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パナソニックが、ラジオ・チューナー付きICレコーダー RR-RS150、RR-RS250を発売(2011年9月8日)。

○パナソニックが、ラジオ・チューナー付きICレコーダー RR-RS150、RR-RS250を発売(2011年9月8日)。

※頂いたコメントに関して加筆しました(2011年9月15日)

 

パナソニックが、2011年9月8日に、ラジオ・チューナー付きICレコーダー RR-RS150RR-RS250を発売。

ICレコーダー RR-RS150、RR-RS250を発売 | プレスリリース | ニュース | パナソニック企業情報 | Panasonic

RR-RS150
白:RR-RS150-W  黒:RR-RS150-K
 
RR-RS250
RR-RS250
 

RR-RS250SANYO ICR-XRS120MFと酷似……って、同じものかな? Panasonic が子会社化した SANYO の製品を継承した感じ。SANYOがICレコーダーの生産を終了したのはこのためだったのか。

ICレコーダー | 三洋電機

オープン・プライスだが、いずれも実勢は22,000台〜30,000ぐらい。このエントリー執筆時現在、Amazon.co.jpでは、RR-RS150 が22,000円台、RR-RS250 が24,255円。

もし買うのなら RR-RS150 がおススメ。

デザインは野暮ったいけれど、本体に単4乾電池が使える。このあいだの地震を思い起こすと、長時間停電時には内蔵充電池でなく普通の電池も使えるほうが絶対に良い。

平時は付属の eneloop(ニッケル水素充電式電池)を本体に入れてクレイドルに挿しておけば充電できるようになっているので、内蔵電池式と同じ簡便さで使うことができる。

それにしても、デザインがなぁ……。SANYO ICR-RS110Mのデザインを引き継げばよかったのに。

※追記

カレーうどんさんから「RR-RS150は専用の充電池以外は充電できないようですよ?」とのコメントを頂きました。ありがとうございます。

ご教示頂いた取扱説明書によれば「ニッケル水素充電式電池HHR-4AG×2本使用」(p.140)とあります。PanasonicのポータブルCDプレーヤー・ラジオ用ニッケル水素充電池です。

ただ、私がビックカメラ池袋本店の店頭で見た展示品にはeneloopが入っていて、プレスリリースには「ニッケル水素充電式電池×2本[付属]」としか書いていなかったので、付属する電池はeneloopなのではないかと思ったわけです。

ともあれ、HHR-4AGにせよEVOLTAにせよeneloopにせよ、単四ニッケル水素充電池であれば充電できるはずです。ただし、PL法の関係なのか、自社製品の販促なのかは判りませんが、メーカーが指定した製品以外の電池を使う場合は、自己責任ということになるようです。


随時更新。被災地情報の取得・安否確認等にお役立てください。
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コメント

RR-RS150は
専用の充電池以外は充電できないようですよ?

この点はエネループで充電できる
SANYO ICR-RS110MFの方が便利ですね

取説 p16
http://dl-ctlg.panasonic.jp/manual/rr/rr_rs150.pdf

投稿: カレーうどん | 2011年9月13日 (火) 11時20分

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