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2012年11月

三原橋地下街(東京都中央区 東京メトロ日比谷線東銀座駅近く晴海通り地下)

○三原橋地下街(東京都中央区 東京メトロ日比谷線東銀座駅近く晴海通り地下)

 

先日、銀座に行った際、ちょっとブラブラしていると、ただならぬ妖気を感じた:


銀座の街に屹立するあられもない姿の壇蜜。
 

銀座シネパトスの看板。三原橋地下街である(地図)。

三原橋地下街は取り壊しが決まっているそうで、シネパトスも2013年3月いっぱいで閉館とのこと。耐震性の問題が理由だとか。ラジオと関係ないけれど、せっかくなので、やがて去り行く地下街をいとおしんでみた。

かつて中央通りと昭和通りの間を京橋川から汐留川にかけて流れていた横堀川である三十間堀川が埋め立てられた後に、川に架かっていた三原橋を利用して造られた地下街。川だった部分が通路、橋の両詰の下が店鋪になっている。橋はもう存在しないが、荒川区南千住の泪橋同様、三原橋の名は近くの交差点の名前として残っている。とはいえ、橋の名残は充分感じられる。


三原橋地下街の真上(晴海通り)
 

晴海通り南側
 

晴海通り北側
 

三原橋地下街入口(南側)
 

三原橋地下街入口(南側)
 

南側から見た三原橋地下街
西側(左)がシネパトス、東側(右)が飲食店などの店舗
 

店舗側
 

店舗側
  

シネパトス
 

店舗側から壇蜜に熱い視線を送る男。
♪ダダンダ壇蜜
 

北側から見た三原橋地下街
東側(左)が飲食店などの店舗、西側(右)がシネパトス
 

三原橋地下街北側入口
 

このときシネパトスで上映中だった作品は:



 

ヴァン・ダム、壇蜜、岡本喜八(2本立て)。ロック過ぎるぞ、シネパトス!

※関連リンク

銀座シネパトス トップ│HUMAX CINEMA WEB 株式会社ヒューマックスシネマ

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もしかして、ももクロが原因?

○もしかして、ももクロが原因?

 

さっきアクセス解析を見たら、2012年11月26日(月)の夜から27日(火)にかけて下記エントリーに対して異常なアクセスの上昇が見られた:

無料の録音・編集ソフト Audacity で radiko をタイマー録音しよう。(当ブログ内)

「ももいろクローバーZのオールナイトニッポン」(ニッポン放送、2012年11月27日(火)25:00-27:00)が原因かいな?

ももいろクローバーZのオールナイトニッポン、お聴き頂きありがとうございました!:ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo

radiko もつながりにくかったらしい。ただでさえ、この時間帯はTBSラジオが伊集院で、文化放送が平野綾で、radikoユーザーが多そうなのにね。

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電源開発本社ビル(東京都中央区銀座6-15-1)

○電源開発本社ビル(東京都中央区銀座6-15-1)

※画像を追加&加筆(2012年12月1日)

 

東日本大震災以降、すっかり評判を落としている電源開発(J-POWER)地図)。


電源開発本社ビル

 

実はこのビル屋上のアンテナ塔には——


 

 

中央エフエム RADIOCITY(東京都中央区周辺 84.0 MHz)の送信所がある。

だから、ラジオ馬鹿としては20Wぶんだけ許してやろうとかなと思わなくはないけれど、反原発の立場ゆえ拙速な言明はひとまず避けておこう。

ところで、J-POWERって、ジャニーズのユニットみたいな名前。バレーボールを応援してそう。中性子のアタックを打ち込むと、コートが核分裂するんだ、きっと。

※加筆

電源開発、今年で60周年だそうで。地下鉄の駅でたまたま見かけたポスター:


 

 

原子力についてはダンマリみたいです。

※関連リンク

J-POWER | 電源開発株式会社

中央エフエム ラジオシティ

エフエム熊本、原発事故関連書籍を紹介した番組を打ち切りに。(当ブログ内)

鹿砦社特別取材班[編]『タブーなき原発事故調書——超A級戦犯完全リスト』(鹿砦社、2012年)を読んでみた。(当ブログ内)


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ピーター・バラカンの母校、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)がネット・ラジオをやっているよ。

○ピーター・バラカンの母校、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)がネット・ラジオをやっているよ。

 

ピーター・バラカン師匠の母校、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(The School of Oriental and African Studies: SOAS)のウェブサイトで、SOAS RADIO "Tokyo Soundscape" というネット・ラジオが配信されている。

Tokyo Soundscape | SOAS Radio(英語)

内容は主にDJの選曲による音楽番組なので、リスニングの練習などにはむいていないかもしれないけれど、Salyu と小山田圭吾のインタヴューの回なんかもある。

ロンドンから見た今どきの日本はこんなイメージなのか、と興味深い。あるいは、単なるDJの趣味か。

"Tokyo Soundscape" というよりは "Shibuya Soundscape" という感じ。

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寺田寅彦「ラジオ・モンタージュ」(1931年)

○寺田寅彦「ラジオ・モンタージュ」(1931年)

 

先日、放送記念碑を訪れて以来、まだラジオがまだ新しいメディアであった時代の人びとの反応やラジオ論が気になって、ちょっと調べたりしている。

そんななか、寺田寅彦「ラジオ・モンタージュ」(1931年)という随筆に驚いた。

同作で寺田は、映画監督のフセヴォロド・プドーフキン(Всеволод Пудовкин 1893-1953)セルゲイ・エイゼンシュテイン(Сергей Эйзенштейн 1898-1948)のモンタージュ理論に言及しつつ、これをラジオに応用できないかというアイディアについて考察している。

それはとにかくモンタージュ芸術技法は使用するメディアムが何であっても可能である。[……]そうだとすれば、ラジオによる音響放送の素材の適当なる取り合わせ、配列によって一種の芸術的モンタージュ放送を創作することが充分可能なわけであろう。

また、単に音声のモンタージュというだけでなく、ラジオ放送にこだわっている点も興味深い:

そう言えば、全部をレコードにして編集し、その編集の結果をまた一つづきのレコードとしてしまえば、結局ラジオの必要はなくなるのではないかという議論が持ち出されるであろう。それはある意味では実際そうであるが、しかし必ずしもそうばかりではない。第一に、蓄音機の存在にかかわらず音楽放送が行なわれている事実がこれに対する一つの答弁であるが、そればかりではない、もっと重要なことがある。現在同刻に他所で起こりつつある出来事の音響効果の同時放送中に、過去における別の場所の音的シーンを適当に插入あるいはオーヴァーラップさせ、あるいはまたフェード・イン、フェード・アウトさせることによって、現在のシーンの効果を支配し調節するということができるとすれば、それは蓄音機だけの場合にては決して有り得ない一つの現象を出現させることになるからである。

「4分33秒」"4'33""(1952年)などで知られるジョン・ケイジによる、ラジオを使った一連の作品を彷彿とさせる。


John Cage, "Imaginary Landscape No. 4" for 12 radios (1951) John Cage - Imaginary Landscape No. 4
Performed by students of Hunter College (NYC)
※指揮者の動き。一応、4分の4拍子なんですね。
 

John Cage, "Speech" (1955)
 

John Cage, "Radio Music" (1956) John Cage - Radio Music
 

ちなみに寺田は、前掲エッセイ内でラジオ・モンタージュ作品を「放送音画」と表現している。音声を視覚的イメージに見立てているという点で、ジョン・ケイジの "Imaginary Landscape" との奇妙な符合が興味深い。

とはいえ、寺田のアイディアがモンタージュ放送であるのに対して、ケイジは放送のモンタージュである点が異なる。

また、ケイジの場合は、複数のラジオ放送音源の共時的な(synchronic)偶発性のミクスチャーであるのに対して、寺田の場合は、放送中の音源に過去に録音された音源を挿入する(複数の時間軸が輻輳する)という点も異なる。もっとも、寺田寅彦の時代はNHKしかなかったから、ケイジみたいなことはできなかったしね。

寺田の話のラジオをレコードに置き換えれば、クラブDJっぽい感じもする。

寺田寅彦 ラジオ・モンタージュ(青空文庫)

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放送記念碑(東京都港区芝浦3-3-6 東京工業大学附属科学技術高等学校外)

○放送記念碑(東京都港区芝浦3-3-6 東京工業大学附属科学技術高等学校外)

 


 

放送記念碑(東京都港区芝浦3−3−6 東京工業大学附属科学技術高等学校外)は、1925(大正14)年3月22日9:30に日本初の放送電波がこの地から発せられたことを伝える記念碑。最寄駅はJR田町駅。


JR田町駅
 

駅構内のモザイク壁画
駅の近くに西郷隆盛と勝海舟が会見した場所がある。
 

放送記念碑へは芝浦口(東口)から
 

東京工業大学附属科学技術高等学校
 

行ってみたら、記念碑がなかなか見つからなかった。

芝浦口(東口)の階段を下りると右手に東京工業大学附属科学技術高等学校が見える。高校の周囲をしばらく探してから「もしや」と思い駅に取って返すと、階段の奥、同校の北の角、線路ギリギリのところにひっそりと立っていた。同校の敷地内ではあるが構内ではない。かつてはバス通り(芝浦運河通り)沿いにあったらしい


 

放送記念碑
 

記念プレート
 

芝浦運河通り沿いの塀
かつては壁の色が違う所放送記念碑があったようだ。このサイトに掲載された写真で確認できる。
 

東京放送局(現在のNHKラジオセンター)が、1925(大正14)年3月22日9:30、東京高等工芸学校内に設けられた仮送信所からラジオの第一声を放送した。放送周波数800kHz、出力約220W、コール・サインは現在と同じJOAK。

記念碑を見て初めて知ったのだけれど、仮放送所が設けられた場所は、同校の図書室とのこと。

第一声は京田武男アナウンサーによる、

アーアー、聞こえますか。

JOAK、JOAK、こちらは東京放送局であります。こんにち只今より放送を開始致します。

詩人の萩原朔太郎は、当時のラジオをこう評した:

 東京に移つてから間もなくの頃である。ある夜本郷の肴町を散歩してゐると、南天堂といふ本屋の隣店の前に、人が黒山のやうにたかつてゐる。へんな形をしたラツパの口から音がきれぎれにもれるのである。

「ははあ! これがラヂオだな。」

と私は直感的に感じた。しかし暫らくきいてゐると、どうしても蓄音機のやうである。しかもこはれた機械でキズだらけのレコードをかけてる時にそつくりで、 絶えずガリガリといふ針音、ザラザラといふ雑音が響いてくる。何か琵琶歌のやうなものをやつてるらしいが、唱に雑音がまじつて聴えるといふよりはむしろ雑音の中から歌が聴えるといふ感じである。

 ラヂオといふものを、大変ふしぎなもの、肉声がそのまま伝つてくるものと思つてゐた私は、この不自然な器械的の音声を、どうしてもラヂオとは思へなかつた。

私の記憶が確かであれば、初放送の音源は残っていないはず。TBSラジオの50周年特番で、パックンマックンがそう紹介していた記憶がある。


1925(大正14)年のラジオ番組表
『朝日年鑑』大正15年(朝日新聞社、1926年)
 

放送記念碑の側面には、

 人間は真理を求めて永遠の行進を続ける。

 大正十四年三月二十二日、午前九時三十分、この一隅から発せられた、「JOAK」の放送電波は,ここに三十年を経て,日本全土を覆い,広く世界を結び、今やまさに、聴く放送から視る放送えと画期的飛躍を遂げるに至った。 このときこの地に立って、我々は、そぞろに先人の情熱を想起せずにはいられない。 この情熱は時空を超えて、我々と共に生きつつあり。更にあとに続く人々の中に永久に躍動して、人類の幸福と社会の進歩とに貢献するであろう。

 昭和三十年三月二十二日 ゆかりの地において当時をしのびつつ 日本放送協会会長 古垣鐡郎 識

とある……らしいけれど読みづらくて判らなかった。

ちなみに、演奏所・送信所は、次のように変遷:

また、東京高等工芸学校は、1945(昭和20)年5月に戦災で校舎が全焼し、千葉県の松戸市に移転。現在の千葉大学工学部に該る。現在記念碑のある東京工業大学附属科学技術高等学校とは異なる沿革をもつ学校。

実は都内にもうひとつ放送記念碑があるのだけれど、これはまたいずれ。

※参考:

放送記念碑(港区産業観光ネットワーク MINATOあらかると 観光情報 港区観光データベース)

発祥の地コレクション/放送記念碑

東京都港区芝浦3-3-6 - Google マップ
 ※Googleストリートビューによる放送記念碑

港区 補-09(でぃすかばー・とうきょう 歩いて見ました東京の街)
 ※移設前の放送記念碑の写真を掲載。

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音の風景(NHKラジオ各局)

○「音の風景」(NHKラジオ各局)

 

「音の風景」(NHKラジオ各局)は、NHKラジオ第1、第2、FMで放送されている5分間番組。例えば「陸前・広田半島に響く鎚音〜岩手〜」「待ちの漁 五島のボラ漁~長崎~」といった、各地の風物詩の録音素材をナレイションとともに音で伝える内容。

NHK ONLINE 音の風景

他局の類似した番組に、「中村こずえのサウンドピクチャー」(ニッポン放送、日25:30-26:30)や、既に終了した「THE VOYAGE」(J-WAVE、2008年4月5日〜2010年3月27日、土24:00-25:00)などがある。前者が日本編、後者が世界編という感じ。

中村こずえのサウンド ピクチャー 毎週日曜 25:30〜26:30 | AMラジオ 1242 ニッポン放送

81.3 FM J-WAVE : THE VOYAGE
※放送終了。ポッドキャストは現在も聴取可能。

熱心にチェックして聴いているわけではないけれど、こういう番組はけっこう好き。

前掲番組とは直接関係ない話だけれど、最近では性能の良いデジタルレコーダーが安価に手に入るようになったので、「ポッドキャストをやってみたいけれど、しゃべるのが得意じゃない」という人は、自分の町の音を録って配信してみるという手もあるんじゃないかと思う。

※「音の風景」の放送時間

第1 19:50-
第2 12:55-
16:20-
23:35- 
12:55-
16:20-
23:35- 
12:55-
16:20-
23:35- 
12:55-
16:20-
23:35- 
12:55-
16:20-
23:35- 
  8:10-
12:25-
13:55-
16:20-
22:20- 
  9:00-
16:20- 
FM   9:15-
15:55-
  9:15-
15:55-
  9:15-
15:55- 
  9:15-
15:55-
  9:15-
22:40-
  6:50-
22:50-

おすすめはNHKラジオ第2の16:20-。「気象通報」(16:00-16:20)「音の風景」という流れがすばらしい。たとえば土日の昼下がり、天上の話・地上の音を聴きながら、心はそのはざまを空中浮遊。

※関連リンク:

環境省選定 残したい日本の音風景100選

気象通報(NHKラジオ第2、毎日9:10-9:30、16:00-16:20、22:00-22:20)(当ブログ内)

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鹿砦社特別取材班[編]『タブーなき原発事故調書——超A級戦犯完全リスト』(鹿砦社、2012年)を読んでみた。

○鹿砦社特別取材班[編]『タブーなき原発事故調書——超A級戦犯完全リスト』(鹿砦社、2012年)を読んでみた。

 


鹿砦社特別取材班[編]『タブーなき原発事故調書——
超A級戦犯完全リスト』(鹿砦社、2012年)

 

先日、このブログで、鹿砦社特別取材班[編]『タブーなき原発事故調書——超A級戦犯完全リスト』(鹿砦社、2012年)を話題にした。

この本と鹿砦社特別取材班[編]『東電・原発おっかけマップ』(鹿砦社、2011年)を紹介した番組「ラジオキャンパス」が、エフエム・クマモトで打ち切りになったという件。

エフエム熊本、原発事故関連書籍を紹介した番組を打ち切りに。(当ブログ内)

魂なきFM熊本、『タブーなき原発事故調書』トークで番組打ち切り :(デジタル鹿砦社通信)

それだけでなく、前掲書2冊は、取次が配本拒否しているのだとか。

そんなこと言われたら、逆に読みたいよねぇ?

そこで、池袋のジュンク堂に行ってみたら、置いてないかと思いきや、『タブーなき原発事故調書』が目線の高さに面出し陳列されているという攻めの姿勢、さらに平台にも展開という大フィーチャーぶり。在庫も多い。そんなところに出してあるとは思わなかったので、逆に見つけるのに時間がかかった。

ちなみに、私がよく行く大書店では、おしなべて検索機で探すことは一応できるけれど、在庫状況はこんな感じだった:


『タブーなき原発事故調書』

『東電・原発おっかけマップ』
リブロ池袋本店
×
×
ジュンク堂書店池袋本店
×
三省堂書店神田本店
×
×
東京堂書店
×

 

在庫のない書店では、単に売り切れたのかもしれないし、売れないと判断して取っていないだけかもしれないので、これで即「原発推進派だ」「ロックじゃない」などと決めつけてはいけない。

肝心の中身は……

さて、『タブーなき原発事故調書——超A級戦犯完全リスト』の肝心の中身は、正直言って、ビックリするほど刺激的な内容というワケではなく、思ったよりちゃんとした本だった。てっきり実話系ゴシップ雑誌みたいな感じかと思っていたら、違った。

原発推進派の東電幹部・政治家・官僚・学者をひとりづつ取り上げて、彼らの原発に関する発言や行動を簡潔にまとめてある。便利な本だと思う。

原発推進派のリスト以外には、広瀬隆・山本太郎などの原発反対派のインタヴューに加えて、東京電力の歴代社長3人と、いわゆる「御用学者」と呼ばれている研究者3人への突撃インタヴューも収録されていて、これがけっこう面白い。

とくに、研究者3人のうち班目春樹・元原子力安全委員会委員長以外の2名は、それなりに取材に応じている。なかでも、「プルトニウムは飲んでも大丈夫」の大橋弘忠・東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻教授は、にこやかに応対しつつ取材記者を研究室にすんなり入れてしまったりしている。大学の構内とはいえ、ナンダカいかにも大学の先生らしいなという感じがして、うかつにも少し好感をもってしまった。もっとも、彼が担いだ片棒によって、多くの人の生命・身体が危険に晒され、帰宅を阻まれ、離散を余儀なくされていることを忘れてはいけないのだけれど。

そんな感じで、渦中の人物のマスメディアでは報じられない側面も判って、けっこう面白い本であります。

さて、やっぱり問題なのは、そういう原発推進派の住所と住居外観の写真がそれぞれ掲載されている点。私見だけれど、政治家は公人であるからそれでも仕方がないと思う(それに、調べればすぐ判るし、地元の人はたいてい知っている)。でも、官僚や学者はアウトかなぁ。

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まぁ、ナンダカンダで、仙谷由人の家がジュンク堂の近くだったので、帰りに見てきてやったゼ。

オレみたいなのがいるから配本拒否になるんだな、きっと。

ちなみに、『東電・原発おっかけマップ』のほうはまだ未見だけれど、この本のタイトルが、同じ鹿砦社発行で、ジャニタレの出没スポットなどをまとめた『ジャニーズおっかけマップ』のセルフ・パロディーだと判って、ちょっと笑った。


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気象通報(NHKラジオ第2、毎日9:10-9:30、16:00-16:20、22:00-22:20)

○「気象通報」(NHKラジオ第2、毎日9:10-9:30、16:00-16:20、22:00-22:20)

 

土曜日も家で仕事をしていた。

ひと段落ついてゴロリと横になり、そのままラジオを聴いた。

特に考えもなしにチューナーのつまみをひねると、NHKラジオ第2で「気象通報」(16:00-16:20)をやってた。

またゴロリと横になり、そのままラジオを聴いた。

……ヘクトパスカル……ヘクトパス……ヘクト……。

天上の話に耳を傾けながら、涅槃の境地。

いい番組やってるじゃないか。しかも1日3回も。

疲れてるときにおススメ。

22:00が待ち遠しい。

※気象通報の放送時間

毎日下記の時間に放送:

  • 9:10-9:30(6:00発表分)
  • 16:00-16:20(12:00発表分)
  • 22:00-22:20(18:00発表分)
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吉木りさのエンジョイ・ドライビング・サンデー(TBSラジオ、2011年4月7日〜6月26日、日12:30-13:00)

○「吉木りさのエンジョイ・ドライビング・サンデー」(TBSラジオ、2011年4月7日〜6月26日、日12:30-13:00)

 


「吉木りさのエンジョイ・ドライビング・サンデー」
(TBSラジオ、2011年5月8日(日)12:30-13:00)

 

日曜の昼に「安住紳一郎の日曜天国」(TBSラジオ、日10:00-12:00)「爆笑問題の日曜サンデー」(TBSラジオ、日13:00-17:00)のあいだに放送されていたので、たまに聴いていた。

パーソナリティーは吉木りさとTBS田中みな実アナウンサー。

今となってはおふたりとも大変な人気者ですね。

でも、オレはどっちかというと、この番組の前に同日同時間に放送されていた「山崎真実のサンデー・グッド・サポート」(TBSラジオ、2010年10月10日〜2011年4月3日、日12:30-13:00)のほうがよかったな。

BGMの使い方が面白く、ガールズ・トークっぽい流れになると山崎真実が止めるみたいな感じとかも可笑しかった。

「山崎真実のサンデー・グッド・サポート」と「吉木りさのエンジョイ・ドライビング・サンデー」では、田中みな実アナのキャラクターが180°違う。役者よのぅ。


「山崎真実のサンデー・グッド・サポート」
(TBSラジオ、2010年10月10日(日)12:30-13:00)

 

Fantastic Plastic Machine「If you do, I do」(2009年)
Fantastic Plastic Machine - If you do, I do
 
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岡田惠和 今宵、ロックバーで~ドラマな人々の音楽談議~ ※ゲスト:宇野常寛(NHKラジオ第1、2012年11月6日(火)21:05-21:55)

○「岡田惠和 今宵、ロックバーで~ドラマな人々の音楽談議~」ゲスト:宇野常寛(NHKラジオ第1、2012年11月6日(火)21:05-21:55)

 

家への道でラジオをつけると「岡田惠和 今宵、ロックバーで~ドラマな人々の音楽談議~」(NHKラジオ第1、2012年11月6日(火)21:05-21:55)をやっていた。ゲストは評論家の宇野常寛。

「宇野常寛」という名前は書店などでよく見かけるし、ラジオでも何度か聴いたことがあるけれど、どういう人かはよく知らなかった。

私は実はサブカルにまったく興味がなく、また、「サブカル評論しているうちに何となく世の中が解ってしまいました」みたいな本も好きではない。なんか、そんな感じの人かなぁと思って、それまで食指が伸びなかった。

まぁ、もはやラジオもサブカルか……。

さて、宇野は番組ホストである岡田の書くドラマ脚本を評し、そのキーとなる要素として「死のにおいとユートピア」を挙げた。宇野によると、両者のうち「ユートピア」が最も強く出ているのが「ちゅらさん」(NHK、2001年)、「死のにおい」が最も強く出ているのが「銭ゲバ」(日本テレビ、2009年)で、両者が裏表の関係になっているのだとか。他に「最後から二番目の恋」(フジテレビ、2012年)などを挙げつつ、宇野は自身が奥田のファンであると語っていた。

ウチにテレビがないので、どれも観たことがないけれど、そういう風に評されると観比べてみたいような気になる。

また、奥田の脚本ではないが、大河ドラマ「平清盛」についても言及し、歴史を描くためには悪を描く必要があり、「平清盛」は悪を正面から描いているという点を高く評価していた。

また、宇野はAKB48についても言及し、握手会の規模などを例に挙げつつ、とにかく「ビビった」と表現し、「よくできたシステムに普通の女の子を放り込むと教祖になる」と評した。

岡田惠和と宇野常寛への興味がちょっと増した放送でありました。

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エフエム熊本、原発事故関連書籍を紹介した番組を打ち切りに。

○エフエム熊本、原発事故関連書籍を紹介した番組を打ち切りに。

 

月刊『紙の爆弾』などで知られる鹿砦社のブログによると、エフエム・クマモトで、同社発行の原発事故に関する書籍を紹介した番組が打ち切りになったとのこと。

魂なきFM熊本、『タブーなき原発事故調書』トークで番組打ち切り(デジタル鹿砦社通信)

打ち切りになった番組は、高校生向け進路情報番組「ラジオキャンパス」。キャンパス・ネットワーク・オフィス(仙台市)の制作で、現在は東北地方を中心に全国6局ネットで放送されている。エフエム・クマモトでは日24:30-25:00に放送されていたようだ

取り上げられた書籍は、下記の2冊:


 

デジタル鹿砦社通信によると、

FM熊本は、そのままの内容では放送できないと納谷氏に告げた。それに納谷氏が納得しなかったために、番組そのものが打ちきりになった。

※納谷正基。番組パーソナリティーで、キャンパス・ネットワーク・オフィス代表。

2102年10月28日(日)放送分(エフエム仙台・琉球放送では27日(土))が問題の回で、エフエム・クマモトでは放送されないまま打ちきりとなり、エフエム秋田とエフエム新潟では当該コーナーが音楽に差し替えられたとのこと。他方、青森放送・岩手放送・エフエム仙台・山形放送・琉球放送ではそのまま放送されたらしい。

前掲ブログによると、番組該当箇所の概要は以下の通り:

納谷氏は両書の内容を、原発推進に関わった東電幹部、政治家、官僚、学者などの経歴、言動が詳しくあり、そして住所と地図が載っていると紹介。そのことによって、経産省と電力会社の癒着ぶりなどがよく分かると指摘している。

住所と地図があることについて、「賛否両論あるだろう」「えげつないと思う人もいるかもしれない」と断った上で、「そのやり方でしか見えてこないものがある」「ジャーナリズムとはなにかと考えた時に、当然ありうる方法」と納谷氏は語る。

また、『タブーなき原発事故調書』

取次から委託配本拒否の扱いを受けている。心ある書店が自ら注文するのでない限り、書店には並ばない、という事態が続いている。

ちなみに、このエントリー執筆時現在、Amazon.co.jp では購入できる

そして、『東電・原発おっかけマップ』も同様の扱いを受けていたようで、別のブログによると、こちらは「発売前にAmazonから消され」たようだ。一部ネット書店鹿砦社の通販では購入可能。また、書店で注文すれば取り寄せてくれるはず。新宿の模索社には置いているらしい。

東電・原発おっかけマップ [ 鹿砦社 ]

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Amazonから消された、鹿砦社「東電・原発おっかけマップ」|世迷い言だらけ

楽天ブックス: 東電・原発おっかけマップ - 鹿砦社 - 4846308162 : 本

【模索舎store】◆東電・原発おっかけマップ

原発を推進した東電幹部・政治家・官僚・学者などの住所と地図が載っているというところが多少気がかり。何をどこまでどう書くかという話で言うと、橋下徹と佐野眞一の件が頭をよぎる。

ただ、局によって放送できたりできなかったりというのは釈然としない。エフエム・クマモトの主張も聴いてみたいところ(鹿砦社による問い合わせに対して、エフエム・クマモトは「コメントすることはない」「取材拒否」とのこと)。

正直言って、番組や本の内容は、実際に聴いたり読んだりしてみないと何とも言えない。いずれにせよ、リスナーや読者から判断するチャンスを奪うべきではないとは思う。

でも、変に隠そうとするから、かえって内容が気になって気になって、もう。

※現在の「ラジオキャンパス」ネット局

  • 青森放送RABラジオ:日24:00-25:00
  • エフエム秋田:日24:00-25:00
  • 岩手放送IBCラジオ :日曜日25:00-26:00
  • エフエム仙台 Date fm:土曜日6:00-7:00
  • 山形放送YBCラジオ:日23:30-24:00
  • エフエム新潟:日21:00-22:00
  • 琉球放送RBCラジオ、土24:30-25:00

随時更新。被災地情報の取得等にお役立てください。
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大竹まこと ゴールデンラジオ! ※ゲスト:井筒和幸(文化放送、2012年11月5日(月)13:00-15:30)

○「大竹まこと ゴールデンラジオ!」ゲスト:井筒和幸(文化放送、2012年11月5日(月)13:00-15:30)

 

「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(文化放送、2012年11月5日(月)13:00-15:30)、「大竹メインディッシュ」のゲストは井筒和幸監督。

大竹まこと ゴールデンラジオ!「大竹メインデッシュ」: 【11月5日 井筒和幸】
※11月5日の夕方ぐらいまで聴取可能。

最新作の『黄金を抱いて翔べ』(2012年)の話がメイン。

それも面白かったけれど、コーナーの終盤で紹介されていた井筒監督が『朝日新聞』に寄稿した記事「《いじめている君へ》」が印象に残った。

根っこには退屈があるんだろう。

君らも這ってでも逃げろ。さして面白くないのに笑うな。迎合を迫る社会からドロップアウトして、孤高をめざせ。

いじめは1人ではできない。首謀者も孤独に追い込んでやれ。散り散りに逃げて、生き延びるんや。

「さして面白くないのに笑う」人は、ナインティナインの矢部が笑うときのあの顔で笑うような気がする。

他愛のないお笑いブームであっても、いつのまにやら人をがんじがらめに縛るディスクールになっている。

流行は権力だなぁ。

《いじめている君へ》井筒和幸さん(朝日新聞、2012年8月6日)

■逃げて生き延びるんや

 2年前、「ヒーローショー」という映画を撮った。つき合ってる女にハートマーク付きのメールが送られてきたとかそんなくだらんことで、大学生が相手の男をぼこぼこにする。相手がやり返す。暴力が暴力を呼び、しまいにはパワーショベルで穴を掘って生き埋めにしてまう。実際に起きた事件を下敷きにした。

※関連リンク

映画『黄金を抱いて翔べ』公式サイト

井筒和幸[監督]『ヒーローショー』(2010年)がスゴい!(当ブログ内)

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ラジオリスナーのためのラジオ勉強会(東京都豊島区巣鴨1-15-1 ルノアール巣鴨駅前店、2012年12月2日(日)13:30-15:30)

○ラジオリスナーのためのラジオ勉強会(東京都豊島区巣鴨1-15-1 ルノアール巣鴨駅前店、2012年12月2日(日)13:30-15:30)

 

確かに、小沢昭一御大が心配だ。

さて、先日このブログのコメント欄に情報を頂いていたのですが、来る2012年12月2日(日)13:30-15:30に、矢口泰文さん主催のイヴェント「ラジオリスナーのためのラジオ勉強会」が開催されるそうです。

「ラジオリスナーが、ラジオのことを語る場」を作り、普段は基本ひとりで聴いているラジオについて情報交換したり、語り合ったりするというのがご趣旨。その気持ち、解るなぁ。

イヴェントの概要は以下の通り:

開催概要

日時2012年12月02日(13:30〜15:30)
開催場所ルノアール巣鴨駅前店
(東京都豊島区巣鴨1-15-1)

大きな地図で見る
参加費1,500円(税込)
定員8人(先着順)
主催

 

詳細は主催者発表の情報をご確認ください:

12月2日 ラジオリスナーのためのラジオ勉強会(東京都)
※イヴェントの告知。
 

ヤトミックカフェ
※矢口泰文(矢透泰文)さんのウェブサイト。

それにしても、ルノアールでチョッとしたイヴェントとか会議とかができるなんて知らなかった、

マイ・スペース(銀座ルノアールウェブサイト)

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「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(69)

○「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(69)

 

2012年9月のつづき:

伊集院光と町山智浩が初顔合わせ:「伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう!」、「小林悠 たまむすび」(TBSラジオ、2012年9月24日(金)13:00-15:30)

ケロログの代表がネットラジオに登場!:「桜川マキシム」第345回 よそ行きマキシムの一 ケロログが好きになるラジオ(ネットラジオ、2012年9月27日配信)

ショーパン(フジテレビ、2008年8月14日(木)25:35-25:45)※ゲスト:笑福亭鶴光

2012年10月:

TBS小林悠アナ、TOKYO MXに登場?:「5時に夢中サタデー」(TOKYO MX、2012年8月18日(土)11:00-11:55)

『昭和40年男』vol.14 2012年8月号(クレタパブリッシング)

英語で「経済学ショー歌」、アホの坂田の唄で経済学:Web Extra: The Invisible Hand's Musical Finale (CBC Radio website, Canada)

吉田大八[監督]『桐島、部活やめるってよ』(2012年)を観た。

秋葉原無差別殺傷事件被告・加藤智大の軌跡:「中島岳志のフライデースピーカーズ」(三角山放送局:札幌市西区周辺 76.2MHz、2012年9月7日(金)15:00-17:00)

石破茂を読み解く:「中島岳志のフライデースピーカーズ」(三角山放送局:札幌市西区周辺 76.2MHz、2012年10月5日(金)15:00-17:00)

菖蒲久喜ラジオ放送所メガソーラー完成〜2メガワット級の太陽光発電システムがフル稼働〜(NHKプレスリリース、2012年年8月6日)

伊集院光×水道橋博士 園子温[監督]『愛のむきだし』(2009年):「伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう!」、「小林悠 たまむすび」(TBSラジオ、2012年7月20日(金)13:00-15:30)

ピーター・バラカン、InterFMの執行役員に就任。

ヤン・ヨンヒ[監督]『かぞくのくに』(2012年)を観た。

足立FM開局準備会がA-Festa2012に出展(荒川河川敷・虹の広場、2012年10月13日(土)〜14日(日))

藤川佳三[監督]『石巻市立湊小学校避難所』(2012年)を観た。

イギリスAmazon.co.ukでポンド安と激安DVDを狙え!

ラジオの詩(ポエム):携帯ラジオ

TBSに送られた遠隔操作ウイルス犯行声明、宛先は「Dig」(TBSラジオ)

ラジオな一曲(46):「走れ!歌謡曲」(文化放送)のテーマ曲&BGM

福山雅治×小島慶子だそうです:「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ」(ニッポン放送、2012年10月20日(土)23:30-25:00)

 

過去の総目次:

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(1)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(2)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(3)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(4)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(5)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(6)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(7)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(8)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(9)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(10)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(11)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(12)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(13)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(14)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(15)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(16)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(17)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(18)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(19)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(20)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(21)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(22)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(23)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(24)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(25)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(26)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(27)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(28)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(29)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(30)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(31)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(32)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(33)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(33)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(34)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(35)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(36)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(37)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(38)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(39)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(40)

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「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(51)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(52)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(53)

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「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(55)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(56)

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「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(68)

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大竹まこと ゴールデンラジオ!(文化放送、2011年11月3日(木・祝)13:00-15:30)

○「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(文化放送、2011年11月3日(木・祝)13:00-15:30)

 

今回は、去年の文化放送のイヴェント浜松町グリーンフェスタ 浜祭の話。去年の話だけれど、私はついさっき知った。

あの日私は会場に行ったのだけれど、人でごった返していたので途中で退散。帰った後にこの放送。ラジオ聴きとして完全にしくじった。

これを会場で聴けた人は幸せだなぁ。


「大竹まこと ゴールデンラジオ!」
(文化放送、2011年11月3日(木・祝)13:00-15:30)

大竹まこと はい、あのね、オレ今日ね、ここに来て良かったと思ってるのね。やっぱし、色んな人の顔が見れてね。

で、さっき僕、楽屋にいたでしょ? 楽屋にいた時にね、「大竹さん、大竹さん」って子どもの声でねぇ、呼ぶ声が——

玉川美紗 男の子ね。

大竹 テントの隙間から。あんまり呼ぶから「なんだろう?」と思って、ちょっとオレの手だけズボッて隙間から出したのね。そしたら握手して、そしたら横にお父さんがいらして、「実は今日、岩手から——

太田英明アナ えっ!

大竹 「来ました」と。

玉川 えぇ〜!

大竹 「家族で残ってるのは、この子と僕だけです」と。「ウチも流されました」と。……でね、あの、「この子は泥だらけで発見されました」。でね、あの……その子が、なんかこう、パソコンかな?……で聴いてくれてるらしいんです、僕の、ね、文化放送を聴いてくれてるらしいんです。で、「今日、岩手から来て、新幹線で来て、これ聴いて、この後また新幹線で岩手に帰ります」っていうふうに伺ったんです。

あの、僕ね……あの、ラジオで、聴いてる人もそんな僕はホントは多くないと思ってるのね。

でもね、たくさんの人にオレは聴いてもらいたいとかね、そういうふうには思わないの。

ひとり……ひとり聴いてくれてたらね……もうオレはいいの。

[拍手]

大竹 まぁね、もうホントにもうね、あの、冒頭からキンタマの話ばっかりして——

水谷加奈アナ はははは。

玉川 それで、ずっと反省してたの。

大竹 もうね、***の話ばっかりして、情けないんだけどね。

でもね、あの、ひとりが、なんかこう、チョッとあのバカの言ってることが何か背中押してくれたなって思ってくれたらね、オレはラジオの役目はそこにあるなと思ってて——

[拍手]

大竹 だから、まぁ、これからもね、そんな、いろんな……ふうにはなっていかないと思ってるけど、ほんのチョット、だから、夜中に聴いていて、なんか、嵐にあって安心してくれたりね、ウチでケンカして外に追い出されたお父さんとかが携帯で聴いたりね、あと、何か悪いことしようと思ってた時にね、なんかチョッと聴いてたりするとね、意外とこう……なんかこう……わかんないですけども——

玉川 思いとどまったりとかね。

大竹 うん。

まぁね、だからオレ、ホント、今日オレのひとりのリスナーに会えたから……うれしかったです。

[拍手]

かつてテレビの生放送で山瀬まみを泣かせた男が、今度はラジオの生放送で自ら泣いている。

カッコいいゼ!


左から、光浦靖子大竹まこと水谷加奈アナ・野村邦丸アナ
 

※当ブログ内の関連エントリー

浜松町グリーンフェスタ 浜祭(文化放送、2011年11月3日(木・祝))で『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花』(1980年)を観てきた。

浜松町グリーンフェスタ 浜祭(文化放送周辺各会場、2012年11月3日(土・祝))をチラ見してきた。

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ワークショップ「ラジオの現場」(川口市メディアセブン:埼玉県川口市 キュポ・ラ7階、2012年11月24日(土)10:00-17:00)

○ワークショップ「ラジオの現場」(川口市メディアセブン:埼玉県川口市 キュポ・ラ7階、2012年11月24日(土)10:00-17:00)

 

埼玉県川口市でワークショップ「ラジオの現場」が開催される。

場所はJR川口駅東口の目の前にある 川口市立映像・情報メディアセンター メディアセブン、日時は2012年11月24日(土)10:00~17:00、参加費は800円。高校生〜大人が参加対象。

メディアセブン発のミニFM局「川口ライブラリーラジオ」で流す番組をいっしょに制作するという内容らしい。

メディアセブンでミニFMをやっているのは知っていたけれど、イヴェントで散発的に放送しているだけではなく、どうやら88.0MHzでレギュラー放送しているらしい(詳細は不明)。

講師は、「コジマラジオ」の毛原大樹氏。

申込期間は、2012年10月3日(水)~ 2012年11月14日(水)。

詳細は下記公式サイトでご確認を:

ワークショップ ラジオの現場(イベント詳細|川口市メディアセブン)

※当ブログ内の関連リンク:

東京のミニFM局リスト

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浜松町グリーンフェスタ 浜祭(文化放送周辺各会場、2012年11月3日(土・祝))をチラ見してきた。

○浜松町グリーンフェスタ 浜祭(文化放送周辺各会場、2012年11月3日(土・祝))をチラ見してきた。

 

毎年文化の日(11月3日)に、浜松町の文化放送周辺で開催されている浜松町グリーンフェスタ 浜祭(文化放送周辺各会場、2012年11月3日(土・祝))をチョッとだけ見てきた。

浜松町グリーンサウンドフェスタ  ー浜祭ー(公式サイト)

14:00ぐらいまで家で仕事、夕方からまた別の用事があったので、ササッっとひと廻りという感じ。

文化放送


暮れなずむ文化放送
 

なぜかラジオのタイムテーブルに人だかり
 

コッチはイヴェントのタイムテーブル&会場案内
 

文化放送サテライトプラス
物販で賑わっておりました。
 

ハマサイトグルメ


今年もピカチュウ
 

メイン・ステージの前は中高年でいっぱい
 

ステージが見えるところに移動
後頭部がオール・シニア
 

「伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛(パッション)」公開生放送
左から吉田涙子アナ・伊東四朗吉田照美・報道部鈴木敏夫デスク(?)&タフマン
 

会場のあちこちに大道芸人
シュールだ。
 

世界貿易センタービル1Fデッキ


扇一平アナ
「玉川美紗 ハピリー」Tシャツの販促中。
お客をガンガンいじっておられました。

 

増上寺

去年行けなかった増上寺へ。


東京タワーが近くなってきた
 

増上寺、意外と近いな……
増上寺大門
 

……と思ったら、200mぐらい先にもうひとつ別の門
増上寺三解脱門(国指定重要文化財)
 

シュール&字余り川柳
 

境内右手のラジオ電池交換&インフォメーション・ブース
暇そうでした。
 

浄土宗大本山 三縁山広度院増上寺・大殿(本堂)
 

「走れ!歌謡曲」パーソナリティー陣
左から伊藤美裕小池可奈柚月美穂小林奈々絵
着いた瞬間、「ありがとうございました〜!」……って終ろうとしてた。けっこう人が集まっていた。
 

東京タワー

……までは廻れなかった。また来年か。

以上、計1時間ほどの周遊。


浜松町駅の小便小僧
今年は今風の消防服
去年は明治時代の消防服「明治時代の出場用帽覆」

 

※関連リンク

WEEKLY RUIKO: 浜祭御礼っ!!

浜祭日和、浜祭に来てくれてありがとう - 玉川美沙ハピリー

“Thank you!増上寺”|ミユラボ 伊藤美裕オフィシャルブログ
浜祭り!!増上寺ステージ!!|柚月美穂official blog【ツキのコトバ】
☆走れ!歌謡曲☆|小林奈々絵 オフィシャルブログ 「ななころび八起き日記」

 ラジオな一曲(46):「走れ!歌謡曲」(文化放送)のテーマ曲&BGM (当ブログ内)

@nifty:デイリーポータルZ:JR浜松町駅の小便小僧の謎

浜松町グリーンフェスタ 浜祭(文化放送、2011年11月3日(木・祝))で『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花』(1980年)を観てきた。(当ブログ内)
※去年の様子

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山下達郎による解説:「リマスターとは何か?」

○山下達郎による解説:「リマスターとは何か?」

 

※別のエントリーの一部を独立させて加筆しました。

「山下達郎 サンデー・ソングブック」(TOKYO FM、日14:00-14:55)で放送する曲は、山下達郎自身が音源をリマスターしてからかけていると度たび語っている。「オールディーズのレコードの音源は音圧が低いから」みたいなことを言っていた記憶がある。

確かに、古い音源の再発モノのCDと新譜のCDとでは、かけたときのEQの目盛りの上がり方が全然違うなぁと思うことがある。

このあいだ出たベスト盤『OPUS ALL TIME BEST 1975-2012』(2012年)に関するインタヴューのなかで、山下達郎がリマスターとは何かを解説していた:

---[……] 根本的な質問で恐縮なのですが「リマスターって何ですか?」[……]

録音された音楽1曲1曲が完璧に同じレべル、同じ聴感でミックスダウンされているとは限らないんです。Aという曲よりBという曲が甘かったりすると、A・B・Cと並んだときにBが地味に聴こえてしまう。そうならないようにAとCに合わせるとか。要するに“ならし”ですよね。例えばページレイアウトが1ページ目と2ページ目で全然違ったら、資料としては読みにくいから、きちっと枠を作って読みやすくしますよね?音楽的にそれと同じような作業をする事を基本的にリマスターと言うんです。

リマスターって本当に叫ばれ出したのはデジタルになってからの時代なんですよ。我々がロックンロールのグルーヴと呼ぶモノって基本的に“歪み”で、レコードの溝を針が引っかくエネルギーこそが“歪み”になるんですよね。デジタルっていうのはダイナミックレンジが全然違うので、歪まないんですよ。簡単に言っちゃうと情報量が全然違う。

例えるならアナログレコードって言うのはコップなんです。バケツでこのコップに水を入れようとすると溢れるじゃないですか?その溢れたモノが所謂グルーヴとか音圧なんですけど、デジタルってそれが風呂桶サイズなんですよね。風呂桶にバケツで水入れたって少ししかたまらないでしょ?つまり風呂桶を溢れさせるためにはとてつもないエネルギーが必要なんです。それが中々作れない。

そこで考えられたのが、デジタル・コンプレッサーってやつ。アナログ・コンプレッサーっていうのはピークを叩いて圧縮するんです。ではデジタル・コンプレッサーっていうのが何かと言うと下を上げる。なぜならデジタルって上が決まっているから。CDって44.1kHzの16bitでしょ?127dBまでしか入らない。127dB以上はクリッピングと言って潰れちゃうんですよ。それ以上いくらやっても上がらない。そこで何を考えるかというと下を上げる。今のヒット曲や海外のR&Bを聴くと、音が前に貼り付いてるんですよ。上の8bitくらいしか振ってないようなね。つまり下が無いんですよ。下があると、聴感的に弱く聴こえるから。だからデジコンかけまくって、どんどんどんどん前に出すんですよね。それが今のレヴェル戦争と言われるもので。

--- そういう事なんですね。

じゃあ何でそういうことをやるのか?アナログ時代でもシングルは「いかにレべルを切るか」を重要視したんですけど、それは何のためか?それはラジオプレイのためなんですよね。僕のサンデーソングブックも自分でプレスしてWAVデータにして直接サーバーにぶっこんでオンエアしてるから、いい音するんですよ。[……]

すごく解りやすい解説。

まとめると:

  • リマスターとはレヴェルの「ならし」。
  • リマスターと叫ばれ出したのはデジタル時代になってから。
  • ロックンロールのグルーヴとは「歪み」のことで、レコードの溝を針が引っかくエネルギーが歪みになる(だから「グルーヴ」って言うのかぁ!)。デジタルは情報量が多いので歪まない。
  • アナログ・コンプレッサーはピークを叩いて圧縮、デジタル・コンプレッサーは下を持ち上げる。
  • そのようにしてレヴェルを切る理由はラジオ・プレイのため。

これを踏まえると、「サンデー・ソングブック」でやっているリマスタリングの目的は、

  • 番組内でかかる曲同士のレヴェルを合せる。
  • 他の番組でかかる曲とレヴェルを合せる。

ってことでいいのかな?

ところで最後に、前にも書いたかもしれないけれど、山下達郎の曲の中では、『OPUS ALL TIME BEST 1975-2012』(2012年)にも入ってるコレがいちばん好き。詞が素晴らしい:


山下達郎「I LOVE YOU ... Part I」(1984年)
 

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『臨時災害放送局開設等の手引き書』(2012年)

○『臨時災害放送局開設等の手引き書』(2012年)

 

総務省東北総合通信局東日本地域放送支援機構東北コミュニティ放送協議会が恊働で、「今後に備えて 臨時災害放送局開設等の手引き書〜東日本大震災の経験を生かすために〜」を公表した。

総務省東北総合通信局 |臨時災害放送局開設等の手引きの公表と今後の取組

特定非営利活動に係る事業および活動内容 - 特定非営利活動法人 東日本地域放送支援機構 -
※「臨時災害放送局開設等の手引き書」(PDFファイル)がダウンロードできます。

同手引書の掲載内容は、

  1. 東日本大震災の際の臨時災害放送局の活躍事例
  2. 臨時災害放送局の開設方法等
  3. 臨時災害放送局の機材調達、施設整備の方法等
  4. 臨時災害放送局の運営方法等

および

  • 参考 よくある質問(FAQ)
  • 付録「臨時災害放送局の開設、運営の流れ(例)」(フロー・チャート)

第1章では、東日本大震災で開局した8局の災害FMの活動を写真入りで紹介している。

第2章以降が開局の手引きとなっており、免許申請の方法、臨時災害放送局の法的位置づけなどに始まり、第3章の「臨時災害放送局の機材調達、施設整備の方法等」は、スタジオ機材・送信機・送信アンテナなどについてなど、写真入りで具体的に説明している。例えば、

[スタジオ]
災害対策本部等の情報源に近い場所に、広さが10平米程度以上の場所(※)を確保できて、会議机4程度、椅子5脚程度を配置できることが望ましいです。

[アンテナの設置場所(送信所)]
[……]
ビルの屋上の場合、マストを固定するアンカー(手すり、フック等)が3~4方向に必要です。また、送信機の設置場所として、屋上の近くに2平米以上のスペースが必要です。

4 臨時災害放送局の運営方法等
4-1 実際に開設、運営した事例から
臨時災害放送局の人的体制としては、①編成責任者、②アナウンサー(パーソナリティ)、③制作(原稿や放送素材の制作)者、④技術者(ミキサー・編集スタッフ)、⑤レポーター等の要員が必要です。

「参考 よくある質問(FAQ)」はさらに具体的で、「「臨機の措置」の手続きでは、総合通信局の誰とどのような事項をお話しすればよいのですか。どのような返事があるのですか。」といった問に始まり、例えば以下のような問答が掲載されている:

問 書面で行う免許申請の際に必要な手数料、その他費用はいくら必要ですか。
(答)
1 放送局の免許申請に際しては電波法第103条の規定により手数料を国に納める必要があります。
2 臨時災害放送局の免許申請手数料は空中線電力(送信出力)が10ワットを超え100ワット以下の場合、96,400円です。
3 落成検査手数料は、登録点検事業者制度を利用しない場合で、同じ空中線電力の場合、443,100円です。

問 放送する内容は、市町村からのお知らせに限られるのですか。
(答)
1 被害を軽減するために役立つ放送とは、市町村が直接情報源になるお知らせのほかにも、給水支援活動をする自衛隊や関係機関から直接入手できる情報の放送、さらには、被災した住民の精神的な被害を軽減するのに役に立つ「音楽」や笑いを喚起する「軽い娯楽」は容認されるものと考えられます。

問 臨時災害放送局は、コマーシャルを入れることができますか。
(答)
1 制度上禁止されていません。
2 コマーシャルの実施については、被災地である現地の状況、予想されるリスナーの反応等を十分勘案し免許主体である市町村において判断していただきます。

災害FMとはいえ、申請に思ったよりお金がかかるんだなぁ。

同手引書は、前述のPDFファイルの他、東日本地域放送支援機構に送料500円分の切手を同封して申し込めば冊子で入手することもできる。


随時更新。被災地情報の取得等にお役立てください。
 
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世界初のラジオ局開局の日(1920年11月2日)

○世界初のラジオ局開局の日(1920年11月2日)

 

1920年11月2日は、世界初のラジオ局開局の日。

アメリカのラジオ局・KDKA がペンシルヴェイニア州イースト・ピッツバーグ(East Pittsburgh, Pennsylvania)から世界最初のラジオ放送を行った日。

This is KDKA of the Westinghouse Electric and Manufacturing Company in East Pittsburgh, Pennsylvania.

We shall now broadcast the election returns.  We are receiving these returns through the co-operation and by special arrangements with the Pittsburgh Post and Sun.  The election returns will be broadcast as soon as they are received by us here at KDKA.

We'd appreciate it if anyone hearing this broadcast would communicate with us, as we are very anxious to know how far the broadcast is reaching and how it is being received.

(こちらは、KDKA。ペンシルヴェイニア州イースト・ピッツバーグ、ウェスティングハウス電機製作所の放送局です。

これから選挙結果をお送り致します。選挙結果は、『ピッツバーグ・ポスト・アンド・サン』紙の協賛とご厚意により入手予定です。選挙結果がこちらKDKAに届き次第、放送致します。

この放送の到達範囲と受信状況が是非知りたいので、この放送をお聴きの方はご連絡くだされば幸いです。)

KDKA, November 2, 1920
 

'Conrad's Garage'
"All Things Considered" (NPR, Oct 28, 2002)

KDKAの放送音源は8:10ごろから。
 

KDKAの前身は、ウェスティングハウス電機製作所(Westinghouse Electric and Manufacturing Company)のエンジニアであったフランク・コンラッド(Frank Conrad)がペンシルヴェイニア州ウィルキンスバーグ(Wilkinsburg)の自宅ガレージでおこなっていた実験放送。

その後、ウェスティングハウス社の申請によりコール・サインが付与され、世界初のラジオ局KDKAが誕生。したがって同局は、世界初の民間放送局でもある。

最初の放送は1920年11月2日18:00に同社屋上のシャックから行われ、放送内容は大統領選挙速報だった(ハーディング vs コックス)。キャスターは同社社員レオ・ローゼンバーグ(Leo Rosenberg)が務めた。

エンジニアのコンラッドは、放送事故に備え、予備の送信機を準備して自宅待機。世界初放送の瞬間に立ち会うことができなかった。

ちなみに、日本初のラジオ放送は、1925(大正14)年3月22日9:30、東京放送局仮放送所(東京高等工芸学校内:東京市芝区新芝町(現・東京都港区芝浦3丁目))から行われた。これが後のNHK東京放送局。

※関連リンク

Frank Conrad(アメリカ国立放送博物館ウェブサイト、英語)
フランク・コンラッド自宅のアンテナとシャックの写真も掲載。

Dr. Frank Conrad, Radio Pioneer, Dies(ニュー・ヨーク・タイムズ紙ウェブサイト、英語)
※フランク・コンラッドの死亡記事

Pennsylvania, Pennsylvania Association of Broadcasters Leo Rosenberg(英語)
※キャスターを務めたレオ・ローゼンバーグについて。

NewsRadio 1020 KDKA « CBS Pittsburgh(KDKA公式サイト、英語)
※KDKAは現存します。

※当ブログ内の関連エントリー:

放送記念碑(東京都港区芝浦3-3-6 東京工業大学附属科学技術高等学校外)

萩原朔太郎「ラヂオ漫談」(1925年)

放送記念日(3月22日)

もうひとつの放送記念碑:放送記念碑(東京都千代田区内幸町2丁目2)


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今年も浜松町グリーンフェスタ 浜祭(文化放送周辺各会場、2012年11月3日(土・祝))

○今年も浜松町グリーンフェスタ 浜祭(文化放送周辺各会場、2012年11月3日(土・祝))

 

浜松町グリーンサウンドフェスタ ー浜祭ー

毎年文化の日に開催される文化放送イヴェント・浜松町グリーンサウンドフェスタ 浜祭。2012年は土曜日。

したがって、公開生放送は、けっこうシブいラインナップ。

  • 10:00-11:00「菊池桃子のライオンミュージックサタデー」
  • 11:00-13:00「ドコモ団塊倶楽部」 
  • 13:00-15:00「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」
  • 15:00-17:00 「伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛」

私は去年初めて観に行った。去年は文化の日が木曜日だったので、「大竹まこと ゴールデンラジオ!」などをやっていた。中高年を中心にかなりの人出で、あまり落ち着いて観られなかったので、割と早めに退散。

もし今年行けたら、去年行けなかった増上寺と東京タワーのほうの会場にいってみたいなぁ。

※今年の様子

浜松町グリーンフェスタ 浜祭(文化放送周辺各会場、2012年11月3日(土・祝))をチラ見してきた。(当ブログ内)

※去年の様子

浜松町グリーンフェスタ 浜祭(文化放送、2011年11月3日(木・祝))で『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花』(1980年)を観てきた。


 

 

左から、光浦靖子大竹まこと水谷加奈アナ・野村邦丸アナ
 
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