タイムマシン部 第95回「タイムマシン部どろけい祭り」(ネットラジオ、2011年7月2日)
○「タイムマシン部」第95回「タイムマシン部どろけい祭り」(ネットラジオ、2011年7月2日)
この回の「タイムマシン部」は、2011年6月25日に埼玉県所沢市の航空公園(所沢航空記念公園)において、東京ドーム11個分の敷地内で約50人で「どろけい」をしたという話。
ここ最近では出色の面白さ。面白いネットラジオが聴きたい人は絶対聴いたほうがいいよ:
一応説明すると、「どろけい」というのは、泥棒と警察のふた手に分かれて行う鬼ごっこのこと。地方によって「けいどろ」他、様ざまな呼称がある。ちなみに、オレの田舎では「警察ごっこ」とか「助けオン(鬼)」と呼んでいた。
白井警視総監の経歴や、航空公園の時空が2.5次元に歪んでいたというくだりでは思わず吹いてしまった。
そういえば、白井良は今回のTBSラジオのパーソナリティー公募に応募するのかなぁ? チャレンシジしてほしいなぁ。
ちなみに、彼は「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)のオーディションで最終選考まで残ったことがある。
○四畳半スクリーマー : 第百十三回「オールナイト四畳半」
○四畳半スクリーマー : 第百十四回「今年最後でやっちゃった」
そのとき採用されたのが弁護士の角田龍平。2009年1月10日〜12月26日にかけて、「角田龍平のオールナイトニッポンR」(ニッポン放送、土27:00-29:00)のパーソナリティーを務めた。
現在「タイムマシン部」の Podcasting Juice 経由での登録者は24万人超。私のように登録せず毎回サイトにアクセスして聴いている人や、iTunesなど、他のフィードを使って聴いている人もいるだろうから、どう少なく見積もっても30万人以上のリスナーがついているはず。
彼をパーソナリティーに起用すれば、アマチュア最強のトークと、30万人超のリスナーを同時に手に入れることができるのに、どうして地上派の放送局は彼を起用しないのかと、若干いらだちすら感じている。
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