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2012年3月

ニュース探究ラジオ Dig(TBSラジオ、2012年2月20日(月)22:00-24:50)「政府でも学者でも評論家でもジャーナリストでもない、福島で生きるリスナーの生の声を聞きたい!」

○「ニュース探究ラジオ Dig」政府でも学者でも評論家でもジャーナリストでもない、福島で生きるリスナーの生の声を聞きたい!(TBSラジオ、2012年2月20日(月)22:00-24:50)

 

もう1か月も前の話だけれど、2012年2月の聴取率調査週間(スペシャル・ウィーク)のTBSラジオには、ずば抜けて面白い番組が幾つかあった。

「ニュース探究ラジオ Dig」(TBSラジオ、2012年2月20日(月)22:00-24:50)がそのひとつ。カンニング竹山とTBSの外山惠理アナウンサーの日。

この日は「政府でも学者でも評論家でもジャーナリストでもない、福島で生きるリスナーの生の声を聞きたい!」と題して、福島の一般の人たちと電話をつないで話を聞く回だった。

放送後記 2月20日(月)「福島の方と生電話」(Dig | TBS RADIO 954kHz)

「BATTLE TALK RADIO アクセス」(TBSラジオ、1998年10月5日〜2010年4月2日、月〜金22:00-23:55)と「カンニング竹山 生はダメラジオ」(TBSラジオ、2006年4月6日〜2008年9月25日、木27:00-28:00)が「Dig」でひとつになったような感じ。

私が今年聴いたラジオ番組の中で暫定No.1、「Dig」のこれまでの放送の中でも最もよい放送だったと思う。

インフォーマントに現地の情報を聞くという感じではなく、現地で生活しているそれぞれの福島人とキチンと話をしている。

竹山外山アナは以前に現地に入って取材したことがあるせいか土地勘がついていて、福島のリスナーの口から出る地名が解るようになっているところも、一体感を醸成していて良かった。

県外に避難しないで今でも福島で暮らしている人たちには、それぞれの理由、それぞれの怒り、それぞれの諦観があることも判る。聴いていて胸が苦しくなる瞬間が何度もあるけれど、一時たりとも耳が離せない。

こういうのがギャラクシー賞を獲るといいと思う。

何と言ったって、カンニング竹山が優しいんだ、これが。

ひと通り話を聞いた後、「今いちばん楽しいと思うことは何か?」って聞くんだゼ。楽しいことに目を向けさせようとするんだよ。

Twitterでの発言でいろいろ物議を醸したりしているようだし、彼は有名人であり準公人であることを自覚すべきだとは思う。だけれど、人として信用できる人間と信用できない人間がいるとしたら、彼は明らかに前者だ。

白眉は、郡山の21歳のデリヘル嬢とのやりとり。

中でも、次のやり取りが切ない:

カンニング竹山 今さぁ、いちばんさぁ、オオバムスメ*が今楽しいこと何よ?
*デリヘル嬢のラジオ・ネーム。「大庭娘」?

デリヘル嬢 いちばん楽しいことは……仕事ですね。

竹山 仕事かぁ(笑)。仕事、楽しいか?

デリヘル嬢 逆に仕事してる間って、テレビ観ないじゃないですか?

竹山 うん。

外山惠理アナ あぁ……。

デリヘル嬢 テレビに[放射線量の]数値がず〜っと1時間おきに流れるっていうの見なくて済むんで。

この放送は、今も番組公式サイトの「Dig Choice」のページで聴くことができる。今すぐアクセスしてダウンロードだ!:

Dig Choice「福島の方と生電話(2012年2月)」(Dig | TBS RADIO 954kHz)

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2012年2月の聴取率調査週間で、おぎやはぎがナインティナインに勝ったそうだけれど、ひとつ気になることがあるのです。

○2012年2月の聴取率調査週間で、おぎやはぎがナインティナインに勝ったそうだけれど、ひとつ気になることがあるのです。

 

2012年2月の聴取率調査週間の23日(木)放送分の木曜JUNK「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ、木25:00-27:00)「ナインティナインのオールナイトニッポン」(ニッポン放送、木25:00-27:00)を抜いたことが話題になっている。

木曜JUNK「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ、2012年3月22日(木)25:00-27:00)の冒頭で、サンドウィッチマンのふたりが突然がスタジオに乱入。


木曜JUNK「おぎやはぎのメガネびいき」
(TBSラジオ、2012年3月22日(木)25:00-27:00)

おぎやはぎ矢作兼 どうしたの、今日?

サンドウィッチマン伊達みきお そんなことよりも、聞きましたよ、ちょっと、おぎやはぎさん。

矢作 聞いた?

おぎやはぎ小木博明 何を?

伊達 なんか、すごく調子いいらしいじゃないですか、この番組が?

小木 え?

矢作 今日、寝て来たからね。

伊達 いやいや、そういうことじゃない。そういうことじゃなくて。

サンドウィッチマン富澤たけし 体調じゃない。

伊達 レイティングですよ、レイティング。貼ってありましたよ、紙が。

小木 レイティングって何?

伊達 レイティングですよ。スペシャル・ウィークですよ。

矢作 あぁ、あの聴取率採るヤツね。あぁ、はいはいはい、数字が出るヤツね。

伊達 そうです、そうです、そうです。

矢作 あんまり気にしたことないけど。

小木 いいんじゃない?

伊達 気にしたことなかったんですか!?

富沢 そうですか?

矢作 いや、何なに? あの視聴率……聴取率だよね。

富沢 そうです、そうです、そうです。

伊達 ……じゃあ、いいですけど。

矢作 ちょっと待って。聞かして、何?

伊達・富沢 はははは。

小木 ちゃんと見てないんだけど、何? どうしたの?

伊達 TBSの廊下にも貼ってありましたけど——

矢作 なんか貼るね、よくね。

小木 何?

伊達 ウラのね……「オールナイトニッポン」に勝ったと。

矢作 あぁ〜。

伊達 「あぁ〜」じゃなくて。

小木 あぁ、そう。

矢作 聞いた、聞いた。

伊達 あのナインティナインさんに勝ってるっていう。

富沢 なんか、それありましたよ。

伊達 スゴい……スゴいことらしいですよ。

矢作 あぁ、なんかスタッフがチラっと言ってた、そういえば。

伊達 死ぬ程よろんでるじゃないですか。

矢作 勝ったんでしょ?

伊達・富沢 スゴいことですよ、これ。

小木 そうなの? 何? どうスゴいの? 何なの? よく解らない。

矢作・富澤 ははははは。

伊達 笑いすぎでしょ。

小木 何がスゴいの?

矢作 どういうことなの?

小木 よく解んないし。

伊達 しかも、全世代で1位だったらしい。

矢作 全世代ってのはスゴいの?

富沢 スゴいですよ。めちゃくちゃスゴいですよ。

矢作 その、何、10代とか20代とか?

伊達 全部。

矢作 へぇ〜。

伊達 「へぇ〜」じゃなくて。

矢作 いや、だって、勝ったことあるって言っても、あれでしょ、チョコチョコ勝ってるんでしょ、今まで?

伊達 初めてなんですって、ナイナイさんに勝ったのが。

富沢 初ですよ。

矢作 初ってことはないでしょ? だって——

伊達 初めてなんですよ。

小木 すごいやってるでしょ?

矢作 「JUNK」なんか10年以上やってて——

伊達 そりゃそうですよ。

矢作 何人か勝ってるでしょ?

伊達 ナイナイさんに勝ったの、初めてなんですって。

富澤 だから、スゴイんですよ。

小木・矢作 へぇ〜。

伊達 へぇ〜じゃなくて、聞いてるでしょ、絶対?

矢作 はははは。

伊達 素直によろこんでくださいよ。

気になったのは、この部分:

矢作 いや、だって、勝ったことあるって言っても、あれでしょ、チョコチョコ勝ってるんでしょ、今まで?

伊達 初めてなんですって、ナイナイさんに勝ったのが。

富沢 初ですよ。

矢作 初ってことはないでしょ? だって——

伊達 初めてなんですよ。

小木 すごいやってるでしょ?

矢作 「JUNK」なんか10年以上やってて——

伊達 そりゃそうですよ。

矢作 何人か勝ってるでしょ?

伊達 ナイナイさんに勝ったの、初めてなんですって。

たしか、「アンタッチャブルのシカゴマンゴ」も一度勝ったことがあるような……。

確認したら、2008年4月の聴取率調査週間第1週、2008年4月17日(木)の放送「やなはなシーサー・エロはなシーサー・スペシャル」でナインティナインに勝っていて、そのことを5月15日の放送で報告している。

火曜JUNK「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ、2008年5月13日(火)25:00-27:00)および、木曜JUNK「アンタッチャブルのシカゴマンゴ」(TBSラジオ、2008年5月15日(木)25:00-27:00)(当ブログ内)
※なんでもブログに書いとくもんだな。

よって、おぎやはぎが勝ったのが「JUNK」10年の歴史で初ってことはない。

公式サイトによると、「10~20代(ターゲット)、および、調査対象の12~69歳(グロス)の数字、この両方でトップ」が「JUNKが始まって初」とのこと。

3月22日 あんたら所詮ネズミだよ - JUNK おぎやはぎのメガネびいき(公式サイト)

ちなみに、この回は聴いていないのだけれど、南海キャンディーズ山里亮太と、声優の斎藤千和喜多村英梨悠木碧がゲストだったとか。

2月23日 わけがわからないよ! - JUNK おぎやはぎのメガネびいき(公式サイト)


「ナインティナインのオールナイトニッポン」
(ニッポン放送、3月22日(木)25:00-27:00)

※この件に関するナインティナインの発言
 
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「たまむすび」(TBSラジオ)3時台コーナーの布陣が判明。町山智浩が残留で火曜日に、伊集院光が金曜日に。

○「たまむすび」(TBSラジオ)3時台コーナーの布陣が判明。町山智浩が残留で火曜日に、伊集院光が金曜日に。

※若干の追記(2012年4月3日)

 

赤江珠緒アナとTBSの小林悠アナがパーソナリティーを務める、2012年4月2日放送開始の「たまむすび」(TBSラジオ、月〜金13:00-15:30)。3時台のコーナーは「たいしたたま」というタイトルのラジオ・コラムのコーナーになる模様。

TBSラジオのウェブサイトの「今日の番組情報」のページにデータが上がっていた(ページにはまだ表示されていない)。

今日の番組情報|TBS RADIO 954kHz 〜聞けば、見えてくる〜

2012年3月30日(金)で終了する「小島慶子 キラ☆キラ」(TBSラジオ、月〜金13:00-15:30)のコラムニスト陣のうち、町山智浩のみが残留して火曜日に移動、金曜日に伊集院光! 伊集院とは盲点だったなぁ。布陣は以下の通り:

  • 月:編集長登場 いろんな雑誌・メディアの「編集長」がネタをもってきます。
  • 火:町山智浩
  • 水:小田嶋隆
  • 木:おもしろい大人
  • 金:伊集院光 伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう

TBSラジオウェブサイト「今日の番組情報」より
  

ちなみに、曜日パートナーは:

ということは、伊集院と玉さんのからみが聴きどころだなぁ。

※追記(2012年4月3日)

月曜JUNK「伊集院光 深夜の馬鹿力」(TBSラジオ、2012年4月2日(月)25:00-27:00)によると、伊集院のコーナーは録音の箱番組とのこと。

※参考

セクシー心がける?赤江珠緒アナ「女王アリ、女王蜂とか呼ばれたい」 — スポニチ Sponichi Annex 芸能

東京圏民放AMラジオ局2012年春の番組改編(当ブログ内)

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とあるネット・ラジオの機材について:「さんだ☆へたれいでぃお」第49回 今から緊張してきたわっ(ネットラジオ、2011年4月26日)

○とあるネット・ラジオの機材について:「さんだ☆へたれいでぃお」第49回 今から緊張してきたわっ(ネットラジオ、2011年4月26日)

 

「さんだ☆へたれいでぃお」の一年近く前の回で、自分もネット・ラジオを始めたいという10代のリスナーが機材にからの質問メールに応えて、番組で使っている機材を紹介していた。

さんだへたれいでぃお : 第49回「今から緊張してきたわっ」
※わいわいと愉しい番組で、かなり面白いです。おススメです。

パーソナリティーのおひとりのトモキン氏が楽器店の経営者であることもあり、「明らかにオーヴァー・スペック」とのこと。

放送内での機材紹介およびサイト内の写真から判る限りでは、次のような機材を使用している模様:

今どき、ICレコーダーひとつあればネット・ラジオは録れるけれど、どうせやるならチョッと本格的にやったほうが色いろ勉強になって愉しそうだ。プロと同じにとはいかないものの、実用以上プロ未満ぐらいの機材を使いつつ技術を習得して、プロの世界の片鱗ぐらいには触れてみたいもの。ミキサー卓のフェーダーをいじったりすると、なんかラジオっぽくない?

放送内では15,000円ぐらいと紹介されている ZOOM H2 が、一時期は10,000円を切っていた。後継機種が出たらさらに値下がりするかと思って待っていたら、現在むしろプレミアがついている場合もある。買うタイミングを逸してしまったことを少し後悔している。

Windowsユーザーは、録音してからmp3ファイルにするまで複数のソフトを使わなければならないそうなのでタイヘンだなぁ。Macintosh ユーザーなら、初めからインストールされている GarageBand だけで全部できるのに。

アップル - GarageBand

他のポッドキャスターたちは、どんな機材を使っているんだろう?

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清水ミチコの綾戸智恵はヤッパリすげェ:「安住紳一郎の日曜天国」(TBSラジオ、2012年3月25日(日)10:00-12:00)

○清水ミチコの綾戸智恵はヤッパリすげェ:「安住紳一郎の日曜天国」(TBSラジオ、2012年3月25日(日)10:00-12:00)

 

さっき聴いてた「安住紳一郎の日曜天国」(TBSラジオ、2012年3月25日(日)10:00-12:00)に清水ミチコがゲスト出演。デヴュー25周年のベスト・アルバムが出るとか。


清水ミチコ『清水ミチコ物語』(2012年)
 

その紹介でかかった綾戸智恵「テネシー・ワルツ」、やっぱりスゲェなあ。ちなみに、「智絵」から「智恵」に変ってたんですね。今まで気付いてなかった。


清水ミチコ plays 綾戸智恵「テネシー・ワルツ」(2005年)
 

音源は流れなかったけれど、例の「野球中継」(野球がよくわからない人に聞こえる野球中継)も話題に:


清水ミチコ「野球中継」(2005年)
 

そして、ユーミソの例のヤツ(の新作?)もかかったよ:


清水ミチコ「ボイス・アドベンチャーSPECIAL」(2009年)
※これは『バッタもん』(2009年)収録のヴァージョン。
 

日曜の朝から大満足でございました。

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東京圏民放AMラジオ局2012年春の番組改編

○東京圏民放AMラジオ局2012年春の番組改編

 

東京近郊のAMラジオ局の春の番組改編について。

まずは改編情報ページのリンク:

TBSラジオ 春の新番組情報!番組表

文化放送 | 2012年春文化放送の新番組番組表

有楽町からスマイル♪ どんなときもニッポン放送 2012 春の新番組番組表

TOPICS:アイドリング!!!菊地亜美、鉄道アイドル・斉藤雪乃、、モーニング娘。、℃-ute・中島早貴、SUPER☆GiRLS・宮崎理奈、新日本プロレス・・・4月7日(土)からのAM1422ラジオ日本”土曜日の夜”|ラジオ日本 AM1422kHz番組表

続いて、各局ごとに紹介:

TBSラジオ 春の新番組情報!

今シーズンも土日はナイター中継を行わない模様。

TBSラジオの注目番組はこちら:

文化放送 | 2012年春文化放送の新番組

文化放送の注目番組はこちら:

有楽町からスマイル♪ どんなときもニッポン放送 2012 春の新番組

ニッポン放送の注目番組はこちら:

TOPICS:アイドリング!!!菊地亜美、鉄道アイドル・斉藤雪乃、、モーニング娘。、℃-ute・中島早貴、SUPER☆GiRLS・宮崎理奈、新日本プロレス・・・4月7日(土)からのAM1422ラジオ日本”土曜日の夜”|ラジオ日本 AM1422kHz

既存のアイドル番組に、モーニング娘。、SUPER☆GiRLSの新番組を加え、アイドル番組にけっこう力を入れている模様。

ラジオ日本の注目番組はこちら:

* * *
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TBSラジオの長寿番組、「ズバリ快答!テレフォン身の上相談」、「日本列島ほっと通信」が終了するらしい。

○TBSラジオの長寿番組、「ズバリ快答!テレフォン身の上相談」と「日本列島ほっと通信」が終了するらしい。

 

TBSラジオ「ズバリ快答!テレフォン身の上相談」と「日本列島ほっと通信」が、2012年3月30日(金)いっぱいで終了するらしい。

「ズバリ快答!テレフォン身の上相談」(TBSラジオ、月〜金9:20-9:35ごろ、ほか)は、前身の「ラジオ身の上相談」(1970年4月5日放送開始)から数えると42年続いた。

「日本列島ほっと通信」(TBSラジオ、月〜金14:44-14:52、ほか)は、ハワイのKZOOも入れると35局ネット。1993年10月4日放送開始で、18年半の歴史に幕。

-らじこん- 日本列島ほっと通信
※無料配信。

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備忘録:2011年(平成23年)日本民間放送連盟賞(ラジオ関連のみ抜粋)

○備忘録:2011年(平成23年)日本民間放送連盟賞(ラジオ関連のみ抜粋)

 

日本民間放送連盟賞/2011年(平成23年)入選・事績 - NAB LOCAL

日本民間放送連盟賞について

 日本民間放送連盟賞(連盟賞、英文名:NAB Awards)は、番組、CM、放送技術の向上と、放送活動のより一層の発展を図ることを目的に、日本民間放送連盟(民放連)が1953(昭和28)年に創設した賞です。民放連の会員である全国の民放各社から参加のあった番組・事績を対象に毎年1回実施し、優れた番組、優秀と認められた事績を顕彰しています。表彰は、毎年秋に開催する「民間放送全国大会(民放大会)」の式典席上で行います。
 このように長い歴史を持つ連盟賞ですが、平成18年に「青少年向けのテレビ番組」とラジオ・テレビ共通の「放送と公共性」の2種目を新設しました。このうち、「青少年向け番組」は、青少年への影響やメディアリテラシーの向上など、民放に対して求められている放送活動に照らして、新たな種目として設けたもので、現在、全国のテレビ各社で選定・放送している「青少年に見てもらいたい番組」を対象としています。また、「放送と公共性」は、放送の公共性を強く意識しながら民放各社で取り組んでいる企画や開発の事績に対して賞を贈ります。

※メモ:番組部門以外に、CM部門、放送技術部門、特別表彰(青少年向け番組・放送と公共性)も顕彰。番組部門もいくつかのカテゴリーに分類。ラジオに関しては、ラジオ報道番組・ラジオ教養番組・ラジオエンターテインメント番組・ラジオ生ワイド番組の4つに別れている。放送技術部門があるのも特徴的。民間放送全国大会で表彰。

ラジオ関連部分のみ抜粋&関連リンク貼付:

番組部門

ラジオ報道番組

ラジオ教養番組

ラジオエンターテインメント番組

ラジオ生ワイド番組

CM部門

ラジオCM 第1種(20秒以内)

  • 最優秀 <信越放送> 綿半ホームエイド ほぼ何でも揃います(20秒)
  • 優 秀 <文化放送> シー・アイ・シー クリーンドクター/パパうんち(20秒)
  • 優 秀 <文化放送> 白元 レンジでゆたぽん/夢で会いましょう(20秒)
  • 優 秀 <エフエム東京> 三越伊勢丹 新・銀座三越/銀座テラス篇(20秒)
  • 優 秀 <朝日放送> 長谷川工業 ノッテる(20秒)
  • 優 秀 <エフエム熊本> 車検のコバック 車検/ヤツが来る!!(20秒)
  • 優 秀 <エフエム沖縄> 沖縄県文化振興会 沖縄県公文書館/「いつか見た沖縄・Bタイプ」篇(20秒)

ラジオCM 第2種(21秒以上)

  • 最優秀 <エフエム東京> 味の素 言葉の成長(60秒)
    優 秀 <IBC岩手放送> 公共キャンペーン・スポット/ふるさとは負けない!八木澤商店(40秒)
  • 優 秀 <エフエム東京> 自社媒体PRスポット/ヒューマンコンシャス・コトバ銀行(60秒)
  • 優 秀 <J-WAVE> 統一キャンペーン・スポット/守ろう地球環境 母のたからもの(120秒)
  • 優 秀 <福井放送> 自社媒体PRスポット/あなたの心に 音でステキな風景を えがきたい(180秒)
  • 優 秀 <エフエム大阪> 大阪府電気自動車(EV)タクシー普及啓発事業 共同事業体 EVタクシー/「乗りたいもの」篇(60秒)
  • 優 秀 <山口放送> 公共キャンペーン・スポット/つなげよう思いやりの心(120秒)

特別表彰部門

  • 優 秀 <ラジオ福島> 災害ラジオとインターネット連動展開の記録(暫定版)

受賞作詳細:

番組部門

ラジオ報道番組

最優秀
<九州朝日放送> 濡れ衣〜看護師爪切り事件の真相〜

プロデューサー:大迫順平
ディレクター:西村香織
編集:長尾雪絵
録音:太田 正

2007年6月、北九州市の病院で認知症患者のお年寄りの足の爪をはいだとして、看護師が逮捕された。3年がかりで無罪を勝ち取るまでの看護師と家族の闘いを追いながら、事件の真相に迫った。取調べの可視化の議論があるなかでタイムリーな内容。関係者への多角的な取材と構成が見事であり、当時の過熱報道により「爪はぎ看護師」のイメージを定着させる一端を担ったマスコミの報道責任にも真摯に向き合っている。

優 秀
<山形放送> それぞれの「異国の丘」〜シベリア抑留者のいま〜

制作・構成:伊藤清隆
取材・編集:渡辺 寛
ナレーター:安藤 勲

今年5月、鶴岡市に本部を置く全国抑留者補償協議会(全抑協)が解散。その式で元抑留者たちが合唱した「異国の丘」は、作曲家、故・吉田正がシベリアの収容所で作った作品である。吉田 正の生涯をたどりながら、全抑協の活動と「祖国」の対応を振り返る。社内の貴重な音源を基に、戦後史の中でも省みられることが少なかった問題に光を当てた意義の大きな作品である。


竹山逸郎「異国の丘」(1948年)
 

優 秀
<ニッポン放送> ニッポン放送報道スペシャル 就職戦線「冬」の時代〜就活生が目指す「春」

プロデューサー:森田耕次
ディレクター:館野美欧
ナレーター:垣花 正
構成:桜林美佐

2011年春に大学卒業を控えた双子の兄弟を追い、就職活動の「いま」を考える。震災前に辛うじて内定を決めた弟と、決まらないまま卒業を迎える兄。新卒一括採用が主流の中で「既卒」の烙印を押される不安は大きい。兄弟とその母の葛藤を軸に、現在のリアルな雇用環境と、企業・大学・行政が抱える問題点を巧みにあぶり出していく。改善の動きや新たな試みも紹介し、兄が目標を取り戻し、職場体験を通じて正規雇用を目指す前向きな姿は希望を感じさせてくれる。

優 秀
<山梨放送> 明日へ〜自殺・4年連続ワーストの山梨より〜

プロデューサー:浅川俊介
ディレクター:依田 司
ナレーター:原 香緒里・土橋 諒

青木ヶ原樹海で自殺を試みた男性の手記をもとに、人口10万人あたりの自殺者数が4年連続全国ワーストワンの山梨県での自殺防止の取り組みを紹介し、自殺の現状を考える。健康・経済問題などの自殺の原因からボランティアや官民一体の取り組みなど、自殺防止に役立つ情報を丹念に取材し、相談できる連絡先も紹介し、自殺率ワースト県からの脱却を目指そうとする気概が感じられる。

優 秀
<福井放送> 共生の民 40年目の衝撃〜崩れた安全神話・若狭湾の憂い〜

プロデューサー:秋野範夫
ディレクター:町 雄介
ナレーター:岩本和弘
編集:藤田大樹

関西の電力の半分以上を供給する若狭湾沿岸の原発14基のうち、6基が敦賀半島に集中する。福島第一原発事故やエネルギー政策の行方を複雑な思いで見つめる住民の姿を追う。40年余り原発と共生してきた住民は、雇用・経済面の恩恵やエネルギー政策への貢献の自負を口にする。「脱原発」が叫ばれるなか、地元住民の声を丁寧に拾いあげ、問題の複雑さを浮き彫りにしている。

優 秀
<大阪放送> どうしてジャンケンできないの?〜人生を変えた大阪空襲〜

プロデューサー・ディレクター:和田麻実子

大阪空襲で被災し、火傷で手が開かない小宮山重吉さんは、「どうしてジャンケンできないの?」という幼い孫の一言で50年の沈黙を破り、自らの体験を語る決心をする。その半生を描いたミュージカルや被災者の証言を通じて、空襲の悲惨さを生々しく伝える。国に謝罪と補償を求める空襲訴訟の経緯や避難を禁じた当時の防空法の問題、「受忍論」の壁など、緻密な取材と構成で深く考えさせる作品に仕上がっている。

優 秀
<中国放送> 忘れんようにしんさいよ〜作曲家・川崎優が伝えるヒロシマ〜

プロデューサー:柏原清純
ディレクター:岡本 幸
出演者:川崎 優
ネレーター:和佐由紀子

国際的な作曲家・川崎優(まさる)さんは東京出身だが学徒動員で滞在した広島で被爆。被爆30年を機に作曲した「祈りの曲 第一『哀悼歌』」は、平和記念式典で毎年演奏される。川崎さんの「祈り」が託された調べと込められた思いを次代に繋ごうと、川崎さんの思い出したくない被爆体験や思いを新曲「祈りの曲 第六」の初演とともに記録した。「祈り」が込められた調べに圧倒され、記憶を次世代に引き継ぐ重要性を物語る。新しい切り口からヒロシマを捉えた力作である。

 

ラジオ教養番組

最優秀
<高知放送> うんとこしょ、どっこいしょ〜株式会社「大宮産業」奮闘記

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プロデューサー:竹下誠一・井津葉子
ディレクター:中嶋淳介
ナレーター:長谷川恵子

地域で唯一日用品やガソリンを販売していたJA出張所の廃止をきっかけに住民が出資して設立した株式会社「大宮産業」の5年目の1年間を追ったドキュメンタリー。「住民目線の店作り」がモットーの大宮産業の、お年寄りのための宅配サービスや住民の交流の場となる感謝祭、特産のコメをブランド化して地域の発展を目指す取り組みが丁寧に取材されている。テーマとなる限界集落のビジネスモデルが絶望的ではなく、高齢者が生き生きと描かれている。お年寄りの声などが丹念に入ってきて情景が浮かぶ。

優 秀
<IBC岩手放送> 空より高く〜被災地に届け!園児の歌声〜

プロデューサー:姉帯俊之
ディレクター:加藤久智
出演者:浪岡政行・浪岡幸子

東日本大震災発生から9日目、匿名で送られてきたカセットテープの保育園児の歌「空より高く」がラジオから流れると、終日災害報道を続ける放送局にリクエストが殺到した。番組はメイキングの形式で、この曲を作った人、園児に歌わせた人、電波に乗せた人、放送を通じてその歌を聴いた人、の声を集め、「生きる勇気と希望」を繋いでいった人々の絆を描く。匿名のテープが送られた地元局の地域に根差した営みが感じられる。

優 秀
<ニッポン放送> 片田敏孝のサンデー ズバリ!ラジオ

ディレクター:後藤 仁
パーソナリティー:片田敏孝
出演:森田耕次
構成:長谷川浩二

毎回各界のプロフェッショナルなパーソナリティのズバリ!トークで大人の時間を提供する番組。今回は、8年にわたり岩手県釜石市の「防災教育」に携わってきた群馬大学の片田教授を迎え、市内の小中学生の99.8%が助かるという成果をあげた防災教育の内容を検証し、これからの防災のありかたと、首都圏での今後の防災を探った。教養・役に立つという点で秀逸。1時間の語りはテレビでは難しく、ラジオならではの作品となっている。

優 秀
<横浜エフエム放送> 横浜洋琴物語

プロデューサー:神戸竜太
演出:今野悦夫
構成:松本耕一
ピアニスト:中村由利子

約100年前に横浜華僑の周さん親子が作ったピアノの数奇な運命をたどりながら、中華街の歴史を描写したドキュメンタリー。当時の中華街を描いた絵葉書にピアノの看板を見つけた調査員の話、周ピアノは家具のように装飾が施され家1軒買えるほど高価だったといったエピソードなど、関係者のインタビューを随所にはさみながら、関東大震災や第二次世界大戦時の中華街を描き出す。地域の歴史を伝えた、気品のある作品に仕上がっている。

優 秀
<福井放送> FBCラジオ特集 日本一短い手紙たち 一筆啓上賞 涙から明日(あす)へ…

プロデューサー:私市秀子
取材・編集・構成・ネレーター:重盛政史
リサーチ:越桐清司
解説:大廻政成

福井県坂井市丸岡町で「日本一短い手紙」を元に始まった一筆啓上賞。阪神淡路大震災のあった1995年の募集 テーマは「愛の手紙」、アメリカ同時多発テロの2001年は「いのち」、拉致被害者が帰国した2002年のテーマは「喜怒哀楽」。全国から4万通に上る応 募があった昨年18回目のテーマは「涙」。番組ではこれまでの主な作品を紹介しながら、「一筆啓上賞」が映した時代の記録を取り上げる。手紙自体がドラマ となっており感動をさそう。

優 秀
<京都放送> もし高校野球中継の中で京都のイケズを解説したら

プロデューサー:小川重和
ディレクター:岡 悠一郎
ナレーター・解説:松原タニシ
実況:森谷威夫

京都のイケズについて、敢えてイケズとほど遠い架空の高校野球中継の形式で探っていく。番組では、京都人の客 に対する「早く帰れ」のサインとして知られる「ぶぶ漬け」に加えて、「一子相伝」「一見さんお断り」「“おこしやす”と“おいでやす”」などの京都の言い 回しを手掛かりに、生粋の京都人の声を交えながら「イケズ」を紐解いていく。難解なお題を架空の高校野球中継の中で解説する演出で、楽しく聞ける。

優 秀
<宮崎放送> 戦艦大和沖縄特攻作戦〜護衛艦隊生存者の証言〜

ディレクター:紫安伸一
編集:小畑貴嗣
音声:平原秀明
ナレーター:関 知子

わずか2時間の戦闘で3700人が犠牲になったといわれる連合艦隊第二艦隊による沖縄水上特攻作戦。戦艦大和 の最期は手記や映画によって多く語られているが、この番組は大和を護衛する他の艦船の乗員たちの証言と手記から作戦の実像を描いた。証言者の数が年々減っ てきているなかで、生存者を発見し番組として取り上げていく姿勢はメディアにとって重要で、記録的な価値が高い作品である。

 

ラジオエンターテインメント番組

最優秀
<横浜エフエム放送> 開局25周年記念特別番組 ラジオドラマ「DAI」

プロデューサー:渡辺陽介・多喜井 徹
脚本・演出:青山鉄兵
出演:伊阪達也

2010年、FMヨコハマでADとして働く大輔が、FMヨコハマが開局した1985年にタイムスリップしてし まうラジオドラマ。毎日忙しくラジオの現場で働くことに自問自答を重ねていた彼であったが、開局当時の番組制作者やDJと触れ合ったり、死別した母のハガ キに出会ったりしながら、ラジオの原点、魅力を再認識していく。昔を懐かしむだけでなく、ラジオが持つ変わらない力を感じさせる。リスナーへの25年分の 感謝が溢れるラジオドラマである。

優 秀
<IBC岩手放送> 絆・いわて〜ふるさとは負けない〜これが岩手のシルバーパワー!

プロデューサー:帯 俊之
ディレクター:高橋典子
出演:神山浩樹・風見好栄

IBC岩手放送の2人のアナウンサーと地元の民謡歌手・中川あい子さんが集まり、それぞれが東日本大震災の被 災地で出会った元気で明るい3人のお年寄りたちを紹介しあう。震災に真正面から取り組んだ番組で、小手先の技法ではなく一人ひとりに話を聞く、という形で 作られている。ラジオから聞こえる「93歳だから93馬力!」などのお年寄りのたくましい肉声の数々が、被災地に元気を届けた。

優 秀
<ニッポン放送> ニッポン放送ホリデースペシャル「ラストイニング 全国高校野球 県予選決勝 聖母学苑 対 彩珠学院」

プロデューサー:伊藤了子
ディレクター:勝島康一
出演:煙山光紀・渡部 建

人気野球漫画「ラストイニング」のひとつのクライマックスともいえる埼玉県地区予選の決勝戦を架空実況したラジオドラマ。この作品の大ファンである煙山アナウンサーの芸術的な実況と、お笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建の絶妙な解説によって、漫画の世界の選手たちによる一挙手一投足がいきいきと形になる。「負ければあとがない」という高校野球特有の緊張感に、リスナーは「試合」に引き込まれる。映像ではできないラジオならではの斬新な試みが成功している。

優 秀
<北陸放送> 浅川マキ〜ロング・グッドバイ〜

プロデューサー:園田 誠
ディレクター:川瀬裕子
技術:山崎正敬

寺山修司の世界を歌って演じるという新しい独特の世界観を作った浅川マキ。石川県出身の彼女のライブ音源が北陸放送に残っていた。彼女と親交のあった人物やプロデューサーへのインタビューなどを織り交ぜながら、その人生をたどる。よく練られた構成で浅川マキのエピソードを解りやすく伝えており、ラジオだからこそできた人物ドキュメンタリー。あらゆる世代のリスナーを浅川マキの世界へといざなう。


浅川マキ「かもめ」(1969年) 浅川マキ - シングル・コレクション - His Great Performances, 1953-1960
 

 

優 秀
<毎日放送> ラジオドラマ「罪と罰と人情と」

ディレクター:島 修一
脚本:三谷昌登
技術:亀田悠一

老親と子どもの間での介護の現場で起こった事件を裁こうとする裁判員裁判をテーマとしたラジオドラマ。関西ならではの騒々しく、ややこしい6人の裁判員の面々が繰り広げるコミカルな笑いの中から、「親子の情愛」や「社会が進んでも忘れてはいけないもの」を訴える。自分が7人目の裁判員になったかのようにドラマに引き込まれる。大阪弁の可能性を実現し、大阪人の個性の豊かさを表現している。

優 秀
<山陰放送> 中四国ライブネット「水の都 松江〜とっておきの秋の夜〜」

ディレクター:荒井由岐子
アナウンサー:板井文昭・大田祐樹・丸山聡美

松江城周辺の観光スポットなどに行灯の灯りをともし、水と光の幻想的な雰囲気の中で松江の風情を楽しむ毎年秋恒例の「松江水燈路」の模様を生中継で伝えた。堀川遊覧船の船上リポートや松江観光文化プロデューサーなどのゲストとのトーク、そして松江をこよなく愛した小泉八雲の作品を紹介しながら、観光文化都市松江の魅力を伝える。出演者による景観の描写が的確で、リスナーに松江の風情を感じさる。秋の夜長に優雅でゆったりとした時間が流れる。

優 秀
<九州朝日放送> ミヤリサン製薬presents 北方謙三 水滸伝

プロデューサー:石橋 聡
プロデューサー補:武藤礼治
チーフ・ディレクター:原田昌史
ディレクター:萩野谷 昇

人気作家・北方謙三によるヒット作品「水滸伝」を、「耳で聴く活劇小説」としてラジオドラマ化。大作を5年半かけて放送しようという長期企画。舞台は今から900年ほど昔、北宋末期の中国。重税と暴政で乱れ切った国を糺そうという志を持った人間味あふれる英雄たちの波乱万丈の生き様が、現代を生きるリスナーに人生のヒントを与える。優れた構成、表現力に加え、森 正明の音楽が物語の壮大なスケール感を力強く演出している。

 

ラジオ生ワイド番組

優 秀 <ラジオ福島> 夜をぶっとばせリクエストで120分

プロデューサー・ディレクター:菅野左千男
アナウンサー:大和田 新・菅原美智子

ナイターシーズンは月曜日/19時〜21時の放送。震災後は、2人のベテランアナウンサーが福島県の現状を取材やインタビューを交えて熱く語る内容で放送。この日は、福島の未来を担う子どもたちの教育の充実が急がれることをテーマに、校長が不在の県立相馬高校にスポットをあてた。2人の卒業生をゲストに迎え、高校の恩師や2人が進学した福島県立医科大学のOBの立谷市長も電話出演し、福島の将来を探った。地域の人々の真実をしっかり伝える地方局の意義とメディアの力のある番組である。

優 秀 <エフエム東京> シンクロノシティ〜東日本大震災報道特別番組

プロデューサー:平岡俊一
ディレクター:前田章太郎・東海林 靖
出演:堀内貴之

月〜木/16時〜18時45分の放送。東京に暮らす人々に実際に日々街頭でマイクを向け、考えや価値観を吸い 上げていく番組。3月14日のレギュラー放送枠と同日25時〜29時の特別放送枠の2パートからのダイジェスト。急遽駆けつけた渡辺貞夫さんのスタジオラ イブと、リスナーからのメッセージとリクエスト曲を全国に向けて放送した。震災に対して今自分たちにできることをしようという姿勢が伝わってくる。被災地 からのメッセージが印象的で、パーソナリティが素直な心情を心を込めて語っているのにも好感が持てる。

優 秀 <山梨放送> Talk魂765 GO!GO!イチ レッツ朝ごはん!

プロデューサー:浅川俊介
ディレクター:石川 治
パーソナリティー:櫻井和明・石河茉美

月〜金/13時〜16時24分の放送。トークテーマへのメッセージを募集し、リスナーとの「双方向」を意識し た昼ワイド。この日は栄養学の専門家をゲストに迎え、朝ごはんについて考えた。食べない人が増加傾向にある理由、朝ごはんの重要性についての解説、「ことわざ」に込められた朝ごはんの大切さの意味や、アイデアメニューの紹介と、トークが続く。番組内で何度もテーマトークが繰り返され、途中から聴いても分か るように構成されている。教養や情報、地域性が盛り込まれ、オチもつける、生ワイドの教科書的な番組である。

優 秀 <北日本放送> ご近所ラジオKNB

プロデューサー:松本芽久美
ディレクター:熊野智元
出演:鍋田恭子・荒瀬洋太

月〜金/12時30分〜16時の放送。今回は火曜日の企画である「飛び出せ!3D恭子さん」から。メインパー ソナリティの鍋田恭子がスタジオを飛び出し、この日は富山の港町、旧新湊にある「堀岡養殖漁業協同組合」からの中継。「天然魚あふれる町でなぜ養殖を?」 「なぜ富山では余り食べないトラフグを?」を聞いた。目先の新しい面白いテーマを掘り下げ、リスナーを「なるほど」としっかり納得させる。話し手の分担と バランス、番組の流れがともに良い。港の情景描写からは風景や活気が目に浮かぶようである。

優 秀 <FM802> HIRO T'S MORNING JAM

プロデューサー:平川英樹
ディレクター:ヒロ寺平

月〜金/6時〜11時の放送。リスナーの朝のライフスタイルに合わせて小刻みに緩急をつけながら、音楽と情報 を伝える。この日は全編を通じて東日本大震災を意識し、毎時間、震災関連のトピックを交えた。ハイライトは福島県いわき市在住のシンガー、菅波(すがな み)ひろみのパート。ヒロ寺平が心打たれた彼女の曲とメッセージを届けた。聴きやすい番組作りで、パーソナリティのコメントがメリハリをつけながらもさり げなく、安定感がある。この番組が日常になっているリスナーの多さが窺える。

優 秀 <高知放送> ラジオアイランド まる○しこく

プロデューサー:竹下誠一
ディレクター:中嶋淳介
出演:井津葉子・石田佳世

土曜日/13時〜16時の放送。「四国密着」をコンセプトに、四国4県の一週間の出来事やおすすめスポット、 話題の人物など、旬の情報を四国4県に向けて生放送する。この日は番組のコーナーの1つである「僕の自慢、私の自慢、ラジオキッズいらっしゃい」のスペ シャル版。これからラジオを聴いてほしい世代に向けて、スタジオから子どもたちの声を発信した。2人のアナウンサーが子どもたちを尊重しながら年齢にあわ せてキチンと分かりやすく話しているのが素晴らしく、子どもの心を開かせて自然に本音を語らせている。

優 秀 <琉球放送> ミュージックシャワー「ラジオがやってくる」スペシャル

プロデューサー:比嘉京子
ディレクター:相良 武・宜野座梨乃
パーソナリティー:狩俣倫太郎

月〜金/11時〜14時20分の放送。この日の番組は、民放連ラジオ委員会が主催する「ラジオがやってく る!」キャンペーンで、パーソナリティの狩俣アナウンサーが豊見城(とみぐすく)市の伊良波(いらは)小学校を訪問するスペシャル版。ミニ講座で放送局の 仕事を説明したり、子どもたちが「ラジオDJ」や「一芸披露」に挑戦した。子どもたちの熱気が伝わり無条件に楽しめる。「生」のよさと臨場感、ときには 「ぎこちなさ」がさらに面白みを醸し出している。

 

CM部門

ラジオCM 第1種(20秒以内)

最優秀 <信越放送> 綿半ホームエイド ほぼ何でも揃います(20秒)

プロデューサー:田中穂積
ディレクター:松田 隆(アンチテーゼ)

「パパとママをくっつける接着剤、言葉がキツイお姉ちゃんにあげるクッションはありますか?」と聞く子ども に、店員さんは「そ…それに近いものはございますが」と戸惑いながら答える。締めくくりの「“ほぼ”何でも揃う綿半ホームエイド」というナレーションが、 広告主に親近感を抱かせ、思わずお店に行ってみたくなるような気にさせてくれる。CMのコピーは、信越放送が今年春に実施したコピーライターコンクールで グランプリを受賞したもの。

優 秀 <文化放送> シー・アイ・シー クリーンドクター/パパうんち(20秒)

ディレクター:見目幸伸
ミキサー:上原裕司
企画:白石仁司
プランナー:高橋知之

「パパー、うんち、うんち!」という子どもの声に、「そこらへんでしちゃいな!」とお父さんが答える。「ほら、そこのお皿にしちゃいな。パパもこのお鍋にするから」と過激になっていく親子の会話に驚かされ、心配になってしまう。映像がないラジオならではの演出だが、実は害虫の親子の会話。「害虫に家中をトイレにされる前に」というナレーションが強いインパクトを与えて、害虫駆除サービスの必要性を上手に訴えるCMである。

優 秀 <文化放送> 白元 レンジでゆたぽん/夢で会いましょう(20秒)

プロデューサー:辰巳知之(白元)
ディレクター:見目幸伸
ミキサー:上原裕司
企画:矢代えり

チーンという鐘の音とともに、おばあさんが仏壇にゆっくりと話しかけている。「おじいさん、長生きするもんですね。湯たんぽが、“ゆたぽん”になったんですよ」と、電子レンジで温める湯たんぽがあることを報告する。今度は、電子レンジのチーンという音がして、「温まったんでもう寝ますね。夢でまた会いましょう」と話しかける。心が温まる夫婦の情愛を伝えながら、簡単で便利という商品の魅力をさりげなくアピールしている。

優 秀 <エフエム東京> 三越伊勢丹 新・銀座三越/銀座テラス篇(20秒)

プロデューサー:山口景子
コピー:シラスアキコ(Color)
ミキサー:越川博雅(エフエムサウンズ)
出演:坪井香百里(三越伊勢丹)

館内放送で使われる三越オリジナルの印象的なチャイムに続いて、「お客様のお呼び出しを申し上げます。地上 31メートルの『銀座テラス』で、お友達が星空を眺めながらお待ちです」とのナレーションが流れる。リニューアルした銀座三越を実感してもらおうと、ナレーションを、実際の館内案内の社員が担当した。夢のあるコピーと三越のブランドイメージがあいまって、上品な雰囲気を醸し出す優れた作品である。

優 秀 <朝日放送> 長谷川工業 ノッテる(20秒)

プロデューサー:野本友恵
プランナー:立石紀雄
ディレクター:村上正道(ビー・ジー・エム・サービス)
コピーライター:稲見周平(フリー)

ノリノリのコンサート会場で若い女性アイドルが「みんな何に、ノッテる〜!?」と観客に問いかけると、熱狂的な男性ファンが「キャッタツ〜!(脚立〜!)」と応じる。「どこのにノッテる〜!?」というと、「ハッセガワ」と答える。若手職人をターゲットに、テンポの良いやりとりのなかで、商品と広告主名を巧みにアピールする楽しいCMである。「ノッテる」を脚立に「乗ってる」にひっかけている演出も絶妙。

優 秀 <エフエム熊本> 車検のコバック 車検/ヤツが来る!!(20秒)

プロデューサー:伊佐坂功親
ディレクター:富岡弘展
録音:松下和浩(U2)
コピー:岡田 上(フリー)

恐怖をあおるような音楽と効果音を背景に、「あなた、ヤツが来るわ!」と声を震わせる妻。「ヤツって、まさか!」と応じる夫。最高潮に達した音楽のあと、「2年ごとにやって来る」とのナレーション。ヤツとは実は車検のことで、最後は一転して夫婦揃って「コバックね〜‼」と楽しげな声が響く。ドラマチックな演出で、定期的にやってくる車検を恐怖で表現したラジオらしいCMである。

優 秀 <エフエム沖縄> 沖縄県文化振興会 沖縄県公文書館/「いつか見た沖縄・Bタイプ」篇(20秒)

プロデューサー:・ディレクター・コピー:大田 判
ナレーター:多喜ひろみ 

1972年の沖縄本土復帰を記念して、沖縄特別国民体育大会(若夏国体)が復帰翌年に開催された。県民代表の子どもによる「若夏国体 歓迎のことば」を、公文書館に保存されている記録映画から抜き出してCMに使用した。ハキハキとした子どもの声が、沖縄復帰当時の“熱気”をリスナーにイ メージさせる。沖縄県公文書館に貴重な映像や音声が収蔵されていることを的確に伝える「いつか見た沖縄がここにある」というコピーが秀逸である。

 

ラジオCM  第2種(21秒以上)

最優秀 <エフエム東京> 味の素 言葉の成長(60秒)

出演:森山泰地(ごたごた荘保育園)・田町イルファン(同)・高橋かな(同)・宮田ゆう(同)

赤ちゃんがいち早く覚える言葉は、食べ物に関するものが多いという。にゅーにゅー(牛乳)、ぶどっこぢー(ブロッコリー)、にゃいよねーじーー(マヨネーズ)……。たどたどしくてもお母さんにはちゃんと伝わる、そんな“言葉”を拾い集める。食べることの楽しさをあらためて伝えるとともに、子どもを育てるお母さんたちへの応援歌にもなっている。丹念な取材で、心温まるCMを作り出したことが高く評価された。さらに、食生活を応援したいという企業の姿勢を伝えることに成功している。

優 秀 <IBC岩手放送> 公共キャンペーン・スポット/ふるさとは負けない!八木澤商店(40秒)

プロデューサー:姉帯俊之
ディレクター:江幡平三郎
出演:河野和義(八木澤商店)
MIX・編集:佐藤正昭(スリーエス)

八木澤商店の河野和義会長が、復興への思いを熱く訴えかける。同社は、本社を陸前高田市に置く、1807(文化4)年創業の老舗しょうゆ醸造会社。「自宅も会社もすべて流されました。しかし社員という大事な宝が残っておりますし、200年前からの酵母菌も見つかりました。ですから必ず復活いたします」と、力強く語る。被災者のみならず、リスナーすべてを奮い立たせてくれるパワーを持った作品である。

優  秀 <エフエム東京> 自社媒体PRスポット/ヒューマンコンシャス・コトバ銀行(60秒)

プロデューサー:林屋創一
ディレクター:中山佐知子(ランダムハウス)
クリエイディブディレクター:小松洋支(電通)
コピー:薄 景子(電通)

“コトバ”を預かるという架空の銀行が舞台。普段、妻への感謝の言葉をかけそびれている男性が、“コトバ”を引き出しにやってくる。「お誕生日おめでとう」は10年分預けっぱなし、「きのうはすまない」は23年分、「味噌汁うまかった」に至っては、30年満期で利息まで付いている。男性は意を決して“コトバ”を引き出し、妻へ伝えるのだった。あり得ない設定でありながら、「さて自分はどうだろうか」と考えさせる演出が光る。

優  秀 <J-WAVE> 統一キャンペーン・スポット/守ろう地球環境 母のたからもの(120秒)

プロデューサー:大谷恭代
ディレクター:大塚和広(フリー)
出演:桑名 忍(豪勢堂)
録音技術:宮越匡史(セラ)

久しぶりに実家に帰り、母親の遺したものを整理している女性が主人公。母が最後まで捨てられなかったものの中に、自分が5歳の頃はいていたスカートを見つける。破れたスカートを、母は愛情を込めて、何度も直してくれた。そんな母の優しさがつまったスカートを見ながら、溢れるモノで囲まれる、自分の“いま”を見つめ直す。自然体の語りが魅力的で、じっくり聴かせるキャンペーン・スポットに仕上がっている。

優  秀 <福井放送> 自社媒体PRスポット/あなたの心に 音でステキな風景をえがきたい(180秒)

プロデューサー:重盛政史
ディレクター・企画・構成・録音:岩本和弘
出演:小牧紀子

福井県坂井市の鳴鹿(なるか)児童クラブで指導員を務める小牧紀子さんは、身の回りのモノで作った「楽器」で、子どもたちを楽しませている。登場する「楽器」は、ビーズを付けたうちわ(雨の音)、大豆を入れた風船(雷鳴)、小石を入れた筒(川の流れる音)、お米とざる(波の音)。材料からは思いもよらないリアルな音色でリスナーを楽しませるとともに、自由に想像をめぐらせることのできるラジオの魅力を、自然な形で伝えている。

優  秀 <エフエム大阪> 大阪府電気自動車(EV)タクシー普及啓発事業 共同事業体 EVタクシー/「乗りたいもの」篇(60秒)

プロデューサー:小田切武史・大久保佳昭(ビッグフェイス)
コピー:森田一成(ビッグフェイス)
出演:内田法子(NAC)

おかんと娘の会話でCMは進む。EVタクシーに“乗りたい”というおかんに、「はぁ?なにそれ?」と娘。そこでおかんは、電気自動車(EV)を使ったタクシーのことであると教え、「EVタクシーは、エコやねんで、CO2削減や」と言うのだが、その前に体重計に“乗りなさい”と、娘に切り返されてしまう。よくある掛け合いとみせかけて、50台のEVタクシーが大阪府を走るという普及啓発事業の内容を、楽しく紹介している。

優  秀 <山口放送> 公共キャンペーン・スポット/つなげよう思いやりの心(120秒)

プロデューサー:藤田史博
ディレクター:大谷陽子
ナレーター:瀬川よしみ(フリー)
ミキサー:寺岡岳男

老人ホームと中学校との交流事業で知り合った森川正千代さんと伊本陽子さんは、出会いから12年が経った今も、交流を続けている。「寂しい気持ちを和ませる存在でいられるのであれば、嬉しい」と話すのは当時中学生だった伊本さん。91歳になった森川さんは「こんなに考えてくれるんだと思ったら、泣けてくるんですよ。幸せになってもらいたい、それだけを思うんです」と語る。“人を思う気持ち”が、飾りのない言葉で表現されており、心に響く作品となった。

 

特別表彰部門

放送と公共性

優 秀 <ラジオ福島> 災害ラジオとインターネット連動展開の記録(暫定版)

実施責任者:大和田 新

3月11日14時46分、生ワイド番組の放送中に東日本大震災が発生。直後から全番組、全CMを休止し、3月26日5時までの全時間、報道特番を生放送した。震災発生当日から、ツイッターで災害情報を発信するとともに、リスナーから災害情報を募集するためのメールアカウントを作成し、放送とインターネットの連動型災害放送を開始した。3月14日はユーストリームで音声配信を開始、翌15日からラジオNIKKEIに番組を配信し、radikoを通して全国向けに福島の情報を発信した。新たなメディアを使った災害時の情報収集・告知の形を具体的に示し、今後の発展が期待できる事績として評価された。

 
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「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(60)

○「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(60)

 

2012年2月のつづき:

ネット・オークションとラジオ欄

ラジオのミニコミ誌を発行しております(58):中野ブロードウェイのタコシェさんに追加納品しました。

長谷川和彦[監督]『太陽を盗んだ男』(1979年)はラジオ映画だ!(3):続・劇中の公開生放送の現場に行ってみた。

元刑事・自衛隊のラジオ番組があるらしい。

「小島慶子 キラ☆キラ」(TBSラジオ)の後継番組は「たまむすび」らしい:ラジオ降板小島慶子の後任は赤江珠緒アナ(日刊スポーツ、2012年2月11日(土))

DJ TARO×西寺郷太「2012年、自衛隊の話をしよう」自衛隊の音楽、『MAMOR』vol.61 2012年3月号(扶桑社)

文化放送もAMステレオ放送を終了していたらしい。

ラジオな一曲(41):Michel Polnareff, "Love Me, Please Love Me" (1971)

備忘録:第7回日本放送文化大賞(ラジオ関連のみ抜粋)

備忘録:第37回(平成23年) 放送文化基金賞(ラジオ関連のみ抜粋)

BEHRINGER XENYX 302USB、Amazon.co.jp に在庫があったので思わず注文してしまいました。

ラジオワールド「ボクたちには「笑い」があるから~被災地のお笑い芸人たちの11ヶ月」(TBSラジオ、2012年2月18日(土)18:00-19:00)

月曜JUNK「伊集院光 深夜の馬鹿力」(TBSラジオ、2012年2月20日(月)25:00-27:00)

ハインリッヒ・ルドルフ・ヘルツ(Heinrich Rudolf Hertz, 1857-1894)

三角山放送局(札幌市西区周辺 76.2MHz)が、平成23年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰で受賞。

「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)パーソナリティー・オーディションの一次審査の結果が出たらしい。

女子高生は「AMラジオ、全く聴かない」とハッキリ言った:「QIC」第799回(ウェブラジオFMC、2012年2月12日放送分)

J-WAVEナビゲーターの親子話:幼少の DJ TARO の声とロバート・ハリスのお父上。

つげ義春「ねじ式」(1968年)の生原稿を見てきた:「石子順造的世界——美術発・マンガ経由・キッチュ行」(府中市美術館、2011年12月10日(土)〜2012年2月26日(日))

2012年3月:

中島岳志のフライデースピーカーズ(三角山放送局:札幌市西区周辺 76.2MHz、2012年2月3日(金)16:00-19:00)

過去の総目次:

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(1)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(2)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(3)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(4)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(5)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(6)

「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(7)

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「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(11)

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小島慶子アナが音声付き有料メルマガ「トークイン・クローゼット」を始めるんだってさ。※音声部分は無料。

○小島慶子アナが音声付き有料メルマガ「トークイン・クローゼット」を始めるんだってさ。※音声部分は無料。

 

2012年3月いっぱいで「小島慶子 キラ☆キラ」(TBSラジオ、月〜金13:00-15:30)を降板する小島慶子アナが、有料メール・マガジン「トークイン・クローゼット」を開始するとのこと。

月4回水曜日配信で、税込840円/31日。初回購入は31日間無料で、その後に購読解除しないと有料に移行するシステムらしい。ラジオ部分は、ずっと無料とのこと。詳しくは公式サイトで:

小島慶子「トークイン・クローゼット」 - BLOGOS メルマガ

talkincloset - YouTube(小島慶子「トークイン・クローゼット」)


小島慶子「トークイン・クローゼット」第0回

音声部分は、自宅のウォーク・イン・クローゼットで ZOOM H2n を使って録っているらしい。

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「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)パーソナリティー決定。

○「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)パーソナリティー決定。

 

オーディションでパーソナリティーを選考して話題になっていた「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送、2012年4月2日(月)〜、月〜金27:00-29:00のパーソナリティーが決定、21日(水)に発表された。

オールナイトニッポン0[zero] パーソナリティオーディション - AM1242 ニッポン放送
Hi-Hiが19年目で初レギュラー! 「オールナイトニッポン0」パーソナリティに抜てき  (Hi-Hi) ニュース−転職・派遣・キャリアのオリコンランキング
有楽町からスマイル♪ どんなときもニッポン放送 2012 春の新番組
※パーソナリティーのプロフィール掲載。

 

全1609組の応募者のうち一次審査通過者は59組(合格率は約3.7%)、そのなかから5組が選ばれた。最終的な合格率は約0.3%、倍率321.8倍。おめでとうございます。

ラインナップは以下の通り。各分野からバランスよくという感じ:

月:和田正人・五十嵐隼士

和田正人・五十嵐隼士【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(和田正人・五十嵐隼士)


火:久保ミツロウ・能町みね子

久保ミツロウ・能町みね子【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( 久保ミツロウ・能町みね子)


水:SPYAIR

SPYAIR【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(SPYAIR)


木:Hi-Hi

Hi-Hi【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(Hi-Hi)


  • Hi-Hi(公式プロフィール)

金:本村康祐・西岡隼基(モトムラ・ニシオカ)

モトムラ・ニシオカ【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( モトムラ・ニシオカ)


* * *

とりあえず、一回聴いてみないと。

2012年4月2日(月)放送開始。

※当ブログ内の関連エントリー

○「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)パーソナリティー・オーディション一次審査通過者の一次審査&二次審査の動画リンク集(当ブログ内)

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2012年の「川口桜まつり」(会場:文化放送川口送信所)は開催されるようです。(2012年4月6日(金)〜8日(日))

2012年の「川口桜まつり」(会場:文化放送川口送信所)は開催されるようです。(2012年4月6日(金)〜8日(日))

 

毎年、桜のシーズンに、埼玉県川口市赤井にある文化放送川口送信所(埼玉県川口市赤井3-9-16:地図)で「川口桜まつり」が開催されます。会期中は送信所構内が開放されます。

昨年の第21回は東北地方・太平洋沖地震の影響で中止となりましたが、第22回に該る今年は開催されるとのこと。

川口桜まつり(公式サイト)

川口市/「桜まつり」開催のお知らせ

川口駅から国際興行バスで「蓮沼」もしくは「観音橋」下車。個人的には蓮沼がおすすめ(停車する路線が多い)。

念のために言っておくと、川口桜まつりは、文化放送の送信所の敷地内で開催される地元のお祭であって、文化放送のイヴェントではありません。声優とかは来ません。


2008年の様子1


2008年の様子2


2008年の様子3
 

※当ブログ内の関連リンク

川口桜まつりin文化放送送信所(埼玉県川口市赤井3丁目9番16号、2008年4月4日(金)〜6(日))
※実際に足を運んだ際のレポート。もう4年前か。

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備忘録:平成23年度 第66回 文化庁芸術祭賞(ラジオ関連のみ抜粋)

○備忘録:平成23年度 第66回 文化庁芸術祭賞(ラジオ関連のみ抜粋)

 

文化庁 | 芸術文化 | 優れた芸術活動への重点支援(文化庁芸術祭について)

文化庁芸術祭について

 文化庁芸術祭は,広く一般に優れた芸術の鑑賞の機会を提供するとともに,芸術の創造とその発展を図り,もって我が国芸術文化の振興に資することを目的として昭和21年以来毎年秋に開催される芸術の祭典です。
 文化庁芸術祭の形態は,執行委員会もしくは執行委員会が委嘱した芸術家等が企画して行う主催公演,芸術祭の期間中に開催される優れた活動実績を持つ芸術家等が行う公演等のうちから参加を希望する公演(演劇,音楽,舞踊,大衆芸能の4部門)や作品(テレビ・ドラマ,テレビ・ドキュメンタリー,ラジオ,レコードの4部門)のうちから執行委員会が芸術祭にふさわしいものとして参加を認めた参加公演および参加作品,このほか優れた実績をもつ芸術家又は団体が芸術祭の期間中に行う公演(作品)のうち,芸術祭の趣旨に協賛しており,文化庁がその公演の広報宣伝に努める協賛公演(作品)があります。
 参加公演・参加作品については,それぞれの部門で公演・作品内容を競い合い,成果に応じて文部科学大臣賞(芸術祭大賞,芸術祭優秀賞,芸術祭新人賞)が贈られます。

※メモ:エントリー後、定められた期間に作品を放送する。ラジオ部門には、「ドラマの部」と「ドキュメンタリーの部」があるが、賞はラジオ部門をひと括りにして授与される。

ラジオ関連部分のみ抜粋&関連リンク貼付:

ラジオ部門

芸術祭大賞

MBSラジオ
「ラジオドラマ「鉄になる日」(小松左京著「日本アパッチ族」より)」 (ドラマの部)

受賞理由
小松左京の長編小説、鉄を食べる人たちが出現して日本と戦争する『日本アパッチ族』を原作に、聴きごたえのあるラジオドラマに仕上げた。壮絶な戦闘シーンや鉄化したアパッチの体が銃弾をはじく音など効果音や演出も秀逸。映像化が困難な壮大な物語を音だけで描きラジオドラマの醍醐味と可能性を示した事を高く評価したい。

 

芸術祭優秀賞

NHK-FM(NHK名古屋放送局)
「特集オーディオドラマ「空の防人」」(ドラマの部)
※2012年3月20日(火) 9:15-10:30再放送

受賞理由
太平洋戦争中の岐阜市を舞台に、爆音で敵機の機種を即座に聴き分ける「聴音兵」たらんとした盲目の少年を描いた作品。近年では珍しいオーソドックスラジオドラマの典型のような作りだが、周到に書かれた脚本、若い演技陣の好演、細やかな演出によって、異常な戦時を懸命に生きた障害者の青春に暖かく寄り添う佳品に仕上がっている。

 

北陸放送MROラジオ
「浅川マキ~ロング・グッドバイ~」(ドキュメンタリーの部)

受賞理由
ライブ公演における、浅川マキの歌声と語りに圧倒される。「歌は生きつづける」を証明したかのよう。歌手仲間・亀渕友香とプロデューサー・寺本幸司のコメントにも力があり、ラジオの特性を生かした作品に仕上がっている。視点を泳がせず、徹底してアーティスト・浅川マキの側面を見つめたのもよかった。


浅川マキ「かもめ」(1969年) 浅川マキ - シングル・コレクション - His Great Performances, 1953-1960
 

 

山形放送YBCラジオ
「それぞれの「異国の丘」~シベリア抑留者のいま~」(ドキュメンタリー部門)

受賞理由
作曲家故・吉田正氏がシベリア抑留中に作った「異国の丘」を始め夫々の歌が持つ底力と意味を軸にして、吉田氏本人の証言や、故橋本龍太郎元総理の少年時の体験証言など、希少な音源を巧みに折り込んでいる。抑留の実態解明と補償を政府に求め続けてきた人たちも平均年齢88歳。今なお明らかにし得ない実態をも示唆する力作。


竹山逸郎「異国の丘」(1948年)
 
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年末に観た富田克也[監督]『サウダーヂ』(2010年)は噂通りにヤバかった。

○年末に観た富田克也[監督]『サウダーヂ』(2010年)は噂通りにヤバかった。

 


富田克也[監督]『サウダーヂ』(2010年)
AUDITORIUM shibuyaで観賞。
 

「菊地成孔の粋な夜電波」(TBSラジオ、2011年11月25日(金)20:00-22:00)で、菊地成孔が、富田克也[監督]『サウダーヂ』(2010年)をヤバいヤバいとしきりに褒めていて、先日3月9日にも菊地は、アカデミー賞のラインナップのなかにも『サウダーヂ』を超えるものはなかったと激賞していた。「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(TBSラジオ、土21:30-24:30)の「ザ・シネマハスラー」年間ランキングでは1位に選ばれていた。

ラジオ馬鹿としては、ラジオでこれだけ褒めている映画なので観ざるを得ないと思い、年末に観てきた。

生々しくも乾いた空気

まず、スクリーンの中に充満している生々しいけれど妙に乾いた空気に既視感を憶えた。「あぁ 『シティ・オブ・ゴッド』 の感じだ」と思ったら、劇中でもフェルナンド・メイレレス[監督]『シティ・オブ・ゴッド』Cidade de Deus(2002年)に言及するシーンがあった。

乾いた空気といえば、先日第146回芥川賞を受賞した田中慎弥が記者会見で、下関はどんな街かと訊かれて「乾いた街です」と答えていた。ドナルド・フェイゲン(Donald Fagen)も「郊外の生活は無味乾燥だった」(life in the suburbs was arid)と言っていた。

都会生まれのインテリ団塊世代には、田舎は晴耕雨読の夢を叶える老後の新天地、憧れの桃源郷に見えるのかもしれないけれど、田舎で生まれ育った者にとっては、必ずしも楽園とは限らない。

映画の登場人物たちは、国道20号線一本で東京とつながった甲府で暮らしつつ、地の呪いに囚われ身動きが取れず、ここではない何処かへの郷愁に身を焦がす。

階級・人種・ジェンダー

精司とその妻の暮らしぶりやキャラクターに頭がジンジンした。下層労働者階級の夫、セレブ的生活に分不相応な憧れをもっている妻。私が子どもの頃の両親そのものじゃないか!

言語を分たれ、全地の表面に散っていった人びとが、グローバル化の悪戯と企業国家のエゴイズムで、ひとつの土地に再び集う。

国際競争力の相対的低下に苦慮した日本の大企業は、外国人の不法就労者を低賃金で雇用する町工場を指をくわえて横目に見ていた。ついに大企業は政府に泣きつき、製造業に外国人労働者を受け入れさせた。安く使える外国人なら誰でも良かったが、社会の抵抗をおそれて日系人に限定した(日系人に限定していなければ、ほとんどが中国人になっていたはずだと思うのだけれど)。日系人とはいえど日本人と全く異なる言語・文化・生活習慣をもつ彼らが負担になってくると、政府は満を持して労働者派遣法を改め、賃金水準を低く保ったまま外国人労働者を日本人に取り替えることに成功した。その結果、日系ブラジル人も就業に苦慮するに至っている。映画の中で、ブラジル人家族は食卓を囲みつつ、仕事がなければブラジルに帰らなければならないと嘆く。

映画の中に、日本人とブラジル人それぞれのヒップ・ホップ・クルーが登場するけれど、同じような階級に属し、ヒップ・ホップという共通言語を持ちながら、彼らの間の和解の契機は常に既に断たれている。

詳細は割愛するが、この映画に登場する女たちのほとんどは、極めてジェンダー化された職業ばかりに就いているという点も興味深い。

消えた80年代の光

ジャーナリストの津田大介が、2011年12月か2012年1月の「文化系トークラジオ Life」(TBSラジオ)の、本編だったか外伝だったかで、劇中でかかるBOØWYの「わがままジュリエット」と、曲がかかるタイミングが最高だと言っていた。


BOØWY「わがままジュリエット」(1986年) My Funny Valentine - The Complete Chet Baker
 

BOØWYの「わがままジュリエット」は1986年の曲。おそらく精司の青春時代の曲だろう。BOØWYの曲が街に流れていた1980年代は、商店街の明かりとともに消えてしまったのだ。

精司にとってBOØWYに該るものは、UFO-Kにとってはヒップ・ホップかもしれない。UFO-Kが精司の齢になったとき、街にヒップ・ホップは鳴り響いているだろうか。

蛇足。あの、マリファナのシーンがヤバすぎる。


 

絶対観たほうがいい映画だよ。

富田克也監督作品 映画「サウダーヂ」 空族制作


富田克也[監督]『サウダーヂ』(2010年)予告編 

川島雄三[監督]『幕末太陽傳』(1947年)


川島雄三[監督]『幕末太陽傳』(1947年)デジタル修復版
テアトル新宿で観賞。
 

実は、同じ日に『サウダーヂ』を観る前に、テアトル新宿で川島雄三[監督]『幕末太陽傳』(1947年)デジタル修復版と、新宿武蔵野館でヴィットリオ・デ・シーカ[監督]『ひまわり』I Girasoli(1970年)ニュープリント&デジタルリマスター版も観た。

映画『幕末太陽傳』デジタル修復版 公式サイト


川島雄三[監督]『幕末太陽傳』(1947年)デジタル修復版予告編

台詞が早口で聴き取りづらい部分もあったけれど、『幕末太陽傳』は素晴らしかった。見た目は三枚目なのに、フランキー堺の危険なセクシーさに驚嘆。今、ああいう俳優はひとりもいない。

ちなみに、小沢昭一先生もご出演。今と見た目の雰囲気が全然ちがっていて面白い。

1940年代の日本映画も観とかないといけないなぁ。

ヴィットリオ・デ・シーカ[監督]『ひまわり』I Girasoli(1970年)


ヴィットリオ・デ・シーカ[監督]『ひまわり』(1970年)
新宿武蔵野館で観賞。
 

映画『ひまわり I GIRASOLI』公式サイト


ヴィットリオ・デ・シーカ[監督]『ひまわり』I Girasoli(1970年)
ニュープリント&デジタルリマスター版
予告編

ヴィットリオ・デ・シーカ[監督]『ひまわり』I Girasoli(1970年)は、面白かったけれど、ややまったりした時間の流れに支配されている映画だった。他方、現代の映画といえば、演出と特殊効果が高度に発達した反面、空疎な内容を劇的に見せることが可能になっている。

『ひまわり』は、今観ると粗っぽいところもあるけれど、真に劇的で見応えがあった。

例のソ連の原子力発電所のシーンも確認した。

マルチェロ・マストロヤンニがソフィア・ローレンのお乳をやたらとさわるのが気になった。

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ラジオに関するナイスなツイート

○ラジオに関するナイスなツイート

 

ラジオに関するナイスなツイートをご紹介。

* * *

 

面白いと評判のラジオ番組は聴かない、元からラジオは車の運転中にたまに聴き流すぐらいだ、無意識にしろ意識的にしろ、真似したり憧れたり小手先なことをしてしまうのはツマンネ、メディアや表現様式に憧れた時点で形式と作法に囚われて学んで仕舞う、内容が様式を超えたものの方が面白いに決まってら

私は自分でラジオをやっていないので、面白いと評判のラジオ番組はなるべく聴こうと思うのだけれど、後半の部分には大いに同意。

でも、様式をあなどってはいけない。

単なる言葉の綾かもしれないけれど、内容が様式を超えるというのは、新しい様式による古い様式の超克とも言える。

新しい内容は新しい様式と手を携えて効率的に進化する。様式内での進化がドン詰まりに至り、その様式が規範化・陳腐化した時点で、新しい様式に取って変られる。

新しい様式が登場し、古い様式を超克してゆくことは歓迎すべきことであり、それこそが革命に他ならない。

新しい様式はいつもおもしろい。

* * *

 

無名だけどラジオで無茶苦茶やる人か、有名だけどラジオでは別の顔を持つ人ですね。 @tanocchi TBSラジオの加藤社長が、伊集院さんは努力していてすごい、次の伊集院さんを見つけるのがラジオの役割、と、インタビューでお話されていました。http://bit.ly/pjayHX

2011年11月2日(日)に東京・渋谷で、第1回NHK・民放連共同ラジオキャンペーン「はじめまして、ラジオです。」というイヴェントが開催され、このレポートがニュース・サイト「BLOGOS」で発表された。このブログをご覧のかたのなかには、お読みになった方も多いはず。

はじめまして、ラジオです。 | 第1回NHK・民放連共同ラジオキャンペーン
※第2回は大阪でやるらしい。

「好きになってね!頼むよ!」ラジオ業界が一致団結して必死のキャンペーン(BLOGOS編集部) - BLOGOS(ブロゴス)

引用したツイートは、この記事の執筆者のツイートにメディア・プロデューサー入江たのし「AVANTI」の「入江さん」ですね)が応えたもの。

ホントに、ラジオで無茶苦茶やる人、出て来ないかなぁ。今やっている「オールナイトニッポン 0(ZERO)」(ニッポン放送)のオーディションに期待していたけれど、そういう人はいなかった。

「面白い」ということが、いつのまにか、単なる歩留まりの高さを意味するようになっているような気がする。

当の伊集院も、東京圏のラジオ・パーソナリティーでは一番おもしろいとは思うけれど、もはやラジオで無茶苦茶やる人ではなくなっているし、何が起こるか判らないスリリングさはそれほど感じない。

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ニコ生×BLOGOS番外編「3.14頂上決戦 上杉隆VS町山智浩 徹底討論」

○「ニコ生×BLOGOS番外編「3.14頂上決戦 上杉隆VS町山智浩 徹底討論」」

 

こんなのあったんだね。みなさん、観ました?:

ニコ生×BLOGOS番外編「3.14頂上決戦 上杉隆VS町山智浩 徹底討論」 (BLOGOS編集部) - BLOGOS(ブロゴス)

先日来続いている上杉隆 vs 町山智浩のツイート・バトル。こういうかたちで直接対決。

アカウントがないし、アカウントがなくても観られたようだけど知らなかったので観てない。たぶん決着ついてないだろうな。

上杉隆も町山智浩も好きなので、気にはなるけれど、別にこういうのが観たいわけじゃないんだよ。どうせ面白くねぇだろ?……とか言いつつ、ちょっと気になっている。

町山がパイをもって浜松町に押しかける、とかなら観たいけどなぁ。


3.14頂上決戦 上杉隆 VS 町山智浩 (NYタイムズ部分)
 

3時間こんな調子だったの? ずっと見てた人、ご苦労様でした。

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そういえば、カレッジ・チャートってのがあったなぁ、と思い出したので調べてみた。

○そういえば、カレッジ・チャートってのがあったなぁ、と思い出したので調べてみた。

 

まだ私がラジオを聴き始めたばかりの頃、TOKYO FM の土曜日か日曜日の午後にカレッジ・チャートの番組があったような気がする。大学生が選ぶ音楽チャートを発表する番組だ。DJも大学生だったかもしれないけれど、記憶が曖昧だ。CRJという団体による番組だったと思う。こっちの記憶には自信がある。

チャートの並びも、例えば同じ TOKYO FM の「KOSE カウントダウン・ジャパン」「コスモ ポップス ベスト10」とは全く違うもので、例えば、まだブレイクする前の cobaSING LIKE TALKING が1位になったりしていたような気がする。面白いなぁと思うと同時に、大学生という存在が一歩進んだオシャレで特別なものに思えた。

でも、最近「カレッジ・チャート」という言葉自体をあまり耳にしなくなった。

ふとした拍子に思い出し、「カレッジ・チャート」「CRJ」というわずかな手がかりでネットを検索してみたら、カレッジ・チャートは現在も存在し、CRJも活動を続けていると判った。大学・短期大学・専門学校などの学生によって運営されているらしい。

音楽とラジオが好きな学生のかたは近くの支部にコンタクトをとってみては?

CRJ-tokyoのウェブサイトによると、

CRJとは、アメリカのCMJ(College Media Journal)を日本にも作ろうと、1987年に現役の大学生たちの手によって設立された団体です。

一過性の流行や従来のコマーシャリズムとは一線を画したジャンル、洋/邦、メジャー/インディーを問わない良質の音楽空間を発信することをコンセプトとして、独自の学生間ネットワークを活かした情報収集を行っています。
さらに、その情報をマスメディアとストリートシーンの両面から発信することを目指し、同世代の人々に新たな音楽シーンを提供するべく活動を展開しています。

ちなみに、CRJとは College Radio Japan の略のようだ。

日本各地のCRJ を発足順に挙げると:

ウェブサイトや Twitter を見た限りでは、支部によって活動状況にバラツキがある。札幌・東京・広島はコンスタントに活動中のようだ。他方、事実上活動していないとみられるとろもある。

担当しているラジオ番組がないと団体が雲散霧消してしまうのかもしれない。また、放送に関わりたい人は、むしろ放送研究会や民間のスクールを選ぶのかもしれない。大学生というブランドの文化的価値や情報発信者としての注目度も薄れているような気がする。

アメリカの場合は、大学の中にラジオ局(ミニFMとかじゃなくて、正規のラジオ局)があったりする。他方、日本ではそう簡単に放送局を開局できないので、カレッジ・チャートを維持するインフラは脆弱かもしれない。

Campus radio - Wikipedia, the free encyclopedia
Category:College radio stations in the United States - Wikipedia, the free encyclopedia

それに、音楽好きな人・DJをやりたい人と、番組制作・組織運営のできる人が必ずしも一致するとは限らないしね。

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長谷川和彦[監督]『太陽を盗んだ男』(1979年)はラジオ映画だ!(4):完・劇中の公開生放送の現場に行ってみた。

○長谷川和彦[監督]『太陽を盗んだ男』(1979年)はラジオ映画だ!(4):完・劇中の公開生放送の現場に行ってみた。

 


某スーパー・マーケットにて。SFみたいだ。
妊娠検査薬に形が似ていると噂のエアカウンターS(エステー)
 

長谷川和彦[監督]『太陽を盗んだ男』(1979年)について、数度に渡ってこのブログで話題にしております:

長谷川和彦[監督]『太陽を盗んだ男』(1979年)はラジオ映画だ!(1)(当ブログ内)
長谷川和彦[監督]『太陽を盗んだ男』(1979年)はラジオ映画だ!(2):劇中のラジオ公開生放送の現場に行ってみた。(等ブログ内)
長谷川和彦[監督]『太陽を盗んだ男』(1979年)はラジオ映画だ!(3):続・劇中の公開生放送の現場に行ってみた。 (等ブログ内)

さて、城戸誠は再びラジオの公開放送の現場(新宿住友ビル)に現れて、番組に電話をかける。DJゼロこと沢井零子は城戸とおぼしき男の姿を認め、番組を放り出して追跡。住友ビルをひと回りして戻ると、なぜか現場は完全に撤収され、ひと気もない。写真は、上が映画、下が現在。



 


 

城戸 倒れてくる。

零子 え?

城戸 急に手を離しちゃダメなんだ。

[……]

城戸 あ、ダメダこりゃ。手を貸せ。

零子 え?

城戸 ……ヒマだね、あんた?



 


 

再度ふたりは新宿の街へ。



新宿大ガード西交差点
 

交差点わきのこの喫茶店、


 

現在は回転ずし。


 

刑事たちの追跡を巻いて新宿を出たふたりは、この後、都電荒川線の軌道上を都電に追われながら北に向って走り、なぜか勝鬨橋を経て新木場に到着。奇っ怪なルートである上に、少なく見積もっても20km以上は歩いていることになる。

都電のシーンは、鬼子母神前電停あたりと思われる。映画では、背後に新宿副都心ビル群と、その手前に千登世橋らしき橋の上を自動車が横切って行くのが見える。この辺りは現在、映画とは雰囲気がかなり変っている



たぶんこの辺
9分割して真ん中だけ見ると映画と似た感じになります。
 

都電32系統1974・2鬼子母神前(「汽車・電車1971〜」内)
※このページの4枚目の写真が映画の雰囲気に近い。

踏切の警報が鳴ったので、わきで通過を待っていると……。


 

なんと!映画と同じ型・塗装の都電が登場。実はこの7000形は現在も主力車輛で、通常はアイボリー地に緑色で塗装されている。家に帰って調べると、この7022号車だけがこの色にリバイバル塗装されているとか。

「ひょっとしたら、映画に出てくる7006号車も来るのでは……」と小1時間ぐらい待ってみたけれど来なかった。それもそのはず、7006号車は1991年に廃車となり、車輛前部が東京都交通局研修所で活用されているとのこと。都電の運転士になる皆さんは、城戸とゼロを追い立てたあの車輛で運転の練習をしているのだ。

都電荒川線車輛一覧その1〜7000形(「メロンパンドーム」内)

これと同型同色の車輛(7011号車)を千葉県市川市大和田1丁目の大和田公園でも見ることができる。この展示車輛には東京都交通局の緑の銀杏マークが付いておらず、映画のものに近いが、車輛番号は消してある。

都電7011保存車(「汽車・電車1971〜」内)
’91 市川市大和田公園の7011: 都電荒川線「ココ」だけの話
市川市大和田公園(Google マップ)

別に、鉄道マニアじゃないです。

そして勝鬨橋:



勝鬨橋
 

橋の向こう側左手が築地市場。現在の勝鬨橋周辺は再開発が進んでおり、タワー・マンションや高層ビルが林立。

そして新木場:


 

 

材木の上を渡るふたりの背後に球状のタンクが見えるので「新木場 タンク」で検索したら、「タンクトップ」がやたらとヒットする。新木場はゲイの人たちのハッテン場として有名なのだそうです……。結局、映画に映っているタンクは見当たらなかった。

新木場の貯木場周辺は、材木商・物流会社などで取り囲まれている。撮影スタジオなどもチラホラ。即ち私有地なので、映画と同じ場所の捜索と撮影は断念。勝手に立ち入ると刑法130条違反だよ。ちなみに、貯木場に材木はほとんど見当たらなかった。時代ですね。


千石橋から撮影
 

せっかく東京23区の南の端に来たので、手持ちの携帯ラジオでいろいろな局の受信を試みた。FMはほぼ聴こえるものの、AMはニッポン放送以外ほぼ全滅。NHKラジオ第1ですら入りが悪い。

最後に、城戸誠を演ずる沢田研二のこの曲でお別れでございます。還暦を迎えた「9番」が、アルバムの9曲目で憲法9条の窮状を歌う:


沢田研二「我が窮状」(2008年)
アルバム版:沢田研二 - 我が窮状 、シングル版:沢田研二 - 我が窮状

沢田研二「我が窮状」(2008年)

作詞:沢田研二 作曲:大野克夫 

麗しの国 日本に生まれ 誇りも感じているが
忌まわしい時代に 遡るのは 賢明じゃない
英霊の涙に変えて 授かった宝だ
この窮状 救うために 声なき声よ集え
我が窮状 守りきれたら 残す未来輝くよ

麗しの国 日本の核が 歯車を狂わせたんだ
老いたるは無力を気骨に変えて 礎石となろうぜ
諦めは取り返せない 過ちを招くだけ
この窮状 救いたいよ 声に集め歌おう
我が窮状 守れないなら 真の平和ありえない

この窮状 救えるのは静かに通る言葉
我が窮状 守りきりたい 許し合い 信じよう 

※参考:

上映会情報第33回 ぴあフィルムフェスティバル
※『太陽を盗んだ男』が、原発事故のおよそ半年後、2011年9月23日に招待作品として上映され、長谷川和彦と河瀨直美が対談した。

TBS RADIO 2011年09月30日(金) 水道橋博士 ペラ☆ペラ  - 小島慶子 キラ☆キラ
※水道橋博士が自身のベスト映画として紹介&樋口毅宏が長谷川和彦に捧げた著作『テロルのすべて』(徳間書店、2011年)について。もうすぐ番組が終るので、消える前に聴取 or ダウンロードだ!

長谷川和彦監督による樋口毅宏『テロルのすべて』評 - Togetter


随時更新。被災地情報の取得等にお役立てください。
 
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放送開始時間順:東京圏・被災4県ラジオ各局の東日本大震災特別番組リスト(2012年3月11日(日)放送)

○放送開始時間順:東京圏・被災4県ラジオ各局の東日本大震災特別番組リスト(2012年3月11日(日)放送)

 

先日公開した東京圏岩手・宮城・福島・茨城4県の東日本大震災特別番組リストを統合し、放送開始時間順に並べ替えました。番組名にウェブサイトのリンクを貼ってあります。

自分用に作ったものですが、よろしければ聴取・タイマー予約などにお役立てください。

東京版のradiko.jpradiko.jp 復興支援プロジェクト・NHKの「らじる★らじる」で聴取可能です。

radiko.jp
radiko.jp 復興支援プロジェクト
らじる★らじる NHKネットラジオ

* * *

5:00以前

5:00-

6:00-

7:00-

8:00-

9:00-

10:00-

11:00-

12:00-

13:00-

14:00-

15:00-

16:00-

17:00-

18:00-

19:00-

  • 19:00-19:55 TOKYO FM
    特別番組「LOVE & HOPE『3月11日の手紙』」

    出演:住吉美紀
  • 19:00-19:55 エフエム岩手
    「東日本大震災を振り返る」

20:00-

21:00-

  • 21:30-24:00 ラジオNIKKEI
    「震災1年メモリアルフォーラム」

    日本経済新聞社主催のシンポジウムの様子を録音で放送
    出演:
    安藤忠雄(建築家・東日本大震災復興構想会議議長代理)
    増田寛也氏(元岩手県知事)
    木川眞氏(ヤマトホールディングス社長)
    藤沢久美氏(ソフィアバンク副代表)
    山田康昭(日本経済新聞社東京編集局写真部長)
    清水秀彦氏(元ベガルタ仙台監督)
    高橋善幸氏(釜石シーウェイブスゼネラルマネージャー)
    武智幸徳(日本経済新聞社東京編集局運動部編集委員)

22:00-

  • 22:10-23:59 NHKラジオ第1
    「東日本大震災1年 災害時のラジオの役割は」

    司会:伊藤博英アナウンサー
    ゲスト:中森広道(日本大学教授)・吉田圭(宮城県亘理町災害FM代表)・山崎登(NHK解説委員)・井上裕之(放送文化研究所研究員)

23:00-

24:00-

25:00-

* * *

震災被災地ラジオ局の周波数・Twitter・ネット配信一覧
(県域局・コミュニティFM・災害FM)

 
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女川さいがいFM(宮城県牡鹿郡女川町)が75.​8MHzを受信可能なラジオを募集中。目標は100台。

○女川さいがいFM(宮城県牡鹿郡女川町)が75.​8MHzを受信可能なラジオを募集中。目標は100台。

 

臨時災害放送局・女川さいがいFM(宮城県牡鹿郡女川町)が75.​8MHzを受信可能なラジオを募集している

石巻北部バイパス仮設住宅入居者に、中継実験局(75.​8MHz)を通じて女川さいがいFMを聴取してもらうのが目的。100台が目標。目標に達し次第締切り。

ただし、次の条件を満たしているラジオに限るとのこと:

  • FM75.​8MHzが受信できる
  • アナログチューニング(ダイヤル式)
  • 故障していない
  • CDラジカセなど大型のものは不可

また、単三と単四のアルカリ乾電池も募集している。

Amazon.co.jp のアカウントをもっている人は、女川さいがいFMが作成した該当受信機および乾電池の「ほしい物リスト」から送るのが良いと思う。リスト・アップされたラジオのほとんどは2,000円以下だよ。

女川さいがいエフエム 79.3MHz:臨時災害放送局 » FMが聴けるラジオを募集しています。(公式サイト内)

○女川さいがいFMのAmazon.co.jp「ほしい物リスト」
女川さいがいFM 仮設住宅向け中継実験波(75.​8MHz)を受信可能なラジオ
ラジオの動作に必要な電池

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岩手・宮城・福島・茨城4県の東日本大震災特別番組リスト(2012年3月11日(日)放送)

○岩手・宮城・福島・茨城4県の東日本大震災特別番組リスト(2012年3月11日(日)放送)

 

radiko が提供している「radiko.jp 復興支援プロジェクト」で、東日本大震災被災4県(岩手・宮城・福島・茨城)のラジオ放送がエリア外からも聴取可能なのはご存知の通り。

radiko.jp 復興支援プロジェクト

東京圏のリストに続き、岩手・宮城・福島・茨城の4県の東日本大震災特別番組(2012年3月11日(日)放送)のリストを作成してみました。

番組名にサイトまたは関連するリンクが貼ってあります。聴取は「radiko.jp 復興支援プロジェクト」から。

* * *

岩手県

<IBCラジオ>

  • 12:00-16:30
    特別番組「震災から1年」

    陸前高田市・高田小学校臨時特設スタジオから生放送
    出演:菊池幸見アナウンサー・水越かおるアナウンサー・大塚富夫アナウンサー・甲斐谷望アナウンサー

<エフエム岩手>

  • 19:00-19:55
    「東日本大震災を振り返る」
  • その他、「HUMANBAND on ROUT311」(5:45-6:00)を除くTOKYO FM の特別番組をネット

宮城県

<TBCラジオ>

<Date FM>

福島県

<RFCラジオ福島>

<ふくしまFM>

  • 5:45-6:00
    「HUMANBAND on ROUTE 3.11」

    ふくしまFMとTOKYO FMが震災を振り返る。
  • その他、TOKYO FM の特別番組をネット

茨城県

<IBS茨城放送>

  • 13:00-16:00
    特別番組「東日本大震災から1年」

    出演:古瀬俊介アナウンサー・宮田英里アナウンサー
* * *

※関連リンク

放送開始時間順:東京圏・被災4県ラジオ各局の東日本大震災特別番組リスト(2012年3月11日(日)放送)(当ブログ内)

東京圏ラジオ各局の東日本大震災特別番組リスト(2012年3月11日(日)放送)(当ブログ内)


被災地ラジオ局の周波数・Twitter・ネット配信一覧
(県域局・コミュニティFM・災害FM)
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東京圏ラジオ各局の東日本大震災特別番組リスト(2012年3月11日(日)放送)

○東京圏ラジオ各局の東日本大震災特別番組リスト(2012年3月11日(日)放送)

 

※番組名にウェブサイトのリンクを貼付。

<NHKラジオ第1>

<TBSラジオ>

<文化放送>

<ニッポン放送>

<ラジオ日本>

  • 特番なし。

<InterFM>

<NACK5>

<bayfm>

<TOKYO FM>

「鎮魂と祈りの日」
終日、3.11関連の内容のレギュラー番組・特別番組を放送。特番は以下の通り:

<J-WAVE>

<NHK-FM>

  • 14:00-18:00
    「ココロウタ」

    スタジオの映像も配信予定
    MC:福田萌・高山哲哉アナウンサー リポーター:里匠アナウンサー
    ゲスト:ave・鶴田浩之(prayforjapan.jp開設者)・Mary days story

<FMヨコハマ>

<ラジオNIKKEI>

* * *

※関連リンク

放送開始時間順:東京圏・被災4県ラジオ各局の東日本大震災特別番組リスト(2012年3月11日(日)放送)(当ブログ内)

岩手・宮城・福島・茨城4県の東日本大震災特別番組リスト(2012年3月11日(日)放送)(当ブログ内)

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作家・さくら剛が、2012年3月9日(金)の「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出るらしい。

○作家・さくら剛が、2012年3月9日(金)の「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出るらしい。

 

最近、相対性理論が直感で解ると噂の『感じる科学』(サンクチュアリ出版、2011年)がヒットしている作家のさくら剛が、「5時に夢中!」(TOKYO MX、2012年3月9日(金)17:00-18:00)に出演するとのこと。


 

お! 番組サイトに顔写真が出てる。


「ん〜、マンダム」
 

東京周辺在住でMXが映る人は是非。ウチにはテレビがないので見られません。

え? ラジオと関係ない?

ネット・ラジオもやっておられます:

さくら通信 | ひきこもり旅作家・さくら剛の泣き言ネットラジオ(号泣)

数年前に書店でたまたま見つけた彼の著書『インドなんて二度と行くか!ボケ!!…でもまた行きたいかも』(アルファポリス、2009年)を人にプレゼントしたことがある。のちに彼がネット・ラジオを始めたと知った。聴いてみて、「お調子者っぽい人を想像していたけど、真面目な変り者だな」と思った。

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SKE48のマジカル・ラジオ(日本テレビ、2011年10月11日〜2011年12月27日、火25:29-25:59)

○「SKE48のマジカル・ラジオ」(日本テレビ、2011年10月11日〜2011年12月27日、火25:29-25:59)

 

Amazon.co.jp がオイラにコレをおすすめしてきた:


「SKE48のマジカル・ラジオ」
 

「SKE48のマジカル・ラジオ」(日本テレビ、2011年10月11日〜2011年12月27日、火25:29-25:59)というテレビ番組のDVDとのこと。ウチにはテレビがないので、こんな番組をやっていたなんて知らなかった。みなさん、観てました?

SKE48のマジカル・ラジオ|日本テレビ

名古屋の架空のラジオ局「ラジオしゃちほこ」を舞台に、SKE48メンバー他が演ずるパーソナリティ&スタッフが、聴取率0%と低迷し打ち切りの危機に瀕している深夜番組「マジカル・ラジオ」を立て直そうとするが……という内容のシチュエイション・コメディー。

ネットに番組の一部が上がってたので観てみた:


「SKE48のマジカル・ラジオ」(日本テレビ)
 

なぐも。の『ラジオでGO!』(芳文社)をチョッと想いだした。

予想していたより面白いような気がする。でも、通常版でも8,000円超えはちょっと高い。

ファンの人なら買い、というところでしょうか。

でも、ファンじゃないけどニヤニヤしてしまう。奇矯の極みですね。

※実在するラジオ局でSKE48が担当している番組


SUNSHINE SAKAE
2FがSKE48劇場(SUNSHINE STUDIO)
 
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伊集院光 vs Zeebra の「中二病」ビーフについてヒップ・ホップ側から書かれたブログに思わず納得の巻。

○伊集院光 vs Zeebra の「中二病」ビーフについてヒップ・ホップ側から書かれたブログに思わず納得の巻。

 

月曜JUNK「伊集院光 深夜の馬鹿力」(TBSラジオ、2012年2月20日(月)25:00-27:00)で話題に上った、伊集院とラッパーのZeebraとの「中二病」を巡る悶着に、先日このブログで言及した:

月曜JUNK「伊集院光 深夜の馬鹿力」(TBSラジオ、2012年2月20日(月)25:00-27:00)(当ブログ内)

論理的に考えて、Zeebra の主張に分がないのは明らかだった。言葉の意味が変化しても、その使用によって生じる不利益の責任は常に言葉の考案者にあり、意味が変れば逐一訂正する義務を負うのだという。ただ、この発言はTwitterのDM上の発言で非公開のため、あくまでも、伊集院の話に拠ればという条件つきだ。

その場の言い争いに押し勝てば逆転できると思っているのか、分の悪さを自覚しているにもかかわらず(そしておそらく、だからそこ)、「負けっぱなしじゃ終んねぇ。そうだろう?」とばかりに愚にもつかないことを言い出す人もいる。

伊集院が「もう関係ないなぁ」と諦めたように、私もたぶんこの人を説得するのはムリだろうなという印象を受けた。

そんな時、安東三さんのブログを読んで、これならZeebraも納得せざるを得ないだろうなと感心した:

午後9時半。隣の部屋の勝負の行方。 - 日々:文音体触 〜compose&contact〜

まず、骨組みだけ抜き出すと、この件に関するZeebraの態度がいかにヒップ・ホップ的でないかをヒップ・ホップ側の立場から説いている。

白眉は次の箇所:

 有名な例として、ニガーという差別用語を挙げてみる。これはアフリカ系アメリカ人に向けた蔑称とされる一方で、ヒップホップコミュニティおいては自称とされる。この奇妙な変換の根底にあるのは、その語の語源に立ち返って最初に言い出した人物への糾弾ではなく、むしろ積極的にその語を使用することによって自分たちのものに書き換えてしまおうという態度である。言葉のオリジナリティは語源にあるのではなく、使用する側にある。これがヒップホップの(ひいてはアフリカ系文化に連綿と続く)理解の仕方だった筈だ。

ラッパーを自覚的に名乗るのであれば、中二病という言葉を積極的に使い、語の意味それ自体を変えようとするだろう。

日本のヒップ・ホップを「レペゼン」すると自他ともに認める彼にとっては耳の痛い話だろう。

「言葉は変化する」という表現は、単に人口に膾炙したクリシェであるだけでなく、客観的で科学的で唯物的でもある。しかし、言葉はひとりでに変化したりはしない。もし言葉が変化するとするならば、それは生きた人間の具体的な言語運用を通じて起こる。

ラップとは、言語運用を通じて、既存の支配的な価値体系から言葉を自分のもとに奪還するポリティカルな実践なのだと再確認した。

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日刊・深夜快速 Vol.453 金曜版/週刊理恵通信 テーマ:ご当地ソング(ウェブラジオFMC、2012年3月2日)

「日刊・深夜快速」Vol.453 金曜版/週刊理恵通信 テーマ:ご当地ソング(ウェブラジオFMC、2012年3月2日)

 

この日の「日刊・深夜快速」、お題は「ご当地ソング」。

Vol.453「金曜版/週刊理恵通信」: 日刊・深夜快速

「センタープラザの歌」

センタープラザか……何もかも皆懐しい……。


「センタープラザの歌」
 

やっぱり、ムード歌謡ヴァージョンのほうでしょ。

熊本交通センター センタープラザの歌
※ここでmp3がダウンロードできるよ。

「太陽のとおり道」:サンロード新市街CMソング

そして、サンロード新市街の歌「太陽のとおり道」。榎田信衛門師匠は暗いから好きじゃないと言っていてたけれど、オレはけっこう好き。


JIN「太陽のとおり道」サンロード新市街CMソング
 

CMの途中で画面の右下に「music by JIN」と表示されるけれど、この曲は、熊本のCMソングをたくさん作曲して歌っている天野仁というシンガー・ソング・ライターによる曲。寺原自動車学校(♪てら~ばルンルン、ドリームむんむん)とか、パチンコふじ(♪たま〜にゃふ〜じさんもいいもんだ)とかもこの人。

数年前にこのかたのウェブサイトを見つけたのだけれど、さっき検索したら見つからなくなっていた。残念。そのサイトには、CMのロケ地は阿蘇で、撮影の時に天野氏も傘を並べるのを手伝ったと書いてあった記憶がある。

* * *

ここからは、番組では話題に上らなかったけれど個人的に気になっている熊本のご当地ソング:

映画『赤ちゃん戦争』テーマ曲:RKKテレビ天気予報BGM

ご当地ソングじゃないけれど、熊本のテレビで暗い曲と言えばこっちのほうだと思う:


RKKテレビ天気予報BGM
マヌエル・スメルス[監督]『赤ちゃん戦争』Adiós, cigüeña, adiós(1971年)テーマ曲
 

Selfish「自由になって」:熊本ファミリー銀行CMソング

あと、これもご当地ソングというわけではないけれど、随分前に熊本ファミリー銀行のCMで使われていた Selfish「自由になって」(1993年)。サンロードの歌もそうだけど、オレはこういうサウンドが好きみたい:


Selfish「自由になって」(1993年)  自由になって - Selfish
 
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在日米軍府中空軍施設(USFJ Fuchu Air Station)跡地

○在日米軍府中空軍施設(USFJ Fuchu Air Station)跡地

 

先日、府中市美術館に出かけた。

つげ義春「ねじ式」(1968年)の生原稿を見てきた:「石子順造的世界——美術発・マンガ経由・キッチュ行」(府中市美術館、2011年12月10日(土)〜2012年2月26日(日))(当ブログ内)

その際、開館前に着いてしまったので時間つぶしに近辺を散策した。

一本木通りを挟んだ美術館の筋向かいにフェンスで囲まれた怪しげな一角があり、遠方に通信鉄塔のようなものも見えた。「ラジオ批評ブログ」としては捨て置けない。


 

フェンス内を窺うと、ブレアウィッチな雰囲気漂う荒れた林の中に点在する廃屋群——がぜん興味を惹かれ、フェンス沿いに一周してみた。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰宅後に調べたところ、この土地は元もと大日本帝国陸軍燃料廠で、戦後は在日米軍(U.S. Forces Japan)に接収されていたとのこと。

代々木の在日米軍兵舎・宿舎であったワシントンハイツ(今の代々木公園とかNHK放送センターがある一帯)返還後、調布の関東村と並んでこの地も代替施設として運用されていた時期があるとのこと。構内の建築物はその名残かもしれない。

現在は、電波塔周辺と一本木通りからの通路部分(下記地図の赤破線内)のみが米軍の占有地で、府中通信施設(Fuchu Communications Station)としてアメリカ第5空軍374空輸航空団(US Fifth Air Force The 374th Airlift Wing)所属基地として運用中。それ以外の用地は日本に返還されているようだ。

返還後の用地は、大蔵省・防衛庁・東京都で3分割され、一本木通りの南側のうち、東側(防衛省管轄)が航空自衛隊府中基地、西側(東京都管轄)が府中の森公園になっている。北側(財務省管轄)は、その一部が府中市生涯学習センター平和の森公園などになっているものの、大部分が廃墟のままだ。


Fuchu Air Station site map
 

在日米軍府中空軍施設(USFJ Fuchu Air Station)跡地
一本木通り北側部分の航空写真
 

通信鉄塔
 

パラボラアンテナ2基
 

同じく府中市の東京外国語大学の東にも、最近まで関東村跡地の廃墟が存在した。こちらは現在は解体され更地に近い状態になっていて、地中に埋設されたライフ・ラインの有無を調査中のようだ。

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「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)パーソナリティー・オーディション一次審査通過者の一次審査&二次審査の動画リンク集

○「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)パーソナリティー・オーディション一次審査通過者の一次審査&二次審査の動画リンク集

※末尾にオーディション2次動画再生回数順リストのリンクを加筆(2012年3月8日)

 

「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)パーソナリティー・オーディションの二次審査進出者は、公式Twitterによると、全1609組の応募者のうち59組だったらしい。合格率は約3.7%。


 

もうyoutubeの動画の本数で全てなので言っちゃいますが、1609組の応募を頂きまして、1次審査通過、2次審査にお越し頂いたのは59組でした。

二次審査の動画がオーディションのYouTube公式チャンネルに上がっている。久保ミツロウ桃井はるこ 角田龍平水樹奈々の妹などが受かっている。全部合わせて2時間弱とのこと。これなら頑張れば観られそう。

annaudition さんのチャンネル    - YouTube

二次審査の動画を観たら、その人の一次審査がどうだったか気になるのが人情。ということで、通過者の一次審査&二次審査の動画リンク集を作ってみた。左がサムネイル、右側に上から二次・一次の順。一次の動画が見当たらなかったり、非公開になっているものもあります。

JUNK(TBSラジオ)がお笑い芸人ばかりなので、なるべくお笑い芸人じゃない面白い人が合格してほしいと私は思う。

誰が受かるのか愉しみ。

オールナイトニッポン0[zero] パーソナリティオーディション - AM1242 ニッポン放送(オーディション公式サイト)
オールナイトニッポンオーディション(annaudition) on Twitter

 

* * *

「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)パーソナリティー・オーディション一次審査通過者の一次審査&二次審査の動画リンク集

廣川真奈美【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(廣川真菜美)


いけだてつや【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(いけだてつや)


春日萌花【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(春日萌花)


コトブキツカサ【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(コトブキツカサ)


萩原誠子【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(萩原誠子)


アルコ&ピース【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(アルコ&ピース)


MC景虎【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(MC景虎)


マシンガンズ【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(マシンガンズ)


ヒカリゴケ【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(ヒカリゴケ)


うにこ・ほたて【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(うにこ・ほたて)


飛石連休【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(飛石連休)


吉成聡【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(吉成聡)


上々軍団【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(上々軍団)


真木恵未【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(真木恵未)


和田正人・五十嵐隼士【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(和田正人・五十嵐隼士)


菜月チョビ【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(菜月チョビ)


渡辺ラオウ【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(渡辺ラオウ)


東京ポッド許可局【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(東京ポッド許可局)


岩男潤子・川村竜【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(岩男潤子・川村竜)


金野索一【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
                    


祁答院雄貴【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(祁答院雄貴)


Hi-Hi【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(Hi-Hi)


磁石【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(磁石)


ハライチ【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(ハライチ)


NoGoD団長【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(NoGoD団長)


風男塾【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(風男塾)


ツィンテル【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(ツィンテル)


アシガルユース【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( アシガルユース)


杏【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( 杏)


久保ミツロウ・能町みね子【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( 久保ミツロウ・能町みね子)


菊地美香【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( 菊地美香)


斉藤、重見【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( 斉藤、重見)


モトムラ・ニシオカ【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( モトムラ・ニシオカ)


桃井はるこ【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( 桃井はるこ)


ロッチ【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( ロッチ)


生江みづき【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( 生江みづき)


アンモフライト【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( アンモフライト)


たけぱん【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( たけぱん)


SACON【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( SACON)


辻沢綾香【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( 辻沢綾香)


我妻結香【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( 我妻結香)


優ノ芽まどか【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( 優ノ芽まどか)


トップリード【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( トップリード)


千年パレード【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( 千年パレード)


角田龍平【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( 角田龍平)


房みどり【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( 房みどり)


木村裕子【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( 木村裕子)


渡辺まほと【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( 渡辺まほと)


河村唯【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( 河村唯)


ミック入来【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( ミック入来)


遠藤舞【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( 遠藤舞)


マントフフ【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( マントフフ)


横瀬いつか【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
                 


キャン×キャン【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( キャン×キャン)


森田美位子【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( 森田美位子)


我が家【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション( 我が家)


Daisy×Daisy MIKA【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(Daisy×Daisy MIKA)


流れ星【オールナイトニッポンオーディション2次PR】
オールナイトニッポンオーディション(流れ星)

* * *

※参考

オールナイトニッポンオーディション2次審査再生回数順(YouTube検索結果)

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調布エフエム(東京都調布市周辺 83.8MHz)のサテライト・スタジオを見てきた。

○調布エフエム(東京都調布市周辺 83.8MHz)のサテライト・スタジオを見てきた。

 

先日、府中市美術館に出かけた。

つげ義春「ねじ式」(1968年)の生原稿を見てきた:「石子順造的世界——美術発・マンガ経由・キッチュ行」(府中市美術館、2011年12月10日(土)〜2012年2月26日(日))(当ブログ内)

そのついでに、調布エフエム(東京都調布市周辺 83.8MHz)のサテライト・スタジオを見てきた。場所は、調布駅北口交差点の近くのJ:COMショップ調布駅前店内。「あぁ、ここか!」という感じだった。目と鼻の先のマクドナルドは時どき使ってるんだけど。

調布FM(公式サイト)
ケーブルテレビのJ:COM (ジェイコム:ジュピターテレコム) 調布駅前店

ただし、公開生放送を行っているのは土曜日の「ラジオボンバー」(土9:00-12:00)のみ。いずれは放送している時に行ってみたい。


正しくは、「SATELITE」じゃなくて「SATELLITE」です。
 

 

ちなみに、調布エフエムの局舎は駅の向こう側、南口近くの調布市文化会館たづくり3F。


局舎は調布市文化会館たづくり3F
 

送信アンテナ
局舎の真上、たづくり屋上
 

もちろん、調布駅周辺探訪のあいだは、調布をエフエムを聴取。「神部冬馬 MUSIC PASSPORT」(調布エフエム、日12:00-13:00)を放送中。調布FMをキー局に他3局にネットしているとのこと。この日(2012年2月26日)のゲストはミュージシャンのRay——かつては大森玲子という名前でタレントとして活動。現在はRainy UNGLEBUNのギター&ヴォーカル、およびソロで活動中とのこと。bayfmでMOZAIKU NIGHT〜No.1 MUSIC FACTORY」(bayfm、月〜木25:30-26:53)の火曜日パーソナリティーも務めている。

レイ (@Ray321doon) on Twitter
Rainy UNGLEBUN Offical Site
tue_top(MOZAIKU NIGHT〜No.1 MUSIC FACTORY【TUESDAY】DJイマヤス&Ray)

調布市は、ゲゲゲの鬼太郎FC東京、新撰組など、観光資源が意外と多い。


 

そして、角川大映撮影所などを擁する映画の街でもある。石原プロも調布だよ。毎年3月に調布映画祭を開催。上映作品も、なかなか気合いの入ったラインナップ。

公益財団法人 調布市文化・コミュニティ振興財団  調布映画祭


 

 

京王線の調布・布田・国領の各駅周辺では、開かずの踏切解消のために線路の地中化が進行中。その区間、車内から調布エフエムが聴けなくなるのかと思うと残念だけれどね。


 

※当ブログ内の関連エントリー

ラジオを聴こう! 調布エフエム 83.8MHz ハミングハート、『182ch』第32号 (2009年1月31日発行)
※調布エフエムを取材した記事。局舎の間取りなども掲載。


当ブログ内の人気記事


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「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(59)

○「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(59)

 

2012年1月のつづき:

打たれ強いラジオ、Tuff Tunes Radio(Übergizmo、2012年1月6日)

ザ・トップ5(TBSラジオ、2012年1月3日(火)18:00-22:00)ゲスト:映画評論家・町山智浩

サイマルラジオの機種別聴取法&アプリ(PC・スマートフォン)

日刊・深夜快速金曜版  テーマ:姫はじめ(ウェブラジオFMC、2012年1月6日(金)配信)

キミは「いまどきっ!マガジン タングラム」(RKKテレビ)を知っているか?

佐藤竹善がラジオ番組をやってるよ:「Friday Musical Voice」(湘南ビーチFM:神奈川県三浦郡葉山町周辺 78.9MHz、金22:00-23:00)

ラジオな一曲(39):吾妻光良 & The Swinging Boppers「秋葉原」(1991年)

安住紳一郎の日曜天国(TBSラジオ)の公開放送が行われた会場を調べてみた。

小林信彦「本音を申せば」&町山智浩「言霊USA」、『週刊文春』2012年1月26日号

西郷輝彦は、かなりコアな Mac ユーザーらしい:「辻よしなりの「週末アソビナビ」」(TBSラジオ、2012年1月21日(土)17:00-17:15)

小島慶子アナ、「キラ☆キラ」(TBSラジオ)を2012年3月いっぱいで降板するんだってよ。

月曜JUNK「伊集院光 深夜の馬鹿力」(TBSラジオ、2012年1月23日(月)25:00-27:00)

ラジオな一曲(40):てつ100%「TOKYO TACO BLUES」(1986年)

2012年2月:

ラジオを聴こう! 調布エフエム 83.8MHz ハミングハート、『182ch』第32号 (2009年1月31日発行)

花の雲 鐘は上野か 浅草か——radiko のCMでおなじみ、時の鐘を上野で聴いて録ってきたのココロだぁ。

小林信彦「本音を申せば」第686回「「運命の人」ドラマ化」、『週刊文春』2012年2月9日号

「オールナイトニッポン0(ZERO)」パーソナリティー・オーディションをやっているのにさっき気付いた。

長谷川和彦[監督]『太陽を盗んだ男』(1979年)はラジオ映画だ!(2):劇中のラジオ公開生放送の現場に行ってみた。

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中島岳志のフライデースピーカーズ(三角山放送局:札幌市西区周辺 76.2MHz、2012年2月3日(金)16:00-19:00)

○「中島岳志のフライデースピーカーズ」(三角山放送局:札幌市西区周辺 76.2MHz、2012年2月3日(金)16:00-19:00)

 

先日このブログで、三角山放送局(札幌市西区周辺 76.2MHz)がバリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者を受賞した件に触れました。

三角山放送局(札幌市西区周辺 76.2MHz)が、平成23年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰で受賞。(当ブログ内)

その三角山放送局の番組では、「中島岳志のフライデースピーカーズ」(三角山放送局、第1金16:00-19:00)USTREAM録画で観ています。厳密には流しながら作業しています。「文化系トークラジオ Life」(TBSラジオ、最終日曜25:00-28:00)が好きな人におすすめです。

3時間と長丁場の番組ですが、月1回なのでムリなく聴けます。ポッドキャストもあり、当然、サイマルラジオでリアル・タイムで聴くこともできます。

検索結果:  すべて, 並び: 新着順(USTREAM内の「中島岳志のフライデースピーカーズ」検索結果)
中島岳志のフライデースピーカーズ|ポッドキャスト

「Life」のような大勢でワイワイやっている感じではありませんが、ホストがひとりなので、あるテーマについてホストの視点を軸に議論が深まっていく感じで、落ち着いて聴けます。

現在の最新回に該る「新しいコミュニティを考える」の回(2012年2月3日)はなかなか面白かったと思います。札幌市内のある商店街とカフェ・ハチャムの試みを端緒にトークが展開されます。

カフェ・ハチャム | cafe hacham

「社会関係資本」(social capital)、「弱い紐帯」(weak ties)、「ボンドとブリッジ」(bonds & bridges)——これを聞いてピンときた人は必聴です。

ロバート・パットナム(Robert D. Putnam)の本、ホントに流行ってますね。でも、日本語訳が高すぎじゃない? この本にテレビに関する章(CHAPTER 13: Technology and Mass Media)があるのだけれど、「ラジオ批評ブログ」としてはラジオについて同じ調査したらどうなるのかなぁと気なったりしている。


「中島岳志のフライデースピーカーズ」(三角山放送局:札幌市西区周辺 76.2MHz、2012年2月3日(金)16:00-19:00)
 
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