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2012年7月

お恥ずかしながら、回路図の記号が変っていたことに、つい先ほど気づきました。

○お恥ずかしながら、回路図の記号が変っていたことに、つい先ほど気づきました。

 

クイズです。回路図に用いられる記号のうち、これは何を表す記号でしょうか?


手書きですみません。
 

答は「抵抗」。

「抵抗」って言うと、コッチのイメージですけど……。


 

回路図に使う電気用図記号について、1997・1999年および2010年に国際規格に合せてJIS規格が大幅に改訂されたようです。電子工作は年にせいぜい1回か2回ぐらいしかやらないので、つい先ほど知りました。お恥ずかしい。

例:トランジスター

教育現場では新記号に統一されているそうですが、企業現場や書籍上では今でも旧記号が使われている場合があるようです。教科書では、2004年度から新記号表記とのこと。

私が中学時代に習ったのは当然旧記号なので、旧記号のほうがしっくりきます。また、工作のためにネットなどで回路図を探すと、趣味で電子工作をやっている人は旧記号を使い続けている人が多い印象です。

例えば、トランジスターなんかは、IC の規格表に載っている回路図などで使う場合は新記号でも良いけれど、単体の部品としては旧記号のほうが直感的に解りやすいと思うのですが。

回路図の記号(電気用図記号)変わっています(東北工業大学工学部情報通信工学科 中川研究室)

JIS電気用図記号の新旧対照表|教科書関連データ|工業|ダウンロード|実教出版ホームページ


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アマチュア無線の日(7月29日)

○アマチュア無線の日(7月29日)

 

7月29日はアマチュア無線の日。

太平洋戦争で禁止されていたアマチュア無線が1952年のこの日に復活。これを記念して、1973年に日本アマチュア無線連盟(JARL)が制定した記念日。

1952年(昭和27年)7月

7月29日 全国で局免許申請者30名に予備免許がおりる。これは戦後のアマチュア無線再開であり、のちに7月29日が「アマチュア無線の日」と制定される。

アマチュア無線年表 70年史・昭和中期(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟ウェブサイト)

平和と自由は無条件にすばらしい。


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FM BIRD がラジオDJオーディション受付中(2012年8月13日(月)必着)

○FM BIRD がラジオDJオーディション受付中(2012年8月13日(月)必着)

 

秀島史香Sachaなどが所属するFM BIRD が、ラジオDJオーディションのエントリーを受付中とのこと。

締め切りは2012年8月13日(月)必着。デモ・テープ他を提出。詳細は、下記公式サイトで:

Audition: オーディションのお知らせ «  Radio DJ/ナレーター/司会 エージェント: FM BIRD

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街で見かけたオープン・リール・デッキ:TEAC X-2000M

○街で見かけたオープン・リール・デッキ:TEAC X-2000M

 

年始ごろ中野あたりを歩いていたら、路面のショウ・ウィンドウに異様な存在感を発するオープン・リール・デッキが:


TEAC X-2000M
 

近づいて目を凝らすと、TEAC X-2000M とのこと。人気機種とのことで、Yahoo!オークションでたまに見かける:

「TEAC X-2000M」の検索結果 - Yahoo!オークション

オープン・リールってカッコいいなぁと思うけれど、素人は手を出すもんじゃないと自分に言い聞かせて、かろうじて思いとどまっている。こういう感じで、たまに見かけるぐらいが丁度いいのかもしれない。

小型化軽量化はひとつの美徳だけれど、デカくて重い道具の見栄えと存在感も捨てがたいものがある。きっと音質もいいんだろうなぁ。

デジタル・レコーダーには、モノとしてここまで魅力のあるものがあまりない。

これで radiko とか録音したら笑うなぁ。

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『なつかしラジオ大全』(三才ブックス、2012年)

○『なつかしラジオ大全』(三才ブックス、2012年)

 

 なつかしラジオ大全 三才ブックス 2012年
『なつかしラジオ大全』(三才ブックス、2012年)
机のラジオは SONY ICF-1100細部は微妙に異なる。
1971年発売のラジオなので微妙に年代が合ない。
 

遅れ馳せながら、『なつかしラジオ大全』(三才ブックス、2012年)をレヴュー。副題は「80年代の人気番組が鮮やかに蘇る」。ストライク・ゾーンは40代と思われる。

約30ページの巻頭カラーは、三宅裕司・吉田照美・玉袋筋太郎・つボイノリオ・みやの雅彦・小森まなみのインタヴュー。続いて、80年代の人気番組を各ラジオ局ごとに振り返る。当時の『ラジオパラダイス』(三才ブックス)の記事や写真の引用多数。その他にコラムが掲載されている。

今は亡き松宮一彦アナのヘッドフォンが SENNHEISER HD414 だったりするのを見るにつけて、時代だなぁと思う。

SENNHEISER HD414
SENNHEISER HD414
『波の数だけ抱きしめて』(1991年)で中山美穂が使ってたヤツですよ。
 

私は、深夜放送が熱かった時代に乗り遅れ、BCLブームにも間に合わなかった世代なので、この本で取り上げられている番組に今ひとつピンとこない。それでも、この時代に対する憧れは異常に強いのであります。

ニッポン放送の垣花正アナウンサーのインタヴューが地方出身のラジオ・リスナーの気持ちをよく捉えていて、いちいち共感しきり。「情報がないから、より求める」「ラジオって面白ければ誰でもベスト10に入れる世界なんだ」など。

昔を懐かしんだり、過去を美化したりする性分ではないけれど、1泊2日ぐらいで過去に帰れたらチョッと愉しいかなと思ったりはする。

※内容:

  • DJインタビュー「あの頃と今…」
    三宅裕司吉田照美つボイノリオ玉袋筋太郎(浅草キッド)/みのや雅彦
  • 特別メッセージ
    小森まなみ「ラジオは心を伝えるステキなツールです」
  • 中高生時代が蘇る!なつかしいラジオ番組の数々
    • STVラジオ(アタックヤング/サッポロ2130 夜は金時/会員制ラジオ番組うまいっしょクラブ/ウィークエンドバラエティ 日高晤郎ショー/サンデージャンボスペシャル/奥山コーシンの日よう朝から生ワイド)
    • HBCラジオ(ベストテンほっかいどう/真夜中らじお組/及出泰のタテノリライブパーティー)
    • TBSラジオ(スーパーギャング(渡辺美里のスーパーギャング/スーパーギャング~コサキン無理矢理100%ほか)/進め!おもしろバホバホ隊/ハローナイト)
    • 文化放送(吉田照美のてるてるワイド(ふッかいあな)/東京ッ子NIGHT お遊びジョーズ/今夜もBREAK OUT ラジオバカナリア/吉田照美のやる気MANMAN!/梶原しげるの本気でDONDON/落合恵子のちょっと待ってMONDAY/さだまさしのセイ!ヤング)
    • ニッポン放送(三宅裕司のヤングパラダイス/HITACHI FAN! FUN! TODAY/ぽっぷん王国/内海ゆたおの夜はドッカーン!/オールナイトニッポン)
    • 東海ラジオ(とびっきりNIGHT/SFロックステーション/mamiのRADIかるコミュニケーション/ここがSF一丁目)
    • CBCラジオ(わ! WIDE とにかく今夜がパラダイス/冨田和音株式会社)
    • MBSラジオ(MBSヤングタウン/兵藤ゆきのヤンタンキンド館/越前屋俵太のヤンタンキンド館/ヤンタンミュージックゾーン THE REQUEST/山田雅人の脳天直撃ライブ)
    • ABCラジオ(ABCヤングリクエスト/乾龍介のH(ホット)ポイント/ABCラジオジラ/ABC東京発アーチストNOW/ABCラジオファンキーズ/ABCラジオシティ)
    • ラジオ大阪(OBCブンブンリクエスト/サタディ・バチョン/鶴瓶・新野のぬかるみの世界)
    • RKBラジオ(スマッシュ!!11/おとなは・いけない・課外授業 Hi Hi Hi)
    • KBCラジオ(PAO~N ぼくらラジオ異星人/ナイトスロープ)
    • ラジオたんぱ(はしゃいで◯◯大放送/どんなもんだハウス/満載ラジオ555)
  • 思い出の場所
    東京・赤坂 TBS旧社屋・TBSホール/東京・四谷 文化放送旧社屋/東京・有楽町 ニッポン放送旧社屋/名古屋・CBC レインボースタジオなど
  • あの頃、地方はどうなっていた?
    「東北・北関東」の名番組たち/RFと静岡放送の80年代/FMラジオ開局ラッシュ/京都と神戸の独特な雰囲気/四国の街と若者とラジオ/九州・沖縄の若者向け番組
  • 時代をリードしたアナウンサーかく語りき
    上柳昌彦(ニッポン放送アナウンサー)
    小堀勝啓(CBCアナウンサー)
    沢田幸二(KBCアナウンサー)
  • あの頃ぼくらは若かった
    生島ヒロシ大沢悠里鈴木順(TBSラジオ)/竹内靖夫寺島尚正太田英明水谷加奈斉藤一美(文化放送)/山本剛士松本秀夫増山さやか(ニッポン放送)/兵藤ゆき(東海ラジオ)/多田しげお重盛啓之(CBCラジオ)/中島浩二師岡正雄(KBCラジオ)/大橋照子(ラジオたんぱ)
  • fromリスナーズ ラジオ好きなパーソナリティーの原点は?
    垣花正(ニッポン放送アナウンサー)
    高山哲哉(NHKアナウンサー)

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渡辺麻友のスマイルレディオ(TBSラジオ、2012年7月23日(月)18:30-19:00)

○「渡辺麻友のスマイルレディオ」(TBSラジオ、2012年7月23日(月)18:30-19:00)

 

AKB48の渡辺麻友が主演したテレビ・ドラマ劇中のラジオ番組が実際に地上派で放送されるというので、面白いと思いタイマーに入れておいた。

月曜JUNK「伊集院光 深夜の馬鹿力」(TBSラジオ、月25:00-27:00)の後に寝ながら聴取。

ファンの人じゃないと愉しめないのかなぁと思っていたけれど、番組はテンポよく進み、案外心地よく聴けた。


「渡辺麻友のスマイルレディオ」1
※ヘッドフォンは ASHIDAVOX MT-3
 

「渡辺麻友のスマイルレディオ」2
 

ドラマの中のラジオ番組のとある1回分のテープを入手して放送しているという体裁なので、2重の入れ子構造になっている上に、おそらくドラマの世界観にそって作ってあるだろうから、リアルな番組として聴いた場合、どこかふわふわとした不思議な感覚だった。したがって、渡辺麻友がどんな人なのかが垣間見えるような感じの番組ではなかったかもしれない。

そもそも、21世紀のアイドルはアイドルのパロディとしてしか成立し得ないようにも見える。他方、アイドル・ファンも、80年代の親衛隊の時代とうってかわり、アイドルを応援しながらゴシップも同時に愉しむ人として存在しているように見える。

アイドルもアイドル・ファンもともに重層的な存在としてある時代のアイドル番組として聴くと、少し腑に落ちた。

さて、テレビと連動した番組は、TBSラジオでは案外めずらしいような気がする。それに、TBSラジオのタイムテーブルを見ると、現在、アイドル番組と呼べるような番組もない(きゃりーぱみゅぱみゅぐらい?)。

どちらかといえば、ニッポン放送とフジテレビはラジオ-テレビ連動企画に熱心だった印象。パッと思い付くのは、例えばこんな番組:

  • 「ラジオびんびん物語」(1987年8月3日~9月21日、月21:00-21:54)
  • 「悪魔のKiss」(1993年7月7日〜9月22日、水21:00-21:54)
  • 「1242kHz こちらニッポン放送」(2005年6月22日〜2005年6月22日、水25:38-26:08または25:28-25:58)

それに、ニッポン放送にはアイドル番組も多い。

当の「渡辺麻友のスマイルレディオ」は、元もとテレビ・ドラマ「さばドル」(テレビ東京、2012年1月13日〜4月6日、金24:53-25:23)劇中に登場するラジオ番組。TBSのドラマじゃないんだね。しかも既に放送は終了しているらしい。

近ぢかDVDが出るらしい。そういうことか。

どうせなら、テレビと同時進行でやれば面白いのにね。

さばドル:テレビ東京


「さばドル」(テレビ東京、2012年1月13日〜4月6日、金24:53-25:23)
歌声が桃井はるこに似ている。
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文化放送が「クリエイティブ・アナウンサー」を募集中だそうです。

○文化放送が「クリエイティブ・アナウンサー」を募集中だそうです。

 

少し前に文化放送で「クリエイティブ・アナウンサー」を募集しているという告知が流れた。

「クリエイティブ・アナウンサー」とは何ぞや?

文化放送の採用情報のページによると、

クリエイティブ・アナウンサーとは、番組やイベントの企画の発想から立案、その制作にも積極的に関わり、尚、番組パーソナリティとしての可能性を持つ職種です。

マイナビの求人情報ページによると、

【クリエイティブ・アナウンサーとは?】
番組やイベントの企画立案の段階から制作まで積極的に携わっていただき、ケースによっては番組パーソナリティを務めていただくこともある業務。

【入社後の流れ】
入社後研修を受けていただいた後、キャリアに応じた業務内容をお任せします。基本的には番組の制作業務から取り組んでいただき、将来的には番組パーソナリティも担当できるようトレーニングを積んでいただく予定です。

同時に契約アナウンサーも募集しているそうなので、アナウンサー専任の正社員は採用しないという意味なのだと思われる。

でも、番組制作全般に関われるということは、自分のアイディアで何かをやりたいタイプの人には好適かも。

文化放送の採用情報の応募資格のひとつに、

アナウンサーとしての実務経験のある方、又は、それに準ずる実務経験や訓練(就学)経験のある方

とあるので、基本的には中途採用の模様。

新卒でアナウンス学校に行くお金のない人には難しい。クリエイティヴだけど、ちょっと夢がない。

文化放送会社案内-採用情報-

株式会社 文化放送 【JOQR】/クリエイティブ・アナウンサー | 転職・求人情報サイトのマイナビ転職

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朝霧さぎり『サヨナラ、ありがとう〜FMラジオ局の音が消える日〜』(近代映画社、2011年)

○朝霧さぎり『サヨナラ、ありがとう〜FMラジオ局の音が消える日〜』(近代映画社、2011年)

 

朝霧さぎり『サヨナラ、ありがとう〜FMラジオ局の音が消える日〜』(近代映画社、2011年)を読んだ。

半年以上前に出た本だけれど、つい最近知った。

FMラジオ局「レディオ1」終幕の舞台裏を、局でいちばん下っ端のADの視点から描いている小説。2010年9月30日に閉局したRADIO-i の実話に元に基づいたフィクション。

ライトノベル・ジュニア小説風の文体で書かれた127ページの短編で、とても読みやすい……でも実を言うと、私には文体がカジュアル過ぎて、慣れるのに少し時間がかかった。もう、オッサンか。

アルバイトAD「タカミー」こと高木みなみの日常と夢、「レディオ1」の閉局、閉局から5年後といった内容。夢に向ってまっすぐ疾走するタカミーの青春と、「レディオ1」の終幕がクロス・フェイドで描かれる。

登場人物も実在のモデルがいるようだ。RADIO-i のリスナーだった読者は、台詞の部分で具体的な声が頭に浮かぶのではないだろうか。リスナーじゃなかった人も、RADIO-i のウェブサイトは現在も閲覧可能なので、サイトの iJ(=RADIO-i の DJ)のプロフィールと対照させて愉しむことができる。

全体的には、ポジティヴな高木みなみの視点が全体を貫く青春小説だ。しかし、時どき他の登場人物の口から、

「いつ聞いても洋楽ばっかかかってっけど、聞いてる人いるの?」(p.9)

「東京じゃあるまいし、そんなにいるかなあ。今度アニメの曲流しなよ。リクエスト書いてやるから。へっへっへ♪」(p.10)

「…仲良しクラブじゃないんだ。放送局なんだヨ…」(p.18)

「レディオ1はとても居心地のいいところ。スタッフもクルーもみんなファミリー。日本で唯一の理想のFM放送を目指している夢多き場所。約束の地。だけど夢は夢のままであったほうが良かったのよ」(p.57)

といった辛辣な言葉が発せられたり、

「お前が何時から喋るか聞いてないが、昼なら1時間分のDJに払う金が浮く。夜中ならキー局から買う番組が30分程経費が浮く」

「いいことじゃないですか」

「DJの一人が1時間分の経費を削られたら、他のDJたちにも動揺が広がる。彼らの仲間意識は強い。こんな事ないと祈るが、お前への個人攻撃もあるかもしれない。何で彼らがそこまですると思う? ここが田舎だからだ。自分が食うパイの面積が小さくなるからだ。[……]」 (pp.39-40)

といったキナ臭い話も挿し挟まれている。

所どころにご都合主義でベタな展開、説明的な台詞、登場人物の造形が平板すぎる部分もあり、子どもっぽい話に感じる所もあるけれど、構成や話の展開はけっこう工夫してあって飽きさせない。みなみの理想のDJイトー・ダイヤモンドと当のイトー・ダイヤモンド自身の理想の話の部分は面白かった。

それに何と言っても、ラジオずきな人ならジーンとくる部分が何箇所かあり、特に、みなみのリスナー時代の視点が導入されて以降は共感が乗数的に増す。

ところで、本のどこにも著者紹介がなく、ネットを検索してもこの本以外の情報は何も出て来ない。元 iJ で、現在はMID-FM(名古屋市中区周辺 76.1MHz)FM LOVEAT(愛知県豊田市周辺 78.6MHz)他でDJを務めている佐野瑛厘のブログによると「著者は、閉局の前に実際にRADIO-iに数日間潜入取材していたらしい」とのこと。でもホントは、著者は中の人なんじゃないかと私は邪推している。

この本をラジオ・ドラマ化したら面白いいんじゃないかと思ったり。


RADIO-i 2010年9月30日
※閉局直前の放送
 

※参考リンク

RADIOi -Feel the waves,Soothe your mind.- 79.5MHz(公式サイト)
※更新停止、閲覧可能。

NAGOYARADIO.COM
※元iJなどが立ち上げたネット・ラジオ局。

「サヨナラ、ありがとう」〜FMラジオ局の音が消える日〜を読んで | 佐野瑛厘 | Eri's Blog
※元iJによるブログ記事。

名古屋のラジオ局を片っ端から見てきた(6+):RADIO-i(当ブログ内)

「サヨナラ、ありがとう〜FMラジオ局の音が消える日〜」 :: 私の回りの出来事
「サヨナラ、ありがとう」|ビビッドブルーなサンジくん
ちぎられた電線...本州で一番電波が飛んだFM局の末路 | TOPPY.NET(名古屋)


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『引き出しの中のラブレター』vs『虫皇帝』

○『引き出しの中のラブレター』vs『虫皇帝』

 

ラジオを題材にした映画『引き出しの中のラブレター』(2009年)。あんまりいい評判を聞かなかったので、私はまだ観ていないのですが、小説のほうが良いと言うご意見もあるようで。小説版の執筆者は新堂冬樹。

この方、ご存知の方はご存知かとは思うけれど、同じ年に公開された映画『虫皇帝』(2009年)の監督らしい。見た目は完全に『虫皇帝』寄りの人ですが。


三城真一[監督]『引き出しの中のラブレター』 (2009年)
 

新堂冬樹[監督]『虫皇帝』(2009年)
昆虫界のキング・オブ・キングス ヘラクレス・ヘラクレス
vs
タランチュラ界のビッグ・ボス キングバブーン

 

これが両立するとは、なかなかのプロ。

『引き出しの中のラブレター』に興味出てきた。

『虫皇帝』『引き出しの中のラブレター』の順番で見たら爆笑だと思う。

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デジタルラジオ、14年度開始 民放連正式決定へ 設備投資1000億円(日本経済新聞電子版、2012年7月17日)

○「デジタルラジオ、14年度開始 民放連正式決定へ 設備投資1000億円」(日本経済新聞電子版、2012年7月17日)

 

デジタルラジオ、14年度開始 民放連正式決定へ 設備投資1000億円(日本経済新聞電子版、2012年7月17日)

 民放ラジオ各局は2014年度にデジタルラジオ放送を始める。テレビ放送のデジタル化で空いた周波数帯を利用し、音声のほか文字や画像も同時に送信する。全国で最大約1000億円の設備投資が必要だが、ラジオの広告収入が落ち込む中、電子看板への広告配信などを新たな収益源にする考え。NHKなどと歩調をそろえて事業化する。

 全国のラジオ局などでつくる日本民間放送連盟が19日の理事会でデジタルラジオの実用化を正式…(続きを読む

番組が少しでも面白くなるんなら、何でもやってください。

radiko にせよ、今回のデジタル・ラジオにせよ、結局は広告主導という感じがする。単に新しい広告媒体が欲しいだけなのかもしれない。

確かに、radiko の利用者はけっこう多いみたいだし、radiko で初めてラジオを聴いた、radiko でしかラジオを聴いたことがないという若い人もいるらしい。でも、radiko って儲かってんの?

お金を出す人はシヴィアだから、ラジオの媒体価値が低下しているという先入観が一旦定着してしまうと、それを挽回するのは難しい。トッピングや薬味で付加価値をつけようとしている感じ。高菜ラーメンの高菜が美味いのはうれしいけれど、ラーメン本体が不味かったら意味がない。

そもそも、ラジオを聴いているときは、ながら聴きだったり、受信機はポケットの中だったりするから、バナー広告なんて誰も見ないよ。ラジオの広告は音声でやれよ。

でも、オレみたいなラジオ馬鹿は、結局何があっても喰らい付いて行く。はい、デジタル・ラジオ受信機も買いますワ。

でも、そん時は、受信したデジタル・ラジオをAMトランスミッターで飛ばしてAMラジオで聴いてやらぁ。ざまぁみろ。

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J-WAVEの試験放送(2012年7月15日(日)深夜〜16日(月)早朝)

○J-WAVEの試験放送(2012年7月15日(日)深夜〜16日(月)早朝)。

 

最近の東京は、昼は蒸し暑いけれど、夜は意外と涼しかったりする。

2012年7月15日(日)の夜中、気持ちいい風が吹いていたので、ラジオとビールを持って25:00過ぎぐらいから河原に出てみた。


 

気持ちよいことこの上なく、いつのまにかウトウト寝てしまっていた。

目が醒めると27:00過ぎぐらいで、あらかた民放のAM局は休止していた。

遠くに東京スカイツリーが見えるので、そこから送信している J-WAVE に合せてみた。この時間に J-WAVE を聴くことなんてまずないなぁ。

ずっと音楽が流れていて、その合間にときどき、

JOAV-FM.  JOAV-FM.  This is J-WAVE.  This is a test transmission.

と、ジョン・カビラによるアナウンスが流れる。J-WAVE の試験放送を聴くのは初めて。なんだか得した気分。

せっかくなので、デジカメで動画も録ってみた:


J-WAVE試験電波(2012年7月16日(月)3:58ごろ)
暗いけれど上の写真とほぼ同じアングルから。
スカイツリーのくるくる回る光も、まどろみを演出。
 

この夜の月相
 

墨東方面
 

都心方面
真っ赤です
 

時おり、自転車の前後に大量のアルミ缶を積んだおじさんが橋の上を音もなく滑走して行く。

4:00過ぎあたりから、散歩やジョギングの人がちらほら出て来始めた。

土手に寝転んでラジオ聴きながらゆるんでいる姿を人に見られたら、チョッとはずかしい。

夜が明けてきたので家に帰る。


 

 

 

※当ブログ内の関連エントリー:

J-WAVEを聴いていたら「Now transmitting from Tokyo Skytree」(東京スカイツリーより送信中)だってさ。

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BUSH RADIO TR130:60年代イギリス製ラジオの復刻版

○BUSH RADIO TR130:60年代イギリス製ラジオの復刻版

ブッシュラジオ BUSH TR82

価格: 12,600円

感想:0件

 

2007年あたりに、イギリスのラジオ BUSH RADIO TR82 と TR130の復刻版が出た。どちらもデザインが良い。私はTR130のほうを購入。

発売当時は9,000円ぐらいだったけれど、出てからけっこう時間が経ってから買ったので4,000円しなかったと思う。最近は、もう手に入りにくいかもしれない。たまにネット・オークションに出ていたりする。


 

オリジナル版は1966年発売で、箱には "Thousands listened to England winning the world cup in 1966 on the Bush TR130" (多くの人が、Bush TR130で 1966年ワールド・カップのイングランド優勝を聴きました)とある。

ちなみに、箱に印刷されている人物はそのときの選手で、左からジェフ・ハースト(Geoff Hurst, MBE)、ボビー・ムーア(Bobby Moore, OBE)、レイ・ウィルソン(Ray Wilson, MBE)。


 

一度も使わずにしまってあったので、開封してみた。

間近に見ると、一見革張り風だけれどもちろん本革でも合皮でもないし、天面操作パネルの光沢もオモチャっぽいかもしれない。

ロッド・アンテナはないけれど、FMもちゃんとキレイに入る。普通に聴けて、ちょっと見た目がいいラジオが欲しい人には良いと思う。

ナンダカンダで私も気に入っている。


 

背面にACコードのジャック、側面に3.5mmヘッドフォン・ジャック。
 

たしか、BROWN、BLUE、BRITISH GREEN、TAN、PINK、COW の6色あったはず。私のはBROWN。

箱には "FM/MW/LW" と表記されているけれど、日本版には当然 LW(長波)はない。上から、FM+TV1/TV2/AM。地デジ化で今やTV2部分はまるごと無用の長物。

天面パネルのいちばん左のホイールがトーン・コントローラー、その隣がオン・オフ・音量。ディスプレイの右の3つのボタンがバンド選択、いちばん右の黒いホイールがチューニング——いかにもラジオをいじっているという感じで、はなかなか愉しい。トーン・ホイールがついているあたりが昔のラジオっぽい。


 

底にある蓋を開けてみると、パーツ屋で売っているような電池ボックスが入っている。サイズがギリギリで、取り出しにくいことこの上なし。しかも、単二電池×6本ってどうよ。


キッチキチです。
 

これはうっとうしい。
 

けれど、オリジナル版は角型電池用のスナップがついていたはず。箱にも "Requires 1 x PP9 Battery"(要PP9電池1個) と書いてある。これは日本でよく見る四角い9V電池(006P/6F22)よりもサイズが大きいやつ。

Bush - Radio UK(英語)
※イギリス版のTR130復刻版。電池がデカい。

ともあれ、とっくに保証も切れているし、要は9V取れれば良いわけだから、角型9V用電池ボックスに交換。容量は減るので、電池の持ちは悪くなる。


斬る!
 

あぁ、スッキリした。
スカスカだけど、意外とカタカタ言わない。
 

その日の夜中、気持ちいい風が吹いていたので、このラジオとビールを持って河原に出てみた。

快適なことこの上なし。


遠くに東京スカイツリーが見える。
 

※当ブログ内の関連エントリー:

TVドラマ「SUMMER NUDE」(フジテレビ)に出て来たレトロなラジオ:BUSH RADIO TR82

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ブッシュラジオ BUSH TR82

価格: 12,600円

感想:0件

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先日の九州豪雨ではラジオが役に立たなかったらしい:「QIC」第820回(ウェブラジオFMC、2012年7月15日放送分)

○先日の九州豪雨ではラジオが役に立たなかったらしい:「QIC」第820回(ウェブラジオFMC、2012年7月15日放送分)

 

ご存知のように、2012年7月11日から14日にかけて熊本・大分を中心とする九州北部を集中豪雨が襲った。

「QIC」第820回(ウェブラジオFMC、2012年7月15日放送分)を聴いておりますと、先の大震災で災害時に頼りになるメディアとして再評価されたラジオも、今回は役に立たなかったとのこと。それどころか、とんだ体たらくだった模様:

FMC/QIC
※前掲サイトの「2012年7月15日放送分(第820回)」をお聴きください。

突然襲ってくる地震に比べると、集中豪雨のほうがはるかに予想しやすいと思うけれど、なんだかなぁ、であります。私も素人ながら、「経度的にこの辺だから、降り始めの時間はこのくらいかな?」とか、新聞見ながら予想したりするけどね。

熊本市内の場合、川の北と南では全く状況が違ったりもしたらしい。

ウチは荒川・隅田川に近い東京0メートル地帯。今回の九州並みの豪雨の際には水が押し寄せるのは確実だけれど、具体的にどこがどう水没する惧れがあるのか見ておこうと思い、東京都建設局の洪水ハザードマップで確認してみた:

洪水ハザードマップ(東京都建設局ウェブサイト)

東京都民は、上掲サイトで是非ご確認を。

ほぼ毎年台風が直撃する九州に比べると、東京はビックリするぐらい雨が降らないので、都民は水害に意外と慣れていないのではないかと思う。

他道府県にお住まいの方も、地元自治体のウェブサイト等で確認のこと。

転ばぬ先の杖であります。

国土交通省 ハザードマップポータルサイト

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小林悠 たまむすび(TBSラジオ、2012年6月8日(金)13:00-15:30)

○「小林悠 たまむすび」(TBSラジオ、2012年6月8日(金)13:00-15:30)

 

玉袋筋太郎 言っとくけど、同じTBSでやってる「たまむすび」ですけど、金曜日以外はすべて裏番組だと思ってますから。

たぶん聴いてる人もそう思ってる。

ポッドキャストは削除されてもう聴けないけれど、この日の夫婦漫談風で三文芝居風のオープニング・トークも面白かったなぁ。

TBS RADIO 6月8日(金) 小林悠×玉袋筋太郎 - たまむすび

最近出た『なつかしラジオ大全』(三才ブックス、2012年)に玉さんのインタヴューが載っていて、小林悠アナウンサーについてこう評している:

悠ちゃんが若いじゃないですか。ジェネレーションギャップを楽しんでます。彼女は同年代の他の子だったら打ち返さないような、俺の投げたボールに、とんでもない返しをするんだよ。打てない球なんだけど、なんか当ててくる。すごいファールなんだけど、それが気持ちいいですね。パートナーに恵まれたね。(p.15)

「小島慶子 キラ☆キラ」の時に登録したメモリーをそのままにしてあるので、オレのTalkMasterには、「たまむすび」がどんどん録り溜めされているのだけれど、とりあえず、金曜日だけはなるべく聴くようにしている……もちろん、時間があれば他の曜日も聴いてます。

あと、伊集院光-桐畑トールの組み合わせよりも、玉袋-桐畑のほうがしっくりくる。

オレのような人間にとっては、玉さんの魅力は独特だ。オレも頑張ればひょとしたら水道橋博士みたいにはなれるかもしれないと思うけれど(まぁ、もちろん実際はムリ)、どう頑張っても玉さんにはなれない気がする。

タマブクロドットコム(玉袋筋太郎公式サイト)

小林悠の悠草子(はるかのそうし) | TBSブログ(小林悠アナ公式ブログ)

※当ブログ内の関連エントリー:

TBSラジオで人気の女性アナウンサーをひとことで言うと……。

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最近は、会話が弾んでいるラジオがいいなと思う。

○最近は、会話が弾んでいるラジオがいいなと思う。

 

たまに「キャイ〜ンの おのれっ、この…傾奇者がぁ〜!!」(TBSラジオ、月21:00-21:30)を聴くと、会話が弾んでいるラジオっていいなと思う。

トーク・ラジオのなかには、雑誌や本を読んでいるような感じものと、音楽を聴いてるような感じのものがある。ザックリ言うと、情報の鮮度や分析の深度をウリにしているのが前者で、トークのスピードやテンポやノリが愉しいのが後者。

会話が弾んでいるラジオは、もちろん後者に該るのだけれど、こういう番組は、聴き流しても心地よく、じっくり聴いても言葉のやり取りの妙が面白い。だから、コッチの気分や状態に関係なく、いつ聴いても愉しめる。

こういうパターンの番組は東京よりも大阪のラジオに多いような印象。

最近好きな、会話が弾んでいて愉しいラジオはこちら:

「キャイ〜ンの おのれっ、この…傾奇者がぁ〜!!」(TBSラジオ 月21:00-21:30、CBCラジオ 土23:30-24:00、MBSラジオ 木24:30-25:00)

「さんだ☆へたれいでぃお」(ネットラジオ)
※4人いるのに全員キャラが立っているのがスゴいと思う。

「日刊深夜快速」火曜版 週刊キラパルマ(ウェブラジオFMC)
※上記サイトの火曜日更新分。ガールズ・トークだけれど男子が聴いても愉しい。

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会津ほまれのある風景

○会津ほまれのある風景

 

深夜に徘徊していたら、暗闇の中に仄明るくにじむ「会津ほまれ」の灯。


 

会津ほまれを造っているほまれ酒造は、東京圏のラジオの朝のアイドル、唐橋ユミアナウンサーのご実家。

会津ほまれ協賛の看板、初めて見た。

お店のママが会津の人なのかもね。

会津ほまれ公式HP

唐橋ユミ (karahashi_yumi) on Twitter
吉田照美 ソコダイジナトコ

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カン・ヒョンチョル[監督]『サニー 永遠の仲間たち』써니(2011年)を観てきた。

○カン・ヒョンチョル[監督]『サニー 永遠の仲間たち』써니(2011年)を観てきた。

 

面白いと話題になっていたのでずっと気になっていた、カン・ヒョンチョル[監督]『サニー 永遠の仲間たち』써니(2011年)新宿武蔵野館で観てきた。


新宿武蔵野館
 

女同士の友情の話でもあり、他方、男が描く女同士の友情のファンタジーに過ぎないという説もあり、どっちにしろノれなかったらどうしようと、観ようかどうか迷っていた。

「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(TBSラジオ、2012年7月7日(土)21:30-24:30)で宇多丸が好意的な評を展開していたので、観ることに決めた。

TBS RADIO 映画博徒の生き様が一目瞭然!ハスリングの記録・2012年 (ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル)
※「7月7日 サニー 永遠の仲間たち」


カン・ヒョンチョル[監督]
『サニー 永遠の仲間たち』(2011年)予告編

 

序盤の、ナミが母校を訪ねるシーンからスライドする高校時代の教室のシーン。鼻の奥でチョークの粉の臭いがした。

韓国の映画は、ラヴ・ストーリーの部分とコメディーの部分が日本のエンターテインメントとずいぶんノリが違うので、いつもちょっとだけ気持ちが遠のきそうになるのだけれど、トータルでは、笑えて、しみじみできる娯楽映画の秀作だと思う。

喜怒哀楽を全部パッケージングできるという点では、やはり生身の人間が演じる実写映画に利があると思う。監督の意図を十全に表現しやすいと言う点ではアニメイションは優れていると思うけれど、映画的な愉悦には欠ける場合もある。

いい映画でありました。

ヤン・イクチュン[監督]『息もできない』똥파리(2008年)で「シーバルマ」を憶えていたので、本作に出てくる「シーバル」も解りました。

Richard Sanderson, "Reality" (1980) っていい曲だなぁと改めて感じた。恥ずかしながら、ちょっと胸がキュンとなりました。でも、水嶋ヒロが25年経つとヨーヨー・マになるというのはチョッと解せなかったけれどね。


Richard Sanderson, "Reality" (1980) ;Reality - Richard Sanderson
『ラ・ブーム』アコガレ
 

"Time after Time" は、宇多丸師匠が言うように、Tuck & Patti のヴァージョンで正解だったと思う。("Girls Just Wanna Have Some Fun" も他の人のヴァージョンだったので、まぁ、実際は単に権利の問題かもしれないけど。)


Tuck & Patti "Time after Time" (1988) Time After Time - Tuck & Patti
いつも演奏中にTuckがPattiをめっちゃ見るところがいい感じです。
 

登場人物がラジオの深夜放送を聴くシーンがあった。ストーリー全体にとってはそれほど重要じゃないかもしれないけれど、ある肝心なことが決まるところなので、そこそこは重要なシーン。当「ラジオ批評ブログ」としては見逃せないところ。


 

あのオチには「結局カネか?」という意見もあるようだけれど、この映画は結末そのものよりも過程を見せる映画だと思うので、救いのある終り方なら何でも良いような気がする。

韓国の映画はレヴェルが高いと言わざるを得ない。日本は、テレビのカネでテレビの焼きの直しの映画を作って日銭を稼ぐのはそろそろやめたほうがいいと思う。

高校時代のスジを演ずるミン・ヒョリン(민효린)はハッとするほど美少女で、例のシーンでは思わず「わ、喜多嶋舞似のアイツ、やってもうた」と思ってしまった。また、現在のナミを演ずるユ・ホジュン(유호정)は松嶋菜々子と菊池桃子を足したような美人。

『サニー 永遠の仲間たち』、美少女ずきにも熟女ずきにもおススメです。

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科学教材社旧社屋跡地(東京都千代田区神田錦町2-5)

○科学教材社旧社屋跡地(東京都千代田区神田錦町2-5)

 

先日、通りすがりさんから頂いたコメントで科学教材社のビルが解体されていると知った。科学教材社は、大正14年(1925年)創業の、電子工作・模型の会社。遅れ馳せながら見に行ってみた。


 

 

以前、神保町に行ったついでに寄ってみたことがあるのだけれど、日曜日は休みのようで、シャッターが閉っていた。

そのとき撮ったはずの写真を探したけれど、見つからなかった。営業している時にもう一度来て撮影しようと思って削除したのかもしれない。「またいつか」と思っているうちに、解体されてしまった。結局、このビルで営業しているところを一度も見ることはなかった。

赤い幌に独特の書体で書かれた「科学教材社」の文字が印象に残っている。

Googleストリートビューで往時の佇まいを知ることができる。


 

上の写真とほぼ同じ角度のGoogleストリートビュー。
 

 

現在では、前掲写真よりも解体が進んでいるかもしれない。

科学教材社は、同じ通り沿いの少し離れたビルの3Fに移転している。営業はこれまで通り行っているようだ。ネット・ショップの通販も利用できる。

科学教材 - 通販 - Yahoo!ショッピング


 

近隣の東京電機大学足立区千住に移転したようだ。

※当ブログ内の関連エントリー:

問題:秋葉原は東京都の何区でしょう?

秋葉原の昔と今 1956/2014:川島雄三[監督]『洲崎パラダイス 赤信号』(1956年) 

ラジオな一曲(39):吾妻光良 & The Swinging Boppers「秋葉原」(1991年)

秋葉原ラジオセンターの階段

秋葉原ラジオ会館が2011年7月末で閉館するそうです。

秋葉原ラジオストアー閉館、64年の歴史に幕(2013年11月30日)


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ギャラクシー賞入賞作品を聴いて、語り合う会Vol.15(ニッポン放送イマジンスタジオ、2012年7月7日(土)13:00-17:00)に行ってきた。

○ギャラクシー賞入賞作品を聴いて、語り合う会Vol.15(ニッポン放送イマジンスタジオ、2012年7月7日(土)13:00-17:00)に行ってきた。

 

第49回ギャラクシー賞ラジオ部門で入賞した作品を聴くイヴェントに行ってきた。

放送批評懇談会

上演されたのは下記の2作品:

お目当ては、「鉄になる日」。「ザ・ベストラジオ2012」(NHKラジオ第1、2012年6月17日(日)16:05-17:55)で再放送されたらしいけれど、聴き逃してしまっていた。

ニッポン放送イマジンスタジオに到着


有楽町駅
傘をさすほどじゃないけれど、チョッと雨が降っていました。
 

今回は京浜東北線の快速が有楽町で停まらないことをちゃんと憶えていたので、乗り越すことなく、時間までにニッポン放送に余裕で到着。


ニッポン放送
 

イマジンスタジオ
 

地下のイマジンスタジオへの長い階段の段数を確認してみたら、前回数えた通りだった(7段降りて踊り場・12段・踊り場・10段・踊り場・12段・踊り場・12段・踊り場・13段)。

imagineスタジオ(ニッポン放送/会社概要)

イマジンスタジオは2回目なので、もはや勝手知ったるもんでございます。スタジオ内部の様子などは、前回のレポートを参照:

ギャラクシー賞入賞作品を聴いて、語り合う会Vol.13(ニッポン放送イマジンスタジオ、2011年7月3日(日)13:00-17:00)に行ってきた。(当ブログ内)

ロビーの受付でこんな感じの1日パスを受け取って会場へ:


ニッポン放送の1DAY PASSを模写
  

会場で頂きました:


『GALAC』2012年7月号&ニッポン放送のタイムテーブル
 

ニッポン放送のタイムテーブルが、毎月発行の冊子から、隔月発行のペラ1枚になったときには残念だったけれど、折り方を工夫することでいい感じに変っていました。

左右に5x9席の島がひとつづつ、そのうち60席ぐらいが埋まっていた。

以下、スタジオ内の様子は例によってスケッチで再現。

大賞:「鉄になる日」(小松左京著「日本アパッチ族」より)(MBSラジオ)

構成・演出を務めた毎日放送の島修一氏のお話では、このラジオ・ドラマは小松左京『日本アパッチ族』(1964年)のエッセンスををかなりシンプルな形で抽出してドラマ化しているとのこと。

聴いた感想としては、原作の設定を整理しつつも、ラジオにしかできない、ラジオだからできる表現になっていて興味深かった。『砂の器』の原作映画の関係に似ている。


構成・演出の島修一氏(毎日放送)
 

技術スタッフが音マニアとのことで、AMラジオではあり得ないダイナミック・レンジの音に仕上がっているとのこと。イマジンスタジオの巨大スピーカーといい音響で聴くことができて、迫力を満喫することができた。

劇中に「大阪音頭」の大合唱のシーンがあるのだけれど、この部分は、テレビ用の広いスタジオを借りて、同じ歌を何パターンも録音し、さらに録音した音を流してもう一回マイクで録る……といった、凝った方法で録音されたとのこと。このシーンは、毎日放送の「1万人の第九」のセルフ・パロディーでもあるらしい。

ラジオ・ドラマは特別な機会に年2〜3本ぐらいしか作れないのが現状で、できれば月1本、せめて2か月に1本ぐらい作れればなぁとおっしゃっておりました。

前まえから、各賞を受賞した優秀なラジオ・ドキュメンタリーやラジオ・ドラマをCD化やネット配信などで広く聴けるようにすればいいのにと思っていたのだけれど、島氏のお話では、著作権のあるありものの音源を使ったりしていることがネックになっているのだとか。CD化・配信する場合は、そのことを前もって考えておかなかければならないそう。

このドラマが賞を取ったことで、会社から商品化の話も出たらしいけれど、そういう理由でできないとのこと。知的財産の再利用で収益を上げるには、再放送にスポンサーを付けるなどの方法しかないらしい。

ちなみに、島氏は「ありがとう浜村淳です」(MBSラジオ、月〜金8:00-10:30、土8:00-11:30)のプロデューサーでもあるとのこと。また、MBSラジオの社風は「ゆるくて自由」だそうです。

DJパーソナリティー賞:吉田尚記アナウンサー「ミュ〜コミ+プラス」(ニッポン放送)

会場で上演された音源の第1声は「ノーパンで離党届を提出だ」。


吉田尚記アナ(ニッポン放送)
どこで売ってるの、その服?

ミュ〜コミプラス 毎週月〜木 24:00〜24:53(公式サイト)

【ギャラクシー賞】会いに行くアナウンサー吉田尚記!恵比寿駅でファン歓声の祝勝会 - 芸能ニュースラウンジ

実を言うと、「ミュ〜コミ+プラス」(ニッポン放送、月〜木24:00-24:53)を聴くのは初めてだったのだけれど、曲やCMの間に吉田アナ自身による解説が入って、番組入門としてはとても良かったと思う。オーディオ・コメンタリー付きのDVDみたいな気分。吉田アナもリスナーの反応を見ながら自分の放送を聴くのは初めてとのこと。

この番組をはじめ、ご自身でけっこう企画を出すとのこと。思い切った番組をやっていると、それを面白がってくれる良いスポンサーが付いてくれているとか。

会場の一角にはリスナーらしき一団もいて、ときおり客席から飛び出すツッコミや助け舟を聞くにつれ、「いい感じの関係が構築されているなぁ」とほほえましい感じでありました。

番組の上演が終った辺りから、吉田アナがその場でニコ生を開始。しばらくして、放送時間がおわると、後枠を取りながら質問に応えていた。おもしれぇ。

ギャラクシー賞を聞く会の壇上から、勝手ニコ生です! - ニコニコ生放送

聴衆との質疑応答のなかで、いくつか印象的な言葉があったのでご紹介:

  • 毎回ゲリラ戦を戦っている気分で放送している。
  • ラジオはダントツにフットワークが軽く、失敗してもなかったことにするのが簡単。だから実験できるし、進化できる。
  • Twitterなどの導入で、リスナーたちの番組以外の時間を覗くことができるようになった。
  • 情報は記憶・蓄積するものというよりも、常に流しておいてその流れに身を置いておくもの。
  • アウトプットを意識して情報収集すると効率が良くなる。調理のことを考えると仕入れが上手くなるのと同じ。
  • 記憶のトリガーになるものだけをメモする。人は意外とちゃんと記憶しているものだから、きっかけがあれば思い出せる。
  • radikoではじめてラジオに接する人や、radikoでしかラジオを聴いたことのない人も出てきている。雑音混じりの音で放送を聴くのはそもそも人間の生理に合ない。
  • リスナーとの接触点を増やすために、スタジオの外に出るようにしている。
    参考:
  • 昨日奥さんとセックスした。

番組も、会当日も立て板に水のトーク。言葉の数は多いけれど、ムダな内容や重複が一切ないのはさすが。

中学・高校の時に聴いていたら、たぶんハマッていたかもしれない。

帰りにニッポン放送のラジオ・カーをチェック。今回は2台停まっていました:


 

ちなみに、ニッポン放送の裏手は警視庁丸の内警察署(皇居側だからコッチが表かもしれないけれど)。長谷川和彦[監督]『太陽を盗んだ男』(1979年)の山下満州男警部は、こちらにお務め。


警視庁丸の内警察署
 

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「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(64)

○「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(64)

 

2012年5月のつづき:

映画評論家・町山智浩とイラン人芸人・エマミ・シュン・サラミによる、イラン映画『別離』(2011年)

川田亜子アナウンサーが亡くなって4年になります。

新幹線のオーディオ・サーヴィスとホテルのラジオ、おまけに金環日蝕

英国コミュニティメディアの現在:「ハローラジオカフェ」(京都三条ラジオカフェ:京都市下京区・中京区周辺 79.7MHz、2012年4月2日(月)10:30-11:45)※ゲスト:龍谷大学政策学部 松浦さと子教授

テレビ東京、InterFM の株式を90%売却。

2012年6月:

電波の日(6月1日)

短波ラジオ奏者・直江実樹

備忘録:第38回(平成24年) 放送文化基金賞(ラジオ関連のみ抜粋)

TBSラジオで人気の女性アナウンサーをひとことで言うと……。

VixenのラジオCMがちょっといい感じです。

ラジオな一曲(43):徳永英明「壊れかけのRadio」(1990年)

FMの日(6月13日)

J-WAVEを聴いていたら「Now transmitting from Tokyo Skytree」(東京スカイツリーより送信中)だってさ。

最近「高橋芳朗 HAPPY SAD」(TBSラジオ)の番組宣伝でかかっている脱力な「スリラー」

ザ・シネマハスラー「テルマエ・ロマエ」、「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(TBSラジオ、2012年5月5日(土)21:30-24:30)

キミは高円寺の「エレックセンター」を知っているか?

日本ラジオ博物館(長野県松本市中央2-4-9)

素人の乱FM88.0MHz「ついに石原都知事と橋下市長が立ち上がった!」(ミニFM:東京都杉並区高円寺北3-9-11素人の乱五号店周辺、2012年6月5日(火)22:00ごろ-?)

東京のミニFM局リスト(暫定版)2012年6月22日改訂

火曜JUNK「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ、2012年6月19日(火)25:00-27:00)

過去の総目次:

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(1)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(2)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(3)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(4)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(5)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(6)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(7)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(8)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(9)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(10)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(11)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(12)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(13)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(14)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(15)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(16)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(17)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(18)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(19)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(20)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(21)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(22)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(23)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(24)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(25)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(26)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(27)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(28)

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「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(33)

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東急ハンズ池袋店でイヴェント「ラジカセのデザイン!」(by デザインアンダーグラインド)開催中(2012年7月7日(土)〜8月12日(日))。

○東急ハンズ池袋店でイヴェント「ラジカセのデザイン!」(by デザインアンダーグラインド)開催中(2012年7月7日(土)〜8月12日(日))。

 

日曜日に、ぶらっと東急ハンズ池袋店に寄ったら、2Fの一角でラジカセ・レトロ家電の修理販売で知られるデザインアンダーグラインドがイヴェント「ラジカセのデザイン!」を開催していました。

店主の松崎順一氏は「ニュース探究ラジオ Dig」集まれ!電波少年。ラジオその新世界 (TBSラジオ、2012年2月23日(木)22:00-24:50)にもご出演になり、ご記憶の方もいらっしゃるかもしれません。都築響一『東京右半分』(筑摩書房、2012年)でもフィーチャーされていました。

デザインアンダーグランド - ラジカセ・レトロ家電の販売・古いオーディオ・家電修理専門

放送後記 2月23日(木)「集まれ!電波少年。ラジオその新世界」(Dig | TBS RADIO 954kHz)

筑摩書房 東京右半分(公式サイト)

7月8日(日)には、会場に松崎氏がいらっしゃいました。

カッコいいデザインのレトロなラジカセの展示販売のほか、松崎氏のサイン入りのご著書DVDも買えるようです。

会期は7月7日(土)〜8月12日(日)。

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またしても、ラジオを題材にしたAVを発見!:『現役FMラジオパーソナリティー 今中友里』(ロケット、2012年)

○またしても、ラジオを題材にしたAVを発見!:『現役FMラジオパーソナリティー 今中友里』(ロケット、2012年)

 

またしても、ラジオを題材にしたAVを発見:


『現役FMラジオパーソナリティー 今中友里』
(ロケット、2012年)

 

ラジオのスタジでアンナコトやコンナコトをなさっているようです。

ニッチな題材ですが、女子アナものの亜種みたいなものでしょうか?

amazon.co.jp の「商品の説明」によると:

商品の説明

内容紹介
英語ペラペラで親しみのある美声・・・魅惑の職業FMラジオパーソナリティーがラジオブースで衝撃デビュー!両手でチ○ポをシゴきながらリスナーに挨拶、下半身をイタズラされながらお便り紹介。アエギ声が止まらない全裸FM・・・マイクの前で激しく突かれ放送中にイキまくる!人生初の3Pセックスで感じまくって淫語連発!

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
FMラジオのパーソナリティー・今中友里が衝撃デビュー。チ○ポをシゴきながらリスナーに挨拶、下半身をイタズラされながらお便り紹介、アエギ声が止まらない全裸FMなど、放送中にも関わらずイキまくる!

メーカーのサイトでサンプルが見られます。

現役FMラジオパーソナリティー 今中友里 男性経験たったひとりの帰国子女○○FM美人ミュージックナビゲーター リスナー皆様のリクエストに応えて収録中のラジオブースで決意のAV出演 - ROCKET

それにしても「現役FMパーソナリティー」って、どなた?

まぁ、企画女優のかたでしょうけれど、サンプル動画で東京の話題でしゃべっていたり、ジャケットにある「ミュージックナビゲーター」という呼称などから判断すると、J-WAVEの人という設定なのでしょうか?

もし「買った」「見た」という人がいらっしゃったら、本編はどんなだったか教えて下さい。自分で買うのははずかしいので。

※当ブログ内の関連エントリー

ラジオを題材にしたAVを発見!:『業界初!ラジオ公開収録アクメ』(ソフト・オン・デマンド、2009年)

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かわさきエフエムを見てきました(神奈川県川崎市中原区小杉町1-403 武蔵小杉タワープレイス)。

○かわさきエフエムを見てきました(神奈川県川崎市中原区小杉町1-403 武蔵小杉タワープレイス)。

 

川崎市市民ミュージアムで開催されていた新藤兼人監督追悼企画を観るために、2012年6月に2度にわたって神奈川県川崎市を訪れた。

2012年6月 | 映画上映 | 展示・上映・イベント | 川崎市市民ミュージアム
高橋竹山生誕100年記念番組 ラジオドキュメンタリー「故郷の空に」(RABラジオ、2010年)(当ブログ内)

川崎市市民ミュージアムへは武蔵小杉駅が最寄り駅。

同駅のすぐそばにある、コミュニティーFM局・かわさきエフエム(神奈川県川崎市周辺 79.1MHz)を見てきた。所在地は、駅前の歩道橋を渡ってすぐの商業ビル・武蔵小杉タワープレイス。

武蔵小杉タワープレイス - Google マップ

79.1MHzに合せたものの、訪れた時間帯が日曜日の午後と土曜日の午後だったので自社制作の番組は放送しておらず、USENの「ヤング☆ナツメロ」再送信の時間だった。残念。


武蔵小杉駅(JR側)
 

武蔵小杉タワープレイス
このビルにかわさきエフエムがあります。
 

かわさきエフエムの愛称は「FM K-City」。
 

各種店舗に混じって、ビル1階にスタジオがある。REDS WAVE(さいたま市浦和区周辺 78.3MHz)みたいな感じ。


1回目は無人で電気も消えていた。
 

けっこう褪色しております。
 

翌週は、無人だけれど電気が点いていました。
奥に人がいる感じだった。
 

APSか何かかな?(不明)
  

スタジオの様子が解るこんな動画がありました:


 

送信所は同じく武蔵小杉タワープレイスの屋上。


送信アンテナ。
 

帰りに放送を聴きながら電車に乗っていると、Rey Kennedy, "Just for the Moment" (1980) がかかった。ラジオで好きな曲がかかるとうれしいね。


Rey Kennedy, "Just for the Moment" (1980)
 

いずれ、放送している時に観に行ければと思う。

※蛇足

武蔵小杉駅近くの公園でインド人がクリケットをやっていた。インド人というと江戸川区西葛西のイメージだけれど、川崎市にもIT技術者などのインド人が1,000人以上住んでいるそうです。


 

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キングオブコメディ今野浩喜&田代さやか主演・鈴木太一[監督]『くそガキの告白』(2011年)は、見た後にいい気分で帰れる映画だ。

○キングオブコメディ今野浩喜&田代さやか主演・鈴木太一[監督]『くそガキの告白』(2011年)は、見た後にいい気分で帰れる映画だ。

 


 

鈴木太一[監督]『くそガキの告白』(2011年)を観てきた。

映画「くそガキの告白」公式WEBサイト
映画「くそガキの告白」(kusogakikoku) on Twitter

YouTubeか何かで予告編を見て面白そうだったのと、月曜JUNK「伊集院光 深夜の馬鹿力」(TBSラジオ、月25:00-27:00)のフリー・トークで度たび話題に上り、どうやら伊集院師匠もけっこうお気に入りと見える田代さやかがヒロインということで、観に行ってみた。主演はキングオブコメディ今野浩喜


鈴木太一[監督]『くそガキの告白』(2011年)予告編
 

東京ではテアトル新宿でモーニング&レイト・ショー公開している。東京以外では、名古屋のシネマスコーレ、大阪の第七藝術劇場神戸アートビレッジセンター京都みなみ会館などのマニアックな劇場で順次公開予定。

あらすじは、上の予告編に譲るとして、今野もよかたっけれど、田代さやかは結構演技がうまかった。

クライマックスのあのシーンからエンド・ロールにかけての構成が良かった。

まぁ、登場人物はフラット・キャラクターぎみだし、ストーリーもマンガみたいではあるけれど、感動するところもあり、何と言っても笑える部分が多いのがよかった。客席から何度も笑いが起こっていた。『キネ旬』でも評判いいらしい。

観終わった後いい気分で帰れるのがいいと思う。

愉しめました。

行ってみたら、公開1週間はレイト・ショーの上映後に連日トーク・イヴェントをやっているとのことで、私が観た7月5日(木)は、今野浩喜田代さやか今井りか・鈴木太一監督が登壇。

劇中の優柔不断なキャラクターと異なり、田代さやかはけっこうサバサバした人だった。それはそれで面白かったのだけれど、映画のマジックが強制終了で消えてしまうのは痛し痒しでありました。

ちなみに、トーク・イヴェントは7月6日(金)までのようだけれど、7日(土)にはオールナイト・イヴェントが開催されるらしい。上映あり、ライヴあり、トークありで、お土産もあるんだってサ。


 

月曜JUNK「伊集院光 深夜の馬鹿力」
(TBSラジオ、2010年10月25日(月)25:00-27:00)

田代さやかについて。
 
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火曜JUNK「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ、2008年5月13日(火)25:00-27:00)

○火曜JUNK「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ、2008年5月13日(火)25:00-27:00)

 

火曜JUNK「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ、2008年5月13日(火)25:00-27:00)のオープニング・トークは、今までの「カーボーイ」の中でいちばん好きな話。何回聴いても面白い。でも、もう4年前のトークかぁ。

埼玉県上福岡市出身の太田光が、東武東上線沿線から見た東京について、いくつかの街を擬人化しつつ語っている。

私は東京23区に住んではいるけれど下町なので、だいたい同じ印象。

池袋・新宿はフレンドリーで、代官山・自由が丘は外国、銀座・有楽町は大人の街だから放っといてくれるので逆に行きやすい、というところが特に腑に落ちた。代官山蔦屋書店に行くと、周辺を歩いている人の種類が明らかにオレと違うんだよなぁ。

まぁ、九州の田舎から出て来たオレにしてみれば、埼玉も千葉も東京みたいなもんだけどね。


火曜JUNK「爆笑問題カーボーイ」オープニング・トーク1
(TBSラジオ、2008年5月13日(火)25:00-27:00)

 

火曜JUNK「爆笑問題カーボーイ」オープニング・トーク2
(TBSラジオ、2008年5月13日(火)25:00-27:00)

 

火曜JUNK「爆笑問題カーボーイ」オープニング・トーク3
(TBSラジオ、2008年5月13日(火)25:00-27:00)

 

まとめ

池袋

・東京行くっつうと、まずは玄関が池袋。
・映画を見るときに「まぁ、これはちょっと池袋まで行こう」っていう感覚あるわけですよ。
・東京の中でも「よく来たね」って言ってくれる、僕らに優しい東京の、いつも微笑んでるんです
・豊島区っつうのは、割と僕らに対して「さぁ、どうぞ。来なさい。君たちが客ですよ。堂々としてていいんだよ」

新宿

・「いいよいよ。池袋経由で来たね」みたいな
・「池袋とオレ親しいからさぁ、あの、お前らのことはよく聞いてるよ」ぐらいの
・「いいんだよ」って、そういう感じです。
・「池袋さんから聞いて、ここまで来ました」みたいな、そういう感じで新宿は「おぉ、映画だろ、見なよ。ボウリングだってあるよ」

原宿

・「すぐ帰りますんで、ちょっと服だけ見せてもらえます?」
・原宿も表参道のほう行くと、もうちょっと、「あぁ〜、もう、しゃべりません。しゃべらないで通るだけです」

渋谷

・「おじゃましま〜す」みたいな。「すみませ〜ん」みたいな。「ちょと、すみませんけど買い物さしてください」
・「すみませんね、美観を損ねちゃって」みたいな、そういうことをいちいち言いながら通って行くんですよ
・「すみません、ホントに、もう、調子乗っちゃいました。」「もう二度と来ませんから」ぐらいの
・「PARCOに入れてもらえますか?」ぐらいの
・池袋のPARCOとはちがうんです

代官山・自由が丘

・外国
・逆に、何つうの、「気づかないだろ、オレが来たことに」ていう感じなんだよ。だから平気なんです、割と
・言葉通じないから
・「観光客ですもん」みたいな、そういう感じなんです

銀座・有楽町

・大人の街ですから、逆に行きやすいんですよ、僕なんか
・言ってみりゃ、見向きもしないじゃないですか
・大人だから怒らない
・微笑んでる、遠くで

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ヴァルター・ベンヤミン「物語作者」(1936年)

○ヴァルター・ベンヤミン「物語作者」(1936年)

 

先日、本棚の整理中、ヴァルター・ベンヤミン著作集7『文学の危機』(晶文社、1969年)に目が留り、しばし跳ばし読み。

同書所収の「物語作者」(1936年)が改めて面白く、思わず熟読。ニコライ・レスコフ(Николай Лесков 1831-1895)を題材に、経験から引き出される物語について、情報と対比させつつ論じている。「物語作者」と訳されているタイトルの "Der Erzähler" とは「語り部」「ストーリーテラー」のことで、そう考えると対比がもっと鮮明になると思う。

口から口へと語り継がれる経験は、あらゆる物語作者にとって、汲めどもつきぬ泉であった。そして、さまざまな物語を書き記したひとたちのなかには偉大なひとびともいるのだが、かれらの書きしるしたものは、数知れぬ名もない語り手たちの話からきわだっている点はほとんどない。(p.180)

情報はただこの瞬間のみに生き、自己を完全にこの瞬間にゆだね、時をおかずに説明されねばならない。物語はまったく違う。物語は消耗しつくされることがない。自己の力を集めて蓄えておき、長時間ののちにもまだ展開することが可能なのだ。(pp.189-190)

物語作者がその素材、つまり人間生活に対してもっている関係は、手仕事上の関係そのものではあるまいか[……]。そしてその課題とは、経験という生の素材を——他人のも自分のも——ひとつの堅固で、有益で、一回限りのしかたで加工することにあるのではないか[……]。(p.217)

かれ[=物語作者]の天賦の才能とは、かれの人生そのものにほかならず、その真価とは、その人生全体を語りうることである。物語作者——それは、自己の人生の燈芯をかれの物語のおだやかな炎で完全に燃焼しつくすことのできる人間のことだ。(p.218)

これはまさに、優れたラジオ・パーソナリティーにもそのまま当てはまる。

ネット上には、あやふやな情報に基づいてしゃべってしまったパーソナリティーの挙げ足を取ったり、呂律の回らない人を揶揄したり、自分と考え方の異なる人をなじったりする人がいる。

もちろん、正確な情報に基づいて端正にしゃべるにこしたことはないし、自分と似た考えの人と出会うとうれしいこともある。

でも、こちとら自分が知りたい情報を抜くためだけにラジオを聴いているわけではない。そんなもの、ラジオの愉しみの1割も味わったことにならないと私は思う。

しゃべり手本人が実際に経験した話、人から聞いた話、メディアから得た話、その他もろもろが、しゃべり手の語彙、経験、人格、音声器官を通してその人ならではの「一回限りのしかたで加工」された物語として提示されるからこそ貴重で、そのうちの優れたものは「消耗しつくされることがな」く、何度聴いても面白い。

ラジオ・パーソナリティーとはよく言ったもので、「その真価とは、その人生全体を語りうることで」あり、「自己の人生の燈芯をかれの物語のおだやかな炎で完全に燃焼しつくすことのできる人間」だから味わい深いのだと思う。

※蛇足

「物語作者」は『ベンヤミン・コレクション〈2〉——エッセイの思想』(ちくま学芸文庫、1996年)にも収録。現在こっちのほうが手に入りやすい。

ちなみに、マーシャル・マクルーハン『メディア論——人間の拡張の諸相』(みすず書房、1987年)の「ラジオ」の節と読み比べると面白い。ラジオというメディアにおける「文字文化」と「エレクトロニクス的情報」について論じられている。

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