« リーブ21のテレビCM(放送期間不詳) | トップページ | 名古屋に行っていました。 »

書き起こしの目次:今晩は 吉永小百合です(TBSラジオ、2010年8月15日(日)22:30-23:00)ゲスト:爆笑問題・太田光

○書き起こしの目次:今晩は 吉永小百合です(TBSラジオ、2010年8月15日(日)22:30-23:00)ゲスト:爆笑問題・太田光

爆笑問題・太田光がゲスト出演した「今晩は 吉永小百合です」(TBSラジオ、2010年8月15日(日)22:30-23:00)の書き起こしがご好評頂いているようです。

やっぱり爆笑問題は人気があるのだなぁと思うと同時に、タカ派隆盛のこのご時世にああいう内容の話に耳を傾ける人がまだ少なからずいるということに、平和主義者でリベラリストの私としてはホッとしています。

何回かに渡って公開してきましたので、閲覧者の便益のために目次みたいなものをつくっておきたいと思います:

今晩は 吉永小百合です(TBSラジオ、2010年8月15日(日)22:30-23:00)

書き起こし1:「今晩は 吉永小百合です」(TBSラジオ、2010年8月15日(日)22:30-23:00)

書き起こし2:「今晩は 吉永小百合です」(TBSラジオ、2010年8月15日(日)22:30-23:00)

書き起こし3:「今晩は 吉永小百合です」(TBSラジオ、2010年8月15日(日)22:30-23:00)

書き起こし4:「今晩は 吉永小百合です」(TBSラジオ、2010年8月15日(日)22:30-23:00)

お笑い芸人というよりも、おじいちゃん作家との対談という風情すらありました。

ところで、テレビで「インテリ芸人」が流行りの昨今ですが、ここで言う「インテリ」とは所詮、クイズが得意だとかその程度のことで、インテリっぽさは微塵も感じられません。もちろん、彼らは求めに応じているだけなので、責任は番組をつくっている人たちにあるとは思いますけれど。ああいうのは所詮、雑学に過ぎないので、インテリであることとは特に関係ないと思います。

私が太田光が好きなのは、彼の発言には雑学ではなく教養の様なものを感じるからです。

テレビの彼だけを見ている人は、青筋立てて青臭いことをギャーギャー言う書生気質という印象かもしれませんが、ラジオの彼に接している人は、それとは異なる印象をもっているかもしれません。

ところで、教養とは雑学やトリビアとは異なり、もっと深淵で豊穣なものです。

ドイツを中心として19世紀ヨーロッパを中心に発展したロマン主義文学に「教養小説」というジャンルがあります。ドイツ語では "Bildungsroman" と言うそうです。ここで「教養」に該たる "Bildungs" とは「人格形成」を意味します。「教養」というものが人格形成に関わる有機的なものとして捉えられています。教養人であるということは、有機的知識人であるということでもあります。

また、これは私の個人的な印象ですが、教養とは、バラ売りの豆知識とは異なり、もっと体系的なものです。つまり、教養とは、過去の知識の体系的な蓄積を踏まえていると思います。それは歴史性を帯びています。また、知識の体系化には、核となるある種の哲学や思想が必要です。あるいは逆に、知識の体系化を通じて哲学や思想を獲得していく場合もあるかもしれません。

従って、アド・ホックに丸暗記されたバラ売りの豆知識とは異なり、教養は次の思考をドライヴすることができます。教養は、体系的な知識の集積であると同時に、思考の道具にもなりうるのです。

太田の発言からは、貯め込んだ知識を思考の道具にできている人の風格が感じられるので、私は好きです。

Google

|

« リーブ21のテレビCM(放送期間不詳) | トップページ | 名古屋に行っていました。 »

AM」カテゴリの記事

TBSラジオ」カテゴリの記事

ラジオ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 書き起こしの目次:今晩は 吉永小百合です(TBSラジオ、2010年8月15日(日)22:30-23:00)ゲスト:爆笑問題・太田光:

« リーブ21のテレビCM(放送期間不詳) | トップページ | 名古屋に行っていました。 »