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短波ラジオ奏者・直江実樹

○短波ラジオ奏者・直江実樹

 

短波ラジオの音をレコーディングの際に効果音的に使用しているミュージシャンが時どきいる(例えば、稲葉浩志『志庵』(2002年)など)。

ラジオな一曲(15):稲葉浩志「TRASH」(2002年)(当ブログ内)

このような、チョッとしたスパイスとしてラジオの音の面白味を利用するにとどまらず、短波ラジオを楽器として演奏している「短波ラジオ奏者」がいる。直江実樹というミュージシャンだ。使用「楽器」は、SONY CF-5950。カセットデッキが付いているBCLラジオ。

m.n.通信blog(直江実樹公式ブログ)

カッコいいゼ。


浅野廣太郎自主企画ライヴ
原宿JETROBOT、2009年11月11日)
直江実樹(短波ラジオ)・小池実(b)・山崎怠雅(g)
 

ラジオエチオピア・ライヴ
(渋谷・バルキーニョ、2011年4月10日)
中西エチオピア(g)・直江実樹(短波ラジオ)・小澤敏也(per)
 

短波兄弟ライヴ
(仙台・ギャラリーチフリグリ、2011年12月10日)
小池実・直江実樹


月刊 直江実樹 第3話 ある桜に関する短いフィルム  
(2011年)
 
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