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『GALAC』2012年5月号 特集:どうなるラジオ、どうするラジオ(放送批評懇談会;角川グループパブリッシング)

○『GALAC』2012年5月号 特集:どうなるラジオ、どうするラジオ(放送批評懇談会;角川グループパブリッシング)

※『GALAC』販売担当のかたから頂いた情報を加筆(2012年4月24日)

 

『GALAC』2012年5月号がラジオ特集だというので買おうと思っていたのだけれど、すっかり忘れていた。

思い出して、いつも『GALAC』が置いてある書店を廻ってみたけれど、どこにも置いてなかった。紀伊國屋書店新宿本店にいたっては、バックナンバーが数号置いてあり、4月号は3冊ぐらい残っているのに、肝心の5月号は1冊もない。

ラジオの号がそんなに人気なんて、まだまだラジオもすてたもんじゃない……というより、まぁ、たぶん大沢たかおの表紙で売れてるんだろうなぁ。

ちょっと入手は難しそう。

※加筆(2012年4月24日)

GALAC販売担当のかたからコメントを頂き、『GALAC』最新号およびバックナンバーが放送批評懇談会直営のオンラインショップで購入できるとのこと:

放送批評懇談会 オンラインショップ

2012年3月まで「ニュース探求ラジオ Dig」(TBSラジオ、月〜金22:00-23:55)のプロデューサーだったTBSラジオの鳥山穣氏が、ご自身が寄稿した部分をネットで公開しているので、せめてその部分だけでもと思い読んでみた。


※上の画像をクリックすると当該のツイートが表示されます。
 

記事終盤までは「Dig」の番組作りの背後にある思想と実践が実例に即して綴られていて、最後の節が鳥山氏のオピニオンという感じ。

次の部分が印象に残った:

ニュース項目の羅列だけなら我々はネットにはもう、かないません。ラジオの情報番組が今後も価値を持つかどうかは、ニュースや出来事に対する「ことば」をどのように発信していくかということになると思います。

何か出来事が起きたときに、「Digではどういう話をするのだろう」と思われるかどうか。震災が発生したとき、ネットに溢れる情報に対して「そういえばDigではこう伝えていた」と比較対象に挙がるかどうか。

ラジオのニュース・情報番組接するリスナーとしての私の実感と近い。

ただ、厳密に言うと、実際に頭に浮かぶのは、番組ではなく個々のパーソナリティーだ。「誰々なら何と言うだろうか」「誰々は敢えてこういう話題には言及しないだろう」という具合。ここで名前が浮かぶかどうかで、自分が信頼しているパーソナリティーが誰なのか判ったりもする。

他のメディアに勝てない部分と活路が開けそうな部分を割り切っているのは、いかにも現場の人という感じ。リスナーは、ラジオを愛するあまり、ロマン主義的なブレイク・スルーを夢想しがちだ。「小回りの利く小動物として、電波という伝送路を持つ先駆者として、多様な手段を駆使しながら最先端を目指す」というのも良い表現だなぁ。

ところで、鳥山氏と言えば、北京オリンピック直前あたりの「夜な夜なニュースいぢり X-Radio バツラジ」(TBSラジオ、2003年9月29日〜2008年9月25日、月~木24:00-25:00)で、シドロモドロな中国レポートを宮川賢にツッコまれていたのがずっと記憶に残っている。

すっかり立派になられて。

※参考サイト:

Twitter / @joetoriyama:「GALAC」2012年5月号本日発売!特集「どうな...
※ここから『GALAC』に掲載された鳥山氏の記事が読めます。

談話室沢辺 ゲスト:TBSラジオ「Dig」プロデューサー・鳥山穣「ラジオは変わるのか」 | ポット出版
※2010年のインタヴュー

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コメント

GALACをご愛顧いただき、まことにありがとうございます! 
5月号を探して書店をおたずねいただいたりと、まことに恐縮です。品薄でご迷惑をおかけいたしました。
5月号は放送批評懇談会直営のオンラインショップで、現在も入手可能です。
http://houkon.shop-pro.jp/
まだお捜しでしたら、こちらもご利用いただければ幸いです!

投稿: GALAC販売担当 | 2012年4月20日 (金) 10時23分

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