ラジオに関するナイスなツイート
○ラジオに関するナイスなツイート
ラジオに関するナイスなツイートをご紹介。
面白いと評判のラジオ番組は聴かない、元からラジオは車の運転中にたまに聴き流すぐらいだ、無意識にしろ意識的にしろ、真似したり憧れたり小手先なことをしてしまうのはツマンネ、メディアや表現様式に憧れた時点で形式と作法に囚われて学んで仕舞う、内容が様式を超えたものの方が面白いに決まってら
私は自分でラジオをやっていないので、面白いと評判のラジオ番組はなるべく聴こうと思うのだけれど、後半の部分には大いに同意。
でも、様式をあなどってはいけない。
単なる言葉の綾かもしれないけれど、内容が様式を超えるというのは、新しい様式による古い様式の超克とも言える。
新しい内容は新しい様式と手を携えて効率的に進化する。様式内での進化がドン詰まりに至り、その様式が規範化・陳腐化した時点で、新しい様式に取って変られる。
新しい様式が登場し、古い様式を超克してゆくことは歓迎すべきことであり、それこそが革命に他ならない。
新しい様式はいつもおもしろい。
無名だけどラジオで無茶苦茶やる人か、有名だけどラジオでは別の顔を持つ人ですね。 @tanocchi TBSラジオの加藤社長が、伊集院さんは努力していてすごい、次の伊集院さんを見つけるのがラジオの役割、と、インタビューでお話されていました。http://bit.ly/pjayHX
2011年11月2日(日)に東京・渋谷で、第1回NHK・民放連共同ラジオキャンペーン「はじめまして、ラジオです。」というイヴェントが開催され、このレポートがニュース・サイト「BLOGOS」で発表された。このブログをご覧のかたのなかには、お読みになった方も多いはず。
○はじめまして、ラジオです。 | 第1回NHK・民放連共同ラジオキャンペーン
※第2回は大阪でやるらしい。
○「好きになってね!頼むよ!」ラジオ業界が一致団結して必死のキャンペーン(BLOGOS編集部) - BLOGOS(ブロゴス)
引用したツイートは、この記事の執筆者のツイートにメディア・プロデューサー入江たのし(「AVANTI」の「入江さん」ですね)が応えたもの。
ホントに、ラジオで無茶苦茶やる人、出て来ないかなぁ。今やっている「オールナイトニッポン 0(ZERO)」(ニッポン放送)のオーディションに期待していたけれど、そういう人はいなかった。
「面白い」ということが、いつのまにか、単なる歩留まりの高さを意味するようになっているような気がする。
当の伊集院も、東京圏のラジオ・パーソナリティーでは一番おもしろいとは思うけれど、もはやラジオで無茶苦茶やる人ではなくなっているし、何が起こるか判らないスリリングさはそれほど感じない。
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