覚のアッサンブラージュになっている。

[...] la beauté principale de ce film ne réside pas dans sa force informative sur les coulisses d’un média que l’on croit connaître parce qu’il nous est si familier. Philibert a jugé bon d’éliminer tout commentaire, explication ou incrustation écrite, faisant confiance aux seules vertus de sa mise en scène, et il a eu mille fois raison.

Ce sont donc ses cadrages, ses choix, son tempo, ses enchaînements et ses silences qui parlent mieux que n’importe quelle voix off, selon un montage organisé comme une pièce de musique, un assemblage sensoriel de creux et de pleins, de rimes et d’assonances, de plages contemplatives et de rebonds malicieux.

ニコラ・フィリベール監督は、単にラジオの舞台裏を紹介するだけでなく、映像作品に音楽的な手法を取り入れ、映画としてもかなり実験しているようだ。ドキュメンタリー作品にして芸術作品という感じだろうか。1951年生まれ、初監督が1978年の大ベテラン。

観たいなぁ。

※当ブログ内の関連エントリー

ローカルラジオ局を題材にしたフランスのドキュメンタリー映画:Valéry Rosier, Silence Radio (2012)


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創価学会がラジオCMを縮小しているようです。

○創価学会がラジオCMを縮小しているようです。

 

創価学会がラジオCMを縮小しているようです

創価学会がラジオCM出稿を縮小しているようだ。

「あなたへモーニングコール」(TBSラジオ、 2001年10月2日〜2013年3月31日月〜日4:00-5:00)が2013年3月31日で終了した。2001年10月2日の開始開始から11年半続く長寿番組だった。創価学会がスポンサーから撤退したことが理由のようだ。4月から始まった「ラジオ・パープル」(TBSラジオ、月〜金4:00-5:00)にはスポンサーがなく、TBSアナウンサーがDJを務め、TBSラジオ主催のイヴェントのCMなどを流している。

よっちゃんさんから弊ブログに頂いたコメントによると、文化放送でも「創価学会提供の長寿番組」が終ったとのこと。調べてみると、「ミュージックギフト〜音楽・地球号」(文化放送、2000年4月9日〜2013年3月29日、4〜9月:日16:00-16:30、10〜3月:月〜金18:30-19:00)が終了していた。13年続いた。

賛否はひとまず置くとして、創価学会および聖教新聞社はラジオの大口スポンサーとして知られているのは事実だ。

ミニコミ誌『ラジオ中毒』にご参加頂いた、とくながたかのりさんのブログ「とくながさんのSPECIAL Days」(現在は公開終了)に、2008年10月現在で創価学会および聖教新聞社が提供しているラジオ番組の一覧が掲載されていた:

創価学会提供番組

  • あなたへモーニングコール(TBS)
  • ミュージックギフト~音楽 地球号~(文化放送)
  • サウンドトラベル(ニッポン放送)
  • ビバ!地球市民(地方向け 以前はラジオ日本・ラジオ関西でもOA)
  • 創価学会ワールドネットワーク(四国4局)
  • 創価学会ワールドメッセージ(FM山形他)
  • 創価学会ワールドインフォメーション(山形放送)
  • 母の詩(茨城放送)
  • 世界名曲大全集(ABCラジオ)

聖教新聞提供番組

  • ラジオライブラリー「新・人間革命」(文化放送)
  • 日本列島ほっと通信(TBS)
  • 童話の散歩道(火曜会)
  • J-HitsCOUNTDOWN(火曜会)
  • 聖教新聞プラネットグラフィティ(TOKYO-FM、但しCM扱い。)
  • 朝のミュージックスケッチ(文化放送ラジオ・大阪 月-金 コーナー扱い)
  • 笑顔でおは天(文化放送 5:22お天気はてな~松井宏夫の健康百科までのスポンサー)

とくながさんのブログでは、資料を援用して独自に概算された各番組の広告料も掲載されていた。この概算によると、「あなたへモーニングコール」と「ミュージックギフト〜音楽・地球号」は、他の番組と比べて広告料が格段に高いようだ。

同じ概算で、この2番組の次に広告料が高いとされるのが「サウンドトラベル」(ニッポン放送、2002年10月〜2013年3月29日、月〜金21:50-21:57)。10年半続き、2013年3月29日に終了したが、4月1日からは「スポーツ伝説」(ニッポン放送、月〜金21:50-21:57)がスタートし、こちらも創価学会がスポンサーとなっている。

ちなみに、前掲3番組に先立つ2012年3月に、「日本列島ほっと通信」(TBSラジオ、1993年10月4日〜2012年3月30日、月〜金14:44-14:52)が終了している。広告料同率3番手と概算されている。聖教新聞の単独提供で18年半続いた。

テレビCMに移行?

『週刊実話』2013年4月4日特大号に関連記事が出ていた:

創価学会がラジオのスポンサーから撤退 夏の参院選見据えテレビに移行の波紋(週刊実話、2013年4月4日特大号)

 創価学会が単独提供してきたAMラジオ番組から次々に撤退、この動きがさまざまな憶測を呼んでいる。
 3月末でTBSラジオ『あなたにモーニングコール』、文化放送『ミュージックギフト〜音楽・地球号』のスポンサー打ち切りを決めた。

 TBSラジオ『あなたにモーニングコール』は通称“あなモニ”と呼ばれ、月曜日から金曜日の午前4時からの1時間枠。'01年9月に終了した『歌うヘッドライト』の後継番組としてスタートし、今年12年目の長寿番組だった。
 一方、文化放送『ミュージックギフト』は、'94年放送開始。毎回ゲストを呼び、リスナーから「誰かにプレゼントしたい曲」のリクエストを募集。ナイターシーズンは日曜日、オフは月曜日〜金曜日の放送で、手堅いファンをつかんでいた。

この記事によると、これまで「特定宗教にかかわりのある団体のCMは拒否すべき」としてきたTBSテレビがCMを受け入れたことで、創価学会は広告出稿をラジオからテレビに移行しようとしているのだとか。「狙いは夏の参院選」とのこと。

TBSは、テレビもラジオも大変みたいですね。

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TBSラジオのタイムテーブル、土曜日28:00-29:00が空いているよ。

○TBSラジオのタイムテーブル、土曜日28:00-29:00が空いているよ。

※チョコっと加筆。(2013年4月6日)

 

ブログ「某放送関係者のヒトリゴト」take2-chancesさんのTwitterで、TBSラジオの土曜日28:00-29:00が「フィラー音楽放送」になっていると知った。最初は「放送休止」になっていたらしい。

フィラーというのは、タイムテーブル上の空いた時間を映像や音楽で埋める放送のこと。

では、確認を:

週間番組表|TBS RADIO 954kHz 〜聞けば、見えてくる〜

ホントだ。

まぁ、FMラジオやコミュニティーFMではよくあることだけれど、TBSラジオでこんなことが起きた記憶はない。珍しいので、何としても聴いてやろうと今から意気込んでいたりする。

同じくtake2-chancesさん

同感です。

タイトルは変えないといけないけれど。

TBSラジオ 川村亜未 午前1時のシンデレラ

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TBSラジオの時報前CMからセブン&アイが撤退したようです。

○TBSラジオの時報前CMからセブン&アイが撤退したようです。

 

朝、ラジオを聴いていて何か違和感があると思っていたら、TBSラジオの時報前CMからセブン&アイ・ホールディングスが撤退したようだ。これまで、セブン-イレブン、イトーヨーカドーなどのCMを放送してきた。

2013年4月1日から、時報前CMは、TBSラジオ主催のコミュニティー・サークル遊学舎に代り、事実上の自社CMとなっている。

セブン&アイによるCMは、2004年4月から9年間続いていた。

今回の件との関連性は不明だが、ニッポン放送TOKYO FM で同グループが提供していた番組も、2013年3月いっぱいで終了したようだ。

時報と言えば

時報と言えば、「スジャータ」のめいらくグループが、2012年12月いっぱいで時報CMから撤退したのは記憶に新しい。2013年の元日以降、AMラジオでは、ユニーグループ・ホールディングスが、サークルKサンクス・アピタ・ピアゴのCMを流している。

AMラジオ時報CM、スジャータ(めいらく)からユニー・サークルKサンクスへ。2013年1月1日から。(当ブログ内)

※参考リンク:

TBSラジオの時報前CMがいよいよピンチのようです。(当ブログ内)

「TBSラジオ」ラジオCM料金|Rbox

ラジオCM料金表  | ラジオCM企画・制作のラジコム|株式会社シスコム

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「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(74)

○「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(74)

 

2013年2月のつづき:

オールナイトニッポン45時間スペシャル(ニッポン放送、2013年2月22日(金)22:00-2月24日(日)22:00)

45周年記念 オールナイトニッポン博 in (marunouchi)HOUSE(新丸の内ビルディング7F、2013年2月18日(月)〜24(日)11:00-28:00)

SHIBUYA-FMが2013年1月11日いっぱいで放送休止しているそうです。

ラジオの送信所で花見:2013年の「川口桜まつり」(会場:文化放送川口送信所、2013年4月5日(金)~7日(日))

川口ライブラリーラジオを聴いて来た。(川口市立中央図書館&川口市メディアセブン:埼玉県川口市 JR川口駅前 キュポ・ラ5〜7階、2013年1月26日(土))

AMラジオ局、FM化検討 デジタル化、聞きにくさ解消(朝日新聞デジタル 2013年2月28日)

2013年3月:

トミカのラジオカーの続報:「TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送のラジオカーがミニカーに!「昭和のラジオデイズ」新発売!」(SankeiBiz、2013年2月25日)

ラジオのデジタル化、全国規模での実施困難(YOMIURI ONLINE、2013年2月23日)

民放ラジオの日(3月3日)

放送ネットワークの強靭化に関する検討会・第1回レポート(ラジオNIKKEIウェブサイト、2013年3月1日)

radikoのエリア制限が撤廃されない理由

災害時、コンビニでラジオ聞ける 首都圏で協定(朝日新聞デジタル、2013年2月20日)

「ニュース探究ラジオ Dig」(TBSラジオ)、2013年3月いっぱいで終了へ。

綾波レイ似の声で聖書の朗読:「近づかれると、近づいて」(FEBC 1566kHz、水22:28-22:41)

BBCラジオ、Googleストリートビューでスタジオ内部を公開

オールナイトニッポン:久保ミツロウと能町みね子の深夜ラジオ 2部から1部に11年ぶり昇格(毎日新聞デジタル MANTANWEB、2013年3月6日)

長谷川和彦[監督]『太陽を盗んだ男』(1979年)が劇場で見られるらしい。(銀座シネパトス、2013年3月8日(金)〜3月10日(日))

ピーター・バラカン『ラジオのこちら側で』(岩波新書、2013年)

東日本大震災から2年が経ちます。

東日本大震災発生の瞬間のラジオを改めて聴く

過去の総目次:

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(1)

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TBSラジオ「スーパーギャング」と「ポップン・ルージュ」のテレビCM(1989年?)

○TBSラジオ「スーパーギャング」と「ポップン・ルージュ」のテレビCM(1989年?)

 

こんなの見つけた:


「スーパーギャング」と「ポップン・ルージュ」(TBSラジオ)のテレビCM(1989年?)
 

この頃の長峰アナ、完全にアイドルですね(笑)。さすが「TBSの浅香唯」。

まだ、ユース・カルチャーを牽引する勢いのあった時代のラジオ。

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