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2013年3月

米ギブソン・ギター、音響機器のティアック買収(読売新聞、2013年3月29日)

○米ギブソン・ギター、音響機器のティアック買収(読売新聞、2013年3月29日)

 

エリック・クラプトンや奥田民生ら有名ギタリストが愛用することで知られる世界的なギターメーカー、米ギブソン・ギターは29日、中山美穂が映画の中でDJとして操作していたことで知られる国内音響機器のTEACを買収すると発表。


馬場康夫[監督]『波の数だけ抱きしめて』(1991年)
カセットデッキはTEAC C-3X。ミキサーおよびオープン・リールのデッキは、それぞれTASCAMブランドのM-106と33-2。
 

米ギブソン・ギター、音響機器のティアック買収(読売新聞、2013年3月29日)

 エリック・クラプトンや奥田民生ら有名ギタリストが愛用することで知られる世界的なギターメーカー、米ギブソン・ギターは29日、国内音響機器のティアックを買収すると発表した。

 4月に株式公開買い付け(TOB)を行い、発行済み株式の約54%を約49億円で取得する見通し。ティアックは上場を維持する。

(つづきは讀賣新聞ウェブサイトで)


資本業務提携発表記者会見(2013年3月29日)
ギブソンHDヘンリー・ジャスキヴィッツ会長兼CEO(左 Firebird X)と
TEAC
英裕治社長(右 Les Paul

※当ブログ内の関連エントリー:

馬場康夫[監督]『波の数だけ抱きしめて』(1991年)、DVD&Blu-rayで発売中。

街で見かけたオープン・リール・デッキ:TEAC X-2000M

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宇多田ヒカル、ボブ・ディラン、小坂忠、 都築響一……InterFMの2013年春の改編は気合いが入っているゾ!

○宇多田ヒカル、ボブ・ディラン、小坂忠、 都築響一……InterFMの2013年春の改編は気合いが入っているゾ!

 

見よ、わたしは新しい事をなす。
やがてそれは起こる、
あなたがたはそれを知らないのか。
わたしは荒野に道を設け、
砂漠に川を流れさせる。

イザヤ書 43:19

InterFMが2013年春の改編情報ページを公開している。ピーター・バラカンが執行役員(放送事業担当)に就任し、編成の責任者になって最初の改編。下記ページで新しいタイムテーブルを見ることができる:

The Real Music Station | InterFM : インターFM [ 76.1MHz TOKYO / 76.5MHz YOKOHAMA ]

……どれが新番組か一目で判るようにしてくれてたらもっと良かったんだけれどね。

以下、注目の番組をいくつかピック・アウト。

「Barakan Morning」月~木7:00-10:00

DJs: Peter Barakan, 今村知子

2009年10月5日(月)から2012年3月30日(金)の月〜金7:00-10:00に放送されていた「Barakan Morning」が復活であります。

個人的には、最近なかなか聴けていなかった「BARAKAN BEAT」(日15:00-18:00)終了のほうが痛恨の大ニュースだけれど……。

[ 2012年9月14日 ]重要な使用人の人事に関するお知らせ (PDF)(76.1 InterFM : インターFM)

ピーター・バラカン『ラジオのこちら側で』(岩波新書、2013年)(当ブログ内)

騒動摘出 忌野清志郎「反原発ソング」放送禁止騒動でピーター・バラカンに聞く「放送局の役割と風評被害」、『SAPIO』2011年5月4日・11日号(小学館)(当ブログ内)

「KUMA POWER HOUR with Utada Hikaru」第3火22:00-23:00

DJ: 宇多田ヒカル

宇多田ヒカルにとっては、「宇多田ヒカルのトレビアン・ボヘミアン」(J-WAVE、1999年10月1日2000年9月22日、土24:30-25:30)以来13年ぶりのレギュラー番組。

InterFMでもかつて、「Hikki's Sweet & Sour」(1998年10月8日1999年3月、日20:30-21:00)という番組を担当していたことがあるとのこと。

 

「Bob Dylan's Theme Time Radio Hour」木20:00-21:15;日22:00-23:15(再)

DJ: Bob Dylan

2006年から2009年にかけて衛星ラジオ局・Sirius MX で放送されていた、ボブ・ディランの伝説のラジオ番組が日本の地上波でも聴けるようになる。

番組は、例えば "Weather" とか "Radio" とか "Time" のようなひとつのテーマに沿った選曲とトークで構成される。

全編英語の本編が終わった後、ピーター・バラカンによる日本語要約がつくとのこと。


"Bob Dylan's Theme Time Radio Hour" feat. Tom Waits

 

「ONEBODY」日8:00-9:00

DJ: 小坂忠

これまで2012年4月から東北地方のコミュニティーFM各局で放送されてきた東北支援番組が、InterFMでも聴けるようになる。

CCM(Contemporary Christian Music)などを紹介する内容のようだ。ちなみに、小坂は20年以上牧師も務めているのだとか。

番組紹介には「本邦唯一のゴスペル番組」とあるが、キリスト教放送局・日本FEBC(1566kHz)に既に「塩谷達也の GOSPEL EXPERIENCE」(隔週火10:15-10:28)というゴスペル番組がある。豆知識。


小坂忠「ほうろう」(1975年)
Live2001 with ティン・パン・アレー
 

「Roadside Radio」 日24:30-25:30

DJ: 都築響一

2012年に『東京右半分』(筑摩書房)で話題をさらった都築響一の番組。40〜50代の人で彼の影響を受けてきた人は多いのではないかと思う。

個人的には、彼の著作の熱心な読者ではないのだけれど、どんな話になるのか愉しみ。

参考に、他局だけれど、下記のサイトのポッドキャストで都築のトークを聴くことができる:

TBS RADIO 954 kHz │ 柳瀬博一・Terminal: "東京右半分"の魅力〜都築響一さんアーカイブ

* * *

今回の新編成、全体的にちょっと年輩向けって感じがするけど……。果たして、新しいリスナーの獲得、若者のラジオ離れへの歯止めに寄与できるのか?

でも、歳上の人たちが聴いているものに興味をもつことで、自分は音楽が好きになっていった気がするから、これでいいのかな。

これでいいのかな?


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思わず笑ってしまうほど多機能:TOHSHO HF638PE 3CDマルチレコードプレーヤー NEXT

○思わず笑ってしまうほど多機能:TOHSHO HF638PE 3CDマルチレコードプレーヤー NEXT

 


TOHSHO 3CDマルチレコードプレーヤー NEXT
HF638PE

 
  • レコード・プレイヤー
  • AM/FMラジオ
  • ダブル・カセット
  • 3CD
  • USB
  • SD
  • カラオケ機能

ほぼ全部のせ。

ミニ・コンポ界のラーメン二郎。

おなかいっぱいです。

「欲しいか?」と聞かれれば、……。

New 3CDマルチレコードプレーヤー/NEXT HF638PE - 株式会社とうしょう(公式サイト)

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足立エフエム開局準備会、発起人会開催へ。

○足立エフエム開局準備会、発起人会開催へ。

 

東京都足立区でコミュニティー放送局開局に向けて活動している足立エフエム開局準備会。ひそかに応援しております。

その足立エフエム開局準備会が、2013年4月10日、「株式会社足立区民放送」設立のための発起人会を開催する。

発起人会の後、記者会見が行われる。

いよいよ開局が近づいてきたという感じがする。

行政の気まぐれとか、ナンダカンダあったけれど、一歩前進。

聴取可能なラジオ局の選択肢がもうひとつ増えるというのは、単純にうれしい……といっても、ウチでどのくらいクリアーに聴こえるかまだ判らないけれど。

足立エフエム開局準備会 » 発起人会を開催いたします

adachi-fm @ Ustream.TV

迫り来る勢い! 足立区民放送のキャッチコピーがスゴイ | ロケットニュース24

コミュニティ放送局開設の手引 - 電波利用ホームページ - 総務省(PDFファイル)

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まだまだあった、ラジオを題材にしたAVを発見!:『悲劇のラジオDJ 生放送は止められない… きこうでんみさ』(アタッカーズ、2009年)

○まだまだあった、ラジオを題材にしたAVを発見!:『悲劇のラジオDJ 生放送は止められない… きこうでんみさ』(アタッカーズ、2009年)

 

またしても、ラジオを題材にしたAVを発見。2009年のやつみたいです:


『悲劇のラジオDJ 生放送は止められない… きこうでんみさ』(アタッカーズ、2009年)
 

amazon.co.jp の「商品の説明」:

商品の説明

内容紹介
売れっ子ラジオDJの秀美は、仕事も恋愛も順調だ。そんな秀美にうれしいニュースが舞い込んでくる。それはCDデビューの話だった。気をよくした秀美だが、CDデビューをするためには耐え難い屈辱が待っていたのだった…。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
人気DJの秀美は仕事も恋愛も順調。そんな彼女にCDデビューという朗報が舞い込む。喜ぶ彼女、だがデビューするためには耐え難い屈辱が待っていた。熟れた体を弄ばれる秀美はSEXに陶酔していくが…。

メーカーのサイトによると、

ジャンル: 強制フェラ・イラマチオ バイブ責め スパンキング・ビンタ 職業色々。

とのこと。

個人的には、女の人がつらそうな目に遭うAVは、かわいそうで見てられません。

「いやいや、そこは演技だから」という人もいるかもしれませんが、逆に「仕事とはいえこんな目に遭わなければならないなんて……」と、輪をかけてかわいそうになるのです。

アタッカーズ 悲劇のラジオDJ 生放送は止められない… きこうでんみさ

※当ブログ内の関連エントリー

ラジオを題材にしたAVを発見!:『業界初!ラジオ公開収録アクメ』(ソフト・オン・デマンド、2009年)

またしても、ラジオを題材にしたAVを発見!:『現役FMラジオパーソナリティー 今中友里』(ロケット、2012年)

またまた、ラジオを題材にしたAVを発見!:『DJつぼみのなんでもお悩み相談室』(クリスタル映像、2012年)

DJつぼみのヘッドフォン

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文化系トークラジオ Life(TBSラジオ)、隔月放送へ縮小(2013年4月から)。

○「文化系トークラジオ Life」(TBSラジオ)、隔月放送へ縮小(2013年4月から)。

※若干の修正(2013年3月26日)

 

「文化系トークラジオ Life」(TBSラジオ)が、2013年4月から偶数月の隔月放送になるとのこと。2013年3月24日(日)の放送に拠る。

緊縮ですなぁ。

文化系トークラジオ Life: 2013/03/24「論壇のいま、Lifeのこれから」 アーカイブ

この日のテーマは「論壇のいま、Lifeのこれから」 で、いわゆる「若手論壇」の現在と、「Life」のこれからについて語られたのだけれど、その過程で当然、これまでの「Life」がどういうものだったか、自分にとっての「Life」がどういうものかなどが語られた。

私にとっての「Life」は、人知れず世界の人びとの生活を防衛している気分が味わえる、寝ずの番みたいな番組。

あるいは、朝のリレーのバトンを待つあいだ、スタート・ラインで待機している感じ。

でも、今回の放送、面白かったのかなぁ?

これまで番組を聴いてきた人、出演者にある程度の愛着のある人にはそれなりに面白かったかもしれないけれど、たまたまチューニングを合せた人にとっては、自分には関係ない話をしているような感じだったのではないかと、老婆心ながら心配。

そもそも、いわゆる「若手論壇」自体が、そういう感じのような気がするけれど。

放送電波は天下の公道で、となると地上波ラジオは大道芸? もうちょっと通りがかりの人の耳を引き付けるようなケレンやサーヴィスがあってもいいのかなぁとは思う。

面白かったのは、柄谷行人の話を聴きに行ったら、本から受けたキレ者の印象と違って、「うぅ……あぁ……」しか言ってなかったという話。同じ「論客」でも、昔と今では求められているものが全然ちがうっていうことなんだなぁ。

テレビが求めている「若手論客」って、「インテリ芸人」ならぬ「芸人インテリ」なのかも。


スピーチする柄谷行人
反原発デモ(新宿、2011年9月11日)
 
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FMラジオ局の設備:「FM OSAKA 施設案内」(FM OSAKA ウェブサイト内)

○FMラジオ局の設備:「FM OSAKA 施設案内」(FM OSAKA ウェブサイト内)

 

FM OSAKAがウェブサイト上で自社の設備をかなり詳しく公開している。

「FM OSAKA 施設案内」というページで、建物に始まり、スタジオ、放送システム、スタジオ機器、制作の流れから電源、果ては空調・消火設備まで、かなり詳しい。

こういうのがお好きなかたには、かなり愉しめる内容のはず。

百聞は一見に如かず。

 FM OSAKA 施設案内

※当ブログ内の関連エントリー:

BBCラジオ、Googleストリートビューでスタジオ内部を公開

中波ラジオ局の設備(情報通信審議会 情報通信技術分科会 放送システム委員会放送設備安全信頼性検討作業班1(第1回)資料作1 1−5、2010年12月27日(月))

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中波ラジオ局の設備(情報通信審議会 情報通信技術分科会 放送システム委員会放送設備安全信頼性検討作業班1(第1回)資料作1 1−5、2010年12月27日(月))

○「中波ラジオ局の設備」(情報通信審議会 情報通信技術分科会 放送システム委員会 放送設備安全信頼性検討作業班1(第1回)資料作1 1−5、2010年12月27日(月))

 

総務省の情報通信審議会のウェブサイトで、AMラジオの放送設備に関するの資料が公開されている。

公開されているのは、同審議会のためにまとめられた資料で、ニッポン放送技術局・三浦洋氏が作成したもの。AMラジオの放送設備について、ニッポン放送を例にとって、写真入りで解説されている。

ふだん一般のリスナーが目にすることのできない送信所内の設備も見ることができる。

総務省|情報通信審議会|情報通信審議会 情報通信技術分科会 放送システム委員会 放送設備安全信頼性検討作業班1(第1回)
※上記サイトからPDFファイル「資料作1 1−7 放送設備の安全・信頼性について」をダウンロードできる。

※当ブログ内の関連エントリー:

BBCラジオ、Googleストリートビューでスタジオ内部を公開

FM OSAKA 施設案内(FM OSAKA ウェブサイト内)

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「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(73)

○「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(73)

 

2013年1月のつづき:

『Switch』特集:ラジオピープル Vol.31 No.1 Jan. 2013(スイッチパブリッシング、2012年)

本広克行[監督]『7月7日、晴れ』(1996年)

ローカルラジオ局を題材にしたフランスのドキュメンタリー映画:Valéry Rosier, Silence Radio (2012)

ワークショップ「ラジオの現場」(川口市メディアセブン:埼玉県川口市 JR川口駅前 キュポ・ラ7階、2013年2月23日(土)10:00-17:00)

秋葉原の東京ラジオデパート豆知識

2013年2月:

DJせいこう (seikoitoDJ) on Twitter

備忘録:第8回日本放送文化大賞(ラジオ関連のみ抜粋)

ラジオ・ドラマの受賞をきっかけに絶版小説が復刊:「「日本アパッチ族」復刊へ 小松左京さん初の長編小説」(MSN産経ニュース、2012年11月1日)

今年は著作権切れの当たり年:荒川洋治「日本全国8時です」、「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ、2013年01月29日(火)6:30-8:30)

いとうせいこう「想像ラジオ」、『文藝』2013年春号(河出書房新社)

『小沢昭一の小沢昭一的こころ大全集』(2008年)

NHKアーカイブスに行ってきた。(埼玉県川口市上青木3-12-16 SKIPシティ内)

2013年4月以降のTBSラジオ22:00台についての続報:カンニング竹山について

TOKYO FMが期間限定ベリカード発行:TOKYO FM × 東京タワー頂上新アンテナ送信記念 TOWER OF LOVE(2013年2月11日(月)〜2月24日(日))

2013年4月以降のTBSラジオ22:00台についての続報:神保哲生について

玉袋筋太郎×伊集院光×西村賢太 ;「ボクらの時代」(フジテレビ、2013年2月10日(日)日7:00-7:30)

TOKYO FM 新アンテナからのオンエアー1曲目は、山下達郎「ヘロン」(1998年)だったそうです。

新沢基栄の『奇面組』が無料で全話読めるみたいだよ。

ラジオの音質と遠距離受信の想い出:「青春あるでひど」第345話 快感先取るでひど(ネットラジオ、2013年1月29日)

くまモンで熊本を知った人のための次の一歩

過去の総目次:

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(1)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(2)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(3)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(4)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(5)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(6)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(7)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(8)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(9)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(10)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(11)

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「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(58)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(59)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(60)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次 (61)

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民放連、ラジオの全局一斉デジタル化断念を正式発表(2013年3月21日)

○民放連、ラジオの全局一斉デジタル化断念を正式発表(2013年3月21日)

 

民放連、ラジオ全局一斉でのデジタル化を断念とのこと。

平成25年3月
日本民間放送連盟
ラジオ委員会
 

 V-Lowマルチメディア放送に関する検討結果ラジオ委員会は、V-Lowマルチメディア放送の“音声優先セグメント”をアナログラジオ放送の移行先として考え、ハード事業者が行う設備投資総額の試算やラジオ全社の意向調査などを行い、“音声優先セグメント”へ参入するための様々な検討を行ってきた。この結果、ラジオ全社での“音声優先セグメント”への移行については合意に至らなかったが、V-Lowマルチメディア放送への参入を目指すラジオ社がある一方で、AM放送の難聴解消などを目的としてFM放送の活用を希望するラジオ社があるので、これらの意向を踏まえ、双方が両立する制度整備などを求めていくこととする。このほか、ラジオ社の多様なニーズを踏まえ、今後ともラジオメディアの発展や将来のために必要な施策を求めていくこととする。

以上
 

かといって、デジタル受信機普及の問題もあるので、できるところだけデジタル化ってわけにもいかないだろうなぁ。

AMラジオのFM化という安価で簡便な方法が現実的な選択肢として浮上した時点で、デジタル化への動機付けは後退していたに違いない。

朝日新聞デジタル:ラジオ、一斉デジタル化を正式断念 民放連 - 社会

時事ドットコム:デジタル化、一斉参入断念=AMラジオのFM活用も−民放連

ちなみに、下は2011年の調査報告

V-Low 帯での「音声優先セグメント」 民放ラジオ96社が参入希望 | 調査・研究結果 - 放送研究と調査(月報)メディアフォーカス | NHK放送文化研究所

こういう希望は一応出しとくものだとは思うけれど、最初から参入を希望しなかった少数派の4社がどこなのか知りたい。

※当ブログ内の関連エントリー:

ラジオのデジタル化、全国規模での実施困難(YOMIURI ONLINE、2013年2月23日)

AMラジオ局、FM化検討 デジタル化、聞きにくさ解消(朝日新聞デジタル 2013年2月28日)

放送ネットワークの強靭化に関する検討会・第1回レポート(ラジオNIKKEIウェブサイト、2013年3月1日)

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放送記念日(3月22日)

○放送記念日(3月22日)

 

3月22日は放送記念日。日本最初の放送電波が送信されたことを記念し、NHKが1943年に制定。

1925(大正14)年3月22日(日)9:30、東京放送局(現在のNHKラジオセンター)が、東京府東京市芝区新芝町(現・東京都港区芝浦)の東京高等工芸学校内の仮送信所から放送した。放送周波数800kHz、出力約220W、コール・サインは現在と同じJOAK。

 


放送記念碑
 

記念プレート
 

第一声は京田武男アナウンサー:

アーアー、聞こえますか。

JOAK、JOAK、こちらは東京放送局であります。こんにち只今より放送を開始致します。

この放送の音源は残っていないと言われている。

素朴な疑問探求会[編]『明治・大正人の朝から晩まで』(河出書房新社 、2008年)によると、放送初日のタイムテーブルはこんな感じ:

  1. 第一声(9:30-)
  2. 天気予報
  3. 海軍軍楽隊の演奏
  4. 記念式典(10:00-)
    後藤新平総裁挨拶
  5. 音楽
  6. ラジオ劇

通常は下記タイムテーブルの様な放送を行っていたようだ:


1925(大正14)年のラジオ番組表
『朝日年鑑』大正15年(朝日新聞社、1926年)
 

送信機には、アメリカ製の電信電話用送信機を放送用に改造したものが使われた。

仮送信所の写真や、そのとき使われた送信機の実物は、NHK放送博物館(東京都港区愛宕)で見ることができる。

NHK放送博物館(公式サイト)

※当ブログ内の関連エントリー:

放送記念碑(東京都港区芝浦3-3-6 東京工業大学附属科学技術高等学校外)

萩原朔太郎「ラヂオ漫談」(1925年)

「箱から声が聞こえる!ラジオを恐れた大正人たち」、素朴な疑問探求会[編]『明治・大正人の朝から晩まで』(河出書房新社 、2008年)


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素数の話:「GAKU-Shock」(TBSラジオ、2013年3月17日(日)23:30-24:00)

○素数の話:「GAKU-Shock」(TBSラジオ、2013年3月17日(日)23:30-24:00)

 

ロザンのふたりと加藤シルビアアナウンサーが出演している「GAKU-Shock」(TBSラジオ、2013年3月17日(日)23:30-24:00)の、素数の話が面白かった。

GAKU-Shock(TBS RADIO 954 kHz)(公式サイト)

以下、忘れないうちに急いでメモ。

歩きながら聴いていたので録音もしておらず、ポッドキャスト配信もなく、なにより私が根っからの文系なので、細かいところは正確でないかもしれません。

  • セントラル・ミズーリ大学のカーティス・クーパー教授(Prof. Curtis Cooper)らの数学者グループが、史上最大の素数を発見した。その数は、257885161-1。1742万5170桁にのぼる。
    • 高性能のスーパー・コンピューターではなく、GIMPS(Great Internet Mersenne Prime Search:グレート・インターネット・メルセンヌ素数探索)という分散型コンピューティングを使って発見した。
      • GIMPSとは、一般有志のPCユーザーの協力によるプロジェクトで、遍在するオンラインPCの余剰処理能力を集約することで、大規模な演算処理が可能になる(番組内では『ドラゴンボール』の「元気玉」に喩えられていた)。
    • 任意の数が素数かどうかを検証する方法としては、2、3、5……のように小さいほうから順番に、素数で検証対象の数を割っていく方法=「エラトステネスの篩(ふるい)」が一般的。
      • 素数発見法は、原理的には、古代ギリシャ時代に考案されたエラトステネスの篩から進化していない。
    • GIMPSのような分散型コンピューティングは、エラトステネスの篩のような小規模多数の演算を分散・集約するのに適している。
  • 一見私たちの生活に関係なさそうな素数を、私たちは日常的に用いている。
    • 素数は、例えば、インターネット・ショッピングなどにおいて、データの暗号化に使われている。
      • データを暗号化する際、桁数の大きい素数と素数の積が用いられる(暗号化に使うこの数を「法」あるいは「モジュロ」(modulo)と言うらしい)。
        • 素数の積が暗号化に用いられていることや、用いられている積が判っても、その元となっている素数の桁数が大きいので、エラトステネスの篩で割り出すのに時間がかってしまうことでタイム・アウトとなり、暗号が解読されにくい。

高度な数学を用いたデジタル化、ネットワーク化が進んでも、結局のところ暗号化の基になっているのは勘合符みたいなアイディアというところが面白い。

※関連リンク

史上最大の素数発見 1742万5170桁 - MSN産経ニュース

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自然災害に関する寺田寅彦随筆選の収録作品比較

○自然災害に関する寺田寅彦随筆選の収録作品比較

 

天災は忘れた頃来る。

伝・寺田寅彦(1)

2011年3月11日の東日本大震災以降、寺田寅彦によって書かれた災害に関する随筆が注目された。

なかでも「天災と国防」は様ざまなところで紹介・引用された。

 人類が進歩するに従って愛国心も大和魂もやはり進化すべきではないかと思う。砲煙弾雨の中に身命を賭して敵の陣営に突撃するのもたしかに貴い日本魂であるが、○国や△国よりも強い天然の強敵に対して平生から国民一致協力して適当な科学的対策を講ずるのもまた現代にふさわしい大和魂の進化の一相として期待してしかるべきことではないかと思われる。天災の起こった時に始めて大急ぎでそうした愛国心を発揮するのも結構であるが、昆虫や鳥獣でない二十世紀の科学的文明国民の愛国心の発露にはもう少しちがった、もう少し合理的な様式があってしかるべきではないかと思う次第である。

寺田寅彦「天災と国防」(1934年)

寺田がどの程度「愛国心」「大和魂」の信奉者だったかは不明だが、これが軍国主義・帝国主義を腐すレトリックだとすれば、非国民の私にも充分首肯できる立論になっている。

さて、寺田寅彦の随筆集は既に岩波文庫から全5巻で出ているけれど(災害関連作品は第5巻に多く収録)、2011年の震災以降、災害に関する作品だけを集めたセレクションがいくつか出ている:

3冊全てに収録されているのは、「流言蜚語」(1924年)、「津浪と人間」(1933年)、「天災と国防」(1934年)、「災難雑考」(1935年)、「震災日記より」(1935年)の5編。「地震雑感」(1924年)も2冊に収録。

あくまでも主観だけれど、読んでみた感じでは、

という雰囲気の編集。

中から1冊だけ選ぶなら、『地震雑感/津浪と人間——寺田寅彦随筆選集』(中公文庫)。関東大震災の被災状況を活写した絵はがきもカラーで10葉収録されている。寺田が漱石門下の兄弟弟子・小宮豊隆に送ったものだ。

目次の比較
※比較のため収録順と異なる順序に入替え。

天災と国防
『天災と国防』
(講談社学術文庫)
地震雑感/津浪と人間
『地震雑感/津浪と人間』
(中公文庫)
天災と日本人: 文庫: 寺田寅彦
『天災と日本人』
(角川ソフィア文庫)
天災と国防 天災と国防 天災と国防
災難雑考 災難雑考 災難雑考
震災日記より 震災日記より 震災日記より
流言蜚語 流言蜚語 流言蜚語
津浪と人間 津浪と人間 津浪と人間
地震雑感 地震雑感
 
火事教育
静岡地震被害見学記
小爆発二件
函館の大火について
神話と地球物理学
厄年とetc.
 
断水の日
事変の記憶
石油ランプ
時事雑感
地震の予報はできるか
大正十二年九月一日の地震について
地震に伴う光の現象
小宮豊隆宛書簡(大正十二年九月−十一月)
無題
 
政治と科学
何故泣くか
颱風雑俎
日本人の自然観

※上記のうち無料で読める作品(青空文庫)

(1)「実はこの言葉は、先生の書かれたものの中には、ないのである。しかし話の間には、しばしば出た言葉で、かつ先生の代表的な随筆の一つとされている「天災と国防」の中には、これと全く同じことが、少しちがった表現で出ている。」
中谷宇吉郎「天災は忘れた頃来る」『西日本新聞』1955年9月11日


随時更新。被災地情報の取得等にお役立てください。
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東京圏民放AM局2013年春の番組改編(随時更新)

○東京圏民放AM局2013年春の番組改編(随時更新)

 

遅ればせながら、東京近郊のAMラジオ局の春の番組改編について。

ある程度情報が出揃ってからと思っていたのですが、情報公開のタイミングが局によってまちまちなので、現在判っているぶんのまとめ。随時更新。

TBSラジオ 2013春の新番組情報!
 番組表:TBS RADIO 954 kHz 週間番組表

文化放送 | 2013年 文化放送 春の新番組紹介
 番組表:AM1134kHz 文化放送 JOQR

2013 SPRING NEW PROGRAMS 何かが始まる!ニッポン放送
 番組表:AMラジオ 1242 ニッポン放送 番組表

○改編情報サイト未公開
 番組表:タイムテーブル | ラジオ日本 AM1422kHz

* * *

以下、個人的に気になるところを。

TBSラジオ 2013春の新番組情報!

今年は、TBSラジオの情報公開が遅かったような気がする。

「発信型ニュースプロジェクト 荻上チキ・Session-22」(月〜金22:00-)

いまのところ、一番大きな話題としては「ニュース探究ラジオ Dig」(月〜金22:00-23:55)終了、「荻上チキ・session-22」スタート。「Dig」、悪くなかったんだけどなぁ。ともあれ、新番組に期待。

私の聴取習慣に関係のある改編はコレだけかも。

  • 番組名:「発信型ニュースプロジェクト 荻上チキ・Session-22」
  • メイン・パーソナリティー:荻上チキ
    アシスタント:南部広美
  • 月〜木:22:00から3時間
    金  :22:00から2時間
  • テーマによってスタイルを変える構成

「ニュース探究ラジオ Dig」(TBSラジオ)、2013年3月いっぱいで終了へ。(当ブログ内)
荻上チキ・Session-22(TBSラジオ、月〜金22:00-)、2013年4月1日(月)スタート。(当ブログ内)

「東京ポッド許可局」(金28:00-29:00)

人気ポッドキャスト番組が地上波進出。

東京ポッド許可局

日〜木28:00-29:00にTBSアナウンサーによる「ラジオ・パープル」も始まるので、「あなたへモーニングコール」(月〜日28:00-29:00)が終了ということか。

常づね思うことだけれど、ポッドキャスト→地上波という流れがなかなかできないのが不思議。

「東京ポッド許可局」はプロの芸人による番組だけれど、世の中には素人でも、面白い上に、既に自力で数万のリスナーを獲得しているポッドキャスターがいる。そういう人たちがもっと地上波に進出できれば面白いのに。

不動産の担保が無いと貸さない銀行みたいな感じ? 自分が面白いと信じたものに賭ける、ガッツのあるラジオマンはいないのか?

「文化系トークラジオ Life」

2013年3月24日(日)の放送に拠ると、毎月最終日曜25:00-28:00から、隔月放送になるとのこと。

 

文化放送 | 2013年 文化放送 春の新番組紹介

早朝〜夕のワイド番組が大幅入替。でも正直言って、もの凄く変ったという感じはしないのだけれど。「福井謙二 グッモニ」が 7:00-9:00ということは、「くにまるジャパン」は30分縮小ということか。

笑顔でおは天 !! →  おはよう寺ちゃん 活動中 5:00-7:00
吉田照美 ソコダイジナトコ 福井謙二 グッモニ
7:00-9:00
くにまるジャパン くにまるジャパン9:00-13:00
大竹まこと ゴールデンラジオ! 大竹まこと ゴールデンラジオ! 13:00-15:30
夕やけ寺ちゃん 活動中 吉田照美 飛べ!サルバドール
15:30-17:50

 

2013 SPRING NEW PROGRAMS 何かが始まる!ニッポン放送

話題としては

どの部分にも何らかのサプライズがあるというのが、なかなか。

「オールナイトニッポン0(ZERO)」金曜日に宇野常寛というのは、チョッと意外。

 

ラジオ日本(改編情報サイト未公開)

前期は改編率43%を謳っていたけれど、今のところコレといった発表はナシ。放送内では何か言っているのかもしれないけれど。 

 

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TBS954情報キャスターを募集しているよ(履歴書2013年3月25日必着)。

○TBS954情報キャスターを募集しているよ(履歴書2013年3月25日必着)。

 

現在、TBS954情報キャスターを募集中のようです。履歴書を2013年3月25日必着で送付とか:

TBSプロネックス | 採用情報

TBS954情報キャスター(公式サイト)

募集している会社はTBSプロネックス

宮川賢が時どき番組の中で言及する制作会社・TACと、伊集院光が時どき番組の中で言及する制作会社・テレコム・サウンズが2012年10月1日に合併して、TBSプロネックスになったらしいです。

※当ブログ内の関連リンク:

現・元TBS954情報キャスターのTwitterアカウント

トミカのラジオカーの続報:「TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送のラジオカーがミニカーに!「昭和のラジオデイズ」新発売!」(SankeiBiz、2013年2月25日)

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レヴュー:東日本大震災とラジオに関する書籍あれこれ

○レヴュー:東日本大震災とラジオに関する書籍あれこれ

 

則子 全部でなくてもいいわ。2冊でも3冊でも、アルバムを取って行きたいんです。家族の記録なんです。かけがえがないんです。

「洪水まえにわたしがどれほどすばらしい家をもっていたか、あなたがたには見当もつかないでしょうね。すべて自分でたてたのですよ。でも、またあたらしい家をたてますから、そのときはいつでもおいでください。歓迎しますよ。」

* * *

今回は、私が昨年読んだ東日本大震災とラジオに関する書籍のご紹介。

鈴木孝也『ラジオがつないだ命——FM石巻と東日本大震災』(河北新報出版センター、2012年)


鈴木孝也『ラジオがつないだ命——FM石巻と東日本大震災』
(河北新報出版センター、2012年)

 

ラジオ石巻専務による著書。

とにかく具体的に震災当時の様子を生々しく伝えるドキュメンタリー。

被災者が実名で登場して証言し、被災現場が地図で示され、被災状況が具に説明される。また、避難時の空腹・寒さ・孤立化の心配・家族の安否・二重ローンの不安……現地の人たちが当時実際に何を考え何を感じていたのかを知ることができる。

コミュニティー・メディアならではの、当事者しか知り得ない、虫の目で見た東日本大震災。


いつもそばにラジオ石巻
 

片瀬京子とラジオ福島『ラジオ福島の300日』(毎日新聞社、2012年)


片瀬京子とラジオ福島『ラジオ福島の300日』
(毎日新聞社、2012年)

 

2010年12月24日——会津地方に降り始めた大雪。ネット番組を優先したことで災害報道で遅れを取り、ラジオ福島は、現地メディアでありながら全国メディアに「敗北」を喫した。

2011年3月11日以降のラジオ福島の震災報道は、この経験を躓きの石としている。

共同通信および大株主の『福島民報』便りのニュース報道、情報網構築の遅れ。

「停電になっても、電池があればラジオは聴けます。ラジオは、災害に強いメディアです。何かあったら、ラジオ福島を聴いてください。役立つ情報をお届けします。」

リスナーに繰り返し伝えてきた言葉を嘘にするわけにはいかない。(p.29)

現場レベルの迅速かつ柔軟な判断、リスナーを信じたTwitterでの情報収集と発信——その後のラジオ福島の快進撃が、スピード感のある文体で再現されている。

何より、カヴァーに掲載されている、『福島民報』2011年3月12日付のラテ欄が全てを雄弁に語っている。

本の終盤では、福島から放送された「爆笑問題の日曜サンデー」(TBSラジオ、2011年8月28日(日)13:00-17:00)の様子もレポートされている。これを読むと、太田光は立派で勇気のある人だと思う。そして、被災者の人たちも知的で冷静に現実を見ようとしていて、同じく立派で勇気がある思う。


2011.3.11. 東日本大震災発生時のRFCラジオ福島の実況
 

荒蝦夷[編]『CDブック その時、ラジオだけが聴こえていた——3.11 IBCラジオが伝えた東日本大震災』(竹書房、2012年)


荒蝦夷[編]『CDブック その時、ラジオだけが聴こえていた——3.11 IBCラジオが伝えた東日本大震災』(竹書房、2012年)
 

三部構成で、時間軸に沿った震災直後のレポート、スタッフや関係者の証言集、座談会を収録。付属CDには、震災直後からの108時間生放送の一部が収録されている(39分30秒)。

なかでも、「Part 2 証言記録「東日本大震災とIBCラジオ」」が興味深い。

IBC技術部専任部長・沢村茂氏による証言「ラジオ送信所への燃料補給」が印象に残った。

電波を受けるラジオは停電しても電池があれば聴けるが、電波を出す送信所はそうはいかない。予備電源への切り替えや、発電機への燃料の補給も必要になる。

岩手県内に8つあるラジオ送信所に、沢村氏と部員の太田友一氏のふたりで予備燃料を運ぶ。

立入禁止になった道では「燃料切れで電波が止ったらお前たちのせいになるぞ」と検問の警察官を一喝し、18リットルの軽油タンクを背負って、岩や瓦礫で塞がった道を進む。

想像すれば当然のことながら、ラジオが災害に強いメディアと言われるのは、様ざまな人たちがそれぞれの持場を守っているからだと改めて知る。


東日本大震災 地震直後のIBCラジオ(岩手放送)
 

米村秀司『ラジオは君を救ったか?——大震災とコミュニティFM』(ラグーナ出版、2012年)


米村秀司『ラジオは君を救ったか?——大震災とコミュニティFM』(ラグーナ出版、2012年)
 

鹿児島シティエフエム専務による震災とコミュニティーFMに関する報告と考察。

内容は、東日本大震災とコミュニティーFM、コミュニティーFMの現状、コミュニティーFMと災害報道の今後、という三本柱。

先の大震災で被災しなかった立場で、コミュニティーFMの役割を考察している点が特徴的。

被災地入りした九州各地のコミュニティーFMパーソナリティーによる寄稿も掲載。

第四章「災害報道と鹿児島シティエフエム」では、防災の話題だけでなく、災害時の情報インフラとして機能するための下地である、地域への浸透、経営改善、事業展開など、地域ビジネスとしてのコミュニティーFMの現状も垣間見ることができて興味深い。


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新幹線ミュージックチャンネル、サーヴィス終了(2013年3月15日23:58)。

○新幹線ミュージックチャンネル、サーヴィス終了(2013年3月15日23:58)。

 

東海道・山陽新幹線車内で聴取できるラジオ、「新幹線ミュージックチャンネル」(JR東海所属車輛)および「オーディオサービス」(JR西日本所属車輛)が2013年3月15日で廃止となる。16日のダイヤ改正によるもの。

新幹線車内ミュージックサービス番組表|JR東海(公式サイト)

このエントリーが公開されているであろう2013年3月15日23:58、のぞみ129号が岡山駅に到着すると、いよいよサーヴィス終了。

さびしいなぁ。


 

下記は、当ブログ内の関連エントリー:

新幹線車内で聴けるラジオ:新幹線ミュージックチャンネル(東海道・山陽新幹線JR東海車輛内のミュージック・サーヴィス)

「川口満里奈」で検索してこのブログをご覧のかたが微妙に増えているのですが……。

新幹線のオーディオ・サーヴィスとホテルのラジオ、おまけに金環日蝕

東海道・山陽新幹線のミュージック・サーヴィス、2013年春のダイヤ改正で廃止へ。

新幹線ミュージックチャンネルの意外な送出方法

新幹線ミュージックチャンネルを聴き納めしました。

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新幹線ミュージックチャンネルの意外な送出方法

○新幹線ミュージックチャンネルの意外な送出方法

 

『ラジオライフ』(三才ブックス)でペディションのレポートなんかを見ると、ラジオずきな人のなかには鉄道ずきなかたも多いとお見受けします。

私は鉄道のほうには特に興味はないのですが、そんな私が唯一所有している鉄道グッズがコレ:


 

「新幹線ミュージックチャンネル」の送出用テープです。東海道・山陽新幹線の車輛内で聴けるミニFM放送ですが、2013年3月15日で廃止になります。非常に残念です。

新幹線車内ミュージックサービス番組表|JR東海(公式サイト)

それにしても、テープで出していたなんて! チョッと驚き。ひょっとしたら、車輛の新旧によって違うのかもしれませんが、その辺は定かではありません。

ひとつのカセット・テープに2つの番組が収録されています。

ご家庭にある一般的なカセット・デッキやラジカセでは、A面が終ったらひっくり返してB面という具合に再生しますよね。カセット・テープにはA面とB面にそれぞれ右左2トラック、計4トラックあり、カセットをひっくり返しながら2トラックづつステレオ再生するわけです。

しかし、新幹線ミュージックチャンネルの送出用テープは、4トラックを同じ方向に一斉再生し、1本のテープで2つの番組を同時に流します。おそらく、これを各チャンネルの送信機に分配していると思われます。従って、このテープを一般的なカセット・デッキやラジカセで再生すると、片方の番組が逆方向に再生されてしまい、正常に聴取することができません。等速再生のできるMTRか、逆再生できるカセット・デッキが必要となります。


 

もちろん、PCに取り込んで、Audacity で逆再生という方法もありますが、せっかくカセット・テープに入っているものはカセット・デッキで聴くのがいいんじゃないかと私は思います。

ちなみに、新幹線車輛内のどこに送信機があるのかなど、放送システムの詳細は結局わからずじまい。

その辺は、『ラジオライフ』に取材してほしかったなぁ。

※当ブログ内の関連エントリー:

新幹線車内で聴けるラジオ:新幹線ミュージックチャンネル(東海道・山陽新幹線JR東海車輛内のミュージック・サーヴィス)

「川口満里奈」で検索してこのブログをご覧のかたが微妙に増えているのですが……。

新幹線のオーディオ・サーヴィスとホテルのラジオ、おまけに金環日蝕

東海道・山陽新幹線のミュージック・サーヴィス、2013年春のダイヤ改正で廃止へ。

新幹線ミュージックチャンネルを聴き納めしました。

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荻上チキ・Session-22(TBSラジオ、月〜金22:00-)、2013年4月1日(月)スタート。

○「荻上チキ・Session-22」(TBSラジオ、月〜金22:00-)、2013年4月1日(月)スタート。

※情報の誤りをの修正(2013年3月14日)、追加情報を加筆(3月16日)

 

弊ブログのコメント欄で匿名のかたから頂いた情報によりますと、2013年4月1日(月)から「荻上チキ・Session-22」(TBSラジオ)がスタートするとのこと。「ニュース探究ラジオ Dig」(TBSラジオ、月〜金22:00-23:55)の後番組に該る。

ネット局のRCCラジオが、先んじて発表:

荻上チキ・Session-22

4月2日(火)スタート 放送時間:火〜金 22:00〜23:55 (生放送) ★TBSラジオ制作

夜の情報番組がリニューアルします!

今知りたいこと、知るべきことをコンパクトに。
SNSを活用した「参加型」情報番組がスタートします!
メインパーソナリティは政治・経済・サブカルまで幅広い知識を持つ評論家の荻上チキ。 夜、パソコンしながら聞くのにお薦めの生放送情報番組です。

【メインパーソナリティ】
荻上チキ兵庫県出身。31歳。
メールマガジン「αシノドス」編集長。
政治経済からサブカルチャーまで、幅広く取材・分析をする。
著書に『ウェブ炎上』『社会的な身体』『セックスメディア30年史』など、

キー局よりネット局の発表が先ということもあるんですね。

RCCでは2日(火)スタートだけれど、TBSでは1日(月)ではないかと思われる。

この情報だけだと、内容的には「Dig」とそんなに変らない印象を受けるけれど、他の出演者などの詳細も知りたいところ。

今年のTBSラジオの新番組情報の発表は、他局に比べて遅い気がする。

※加筆(2013年3月16日)

拙ブログのコメント欄でよっちゃんさんから頂いた情報によりますと、「もうすぐ始まる荻上チキ・Session-22」(TBSラジオ、2013年3月14日(木)21:55-22:00)という番組宣伝番組が放送されたとのこと。

私は聴けなかったのですが、ネット上の情報を総合すると、以下のような内容が発表されたとのこと;

  • 番組名:「発信型ニュースプロジェクト 荻上チキ・session-22」
  • メイン・パーソナリティー:荻上チキ
    アシスタント:南部広美
  • 月〜木:22:00から3時間
    金  :22:00から2時間

アシスタントの南部広美は、「柳瀬博一・Terminal」(TBSラジオ、2011年10月14日〜2012年3月23日、金18:00-20:00)のアシスタントも努めていた。

※当ブログ内の関連リンク

「ニュース探究ラジオ Dig」(TBSラジオ)、2013年3月いっぱいで終了へ。

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新幹線ミュージックチャンネルを聴き納めしました。

○新幹線ミュージックチャンネルを聴き納めしました。

 

東海道・山陽新幹線車内で聴取することのできるオーディオ・サービスが、ダイヤ改正を機に、2013年3月15日いっぱいで廃止になる。サーヴィス開始は1985年。

2013年3月15日23:58、のぞみ129号の岡山駅到着で、いよいよサーヴィス終了のようだ。

JR東海所属車輛内では「新幹線ミュージックチャンネル」、JR西日本所属車輛内では「オーディオサービス」の名で放送されてきた。

新幹線車内ミュージックサービス番組表|JR東海
ニュースリリース - JR東海 Central Japan Railway Company
 →詳細(PDFファイル)
平成25年春ダイヤ改正について:JR西日本
 →詳細(PDFファイル)

東海道・山陽新幹線のミュージック・サーヴィス、2013年春のダイヤ改正で廃止へ。(当ブログ内)

車輛内においてFMラジオで聴取可能なミニFMで、グリーン車では座席ひじ掛けのイヤフォン・ジャックから聴取できる。

新幹線に乗る時の愉しみだった。

先日、東海道新幹線に乗る機会があり、新幹線ミュージックチャンネルを聴いた。

これで聴き納めになりそうだったので、良い音質でじっくりと堪能すべく、グリーン車を利用。ちなみに、グリーン車内でもラジオで受信・聴取できた。

オリジナル4チャンネル+NHKラジオ第1の再送信の計5チャンネル。番組表は、月刊誌『ひととき』(株式会社ウェッジ)に掲載。『WEDGE』とともに、グリーン車の座席に備え付けの雑誌。池袋のジュンク堂に置いてあるのを見かけたこともある。

ひととき知的旅情報誌(ウェッジ)


おなじみ『WEDGE』と『ひととき』
 

『ひととき』2013年3月号(ウェッジ)
 

聴き方が載っています。
 

オーディオ・サービス番組表
左がJR西日本、右がJR東海
 

オーディオ・サービス廃止をひっそりと告知。
この『ひととき』は保存しとこう。
 

聴取中。
 

私が乗車した際の番組はこんな内容。これが最後のプログラムということになる。ただし、どうやら1月以降は番組が更新されていないようだ:

新幹線ミュージックチャンネル
トータルコーディネート:鈴木まこと
案内:長谷由子

1ch 76.0MHz: Classic

  • [名曲コンサート]
    ベートーベン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調、Op.73「皇帝」
  • [JR・コンサートホール]
    〜ニューイヤーコンサート2013〜
    ※琴が奏でるおめでたい調べ
  • [名曲ア・ラ・カルト]
    1. Again(JR東海「うましうるわし 奈良」キャンペーンソング)

2ch 76.6MHz: JR Audio Special

  • [JR・サウンド夢紀行]
    〜星空の彼方に〜
    日本レディフュージョン制作のイージー・リスニング
  • [のぞみ 20th Anniversary Year]
    ※のぞみの歴史・エピソードを紹介。

3ch 77.5MHz: Artist Collection

4ch 78.8MHz: English Conversation

5ch 79.6MHz: Radio

  • NHKラジオ第1の再送信

新幹線ミュージックチャンネルよ、永遠に!

※各チャンネルのジングルなど

  • 1ch 76.0MHz: Classic
  • 2ch 76.6MHz: JR Audio Special
  • 3ch 77.5MHz: Artist Collection
  • 4ch 78.8MHz: English Conversation

※当ブログ内の関連エントリー:

新幹線車内で聴けるラジオ:新幹線ミュージックチャンネル(東海道・山陽新幹線JR東海車輛内のミュージック・サーヴィス)

「川口満里奈」で検索してこのブログをご覧のかたが微妙に増えているのですが……。

新幹線のオーディオ・サーヴィスとホテルのラジオ、おまけに金環日蝕

東海道・山陽新幹線のミュージック・サーヴィス、2013年春のダイヤ改正で廃止へ。

新幹線ミュージックチャンネルの意外な送出方法

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東日本大震災発生の瞬間のラジオを改めて聴く

○東日本大震災発生の瞬間のラジオを改めて聴く

 

YouTube にアップロードされている東北地方太平洋沖地震発生時のラジオ音源。2011年3月11日(金)14:46:18.1。

記憶を新たにするためにも、改めて聴く。

東北被災3県のラジオ


IBCラジオ(岩手県)
 

TBCラジオ(宮城県)
 

RFCラジオ(福島県)
 

関東地方のラジオ


「小島慶子 キラ☆キラ」(TBSラジオ)
 

「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(文化放送)
 

「上柳昌彦 ごごばん!」(ニッポン放送)
 

「サンシャイン・カフェ Siesta」(IBS茨城放送)
 渡辺美奈子アナウンサー
 

同日同刻のテレビ:


東北地方太平洋沖地震発生時の全テレビ局同時マルチ映像

 


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東日本大震災から2年が経ちます。

○東日本大震災から2年が経ちます。

 

「走れ!歌謡曲」(文化放送、火〜土3:00-5:00)を流しつつ眠りに就こうと目を閉じていると、ハイウェイ情報で今でも決まってこんな内容のアナウンスが流れる:

常磐道上下線、広野から常磐富岡の間は、震災の影響で通行止めです。

2011年3月11日14:46に発生した東北地方太平洋沖地震。これに端を発する東日本大震災から2年が経つ。

あの時の生々しい感覚は遠のきつつあるかもしれない。

でも、このアナウンスを聴く度に、震災のことを思い出す。

2年経っても復興はまだ始まったばかりの感。


 

※当ブログ内の関連リンク

東日本大震災発生の瞬間のラジオを改めて聴く 


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ピーター・バラカン『ラジオのこちら側で』(岩波新書、2013年)

○ピーター・バラカン『ラジオのこちら側で』(岩波新書、2013年)

 

.
ピーター・バラカン『ラジオのこちら側で』
(岩波新書、2013年)

帯は「Barakan Beat」ネット・ラジオ期の写真
 

ピーター・バラカン『ラジオのこちら側で』(岩波新書、2013年)は、来日してから今日に至るまでのラジオDJとしての半生を語り下した著書。

日本で活動する外国人DJから見た、日本の放送業界・音楽シーンに関する証言として貴重で興味深い。

この本の前史にあたるロンドン時代について語った、ピーター・バラカン/若月眞人『ピーター・バラカンのわが青春のサウンドトラック』(ミュージックマガジン、2009年)と併せて読むと、彼の音楽人生を概観できる。

『増殖』(1980年)以前のYMOの音楽は好きじゃなかったとか、日本に来てからもロンドンのお母上に頼んでチャーリー・ギレットの番組をエア・チェックしてもらっていたとか、NHKにおける公共放送と営業広告の話とか、面白いエピソードも満載。

しかし、一番の読みどころは、ピーター・バラカンが考える音楽メディアとしてのラジオの問題点と、ラジオDJの役割についての話。

全編のうち、いちばん印象に残ると同時に得心したのは次の箇所:

ぼくたちの世代は子どものころから、自分が生まれる前の過去のいい音楽がラジオから流れてくるのを聞いて、ごく自然に自分たちの文化として受け止めてきました。しかし今、その環境がないことに危機感を持ちます。たしかに様々なものがデータ化され、ネットから検索することができるようになったけれど、そもそもどんなものがあるのかを知らなければ探し出すこともできない。何を観ればいいのか、聴けばよいのか、その手がかりになる名画座のような存在。そういうメディアが必要です。(p.204)

ラジオの音楽メディアとしての機能を名画座に喩えているのだけれど、見方を変えて屋上屋を架すならば、「館主」の紹介する音楽を通じて「館主」の人となりを知り、そのことがさらに「館主」の紹介する音楽への興味や愛着につながるという有機的なサイクルが重要だったりもする。

ちなみに、私にとっての「名画座の館主」は、SING LIKE TALKING佐藤竹善だったなぁ。

あとがきに衝撃の事実!

ひと通り読み終え、あとがきにさしかかると、衝撃の記述を発見:

二〇一一年夏、本の取材の部分がほぼ終わったタイミングで、全く予想外の出来事が突然起きました。

ぼくが一九九六年の開局のときから、三年の空白を除いてずっとDJとして関わってきたインターFMが、二〇一二年の五月にテレビ東京の傘下から木下グループの子会社となりました。そして八月上旬に、新しく代表となった木下直哉さんから突然、社長になってほしいと頼まれました。あまりにも意外な話で、最初は冗談かと思いましたが、真剣なので更にびっくりしました。(p.212)※強調は引用者による。

InterFMの執行役員就任のニュースでも充分うれしい驚きだったけれど、もともとは社長就任を打診されていたなんて!

しかし、日本の電波法では「日本の国籍を有しない人」は放送局の取締役や執行役に就任することができないので、結果的に執行役員に就任したとのこと。

「執行役」と「執行役員」は会社法上異なる。執行役は役員だが、執行役員は役員ではない。執行役員は、取締役会が選任する「支配人その他の重要な使用人」(会社法第362条第4項三号)に該る。ややこしい。

声が聴こえてくる

最後に、ひと言。

声を知っている人の語り下しの「ですます」調の本は、読んでいるうちに著者の声が頭の中に聴こえてくるので、なんだかラジオっぽい愉しさがある。

※関連リンク:

新しい本『ラジオのこちら側で』が30日に発売されます!: ピーター・バラカン公式ブログ

騒動摘出 忌野清志郎「反原発ソング」放送禁止騒動でピーター・バラカンに聞く「放送局の役割と風評被害」、『SAPIO』2011年5月4日・11日号(小学館)(当ブログ内)

※参考:

[ 2012年9月14日 ]重要な使用人の人事に関するお知らせ (PDF)(76.1 InterFM : インターFM)
※ピーター・バラカンの執行役員(放送事業担当)就任についてのプレス・リリース

電波法(昭和二十五年五月二日法律第百三十一号)

第五条 次の各号のいずれかに該当する者には、無線局の免許を与えない。
一 日本の国籍を有しない人
二 外国政府又はその代表者
三 外国の法人又は団体
四 法人又は団体であつて、前三号に掲げる者がその代表者であるもの又はこれらの者がその役員の三分の一以上若しくは議決権の三分の一以上を占めるもの。

[……]

4 [……]次の各号のいずれかに該当する者には、無線局の免許を与えない
[……]
二 法人又は団体であつて、第一項第一号から第三号までに掲げる者が業務を執行する役員であるもの又はこれらの者がその議決権の五分の一以上を占めるもの

会社法(平成十七年七月二十六日法律第八十六号)

第三百六十二条 取締役会は、すべての取締役で組織する。

[……]

4 取締役会は、次に掲げる事項その他の重要な業務執行の決定を取締役に委任することができない。
[……]
三 支配人その他の重要な使用人の選任及び解任


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長谷川和彦[監督]『太陽を盗んだ男』(1979年)が劇場で見られるらしい。(銀座シネパトス、2013年3月8日(金)〜3月10日(日))

○長谷川和彦[監督]『太陽を盗んだ男』(1979年)が劇場で見られるらしい。(銀座シネパトス、2013年3月8日(金)〜3月10日(日))

 

長谷川和彦[監督]『太陽を盗んだ男』(1979年)が劇場で見られるらしい。めったにないチャンスだ。月本夏海さんのTwitterで知った。


長谷川和彦[監督]『太陽を盗んだ男』(1979年)
予告編
 

場所は、三原橋地下街の銀座シネパトス。地下街自体の取り壊しが決まっており、2013年3月いっぱいで閉鎖される。

『太陽を盗んだ男』の上映期間は、2013年3月8日(金)〜3月10日(日)。「〜また逢う日まで〜名画座リクエスト特集」(3月2日(土)〜3月31日(日))での上映。2本立ての同時上映は野村芳太郎[監督]『砂の器』(1974年)ってんだから豪毅だねぇ。

他の日も、ビックリするような豪華ラインナップ。

『幕末太陽傳』(1947年)ですっかりファンになってしまった川島雄三監督の『洲崎パラダイス 赤信号』(1956年)を観たいんだけど……(11日(月)〜13日(水)上映)。

銀座シネパトス トップ│HUMAX CINEMA WEB 株式会社ヒューマックスシネマ
2013年3/2(土)~ 【日本映画レトロスペクティブ】(PDFファイル)
※銀座シネパトス名画座リクエスト特集上映スケジュール。


銀座4丁目の夕日
三原橋地下街入口(南側)
 

※当ブログ内の関連リンク

三原橋地下街(東京都中央区 東京メトロ日比谷線東銀座駅近く晴海通り地下)

長谷川和彦[監督]『太陽を盗んだ男』(1979年)はラジオ映画だ!(1) 

映画『砂の器』トークでふくみ笑い:「QIC」第783回(ウェエブラジオFMC、2011年10月16日放送分)

年末に観た富田克也[監督]『サウダーヂ』(2010年)は噂通りにヤバかった。
※同じ日に観た『幕末太陽傳』にもチョッとだけ言及。

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オールナイトニッポン:久保ミツロウと能町みね子の深夜ラジオ 2部から1部に11年ぶり昇格(毎日新聞デジタル MANTANWEB、2013年3月6日)

○「オールナイトニッポン:久保ミツロウと能町みね子の深夜ラジオ 2部から1部に11年ぶり昇格」(毎日新聞デジタル、2013年3月6日)

 

久保ミツロウと能町みね子が、「オールナイトニッポン」(ニッポン放送、月〜金25:00-27:00)の月曜1部に昇格とのこと。ふたりは、「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送、月〜金27:00-29:00)オーディションで合格し、これまで同番組の火曜日パーソナリティを努めていた。

2部から1部への昇格は、氣志團・綾小路セロニアス翔以来約11ぶり。

「オールナイトニッポン:久保ミツロウと能町みね子の深夜ラジオ 2部から1部に11年ぶり昇格」(毎日新聞デジタル、2013年3月6日)

 人気マンガ「モテキ」で知られるマンガ家の久保ミツロウさんと「ドリカム層とモテない系」などで知られるエッセイストの能町みね子さんがパーソナリティーを務める深夜ラジオ「久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン0(ZERO)」(毎週火曜深夜3時)が4月から深夜1時からの「1部」に昇格することが6日、明らかになった。5日深夜放送の番組内で発表された。深夜 3時の「2部」から深夜1時の「1部」への昇格は、02年10月に当時「RAG FAIR」の土屋礼央さん、「氣志團」の綾小路セロニアス翔さんが昇格して以来約11年ぶりで、現在「2部」を担当する5組の中で唯一の昇格となる。

(つづきは毎日新聞デジタルで)

11年ぶりと聞くと驚くけれど、元を辿ればそもそも「0(ZERO)」が14年ぶりの2部復活で、それ以前は、

  • 斉藤安弘の「オールナイトニッポンエバーグリーン」(2003年9月29日〜2009年3月26日、月〜木 27:00-29:00)
  • 「くり万太郎のオールナイトニッポンR」(2009年3月30日〜2012年3月29日、月〜木曜27:00-29:00)
  • 「オールナイトニッポンR」(金27:00-29:00)
    2003年4月〜:週代わり
    2006年4月7日 〜2009年3月27日:オリエンタルラジオ
    2009年4月4日〜2012年3月27日:くり万太郎、ほか

などが放送されており、「昇格」そのものが事実上実現しにくかった。

「オールナイトニッポン」というと、無名だけれど面白い人が2部に出てきて、だんだん人気を付けながら1部昇格みたいなルートがあるも魅力のひとつだっただけに、4月からの月火新パーソナリティーも含め、今後も愉しみ。

他AM局が完全に初老シフトのなか、ニッポン放送はエラいと思う。

※リンク

オールナイトニッポン0[ZERO] 毎週月曜日〜金曜日 27:00〜29:00(公式サイト)

オールナイトニッポン.com ニッポン放送(公式サイト)

「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)パーソナリティー・オーディション一次審査通過者の一次審査&二次審査の動画リンク集(当ブログ内)

「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)パーソナリティー決定。(当ブログ内)

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BBCラジオ、Googleストリートビューでスタジオ内部を公開

○BBCラジオ、Googleストリートビューでスタジオ内部を公開

 

Twitterを検索していたら、こんなツイートを発見:

Googleストリートビューで、BBC Radio 1Radio 1Xtra のスタジオ内部が公開されているとのこと。


新しウィンドウで拡大表示
 

オシャレなスタジオでございます。

BBC Radio1 は若者向けの音楽専門のFM局で、Radio 1Xtra はブラック・ミュージックやクラブ系の音楽に特化した衛星ラジオ局。

ちなみに、私は World ServiceRadio4 をたまに聴いている。

いずれもインターネットでライブ&オン・デマンド聴取可能。

※関連リンク:

BBC - Radio 1(公式サイト、英語)
BBC - Radio 1Xtra(公式サイト、英語)
BBC - World Service - Home(公式サイト、英語)
BBC - Radio 4 - Home(公式サイト、英語)

The Chart Show with Reggie Yates (BBC Radio1, 16:00-19:00 20th December 2009) (当ブログ内)

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綾波レイ似の声で聖書の朗読:「近づかれると、近づいて」(FEBC 1566kHz、水22:28-22:41)

○綾波レイ似の声で聖書の朗読:「近づかれると、近づいて」(FEBC 1566kHz、水22:28-22:41)

 

「アダチ区民放送局」(ネットラジオ、2013年3月2日(土)23:00-25:00)で、キリスト教放送局FEBCの聖書朗読番組の声が、「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイに似ていると話題になっていた。

話題の番組は「近づかれると、近づいて」(FEBC 1566kHz、水22:28-22:41)、声の主は「さち」というかた。2010年10月から放送されていた番組が、2012年10月から再放送されている。全26回のようだ。ネットでもストリーミング配信されている。

FEBCウェブサイトには聴取期限は1週間の旨記載があるが、実際には2週間ぐらいは聴取可能の模様。

聴いてみると、砂時計の砂が流れるような静謐な朗読で、一語一語がゆっくり滑るように耳の中に落ちてくる。

私はキリスト者ではないけれど手持ちの聖書をたまに読むことがある。でも、それは調べもののためで、目当ての箇所を探して慌ただしくページを繰る感じ。大宅壮一風に言うと、「読む」というよりは「引く」。

朗読番組には、自分で黙読するのとは違う時間の流れと味わいがある。

おすすめです。

※公式サイト:

近づかれると近づいて(再)2/27 | FEBC Online
 ※このエントリー公開時時点での最新回

FEBC Online | キリスト教放送局 日本FEBC
 ※インターネット放送のページ

FEBCライブラリ: 近づかれると、近づいて (さち)
 ※番組MP3ディスク通販ページ

※同番組を話題にしているサイト:

あびゅうきょブログ/快晴旅団 FEBCの綾波レイ

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「ニュース探究ラジオ Dig」(TBSラジオ)、2013年3月いっぱいで終了へ。

○「ニュース探究ラジオ Dig」(TBSラジオ)、2013年3月いっぱいで終了へ。

 

「ニュース探究ラジオ Dig」(TBSラジオ、2013年3月4日(月)22:00-23:55)のエンディングで、2013年3月いっぱいで番組終了との公式発表。

出演者の降板情報が散発的に伝わってきてはいたけれど、やはり番組そのものがなくなるらしい。

放送開始は2010年4月5日。丸3年で幕となる。

4月からは、荻上チキがメインの新番組になるようだ。

※関連リンク:

荻上チキ・Session-22(TBSラジオ、月〜金22:00-)、2013年4月1日(月)スタート。(当ブログ内)

TBSラ「4月改編」夜10時に荻上チキ起用 - 文化通信.com

2013年4月以降のTBSラジオ22:00台についての続報:カンニング竹山について(当ブログ内)

2013年4月以降のTBSラジオ22:00台についての続報:神保哲生について(当ブログ内)

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災害時、コンビニでラジオ聞ける 首都圏で協定(朝日新聞デジタル、2013年2月20日)

○「災害時、コンビニでラジオ聞ける 首都圏で協定」(朝日新聞デジタル、2013年2月20日)

 

ふだん携帯ラジオを持ち歩いている私としては、いまひとつピンと来ないけれど……。いつも、コンビニじゃなくてもラジオ聞ける。

もちろん、やらないより、やったほうがいい。災害時にうまく機能すればそれでいい。でも、それ以上でもそれ以下でもない話。

コンビニと提携することが、生活に密着した取り組みをアピールするための使い古された記号になって久しい。

わざわざコンビニに行かなくても、ふだんから商店街の店頭でラジオは流れている。

「災害時、コンビニでラジオ聞ける 首都圏で協定」(朝日新聞デジタル、2013年2月20日)

 首都圏ラジオ10社と日本フランチャイズチェーン協会の19社は19日、震度5強以上の地震発生時、帰宅困難者がコンビニエンスストアなどでラジオの災害情報を聴けるようにする協定を結んだ。

 東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県で約1万7千店舗で、備え付けのラジオをつけたり、本部から一括して音声や文字を流したりして情報を伝える。今後、対象地域を広げることも検討している。

 協会はすでに多くの自治体と災害時の協定を結んでいるが、ラジオ局とは初めて。文化放送の三木明博社長は「ラジオは災害時の重要なインフラ。業界全体として災害に対応していく」と話した。

資本は外部を求めて展開する。

とはいえ、資本は意志をもたず、自己展開もしない。

疑り深い私には、大災害の恐怖を資本に回収して利益に還元しようとする構図が透けて見えるような気もする。関係者個々人の善意を疑うつもりは全くないけれど、そういう構図の中で、個々人は善意を尽くしている。そして、個々人は資本の展開に抗うには非力だ。その善行が構図を補強し、再度資本を駆動すしている。

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radikoのエリア制限が撤廃されない理由

○radikoのエリア制限が撤廃されない理由

※末尾に加筆(2014年3月30日)

 

Twitterを検索していたら、radikoのエリア制限に関する、ラジオマンのかたのツイートを見つけた:

聞いてみれば納得な話。

やっぱり著作権料か。

放送局の著作権料は何らかの包括契約であろうとは想像していたけれど、エリア人口に比例なんですね。

じゃあ、サイマルラジオにはどうしてエリア制限がないのか?

でもここで気になるのは、サイマルラジオ。加盟コミュニティーFM局の放送をエリア制限なしでネット配信している。この著作権問題をどうクリアーしているのだろうか?

検索してみると、

CSRAは、湘南ビーチFMの音頭により、
[……]
著作権についても、業界3団体との交渉が決着、
ラジオ放送と同額の支払いとなっているようです。

※コミュニティ・サイマルラジオ・アライアンス(Community Simul Radio Alliance)。

とのこと。

要はリーダーシップと交渉次第ってこと?

この記述によれば、著作権料=「地上波分」+「配信分(地上波と同額)」の負担で済んでいるようだ。もともとの料金がエリア人口に比例するとすれば、県域局に比べると格安。結果、格安でエリア制限なしの配信を実現している。

LISMO WAVE にはどうしてエリア制限がないのか?

続いて、LISMO WAVEも気になる。全国の県域FMラジオ局の放送をエリア制限なしでauのスマートフォン向けに配信している。

検索してみると、

藤田:LISMO WAVEをサービスを提供するにあたっては、FMラジオ局のみならず、レコードメーカーであったり出演者の方々の事務所であったり、多くの方々のご了解をいただいて成り立っています。

 我々のビジネスの特徴は「有料である」ということです。正直、今の形になるまでには、様々なビジネスモデルを検討しました。やはり中でも、チャンネルを聞いていただくことに「有料の価値がある」という判断が大きかった。我々は、関わっている方々に対して適切な利益配分をさせていただいています。

※KDDI 新規ビジネス推進本部メディアビジネス部サービス企画グループ藤田哲史課長(当時)

コッチは単純。有料配信の収益を関係者に分配しているとのこと。

* * *

エリア制限なしでradikoを聴きたいリスナーは、現状では、豪腕交渉人の登場を待つか、有料配信を呑むかということになる。

今後、リスナーにとって良い展開があればいいけれど。

※加筆(2014年3月30日)

radikoのエリア制限が2014年4月1日から有料解禁されると発表された。

radiko.jp、エリア外聴取の有料解禁へ。月額350円+税:radiko.jpプレミアム、2014年4月1日スタート!(当ブログ内)

※当ブログ内の関連エントリー:

「radiko負担金、月額40万円強」(ZIP-FM):『中日新聞』2012年1月10日夕刊9面(当ブログ内)

KDDI が「LISMO WAVE」で全国民放52FM局をエリア制限無しでサイマル配信へ。(当ブログ内)

サイマルラジオの機種別聴取法&アプリ(PC・スマートフォン)(当ブログ内)


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放送ネットワークの強靭化に関する検討会・第1回レポート(ラジオNIKKEIウェブサイト、2013年3月1日)

○「放送ネットワークの強靭化に関する検討会・第1回レポート」(ラジオNIKKEIウェブサイト、2013年3月1日)

 

先日、このブログでラジオのデジタル化が難航しているという記事を紹介した:

ラジオのデジタル化、全国規模での実施困難(YOMIURI ONLINE、2013年2月23日)(当ブログ内)

紹介した記事の中に「放送ネットワークの

強靱化に関する検討会」(総務省)

なるものが登場。その第1回(2013年2月27日)の要旨がラジオNIKKEIのウェブサイトでいち早く公開されている:

放送ネットワークの強靭化に関する検討会・第1回レポート | 総務省強靭化検討会レポート | From Webmaster | ラジオNIKKEI

なかでも、新藤義孝総務大臣の発言が秀逸。


この人
 

まずは、

震災後に頼りにされたのがラジオ。情報と安心を得るためにラジオが使われ、放送現場では大変な苦労の中、使命感に基づいて必死の放送が行われたことに敬意を表したい。

とラジオの役割を評価して持ち上げつつ——

今後の大規模災害発生時にどのように強靭化を確保するか、非常に重大な問題。我々としても一定の方向を出したい。
一方で、これに加えて、ラジオをどのように位置づけていくのか。

まずは、放送ネットワークの強靭化を検討するが、その先のラジオのあり方を是非議論して欲しい。
誰かがどこかでそういう方向性を出さないと、今の課題は何年も議論していることも承知している。
そろそろ、ある程度の方向性をしっかりまとめて、必要なものの整備を進める時期が近づいている。この検討会はそういう使命をもっていただいたらありがたい。

何年もチンタラ「検討」してないで、さっさと話を進めろとのお達し。その上「その先のラジオのあり方」まで心配されてるぞ。

さらに、

まず第一には、6月めどに議論して、平成26年度の概算要求に反映させていきたい。中長期的計画も含めて、実務ベースに乗せていきたい。そういう観点を踏まえた運営をして欲しい。

と期限まで切られてしまいました。

ちなみに、別のソースによると、同検討会では、

1-3ch(90-108MHz)を「AMからFMへの移転」に充て、マルチメディア放送を希望する社には、既にmmbiが「NOTTV」 を展開し、インフラが整っているV-High帯(205-222MHz)に参入してもらう案が検討される見通しだ。前者はAMラジオの救済、後者は自己責任によるデジタル化という考え方である。

とのこと。

やっぱりAMのFM化が既定路線か?

※関連リンク

総務省|放送ネットワークの強靱化に関する検討会|放送ネットワークの強靱化に関する検討会

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民放ラジオの日(3月3日)

○民放ラジオの日(3月3日)

 

3月3日は民放ラジオの日。

日本民間放送連盟ラジオ委員会が2008年に制定。案外、歴史は浅い。

3月3日という日にちは、「耳」にちなんでいる。

民放連は、この日に合せて、民放ラジオ統一キャンペーン「ラジオがやってくる!」を行っている。

民放ラジオ 統一キャンペーン「ラジオがやってくる!」(公式サイト)


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ラジオのデジタル化、全国規模での実施困難(YOMIURI ONLINE、2013年2月23日)

○「ラジオのデジタル化、全国規模での実施困難」(YOMIURI ONLINE、2013年2月23日)

 

もともとラジオのデジタル化は実施困難という噂だったけれど、AM局のFM化案が、これにとどめを刺しそうになっているということらしい。

「ラジオのデジタル化、全国規模での実施困難」(YOMIURI ONLINE、2013年2月23日)

 難聴解消や高音質を目指して検討されてきたラジオのデジタル化が、民放局の足並みがそろわず、全国規模での実施が困難になったことが22日わかった。

 高層ビル化や電子機器の影響により、都市部での難聴問題を抱えるAM(中波)局が、負担の大きいデジタル化よりもFM 放送の開始により問題を解消する案が浮上しているためで、すでに在京AM局のほか、地方でもFMの検討を始めた局が出てきている。総務省は同日、「放送 ネットワークの強靱(きょうじん)化に関する検討会」を設置し、今後、具体案を話し合う見通しだ。

 ラジオ業界は、難聴対策に有効などとしてデジタルラジオの開始を検討してきたが、実施には新しい端末の普及に加え、総額1200億円の設備投資が必要。深刻なラジオ離れの影響で、苦しい経営が続く民放局の中には難色を示す局が多く、NHKも消極的だ。

デジタル化すれば聴いてもらえる可能性が増すかもしれないけれど、聴いている人が減っていることでデジタル化できなくなっているというジレンマ。

NHKは、公共放送だけでなく、放送技術研究も重要なレゾンデートルのひとつとしているはず。それなのに「NHKも消極的」というところも、なかなか乙な話ですなぁ。

イギリスではBBCがラジオのデジタル化のイニシアティヴを取ってきた。1990年に試験放送を開始し、さらに、

英 BBC は、2015 年までに DAB デジタルラジオ放送のカバレージを国民の 97% にまで拡大する計画を発表しました。現在のカバレージは約 90% となっています。

英 BBC が DAB カバレージの拡大に意欲
(SBD最新情報、2011年11月2日)

※DAB(Digital Audio Broadcast)はヨーロッパで開発されたデジタル・ラジオ規格。日本とアメリカ合衆国を除くほとんどの国で採用されている。

最後に、しつこいようだけれど、「放送ネットワークの強靱化」に加えて、「放送コンテンツの強靱化」のほうもよろしくお願いします。

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トミカのラジオカーの続報:「TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送のラジオカーがミニカーに!「昭和のラジオデイズ」新発売!」(SankeiBiz、2013年2月25日)

○トミカのラジオカーの続報:「TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送のラジオカーがミニカーに!「昭和のラジオデイズ」新発売!」(SankeiBiz、2013年2月25日)

 

トミカから2013年3月に1970年代のラジオカー「昭和のラジオデイズ」が発売されると、先月に発表された。


 

2月末に出た続報によると、パッケージに毒蝮三太夫(TBSラジオ)・吉田照美(文化放送)・高嶋秀武アナウンサー(ニッポン放送)が登場し、ラジオカーとの思い出を振り返るインタビューも掲載されるとのこと。

以下、記事に引用されたプレスリリースより抜粋:

それぞれのパッケージにはTBSラジオ 毒蝮三太夫さん、文化放送 吉田照美さん、 ニッポン放送 高嶋秀武さんという各局の顔ともいえる著名パーソナリティがラジオカーとの思い出を振り返るインタビューを掲載します。インタビュアーおよび原稿執筆には娯楽映画研究家として知られる佐藤利明氏を起用し、永年現場で活躍するパーソナリティから飛び出した臨場感あふれるエピソードの数々はファンのみならず、多くの方々を捉えて離さないものとなっています。

※関連リンク

ラインナップ 昭和のラジオデイズ(トミーテック公式サイト)

トミカが70年代のラジオカーを商品化。2013年3月発売予定。 (当ブログ内)

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