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DJインタヴュー 駒田健吾(TBSラジオ)、『ラジオライフ』2011年2月号(三才ブックス)

○DJインタヴュー 駒田健吾(TBSラジオ)、『ラジオライフ』2011年2月号(三才ブックス)

正月三ケ日は家で仕事。ラジオはつけていたけれど、集中していたので内容はほとんど頭に入らなかった。逆に、中学・高校のとき、いかに勉強そっちのけで聴いていたかが今さらながら判った。

4日が納期の仕事を片付けて郵便局の本局まで持ち込んで、帰りにスーパーで買い物。いろんなものが、いつもよりビミョーに高い。打倒、ボッタクリズム!

スーパー内の書店で『ラジオライフ』の最新号(2011年2月号、三才ブックス)を手に取る。

DJインタヴューは、TBSラジオで「Kakiiin」(月18:00-20:50;火〜金18:00-22:00)の月・火曜日を担当中の駒田健吾アナウンサー

TBS RADIO Kakiiin(公式サイト)

ラジオライフ2011年2月号(RL-Online!:ラジオライフ公式サイト)

インタヴューの内容としては、刺激的な発言が飛び出したりはしないけれど、「あぁ、この人ホントにラジオが好きなんだなぁ」というのが端ばしからじんわりつたわってくる地味さが逆に好印象。

駒田少年のラジオ・リスナー歴は、「夜眠れない」と母親に相談したところ、「ラジオでも聴きなさい」と促されたことで始まったらしい。

当時の駒田少年は、

  • 「OBCブンブンリクエスト」(ラジオ大阪)
  • 「HITACHI FAN!FUN!TODAY」(ニッポン放送)
  • 伊集院光のネット番組(おそらく「OH!デカナイト」(ニッポン放送)内の「光ファイヤー通信」?)
  • 「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)

という流れだったとか。

要はラジオ大阪のリスナーだったようだ。トーク番組よりも音楽番組が好きだったので、ABCやMBSよりもラジオ大阪、ということだったらしい。それにしても、アナウンサーになるようなイケメンにもAMラジオずきがいるんだねぇ。

「オールナイトニッポン」では、大人の雰囲気のビートたけしよりも、ストレートなとんねるずが、中学生の駒田少年の心を捕えたらしい。現在、火曜「Kakiiin」で共演しているデーモン閣下は聴いてなかったとか。蝋人形にされるゾ

音楽番組のDJは駒田アナの念願だったとかで、昼の時間帯などへ進出するよりも、今は「Kakiiin」をできるだけ長く続けたいのだとか。

実は、最近「Kakiiin」とはご無沙汰ぎみだけれど、このインタヴューを読んで、応援したくなった。

 

「Kakiiin」といえば、ノベルティーとして番組特製の音楽ギフトカードをつくった直後に、カード自体が2010年8月31日で利用終了との公式発表。笑ったなぁ。大盤振る舞いでプレゼントしていた。

株式会社ジャパン・ミュージック・ギフトカード

おかげで手許に死蔵していた音楽ギフト券を紙くずにせずに済んだ。ありがとうございます。

これから、6日が納期の仕事に取りかかりますワ。


※当時、買いたいCDがなかったので払戻申請した。
年末に通帳記入したら振り込まれてた。
ちょっとした臨時収入。うれしいなぁ。
 

 
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