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ハイチ:AMARC は、コミュニティー放送関係者に支援への参加を求めています (AMARC 世界コミュニティラジオ放送連盟ウェブサイト)

○「ハイチ:AMARC は、コミュニティー放送関係者に支援への参加を求めています」(AMARC 世界コミュニティラジオ放送連盟ウェブサイト)

AMARC(世界コミュニティラジオ放送連盟)

AMARC(世界コミュニティラジオ放送連盟)という団体があるそうだ。ついさっき知ったばかりだ。AMARCとは、La Asociación Mundial de Radios Comunitarias というスペイン語の略。

Welcome to the AMARC website(AMARC 公式サイト、英語)

日本事務局は、FMわぃわぃ(兵庫県神戸市長田区周辺 77.8MHz)内に設置されている。

AMARC JAPAN (AMARC 日本事務局公式サイト)

神戸 長田の多文化・多言語コミュニティ放送局 FMわぃわぃ

日本事務局サイト内の「団体概要」によると、AMARC と AMARC JAPAN の活動目的は下記の通り:

貧困や差別の解消、表現の自由などに取り組む世界各地の5000以上のコミュニティラジオ局が連帯し、国際的な協力のもとにコミュニティと市民参加型ラジオの発展に寄与する活動をしていく国際NGO「世界コミュニティ放送連盟」(英語名:World Association of Community Radio Broadcasters、略称:AMARC)の日本国内における作業グループとして国際的な協力のもと、コミュニティが所有、運営し、コミュニティの住民が参加する非営利型コミュニティラジオの発展に寄与していくことをめざす。

ハイチのコミュニティー放送

初めて知ったのだが、ハイチは、カリブ海諸国の中でもコミュニティー放送が非常に活発な国なのだとか。

読み書きのできない人にとってコミュニティー放送は情報伝達の重要な手段となるため、識字率の低いコミュニティーで果たす役割は大きいようだ。

この度のハイチ大地震によって、現地のコミュニティー・ラジオ局が壊滅的な打撃を受けているのだとか。この状況を受けて、AMARC が現地のコミュニティー・ラジオ局の復興支援に取り組んでいるらしい。

Haiti: AMARC calls on community broadcasters to rally in support(AMARC ウェブサイト内、英語)

AMARC JAPAN::ハイチ地震 被災コミュニティラジオ救援活動スタート

上掲の日本事務局のサイトで充分状況は伝わるが、英語サイトは内容が異なるため翻訳してみた。急いで訳したので多少粗い訳・一部逐語的でない部分もあるが、原文からそう大きく逸れていないはず。

ささやかすぎて何の役にも立たないかもしれないけれど、このブログをご覧になっている方がたこの件を知ることだけでも多少意義があるかもしれない。Keep yourself informed.

* * *

ハイチ: AMARC は、コミュニティー放送関係者に支援への参加を求めています

多数の死者を出し、重要なインフラを破壊した大地震を受けて、AMARC(世界コミュニティラジオ放送連盟)は、世界のコミュニティー・ラジオ放送関係者に、ハイチ国民の支援への参加を求めています。

概算では、ハイチ全人口900万人の3分の1が影響を受け、数万人*が死亡し、さらに多くの人びとが負傷し、適切な医療支援を受けられない状態にあります。大地震は、通信システムと他の重要なサーヴィスに大打撃を与えました。直接影響を受けた多くの人びとのなかには、コミュニティー・メディア従事者とその家族が含まれています。

AMARC は、影響を受けた地域のコミュニティ放送の現場の緊急調査を実施中で、機材と技術支援動員に取組んでいるところです。AMARC の概算では、最も深刻な地震被害を被った区域内に12のコミュニティ・ラジオ局が存在しています。影響の全容は未だ不明です。

AMARC は、コミュニティー放送関係者に、放送冒頭でのアピールその他の活動を通じた国際的な救済支援への参加を求めます。そして、機材の寄贈や財政支援を含む、地震の影響を受けたコミュニティー放送関係者への直接支援の提供を求めます。

今回の破壊的な災害以前ですら、ハイチは、輸送・通信インフラ、電力へのアクセス、高い非識字率の大問題に直面していました。1992年以来、コミュニティー・ラジオは、ハイチの通信環境の必要不可欠な一部として発展し、最も貧しいコミュニティーにも届き、それらコミュニティーの発展への参加を可能にしてきました。

コミュニティー・メディアは、緊急・災害時に重要な役割を果たします。通信インフラの復旧は、人道的な緊急対応の必要不可欠な最優先事項となるでしょう。AMARC は、ハイチの現地コミュニティー・ラジオ組織との協力のもと、コミュニティー放送サーヴィスの復興支援に取り組んで参ります。

*死者数は2010年2月9日時点のラセグ文化情報相(ハイチ)の発表によると現在23万人とも言われています。(訳者註)

ラジオ局分布地図


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News

Pulsar News Agency of AMARC-ALC:ハイチ特報
www.agenciapulsar.org

AMARC:コミュニティー・ラジオ局所在地へのハイチ大地震の影響
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ハイチのコミュニティー・ラジオ局の状況についての続報
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