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2009年10月

『ラジオ番組表』2009年秋号(三才ブックス、2009年)

『ラジオ番組表』2009年秋号(三才ブックス、2009年)

ラジオ馬鹿のバイブル『ラジオ番組表』2009年秋号(三才ブックス、2009年)を今季も購入。表紙はBerryz工房の嗣永桃子……よく知らないけれど。それより、YAMERZ弘房はどうなった?

いつもの番組表・改編トピックス・改編NEWS・「リスナーの主張」以外の読み物記事は以下の通り:

ラジオなのに旅番組!? 旅の達人に訊く番組の聴きどころ MBSたびぐみ(p.3)
鉄道の達人 馬野雅行/韓国の達人 八木早希 インタヴュー
「MBSたびぐみ とっておき旅ラジオ」(MBSラジオ、火〜金18:30-21:00)の紹介インタヴュー記事(記事体広告?)。

緊急企画NHKの連ドラでも注目された コミュニティFM局の現状(いま)(p.242)
かつしかFMを中心に紹介。

最近、市民メディアについての本をいくつか読んでいたところだったので、とても興味深い記事だった。この記事は、市民メディアとしてというよりも、企業としてのコミュニティーFMという切り口。改めて紹介する予定。

発表!読者が選ぶ好きな DJ Ranking!(pp.250-254)
いつもながらランキングの並びが独特で面白い。むしろランク外の15位以下にメジャーな人が多かったりする。コミュニティーFM局 レディオ湘南DJ・HAGGY「GOOD MORNING 湘南」月〜木6:30-10:00)が3位に入っていたり、「GROOVE LINE」(J-WAVE、月〜金16:30-20:00)のピストン西沢(ランク外)を抑えて秀島史香が10位に入っていたり。

1〜15位まではランクインしたDJの写真も掲載。1〜8位まではインタヴュー、9〜15位まではコメントまたは番組紹介文つき。(一部ないものもあり)

※当ブログ内の関連エントリー:

東京圏民放AM局2009年秋の番組改編

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不可思議事件ファイル 悪霊の声が聞こえる「特命リサーチ200X II」(日本テレビ、2003年6月15日(日)19:58-20:54)

○不可思議事件ファイル 悪霊の声が聞こえる「特命リサーチ200X II」(日本テレビ、2003年6月15日(日)19:58-20:54)

ラジオの仕組みが知りたい。

どうして電波を受信できるのか? 受信した電波からどうやって音を取り出すのか? そういうもろもろが知りたい。

情報を求めてネットを検索していたらアヤシゲなサイトを発見。見た目がアングラっぽい雰囲気だったので、「電波系サイトかな? 二重の意味で」などとバカなことをつぶやきつつ見ると、日本テレビの番組サイトだった。

Research Request No.015「不可思議事件ファイル 悪霊の声が聞こえる」 F.E.R.C Research Data - 2003/06/15(「特命リサーチ200X」サイト内)

「誰もいない場所なのに、人の話し声のようなものが聞こえることがあります。[……]これは心霊現象なのでしょうか?」という視聴者(?)の問いを科学的に解明するというもの。

この問に対する答として、名古屋工業大学の藤原修博士が「体がラジオとして働いた可能性がある」という仮説を立て、番組が検証する。

結論としては、人体がアンテナ、歯の詰め物が検波器、骨がスピーカーとして機能したという。

ホンマかいな?

質問者の女性の家がラジオの高出力の送信所の近くだというのもミソらしい。

少し離れたところに、ラジオの電波塔があることが判明した。そして、この電波塔はNHK第2放送を送信しているものであり、その出力は500kWとかなり高かったのだ。藤原博士によれば、高出力の電波塔の近くにいれば、人間の体がアンテナ代わりとなり電波を受信する事は起こり得るという。

とか。理論的には「起こり得る」のかもしれない。

トンデモ記事っぽい内容ではあったが、ラジオ受信の仕組みをざっくりと知るヒントにはなった。

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宮崎哲弥「仏頂面日記」第155回、『週刊文春』2009年10月22日号

宮崎哲弥「仏頂面日記」第155回、『週刊文春』2009年10月22日号

「BATTLE TALK RADIO アクセス」(TBSラジオ、2009年10月28日(水)22:00-23:55)を聴いていたら、宮崎哲弥「仏頂面日記」第155回、『週刊文春』2009年10月22日号 が話題に上っていた。

宮崎哲弥が、「GROOVE LINE」(J-WAVE、月〜金16:30-20:00)の公開放送最終日に渋谷のHMVに行ったという話。

言及しそびれていたのでこれを契機にご紹介。既にバックナンバーになった号なので、該当箇所を引用:

そこで仕事の前に、最後の公開放送を一日観ておこうと渋谷に立ち寄った。

ところがHMV2階のフロア全体がファンで立錐の余地もない状況。

パーソナリティのピストン西沢氏や秀島史香さんの姿がまったく見えない。人気の高さに安堵しつつ、諦めて仕事に向かった。

宮崎哲弥「仏頂面日記」第155回、
『週刊文春』2009年10月22日号

私は行けなかったのだけれども、行ったとしても観られなかったのか、結局。

ちなみに、同じ号に気になる記述もあった:

ラジオなどの仕事も順次整理していく見込み。

「アクセス」のこと?

当ブログの関連エントリー:

宮崎哲弥「仏頂面日記」第152回、『週刊文春』2009年10月1日号

ナンテンマン「南天のど飴の歌」
(2009年)produced by ピストン西沢


 ・「南天のど飴の歌」single:ナンテンマン - 南天のど飴の歌 - Single - 南天のど飴の歌
 ・「南天のど飴の歌」PV:南天のど飴の歌

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秋の夜長のおともにラジオ。ラジオって聞いてますか?「赤坂ブロガー祭り」(「小島慶子 キラ☆キラ」TBSラジオ×@niftyココログ)

秋の夜長のおともにラジオ。ラジオって聞いてますか?「赤坂ブロガー祭り」(「小島慶子 キラ☆キラ」TBSラジオ×@niftyココログ)

このブログで使っている@niftyココログが「小島慶子 キラ☆キラ」(TBSラジオ、月〜金13:00-15:30)とタッグを組んでブロガーにお題を出す企画「赤坂ブロガー祭り」に参加:

ブログネタ: 秋の夜長のおともにラジオ。ラジオって聞いてますか?参加数

愚問でございます。

ラジオずきをこじらせて、こんなブログをやっております。

それでは飽き足らず、『ラジオ中毒』なるラジオのミニコミ誌まで出しております。ただ、最新号の編集は遅れております。ご参加頂いている寄稿者の皆さん、すみません。

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MUSIC INSIDE OUT(FMおだわら:神奈川県小田原市周辺78.7MHz、再放送:2009年10月22日(木)22:00-23:00)

○「MUSIC INSIDE OUT」(FMおだわら:神奈川県小田原市周辺78.7MHz、再放送:2009年10月22日(木)22:00-23:00)

ヒカシューの巻上公一が、FMおだわらでラジオをやっている。

「MUSIC INSIDE OUT」
 FMおだわら 神奈川県小田原市周辺78.7MHz
 ・本放送:月曜日20:00-21:00
 ・再放送:木曜日22:00-23:00

FMおだわら(78.7MHz)
makigami vocal world(巻上公一公式ウェブサイト)

FMおだわらは、神奈川県小田原市のコミュニティーFM局。地上波放送は小田原市周辺でしか聴くことができないが、サイマルラジオがストリーミング放送しているので、ネット環境さえ整っていれば世界中どこででも、トゥヴァ共和国でも聴くことができる。

サイマルラジオ

「MUSIC INSIDE OUT」は、オープニングのナレイションにもあるように、

心の内側、体の外側ひっくり返る。世界の内側、地球の外側裏っ返し。これはハズれている、良いとも悪いともつかない、でも何か気になる。そんな音楽の世界をお届けしています。

という番組。

先週たまたま聴いて気に入ったので、今週も聴いてみた。

ヒカシューのアルバム『ヒカシュー』(1979年)『夏』(1980年)のリマスター版が9月に紙ジャケット仕様で出たのを受けて、それらのアルバムを中心にかけつつ、トゥヴァ族の女声ホーメイ歌手を紹介したりしている。

エンターテインメント性は必ずしも高くないかもしれないが、メジャーなラジオ局で聴けない曲が聴きたいという音楽ファンにはおススメ。

・ヒカシュー「20世紀の終りに」(1979年)


上の動画は、先週の放送でかかった「20世紀の終りに」。「いやよ」「ハイハイハイ」など音はメロトロンで演奏されている。

ご存じないかたのために説明すると、メロトロンとは、サンプリング楽器・鍵盤楽器の一種。鍵盤のひとつひとつがテープ・ヘッドと連動しており、鍵盤を押すとテープに録音されたストリングスやコーラスなどの音源が再生され、鍵盤から指を離すと瞬時に巻き戻される、意外とシンプルで偏執狂的な機構をもつ楽器。The Beatles の "Strawberry Fields Forever" (1967年)のイントロなどでも使用されているので聴いたことのある人は多いはず。

もちろん、メロトロンには「いやよ」「ハイハイハイ」などの音源は収録されていない。当時日本で、メロトロンのテープまで自作していたのはヒカシューだけだったとのこと。今で言うところのサンプラー的な使い方だ。

「洋楽ならデヴューさせてもいいよ」

今週紹介されていたエピソードで面白かったのは、東芝EMI(現・EMIミュージック・ジャパン)イーストワールド・レーベルの話。

宇多田ヒカルを輩出したイーストワールド、第1号専属契約アーティストは、誰あろうヒカシューだったとか。

イーストワールドは洋楽のレーベルであったため、当時の東芝EMIでは傍流だったそうだ。かたや邦楽セクションは、ニュー・ミュージック、歌謡曲などジャンルごとに独特の世界が出来上がってしまっていたため、そのどれにも当てはまらないヒカシューは「洋楽ならデヴューさせてもいいよ」ということで、イーストワールド第1号専属契約アーティストとなったらしい。

Kakiiin(TBSラジオ、2009年6月15日(月)18:00-21:00) (当ブログ内)
※大槻ケンヂがゲスト出演し、ヒカシューなどの楽曲を紹介。

巻上公一、加藤和彦をチョッとだけ語る。

先週は『ヒカシュー』中心の選曲だったが、この日は『夏』から「Alternative Sun」「パイク」などがかかった。

・ヒカシュー「Alternative Sun」(1980年)


「Alternative Sun」は加藤和彦プロディースの曲であるため、図らずも加藤和彦との想い出話が披露された。

聴いた感じでは、おそらく加藤和彦が亡くなる前に収録されたようで、あくまでもレコーディング秘話の紹介という感じだった。「Alternative Sun」のイントロは加藤和彦から借りた12弦ギターで演奏された、「パイク」のエレクトリック・シタールも加藤のものを借りた、イギリスで加藤が学んできたレコーディングの技術を教わった、そういったエピソードが披露された。

いずれ加藤和彦特集もやってほしい。

コミュニティーFMの再放送

AM・FMの大出力局では、どんなに面白い番組でも基本的に再放送しない。東京のコミュニティーFM局でも、再放送していないところが多い。

しかし、日本のコミュニティーFM局全体を見れば、自社制作番組を再放送しているところのほうが多い。たとえば、三角山放送局(北海道札幌市西区、76.2MHz、サイマルラジオでも配信中)は、7:00-19:00に放送した番組を同日19:00-7:00に再放送している。

実際のところは、再放送が多いのは制作費の問題なのだろう。しかしリスナーとしては、もし面白い番組を見つけることができれば、自分に都合のよい曜日や時間を選んで聴くことができるし、聴き逃しても再度聴くチャンスがある。

地元のコミュニティーFM局やサイマルラジオでお気に入りの番組を探してみるのも愉しいと思う。「求めよ、さらば与えられん」(マタイ伝:7:7)。

サイマルラジオには加盟していないし、再放送もしていないけれど、レインボータウンFM(東京都江東区周辺、79.2MHz)で、田代まさし・中村有志・南部虎弾が、「田代・中村・南部・中井ちゃん」(レインボータウンFM、水20:00-21:00)という番組を担当していると知ったときは、「どういうメンツ?」と思ったものだ。


「田代・中村・南部・中井ちゃん」
(レインボータウンFM、2009年9月30日(水)20:00-21:00)
上の動画を見た感じでは、公開放送のようだ。
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東京のミニFM局リスト(暫定版)2009年10月20日改訂

○東京のミニFM局リスト(暫定版)2009年10月20日改訂

※リストに「どすこいFM」「学大FM」「K-MEG4」「ラジオぱちぱち」「Amlux Campus Channel」を追加。その他若干の加筆修正。

先日公開した「東京のミニFM局のリスト」を更新してみました。

ミニFMとは、免許を必要としない微弱電波による放送を行っているFM局です。


総務省ウェブサイトより引用

微弱な電波を利用した無線設備(総務省北海道総合通信局)
 ※総務省本体のサイトより、私のような素人にはこっちのほうが読みやすい。

下記リストには、ミニFM以外にも、前身がミニFMのネット・ラジオや、私が勝手に「ミニFM的」だと判断したものも含んでいます。

情報が少なく、たいして網羅できていません。また、未聴局も載せています。記載内容が不正確なこともあるかもしれません。「聴いたことがある」「他にもこんな局がある」「情報が間違っている」「私がやっています」などの情報をお待ちしています。頂いた情報に基づき加筆・修正してゆきたいと思います。

* * *

掲載順は放送拠点所在地の全国地方公共団体コードに拠る。同一市区町村内では局名五十音順。

メジラジ(東京都新宿区西落合1-31-24 西落合児童館2階 落合三世代交流サロン、86.9MHz、土12:00-15:00)
目白大学放送研究会によるミニFM。落合三世代交流サロン内のスタジオから放送。

あさくさFM(浅草花やしき内:東京都台東区浅草2丁目28-1、83.7MHz)
浅草の遊園地花やしきから放送しているミニFM局。1日2回の生放送番組「Asakusa Catch UP」と、多数の録音番組を放送。生放送パートはStickamでも放送していて、放送ブース内の映像を見ることができる。

コジマラジオ(東京都台東区小島2丁目 9-10 小島アートプラザ(旧台東区立小島小学校))
小島アートプラザ(旧台東区立旧小島小学校内)を拠点におくインカレ・ラジオ制作サークル。定期的に放送を行っているかどうかは不明だが、88.0MHzで放送している模様。

どすこいFM(両国国技館:東京都墨田区横網1丁目 3-28、83.4MHz、初日〜千秋楽15:00-)
両国国技館内で場所中に聴取可能なオリジナル館内放送。ラジオの貸し出しも行っている。
この他に、「NHK BS 大相撲中継・日本語放送」(76.6MHz、
初日〜千秋楽13:00-)および「NHK BS 大相撲中継・英語放送」(78.3MHz、
初日〜千秋楽16:00-)の音声の再送信も行っている。

学大FM(東京都目黒区五本木2丁目 15-12 五本木プロジェクトビル 五本木カフェ HANADA ROSSO、87.0MHz、金16:00-17:30)
伊藤清光氏の屋上パフォーマンスの一環として始められたミニFM局。番組のネット配信も行っている。

K-MEG4(東京都目黒区上目黒4丁目 28-3、88.0MHz)
プレス・リリース配信サイト ValuePress! が運営する非営利のミニFM局。ポドキャスティングも行っている。
サイトによると、「ValuePlease!(バリュープリーズ)」(水18:00-)と、「The Day Of The Best」(月18:00-)の2番組を制作・放送している模様。後者はネット配信が更新されていないので、もう放送されていないのかもしれない。

さん茶FM(東京都世田谷区太子堂2丁目、77.0MHz、第2・第4日曜日)
居酒屋「かめや」を拠点として活動するミニFM局。毎月第2・第4日曜日に生放送を行っているとのこと。放送時間は不明。かつては「しゃれなあど ふれあいひろば」で定期的にイヴェントも行っていた。

ラジオぱお(駒沢大学:東京都世田谷区駒沢1丁目 23-1、88.0MHz、毎月「8」「0」のつく日の12:10-12:50)
駒沢大学グローバル・メディア・スタディーズ学部 金山智子ゼミが運営するミニFM局。駒沢大学内売店・食堂パオわきのテントから放送。

ラジオぱちぱち(東京都杉並区善福寺3丁目 13-10 善福寺北児童館周辺、88.0MHz、毎月第2土曜日10:00-公開生放送・同日夜再放送、ほか)
杉並区立桃井第四小学校および善福寺北児童館エリアのこどもたちが運営しているミニFM局。複数のレギュラー番組がある。

Amlux Campus Channel(東京都豊島区東池袋3丁目 3-5 トヨタオートサロン アムラックス東京 B1サテライトブース、火〜金17:30-18:30)
毎週火曜日から金曜日まで、首都圏17大学の放送関係サークルが日替わりで行っている公開放送。電波は送信していない模様。

○FM千早88(東京都豊島区千早、88.0MHz、土15:00-)
現在放送中かどうかは不明。
日野エフエムが技術的なノウハウを提供して開局したとのこと。

参考:小学生“女子アナ”活躍 豊島にミニ放送局 『FM千早88』 (東京新聞、2007年2月12日(月))


豊島区千早のミニFM「女子アナ」は小学生「TOKYO MX NEWS」
(TOKYO MXTV、2007年10月15日)

コミュニティラジオ きたくなるまち(東京都北区王子、ネットラジオ、毎月10日・20日・30日配信)
PAL-FM。現在はネットラジオのみの放送。

FMサンク(東京都板橋区高島平2丁目 26-3 高島平団地内さくら通り商店街「コミュニティ・カフェ サンク」)
大東文化大学の「現代GP高島平再生プロジェクト」の一環。
FMおだわら(神奈川県小田原市、78.7MHz)で「Many Thanks 高島平」(日15:00-15:30;月23:00-24:00(再))を放送中。サイマルラジオからもネット経由で聴取可能。

ラジオネリマ(東京都練馬区、ネットラジオ)
毎週土日にオリジナル番組(12:00-)、それ以外の時間は「ラジネリ音楽畑」を配信。
FMえすかれぇしょん(千葉県市川市大洲、埼玉県川口市芝富士、東京都練馬区南田中、東京都上落合などから放送していた)。

足立区民放送(東京都足立区、ネットラジオ、土23:00-24:55
足立FM開局準備会による放送。毎週土曜日「アダチ区民放送局」を Stickam および ねとらじ で生放送。2009年9月27日まではミニFMでも放送していた。

FMLoveWAVE(東京都葛飾区柴又1丁目、88.2MHz)
放送日・放送時間などの詳細は不明。柴又駅前から不定期放送の模様。

日野エフエム放送(東京都日野市新井、76.8MHz)
京王電鉄高幡不動駅周辺で毎週土曜日に放送中。

参考: 夜のロフトスタジオ(日野エフエム放送:東京都日野市 京王電鉄高幡不動駅周辺 76.8MHz、2009年8月13日(木)21:00-23:00)(当ブログ内)

○JOUT-FM(東京都国立市?、86.9MHz)
詳細不明。休日祝祭日に音楽のみを放送しているとのこと。

参考:
今日もギンギン謎のFM(電波堂本舗)
JOUT-FM(86.9MHz)(パラかめタクシー、○○中!)

※2009年10月12日(月)に立川駅下りホーム上で放送を確認。
 ・ダウンロード 200910121718joutfm.mp3 (20.5K)(10秒)

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大沢悠里のゆうゆうワイド(TBSラジオ、2009年10月2日(金)8:30−13:00)

○「大沢悠里のゆうゆうワイド」(TBSラジオ、2009年10月2日(金)8:30−13:00)

「大沢悠里のゆうゆうワイド」(TBSラジオ、2009年10月2日(金)8:30−13:00)に、『のはなしに』(宝島社、2009年)の告知で伊集院光が出るらしいとか、出たらしいという話は知っていた。月曜JUNK「伊集院光 深夜の馬鹿力」(TBSラジオ、月25:00-27:00)でもそんな話をしていた。

けれど、当然聴けなかった。

しかし、科学の奇跡か、はたまたITの天使の悪戯か、決して大きな声では言えないけれど、なんだか聴くことができるらしい。

結構長い時間出演したようだ。


「大沢悠里のゆうゆうワイド」
(TBSラジオ、2009年10月2日(金)8:30−13:00)

「伊集院光です。太ってま〜す」には虚を衝かれて笑ってしまった。

やや予定調和的なラジオ話は、伊集院のヘヴィー・リスナーにとってはそれほど耳新しい内容ばかりではなかったけれど、ラジオ愛に満ちたややオーヴァー・フロウ気味な伊集院は、ラジオずきとしては聴いていて微笑ましい。「またその話か」と思うアンチの人もいるかもしれないけれど、私は聴けてうれしい。この感覚を解ってくれる人もいるはず。

でも、この間の伊集院×大竹まことのトークのほうがおもしろかったかなぁ。

大竹まこと ゴールデンラジオ!(文化放送、2009年10月14日(木)13:00-15:30)(当ブログ内)

「ゆうゆうワイド」の伊集院は、少しテレビの伊集院寄りだったかもしれない。

さこみちよのダンナさんが落語家(立川ぜん馬)とは知らなかったなぁ。

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荒川強啓 デイ・キャッチ!(TBSラジオ、2009年10月5日(月)15:30-17:50)

○「荒川強啓 デイ・キャッチ!」(TBSラジオ、2009年10月5日(月)15:30-17:50)

八ッ場ダム中止反対住民、官僚・ゼネコンと一緒にゴルフコンペ

やきとりさんのブログ「謙遜と謙譲の音楽」を読んでいると、「荒川強啓 デイ・キャッチ!」(TBSラジオ、2009年10月5日(月)15:30-17:50)のデイキャチ・ランキングのポッドキャスティングが紹介されていた:

謙遜と謙譲の音楽: 星河由紀子と純朴な地元住民たち=自民党=官僚=ゼネコンは血税にたかる守銭奴 

『週刊ポスト』2009年10月16日号の記事を紹介しつつ、八ツ場ダム建設に絡んで、ダム中止反対住民が官僚や建設業者とゴルフ・コンペだの宴会だので饗応されていたという話。地元住民への補償額も法外な金額なのだとか。

巨額のカネが動きつつも、いつまで経ってもダムが出来ない理由が解った気がする。佐久間ダム建設は、10年と言われていたところを3年で仕上げたらしい。ホントは、やれば出来るんじゃないの?

マス・メディアで報じられていたような「建設反対から泣く泣く賛成に転じた悲劇の住民」であればこそ、一定の同情の余地がある。でも、結局カネで転んだだけとなれば、まるで信義がない。

「在日本アメリカ商工会議所の要求」

さて、実は私、「デイ・キャッチ!」のポッドキャスティングはほぼ聴いたことがなかった。

ウェブサイトからはバックナンバーを聴きにくいデザインになっているのが残念。RSSのXMLファイルや、iTunes などから直近50ファイルだけ聴くことが出来るようだ。

これをきっかけにいくつか聴いてみると、ラジオに関係しそうな話題が出ていた。

上述のダムの話題と同じ2009年10月5日(月)付、町田徹のデイキャッチャーズ・ボイス。お題は「在日本アメリカ商工会議所の要求」。

在日本アメリカ商工会議所(ACCJ)が「インターネット・エコノミー白書」というかたちで、「年次改革要望書」じみた情報通信行政改革要求書を発表したという内容。

「デイキャッチャーズ・ボイス」2009年10月5日(月) 在日本アメリカ商工会議所の要求(MP3ファイル、「荒川強啓 デイ・キャッチ!」ウェブサイト)

インターネット・エコノミー白書(PDFファイル、在日米国商工会議所ウェブサイト)

白書の内容は、通信・放送行政を内閣から引き離して国会の下に置けだとか、電波の周波数割当を審査制(コマンド・アンド・コントロール型)から市場ルールに基づくオークション方式にしろだとかいう内容を含んでいるのだとか。

財源不足の民主党政権がタダの審査制から、カネの取れるオークションに転ばないとも限らないと町田は懸念している。

地上波テレビのデジタル化に伴い空き帯域が出来る。それを受けてコミュニティーFM開局申請の最後の波が起きているけれど、それに影響が出なければいいけれど。

コミュニティーFM開局準備会が、アメリカのグローバル企業とカネで戦争になったら勝ち目なんかない。それに、そもそも「コミュニティー放送に割り当てるぐらいだったら、オークションで他所に高く売ったほうがいい」なんてことになったら残念だ。いずれにせよ、市場原理にパブリック・アクセスの契機が押し流されるのは民主的でない。

……ってまぁ、詳しい人からすれば、たぶんそんな単純な話じゃないのかもしれないけれど。電波や電波行政に詳しくない私は、ラジオ・ファンとして徒に心配を煽っておこう。お詳しいかたは是非ご教示ください。

デジタルラジオが大変なことに | From Webmaster | ラジオNIKKEI

荒川強啓が「年次改革要望書」を「年次改革横暴書」と言い間違いそうになっていたのが可笑しかった。ある意味、言い間違いではないけれど。

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大竹まこと ゴールデンラジオ!(文化放送、2009年10月14日(木)13:00-15:30)

「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(文化放送、2009年10月14日(木)13:00-15:30)

大竹まこと vs 伊集院光 on 文化放送

「大竹まこと 伊集院光」で検索してこのブログに来て下さるかたが急増中。「なんぞや?」と思ったら、伊集院光が「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(文化放送、2009年10月14日(木)13:00-15:30) に出演した模様。アクセス解析で事件を知ることは、意外と多い。

『のはなしに』(宝島社、2009年)の告知らしい。

伊集院が文化放送に出ているのは初めて聴いたような気がする。

「大竹まこと ゴールデンラジオ!」ウェブサイトの放送予定のページを見ると「【言いたい放題】10月14日(水)伊集院光さん」とのこと。「くそ〜、ポッドキャストされないコーナーかよ〜」と落胆。それでも、なんとなく諦めがつかずにあがいて、その日のポッドキャストを聴いてみると、伊集院がオープニングから出演していた。聴けてうれしいゼ。

大竹まこと ゴールデンラジオ!「オープニング」
※該当回は10月14日分。公開後1週間聴取可能。ダウンロードはお早めに。

ネット上で発見:


「大竹まこと ゴールデンラジオ!」
(文化放送、2009年10月14日(木)13:00-15:30)

同じラジオ談義でも、これまでのラジオ・パーソナリティー同士の対談とはちょっと雰囲気や切り口が違っていて面白い。ラジオ・パーソナリティー同士であると同時に、芸人同士であるというところが影響しているのかもしれない。

伊集院に対する大竹の呼びかけかたが、「お前」「伊集院」「伊集院君」「伊集院さん」など、一定でないところが興味深い。相手との関係で呼称は変るもの。芸人としては先輩だけれども、ラジオ・パーソナリティーとしては一目置いていることの表れだろうか。

ここまできたら、ニッポン放送にも出てほしい。「上柳昌彦のお早うGood Day!」(ニッポン放送、月〜金6:00-8:30)ならいけそうな気もするけど、ムリかなぁ。

ところで、話題に上っていた「神の域に達し始めている」「うぐいす」こと最近の永六輔御大。とりわけここ数ヶ月ガクっときた感じが確かに否めない。「爆笑問題の日曜サンデー」(TBSラジオ、2009年1月25日(日)13:00-17:00)出演時の森光子の声の張りのなさと音圧の低さにもドキッとしたが、永六輔も心配だ。

大竹と伊集院が敢えて話題にしてイジるところに愛が感じられて、笑いながらちょっと感動した。特に、杖の話とか、「ラジオで言葉が命なのに、言葉なんて要らないんだから」とか。私もふたりの意見に賛同する。聴けてよかったなぁ。


「2×3が六輔」(日本テレビ、1992年12月3日(木)25:10-25:40)
マルセ太郎、申年から酉年へ。偶然にも永六輔の番組。
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『TV Bros.(テレビブロス)』2009年10月17日号、特集「ラジオの学校」(東京ニュース通信社)

『TV Bros.(テレビブロス)』2009年10月17日号、特集「ラジオの学校」(東京ニュース通信社)

『TV Bros.(テレビブロス)』2009年10月17日号(東京ニュース通信社)で「ラジオの学校」と題したラジオ特集。

実は去年、『TV Bros.』2008年8月16日号(東京ニュース通信社、2008年)でこの糞ブログを紹介して頂いた。その節はありがとうございました。

『TV Bros.』2008年8月16日号(東京ニュース通信社、2008年)で紹介されました。 (当ブログ内)

その恩もあるので言いにくいけれど、「ブロスなら、もっとやってくれると思ったのになぁ……」というのが正直な感想。

『TV Bros.』の名誉のために言うと、「日本コミュニティ放送協会杉田英明副会長に聞く、『地デジ化でラジオはどーなるの?』」など独自の切り口もある。また、そもそもテレビ情報誌でラジオ特集をやってくれるというのも嬉しい。

しかし、全体としては『BRUTUS』657号(マガジンハウス、2009年)のラジオ特集の縮小版に、チョチョッとサブカル風味の味の素を振りかけたような印象。質・量ともに物足りない。

『BRUTUS』657号、特集「なにしろラジオ好きなもので。」(マガジンハウス、2009年)(当ブログ内)

「こんなラジオが欲しかった〜。最新機器チェック。」と題する受信機紹介記事(p.11)で、中波受信最強の誉れ高い SONY の ICF-EX5 MK2 について「天高くそびえる大型のバーアンテナ」など意味不明な記述も見られ、「解って書いてるのかなぁ?」と疑問。ロッド・アンテナとバー・アンテナの区別がついていない模様。また、「ユニコーン、ラジオで解散番組放送事件」(p.9)では、内容の半分がブルーハーツの話だったりと、解りにくい文章もいくつか。

そんななかでも興味を持ったのは、上述の「こんなラジオが欲しかった〜」で紹介されていた、ANDO の S7-651A という受信機。『BRUTUS』657号で石野卓球が使っていた Tivoli Audio の Model One に見た目は偶然とは思えないほど似ているけれど、S7-651AはAM/FM/SWが聴けて実勢4,980円と手頃な価格。受信感度・音質などの性能は不明。たぶん値段相応だろうけれど、失敗しても許容範囲の価格かな……と思いつつ注文しようと思ったら、短波が 4.9〜10.3MHz と物足りない。どうしようかなぁ。


似すぎでしょ?

「放課後バトル! ラジオモンスター(ラジモン)カード」(p.10)という記事では、ラジオ・パーソナリティーをポケモンに準えて紹介している。伊集院光を「物事を考え過ぎる不幸と幸福を与えてくれるラジモン」と紹介したり、結構うまい表現が多い。

ラジオとは関係ない内容だけれど、小堺一機のインタヴューも載っている。

蛇足

それにしても最近、雑誌のラジオ特集が多い。うれしい反面、ラジオ・リスナーのラジオ愛が狙い撃ちにされているような雰囲気もなくはない。カネのにおいがするのかねぇ。ざわ…ざわ…。資本による非資本主義的外部収奪の一環か?

それでも買うのです。ラジオが好きだから。


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練馬区コミュニティFM設立準備会(ラジオネリマ)が、練馬まつりに出展するらしい。

練馬区コミュニティFM設立準備会(ラジオネリマ)が、練馬まつり(2009年10月18日(日))に出展するらしい。

練馬区コミュニティFM設立準備会が、第32回練馬まつりに出展するとのこと。

第32回練馬まつりは、2009年10月18日(日)10:00-15:30に平成つつじ公園・練馬区総合運動場とその周辺で開催される。

練馬区/イベント情報/練馬まつり(練馬区ウェブサイト)
練馬区民運動場 - Google マップ

練馬区コミュニティFM設立準備会は、先日、東京のミニFM局リスト(暫定版)でご紹介したウェブラジオ・ラジオネリマ内に設置されている。

練馬区コミュニティFM設立準備会
ねこじゅん〜練馬区にコミュニティFMを!(公式ブログ)
ラジオネリマ(ネットラジオ)

東京のミニFM局リスト(暫定版)(当ブログ内)

このあいだの、あだち区民まつり「A-Festa2009」には結局用事で行けなかったので、出来れば見に行ってみようと思う。

足立区民放送(足立エフエム開局準備会)が、あだち区民まつり「A-Festa2009」(2009年10月10日(土)、11日(日))に出展するらしい。(当ブログ内)

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週刊タケダ記者(仮)vol.36(2009年7月5日(日)-2009年10月10日(土)分)

○週刊タケダ記者(仮)vol.36 (2009年7月5日(日)-2009年10月10日(土)分)

3か月ぶりの「週刊タケダ記者」です……っていつもこんな出だしですみません。


国会担当、中国通として活躍する「タケダ記者」ことTBSラジオの武田一顕記者は、いまや同局の名物記者。国会で動きがあると颯爽と登場し、独特のアイロニーで辛口に調味された情報提供・分析で番組を盛り上げている。

小林信彦の『週刊文春』連載コラム「本音を申せば」でも好評価を受けている武田記者の、「BATTLE TALK RADIO アクセス」(TBSラジオ、月〜金22:00-23:50)における発言のなかで「これは!」と思ったものをご紹介。表現の面白さを重視した「タケダ節」収集といった趣を目指す予定。

* * *

「BATTLE TALK RADIO アクセス」(TBSラジオ、2009年10月9日(水)22:00-23:50)

この日は、双日総研主任エコノミスト・吉崎達彦がゲスト。

「中国に行った総理大臣、日本の総理大臣は、1年以内に辞めるってジンクスがあるんですよ」

北京から、日中韓首脳会談の展望について:

麻木久仁子 やっぱりそれは、中国にしては頑張ってもてなしてる感があるんですか? それとも、だいたい中国はこんな感じなんですか?。
武田記者 これはね、難しいところでして……。
麻木 えぇ。
武田記者 あのぅ、よく言うんですけどね、中国に行った総理大臣、日本の総理大臣は、1年以内に辞めるってジンクスがあるんですよ。
麻木 えぇ〜!
二木啓孝 ははははは。
武田記者 これはまず、日本は任期短いですから、麻生[太郎・前総理大臣]さんも辞めたでしょ、まぁ、1年で辞めちゃった。福田[康夫・元総理大臣]さん、それから安倍[晋三・元総理大臣]さんは就任してすぐ行って——
二木・吉崎達彦 うん。
武田記者 そんで結局1年しかもたなかったですよね?
麻木 うんうん。
武田記者 で、あのぅ——小泉[純一郎・元総理大臣]さんのことは後で話しますけど——その前もず〜っとそういうの続いてるんですね。
二木・麻木 うん。
武田記者 小泉さんなんかは、就任して2001年のときの9月に、日帰りで北京に来たんですよね。非常に素っ気ない、「あんまり、僕はあんまり仲良くしたくないんだけど、しょうがないから行くから」っていうのが小泉さんだったんですよね。
二木 うん。
麻木 うんうん。
武田記者 で、靖国問題もありましたから。そういう人は、どっちかって言うと長続きする。

 

「福田総理なんかは、山東省に行ったりですね、その、ちょっとこう、地方を見たりする。で、熱烈歓迎で、やられて、それに毒されて、だいたい中国に取り込まれて帰ってくる訳ですよね」

ひきつづき、北京から、日中韓首脳会談の展望について:

武田記者 そうすると、今回の鳩山[由紀夫・総理大臣]さんの訪中ってのは、どちらかっていうと、素っ気ないですね。1泊しかしませんし。
二木 1泊ですねぇ。
麻木 あぁ〜。
武田記者 それからそのぅ、胡錦濤[中華人民共和国・国家主席]さんと会う会わないってのも、最後まで調整がもつれ込みましたし——
麻木 はぁ〜。
武田記者 それ、で、今回は、国際的……日中韓のマルチ会談でしょうがないから来たってところがありますから。
麻木 はぁ〜、ってことは端で見ているアメリカが「なんだよぉ、オレのいない所でずいぶん仲良くなって来たじゃないかよ」っていう風に見えるようなスケジュールじゃない?
武田記者 それはそうだと思いますね。それからあの、地方にも行きませんね。
麻木 はぁ〜。
武田記者 前回は、福田[康夫・元総理大臣]さんにしても——麻生[太郎・元]総理は行きませんでしたけど——福田総理なんかは、山東省に行ったりですね、その、ちょっとこう、地方を見たりする。で、熱烈歓迎で、やられて、それに毒されて、だいたい中国に取り込まれて帰ってくる訳ですよね。そううことは、今回の鳩山さんはなさそう。

 

「当面……どっちも信用できませんから」

日米中関係について:

麻木久仁子 ホント最後にひとことで言ったら、当面吉崎さんは、やっぱりどっち重視?
吉崎達彦 いやぁ、あのねぁ、やっぱりねぇ、信用できるのは長く付き合ってるほうだと、私は思うんですよね。
麻木 武田記者に聞いてみよ。武田さ〜ん。
武田記者 は〜い。
麻木 結局いろいろあってですね——
武田記者 はい。
麻木 ……当面どっち?
武田記者 当面? ふふふ。当面……どっちも信用できませんから。アメリカも中国も……。
二木・麻木・吉崎 ははははは。
吉崎 大丈夫か、北京からそういう話して?
武田記者 自分の国のことしか考えてませんから。

 

「共産中国ってのはピーク過ぎたような気がしましたね」

中華人民共和国について:

武田記者 仮説を立てると、私はこのあいだの60周……中国の建国60周年を見ててちょっと思ったのは——
  麻木久仁子 えぇ。
武田記者 もうね、中国、中国共産……共産中国ってのはピーク過ぎたような気がしましたね。
麻木 はぁ。はぁはぁはぁ。
吉崎達彦 はいはい。
武田記者 王朝の最盛期を過ぎて衰退期に中国……中国こそが衰退期に入ってるんじゃないか。寺島[実郎・多摩大学学長・三井物産戦略研究所会長・財団法人日本総合研究所会長]大先生とは真っ向から反対しますけど——
二木・吉崎
 はははは。
麻木 はぁはぁはぁはぁ。
武田記者 そんな気持ちで私は60周年を見てました。

* * *

武田記者の画像

◇久びさの新情報ですが、『ラジオライフ』2009年11月号(三才ブックス)の堀尾正明(「土曜朝イチエンタ。堀尾正明+PLUS!」TBSラジオ、土5:00-8:30)のインタヴューの写真の一枚に武田記者が写っています。

ケンイチさんがコメント欄で、武田記者の画像を紹介して下さいました。度たびありがとうございます。助かります。TBSラジオのメール・マガジン『954プレスメール』に貼られたリンクから見ることのできるコンテンツ「〜TBSラジオプレスメール〜 954写真缶」の一部です。ケンイチさんのコメントに貼られたリンクからも見ることはできますが、下記のサイトから『954プレスメール』を購読してからご覧になることをおすすめします:

TBS RADIO 954kHz | 〜TBSラジオプレスメール〜

◇「週刊タケダ記者(仮)vol.11」にコメントしてくださった方(残念ながら無記名)が、「久米宏 ラジオなんですけど」(TBSラジオ、土13:00-15:00)のウェブページに武田記者の画像が掲載されていると紹介して下さいました:

久米宏 ラジオなんですけど[先週のエンターテインメント!!
(2008年04月12日(土曜日))]

◇既にコアな武田記者ファンであればご存知かもしれませんが、武田記者の画像が、意外なことに文化放送のサイトに載っています。

「文化放送報道部日記 「健司と宏枝 22センチのマイク」」という文化放送報道部のブログの2006年10月10日付けのエントリーで、安倍晋三首相(当時)の中国・韓国訪問の同行取材の韓国編で、取材中のスナップのひとつとして掲載されています。下記のページの3枚目の画像に注目:

○文化放送報道部日記 「健司と宏枝 22センチのマイク」:
安倍とどこまでも(韓国篇)   =吹野=

● △ ■ ×

私 は「アクセス」ぐらいしかチェックできないので、武田記者が登場していると思われるTBSラジオの他のワイド番組(「森本毅郎・スタンバイ!」「荒川強啓 デイ・キャッチ!」など)で「これは!」と思われる発言を聴いた方は、お手すきの際にでもこのエントリーのコメント欄で情報提供して下されば嬉しいです。 例えば、「「デイ・キャッチ!」で○×について△□と言っていた」程度で構いません。

* * *

「週刊タケダ記者(仮)」バックナンバー:

週刊タケダ記者(仮)vol.1

週刊タケダ記者(仮)増刊号

週刊タケダ記者(仮)vol.2(2007年11月11日(日)-11月17日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.3(2007年11月18日(日)-11月25日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.4(2007年11月25日(日)-12月1日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.5(2007年12月2日(日)-12月29日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.6(2007年12月30日(日)-2008年1月12日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.7(2008年1月13日(日)-2008年2月2日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.8(2008年2月3日(日)-2008年2月29日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.9(2008年2月30日(日)-2008年3月15日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.10(2008年3月16日(日)-2008年3月29日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.11(2008年3月30日(日)-4月12日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.12(2008年4月13日(日)-2008年5月3日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.13(2008年5月4日(日)-2008年5月10日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.14 (2008年5月11日(日)-2008年6月7日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.15(2008年6月8日(日)-2008年6月15日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.16(2008年6月15日(日)-2008年7月5日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.17(2008年7月6日(日)-2008年7月12日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.18(2008年7月13日(日)-2008年8月2日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.19(2008年8月3日(日)-2008年8月9日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.20(2008年8月10日(日)-2008年8月30日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.21(2008年8月31日(日)-2008年9月6日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.22(2008年9月7日(日)-2008年9月13日(土)分 )

週刊タケダ記者(仮)vol.23(2008年9月14日(日)-2008年10月4日(土)分

週刊タケダ記者(仮)vol.24(2008年10月5日(日)-2008年10月11日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.25(2008年10月12日(日)-2008年10月25日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.26(2008年10月26日(日)-2008年11月1日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.27(2008年11月2日(日)-2008年11月15日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.28(2008年11月16日(日)-2008年11月29日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.29(2008年11月30日(日)-2008年12月13日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.30(2008年12月14日(日)-2009年1月3日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.31(2009年1月4日(日)-2009年1月10日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.32(2009年1月11日(日)-2009年2月7日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.33(2009年2月8日(日)-2009年2月21日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.34(2009年2月22日(日)-2009年2月28日(土)分)

週刊タケダ記者(仮)vol.35(2009年3月1日(日)-2009年7月4日(土)分)



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『Quick Japan(クイック・ジャパン)』vol.86(太田出版、2009年)

○『Quick Japan(クイック・ジャパン)』vol.86(太田出版、2009年)

このエントリーを書いている最中に、たまたまつけていたTBSラジオの「読書の秋スペシャル〜もう一度読みたい本」(TBSラジオ、2009年10月11日(日)19:00-20:00)にTBSの小島慶子アナウンサーが録音コメントで出演中。

小島アナが紹介していたのは、学生時代に通学電車の中で読んでいたという清少納言『枕草子』。清少納言の「意地悪な視点」、あるいは清少納言が世界からすっと拾い上げる愛すべき「欠片」が、小島アナの思春期の感受性と共鳴したらしい。

小島アナが語る清少納言像は、小島アナ自身と重なる。

『Quick Japan』vol.86(太田出版、2009年)「小島慶子 キラ☆キラ」(TBSラジオ、月〜金13:00-15:30)の特集が組まれるとのことで、それ目当てで購入。『銀魂』? 読んだことねぇなぁ。

『ラジオライフ』『アサヒ芸能』『Quick Japan』——「キラ☆キラ」は、極めて偏ったメディア包囲網を展開中。

「DJ Interview 54 小島慶子」『ラジオライフ』2009年7月号(三才ブックス)(当ブログ内)

「小島アナ「陰嚢話」を連発!」『アサヒ芸能』2009年10月1日号(徳間書店) (当ブログ内)

ともあれ、「キラ☆キラ」って、やっぱり注目されてるようだ。未だにゴネている「ストリーム」派の人、閃く剣を鞘におさめよ、夜露で錆びる。「ストリーム」も確かに面白かったし、私も好きだったけれど、「キラ☆キラ」も面白いよ。

「やしきたかじん×勝谷誠彦×宮崎哲弥×辛坊治郎の座談会も載ってるよ」って言えば、そっち系の人も読むかな。

ちなみに、伊集院光のインタヴュー・座談会も載っている。

「キラ☆キラ」特集の目次は下記の通り:

いま、ラジオは。
『小島慶子 キラ☆キラ』
◆メイン・パーソナリティ 小島慶子インタビュー
「アナウンサーになったときからずっと、『思ってるより世の中って悪くないよね』って話しかけたかった」
◆[コメント]『キラ☆キラ』への道
古川博志(編成部長)
村沢青子(番組プロデューサー)
加藤嘉一(代表取締役社長)
◆日替わりパートナーが語る、『キラ☆キラ』と小島慶子
ビビる大木「長州力に似た、ストロングな匂い」
神足裕司「どうしてこんなにいじめられるのか、考えることがある」
宇多丸「正直ゆえに暴走や暴言が生まれる」
ピエール瀧「本来の意味でニュートラルな、市民感覚の最たる存在」
水道橋博士「彼女は昼間の月。上弦や下弦はあっても満月は絶対見えない」
◆『キラ☆キラ』トークテーマ リスト
『キラ☆キラ』発言集"喜怒哀楽"
◆日替わりコラムニストによる、書き下ろしコラム 「○○とラジオ」
「スポーツとラジオ」小林信也
「永田町とラジオ」上杉 隆
「音楽とラジオ」西寺郷太
「タレント本とラジオ」吉田 豪
「映画とラジオ」町山智浩

小島アナのインタヴューは8ページにわたるロング・インタヴューで読み応えあり。他の雑誌のインタヴューで読んだ既知の内容もあるけれど、テレビの画づくりについての話は初めてで、興味深かった。

画になる番組を演出することに伴う、テレビの面倒くささや嘘くささについて語っているのだが、ラジオを偏愛するリスナーがテレビから嗅ぎ取っている違和感をまさに言い当てていている。

「『キラ☆キラ』発言集」は、喜怒哀楽それぞれ1ページづつ、小島アナの暴走発言を集めている。一見するとこれが目玉のような感もあるが、私としては、「日替わりパートナーが語る、『キラ☆キラ』と小島慶子」が、切り口にそれぞれのパートナーの個性が出ていて、いちばん面白かった。岡野宏文が出ていなかったのが残念。

気になった言葉を2つだけ引用:

ラジオの距離感って、やってて心地いいんだよね。リスナーの声は拾えるし、レスポンスも早いし、ネットほど傍若無人じゃないでしょ。

ピエール瀧

[……]小島さんは「書割の中で微笑み、余計なことを言わない」のような女子アナの定義の中にいる自分の違和感をよく口にするじゃない。男性社会の中に、従順で可愛く存在し、潤滑油であるべき女子アナ像みたいなものは、ハナからバカにしてて、自ら破壊しようとするよね。

水道橋博士

褒めてばかりも気持悪いので、この特集に敢えて難を言うなら、「『小島慶子 キラ☆キラ』トークテーマリスト」は、読者としては要らないかな。雑誌をつくる人としては編集上誌面が締まるので必要な記事かもしれない。でも、番組本編がないと何が何だか解らないので、残念ながら実用性には乏しい。

でも、総じて言えば面白い特集だった。当初の予定の18ページから、発行時には25ページに拡大し、全体の1割りを占める大特集となったとか。でも、読み終わるまであっという間で、とても短く感じた。正直言って、ちょっと物足りない感もなくはない。

「もう終りかよ?」って、面白いラジオと同じだ。

TBS RADIO 2009年10月9日(金) 水道橋博士 ペラ☆ペラ - 小島慶子 キラ☆キラ

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ラジオのミニコミ誌を発行しております(42):Lilmag さんに『ラジオ中毒』創刊号と臨時増刊号を追加納品しました&最新号の制作が遅れております。

○ラジオのミニコミ誌を発行しております(42):Lilmag さんに『ラジオ中毒』創刊号と臨時増刊号を追加納品しました&最新号の制作が遅れております。

いまさらではありますが、ネットを通じて集結したラジオ・ファンのみなさんで記事を執筆して『ラジオ中毒』というミニコミ誌を発行しております。

最新号の制作が遅れております。

現在制作中の『ラジオ中毒』第2号(通巻3号目)の制作が遅れております。鋭意制作中です。

Lilmagさんに追加納品しました。

ミニコミ誌のオンライン・セレクトショップ、Lilmag さんに『ラジオ中毒』創刊号を10部、臨時増刊号を10部追加納品しました。

Lilmag(オンライン・ショップ)通販:創刊号臨時増刊号

Lilmag さんは、ご店主の野中モモさんが選んだ国内・国外のアーティスティックなミニコミが多数揃っているお店です。アーティスティックでないのはウチだけかもしれません。すみません。

最近の Lilmag さんでは、『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』(翔泳社、2005年)『ウェブアニメーション大百科』(翔泳社、2006年)で知られるばるぼら氏の『BET』vol.0 創刊準備号が人気のようです。

BET vol.0創刊準備号 - Lilmag----zine and other publications.

特集は「80年代地下文化(前哨戦)」だとか。現在『BET』が買えるのは Lilmag さんだけだけとのこと。前回入荷時は。1日で売り切れたそうです。急いで急いで〜(宮川賢風)。

『ラジオ中毒』の内容はこんな感じ:

<創刊号>
A5版、16ページ。¥150。
目次(取り上げられている番組など)

1 ギャラクシー賞/「文化系トークラジオ Life」(TBS)
2 若者向けローカル番組について考える/
 訃報(山田耕嗣氏)
3 「日曜日の秘密基地」(TBS)/社説(舌禍事件)
4 「小沢昭一の小沢昭一的こころ」(TBS)
5 「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)
6 「ラジ魂!!」(HBC)/
 「ヤングタウン」・「オレたちやってま〜す」(MBS)
7 「土曜だ!! 江越だ!?」(RKK)・
「はやおきラジオ水谷ミミです」(東海ラジオ)/
  「ヤマヒロのアナPod Cafe」(関西テレビ)
8 電子工作(ミニコンポAM 受信感度UP 方法)
9 「鉄音アワー」(ネットラジオ)/
 「オレたちやってま〜す」(MBS)・
 「ミュージックパラダイス」(ABC)
10 誰のためのコミュニティーFMか/ FM なかしべつ/
 「安住紳一郎の日曜天国」(TBS)
11 大阪ラジオの魅力/「QIC」(ウェブラジオFMC)
12 「元気イチバン!芹沢誠です」(ABC)/
 「ゴチャ・まぜ」(MBS)・「ヤンピース」・
 「魂のラジオ」(ニッポン放送)
13 「集まれ昌鹿野編集部」(ラジオ関西)/
 月曜「DAYBREAK」(JFN)
14 ラジオ的想像力
15 笑福亭鶴光・
 「ナインティナインのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)/
 4コマ漫画
16 ラジオ欄/執筆者紹介/編集後記
その他 TBS 武田記者語録

 

<臨時増刊号>
A5版、24ページ。¥200。
目次

表紙 イラスト/ 365 連休
不況と深夜放送 文/河内の政
TBS ラジオ「ストリーム」終了の背景に迫る 文/ Free@Tokyo
いま「ストリーム」終了から思う 文/朝起亭音箱
「松本人志の放送室」にみるノンスポンサー番組考 文/ kiku
夜な夜なニュースの答え合わせ 文/ MasaruS
データ・コーナー(1):景気編
「世界のトヨタ」と「AC銀座」
とくながたかのりのRadio Days 第3回 文/とくながたかのり
リスナーかスポンサーか? それが問題だ。 文/ MasaruS
データ・コーナー(2):広告編
ホシサンしょうゆと『BRUTUS』 文/ MasaruS
データ・コーナー(3):ラジオ編
コサキンの27 年とTBS 文/田野弘高
コサキンショック 文/まさぼん2号
パンクな70 男 文/ MasaruS
『深夜放送は青春の通り道』 文/2児パパ
ラジオのおくりびと〜旅立つ番組へのレクイエム〜 壱〜七

『ラジオ中毒』臨時増刊号取扱店

模索舎(東京都:新宿御苑新宿門むかい)地図通販購入方法 

タコシェ(東京都:中野ブロードウェイ3F)地図通販

貸本喫茶ちょうちょぼっこ
(大阪市西区北堀江1-14-21第一北堀江ビル4F)地図
※第一北堀江ビルは、地元では「鳥かごビルヂング」として親しまれているそうです。
 営業日にご注意ください(
第1〜第3週末のみの営業)。

ちんき堂
(兵庫県神戸市中央区元町通1-11-8 千成堂ビル2F)地図

キララ文庫(熊本県熊本市黒髪6-9-9)地図

Lilmag(オンライン・ショップ)通販

模索舎さん、タコシェさん、Lilmagさんには創刊号も置いて頂いております。

万一売り切れているというようなことがありましたら、「今度はいつ入荷しますか?」などと、あくまでも紳士・淑女的な物腰を保ちつつ、お店のかたにやんわりプレッシャーをかけてください。

執筆者[50音順、敬称略。()内は執筆なさっているブログなど]

創刊号

・安東三 (日々:文音体触 〜compose&contact〜)

・河内の政 (ラジオの雑談

・kiku (ラジオウォッチブログ

・365連休

・とくながたかのり(とくながたかのりのSpecial Days

・2児パパ (ラジオでクネクネ

・MasaruS ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!

・ヨダレ (ヨダレのじかん

臨時増刊号

・朝起亭音箱

・河内の政 (ラジオの雑談

・kiku (ラジオウォッチブログ

・365連休

・田野高弘(人生こればっか

・とくながたかのり(とくながたかのりのSpecial Days

・2児パパ (ラジオでクネクネ

・Free@Tokyo(冷静に、殴り書き!

・まさぼん2号(二代目 RADIO DAMACY

・MasaruS ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!

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ラジオな一曲(13):「ラジオの開始・終了音楽」(作曲年不詳)

○ラジオな一曲(13):「ラジオの開始・終了音楽」(作曲年不詳)


 「ラジオの開始音楽」
 

英語少年だった。

洋楽ばかり聴いて、海外に対する漠とした憧れに胸を焦がす日々だった。しかし、勉強の仕方が解らず、やみくもに、教科書を丸暗記するほど英語学習に耽溺していた。

塾も本屋もない、JRの最寄り駅まで20km以上はなれた町に住んでいたので、授業の他には、NHKラジオ第2の「基礎英語」(NHK第2)は貴重な教材だった。ラジオの電波は、そんな田舎にも届く。

私が聴いていたときの講師は二木久恵。最近になって、医療英語関係の著書・訳書を出していると知った。

最初に買ってもらったラジカセは、シンガポールだかインドネシアだかの激安品。タイマー機能がついていなかったので、早起きして6:00の放送を生で聴いていた。開始と同時に録音ボタンをガチャッと押す。

「基礎英語」の前に流れていたのが、この曲だ。

NHK第2は「基礎英語」で放送開始となるためだ。独り早起きして、静かな部屋でこの曲を聴いていると、もの悲しくて切ない気持ちにさせられた。

つい最近まで、シューマンの「トロイメライ」のオルゴール版だったと勝手に思い込んでいた。「基礎英語」を卒業してからは、あの時間にNHK第2を聴くこともなく、今日まで確認する機会もなかった。

しかし調べてみると、あの曲は熊田為広[作曲]「ラジオの開始・終了音楽」というNHKのオリジナル曲だと判った。放送開始時と終了時で曲が異なるので、それぞれ「ラジオの開始音楽」「ラジオの終了音楽」ということなのかもしれない。

しかも、オルゴールではなく三石精一によるチェレスタ演奏であることも判った。

記憶の中で曲がすりかわっていたのだ。先ほど聴き比べたら、感じは似ているが、明らかに違うメロディー。

チェレスタとは、鉄琴に近い機構をもつ鍵盤楽器の一種。有り体に言えば、フェンダー・ローズ(Fender Rhodes)やウーリッツアー(Wurlitzer)のような電子ピアノの非電化版というか、ご先祖というか、そんな感じかもしれない。チェレスタの音色は、チャイコフスキー『くるみ割り人形』の「こんぺい糖の精の踊り」や、『ハリー・ポッターと賢者の石』の「ヘドウィグのテーマ」などで聴いたことがある人も多いかもしれない。

YouTube - チャイコフスキー / 金平糖の精の踊り
YouTube - Harry Potter - Hedwigs Theme

NHK第1が、「ラジオ深夜便」の開始によって24時間放送となった現在では、この「ラジオの開始・終了音楽」はNHK第2でしか聴くことが出来ない。また残念なことに、この「ラジオの開始・終了音楽」は、CDなどの音楽ソフトとして発売はされていない。NHK第2で聴くしかないのだ。

あの曲のことを想い出すときの、少し胸が締め付けられるようなあの気持ちが、なぜか好きだ。


「ラジオの終了音楽」
 
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東京圏民放AM局2009年秋の番組改編

○東京圏民放AM局2009年秋の番組改編

※若干加筆しました(2009年10月5日)

遅ればせながら、東京近郊のAMラジオ局の秋の番組改編について。

○TBSラジオ 秋の新番組2009
 TBS RADIO 954 kHz 週間番組表

○文化放送秋の新番組改編情報2009
 AM1134kHz 文化放送 JOQR(トップ・ページ 番組表あり)

○2009年10月からの新番組 - AM1242 ニッポン放送
 AMラジオ 1242 ニッポン放送 番組表

○AM1422KHz ラジオ日本
 ※改編情報ページは見当たらず。
 タイムテーブル | ラジオ日本 AM1422kHz

* * *

TBSラジオ
ひとまずは、「小島慶子 キラ☆キラ」(TBSラジオ、月〜金13:00-15:30)が存続しそうなのがうれしい。

もうひとつ注目は、「みうらじゅんの MJ RADIO HOUR」(TBSラジオ、土20:00-20:55)。一時期はTBSラジオに引っ張りだこな印象があったけど、最近は出演がめっきり減っていた。JUNK ZERO「エレ片のコント太郎」(TBSラジオ、2009年8月19日(水)24:00-25:00)ぐらいにしか出演していなかったような気がする。愉しみだ。

この番組のモデルはボブ・ディランのラジオ番組『THEME TIME RADIO HOUR』。
ボブ・ディランをこよなく愛する、みうらじゅんさんが日本版の『THEME TIME RADIO HOUR』を目指し、みうら流のエッセンスを盛り込んでお送りする番組です。
ヒット曲からマイナーな曲までジャンルを問わず、みうらじゅんさんが少年時代から青春期そして、今に至るまで様々な人生の局面で出会った曲をOAします。
時代背景やカルチャー、自身の経験や思いなどを51歳のみうらじゅんさんが語ります。

とのこと。「みうらじゅんの仮性フォーク」(BARKS:ネットラジオ、2002年11月8日〜2004年8月)で流していたような、高校時代の自分の曲とかもかけるのかなぁ。

文化放送
今ところ、2件の改編情報しか出ていない。

文化放送は、『ラジオ番組表』(三才ブックス)に載る改編月の番組表にも「新番組」としか書いてないことも多いので、今後続報があるかもしれない。判らないけれど。

深夜に25:00-27:00のワイド番組「リッスン? ~Live 4 Life~」(文化放送、月〜木25:00-27:00)が登場するのが注目だけれども、私はやっぱり「JUNK」(TBSラジオ、月〜金25:00-27:00)だなぁ。聴けるとしたら、JUNKを聴いていない水曜しかないけれど、どうかなぁ。

番組内で既に発表されていたように、「髭男爵 ルネッサンスラジオ」が、土曜日の28:30-29:00からに19:00-21:00に移動・拡大したのも注目。タイトルも「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ」に微妙に変更。個人的には、深夜にこそっとやっている感じが好きだったけれども。

※追記(2009年10月5日)
このエントリーを公開して数日後、文化放送ウェブサイトの改編情報ページが更新され、関根勤が新番組を担当することが判明:

「関根勤のカンコンキンラジオ~ポァ~ンと聞いてネ!!~」(文化放送、金25:00-25:30)、10月9日(金)放送開始。(当ブログ内)

ニッポン放送
「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送、土25:00-27:00)。私は、まだラジオのオードリーは未体験。土曜のこの時間はこれといって聴いているものがないので、聴いてみようかなぁ。

「滝良子のミュージックスカイホリデー」(ニッポン放送、土18:00-21:30)がレギュラー化。今年の2月に「ミュージックスカイホリデー2009」(ニッポン放送、2009年2月21日(土)17:30-21:00 )として特番で復活した経緯もある。1979年〜1984年のリアルタイムで聴いていた人には朗報。ただ、「オールナイトニッポンサンデー」(ニッポン放送、日18:00−19:30)といい、既にラジオを聴いている層を囲い込むような編成はいかがかなぁ。

ラジオな一曲(4):TINNA「SHINING SKY」(1978年)(当ブログ内)

ということは、今季は、「上柳昌彦 土曜日のうなぎ」やらないんですねぇ。残念だ。かなり期待してたのに。

上柳昌彦 土曜日のうなぎ(ニッポン放送、2008年10月4日(土)17:30-20:00)(当ブログ内)
実践編・大井町(1):「上柳昌彦 土曜日のうなぎ」(ニッポン放送、2008年10月4日(土)17:30-20:00)(当ブログ内)
実践編・大井町(2):「上柳昌彦 土曜日のうなぎ」(ニッポン放送、2008年10月4日(土)17:30-20:00)(当ブログ内)
実践編・大井町(3):「上柳昌彦 土曜日のうなぎ」(ニッポン放送、2008年10月4日(土)17:30-20:00)(当ブログ内)
実践編:両国(1)「上柳昌彦 土曜日のうなぎ」(ニッポン放送、2008年10月11日(土)18:00-20:00)(当ブログ内)
実践編:両国(2)「上柳昌彦 土曜日のうなぎ」(ニッポン放送、2008年10月11日(土)18:00-20:00)(当ブログ内)
上柳昌彦 土曜日のうなぎ(ニッポン放送、2008年12月20日(土)17:30-20:00)(当ブログ内)

* * *

絶対聴こうと思う新番組は、今のところ「みうらじゅんの MJ RADIO HOUR」(TBSラジオ、土20:00-20:55)だけかなぁ。

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2009/09/25 23:51

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足立区民放送(足立エフエム開局準備会)が、あだち区民まつり「A-Festa2009」(2009年10月10日(土)、11日(日))に出展するらしい。

○足立区民放送(足立エフエム開局準備会)、あだち区民まつり「A-Festa2009」(2009年10月10日(土)、11日(日))に出展するらしい。

私が密かに応援している足立区民放送(足立エフエム開局準備会)が、あだち区民まつり「A-Festa2009」に出展するらしい。2009年10月10日(土)と11日(日)に北千住の荒川河川敷「虹の広場」で開催される。

ミニFM(89.2MHz)の放送、足立FM開局の資料配付、グッズの販売などを実施するらしい。ネット配信も行うらしい。ブースNo.162で鉄橋側とのこと。

スタッフblog  » 10/10-11 あだち区民まつり A-Festa2009 - 足立エフエム開局準備会

A-Festa2009 あだち区民まつり(足立区観光交流協会ウェブサイト)
足立区 あだち区民まつり A-Festa2009(足立区ウェブサイト)
荒川河川敷虹の広場‎ - Google マップ

今月はこの他にも、10月24日(土)、25日(日)に東京ビッグサイト西ホールで開催される「デザインフェスタ vol.30」にも出展するとのこと(ブースは、C-0922・C-0923)。ミニFMやネットラジオの他にも、ミニライブも開催予定。

アートイベント デザイン・フェスタ[東京ビッグサイト]

とりあえず、あだち区民まつり「A-Festa2009」のほうには行ってみる予定。

このような区民まつり・市民まつり的なイヴェントが秋には多く、そこに地元のコミュニティーFMやミニFMが出展するというケースは多いのではないかと思われる。自分でも色々調べてはいるものの、意外と情報が少ない。

もしそのような情報がありましたら、お教え頂けるとうれしいです。

 

「アダチ区民放送局」(ネットラジオ、土23:00-25:00))

「アダチ区民放送局」は、宮﨑誠弥、たに宮穂、北千住ゆうきの3人によるトーク・ラジオ番組。毎週土曜日に Stickam、ねとらじ で放送されている。

ミニFMでの放送もやっていたが、こちらは2009年9月27日(日)で終了したようだ。結局、聴きに行けなかった。9月いっぱいで終ったピストン西沢の公開放送といい、最近はチャンスを逸することが多い。

私は Stickam で聴取。最近までは、環七のリアルタイム映像を流しながら音声が配信されていたと思う。暗がりの中を往来する車の向こうにショップ99の灯が見えた。今回は真っ暗だった。ずっと画面を見ていた訳ではないので、終止そうだったかどうかは判らない。

すっかり忘れていて聴き逃すこともあるけれど、けっこう聴いている。もうちょっと愉しげなバカっぽさがあるといいかなぁ、と思わなくはないけれど。

宮﨑誠弥は足立区にコミュニティーFMを開局するための足立エフエム開局準備会を立ち上げて活動している。私は足立区民ではないものの、開局されればサーヴィス・エリア内に入りそうなので、密かに応援している。一時期ブログで、「開局は困難」だという悲観的な記述が見られたが、現在開局準備が本格化し始めている模様。

そういう活動をしていると、ラジオ局が出来ると聞きつけて「しゃべらせて下さい」と寄って来る若い女の人がたくさんいるそうだが、卓を触れない女子アナは要らないので丁重にお断りしているとか。

出資者も募っているらしい。サイトによると「資本金としては2000万円(1口5万円=400口)を目標」とのこと。ひと口だけでもいいなら、私も出資したいような気がしないということもないような気がしているようないないような。

出資のお願い〜開局へ向けた稼働開始のため〜 - 足立エフエム開局準備会

かつては、かつしかFMで「East Tokyo Super Radio」という番組を制作していたとのことで、このときのリスナーが今でもついている様子。

2009年10月3日(土)の放送で宮﨑誠弥がウィルキンソン・ジンジャエールの愛飲者ということが判明。私も飲んでいる。もちろん、オレンジじゃなくて小豆色のほう。

ウィルキンソン・ジンジャエール
ウィルキンソンの場合は、
ジンジャーエール」じゃなくて「ジンジャエール」。
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Barakan Morning(InterFM、2009年10月5日(月)7:00-10:00)

○「Barakan Morning」(InterFM、2009年10月5日(月)7:00-10:00)

「Barakan Morning」

BARAKAN MORNING(番組公式サイト)

愉しみにしていた「Barakan Morning」(InterFM、月〜金7:00-10:00)がついに始まった。

英語でやるのか日本語でやるのか気になっていたが、日本語による放送だった。

アシスタントは、FMラジオ各局や、最近ではTBSラジオでおなじみの柳井麻希。ただ、InterFM での番組担当はこれが初めてとのこと。

ピーター・バラカン(公式ブログ)
Radio DJ 柳井麻希 MY Days(公式ブログ)

朝ワイドということで、どのくらいピーター・バラカンらしい選曲になるのか注目していたが、なかなかいい選曲だったような気がする。

1曲目は Tom Petty & The Heartbreakers の "American Girl" (1977) だった。当時本国ではヒットしていたものの日本では全く知られていなかったというようなエピソードが曲と一緒に紹介されていたが、ピーター・バラカンのスタンスをうまく表しているようで面白い選曲だった。

番組サイトにプレイ・リストも載っている。

音楽番組としてはかなりいいと私は思ったが、番組を聴いた他の人はどう感じただろうか。こんな音楽番組が月〜金で聴けるのなら相当に素晴らしいと思う。

ただ残念なのは、この時間帯の番組としてはニュース・情報系の話題が少ない。Jeff Potting のニュースのパートと、ピーター・バラカンが英語のニュース記事を紹介するコーナーがあるが、やや物足りない。それに、バラカンが英語でニュースを読み上げ、それを聴いて柳井が相槌を打ったり笑ったりしている間は、英語が聴き取れない人には手持ち無沙汰かもしれない。

もうひとつ言えば、7:00-10:00 という放送時間。土日ならよいが、平日の番組としてはちょっと聴きにくい。平日であれば、8:30ぐらいに終る番組でないとなかなかキツい。

かといって聴き逃したくないので、私は、番組を録音しておいて夜中や次の日の早朝などに聴くつもりだ。今日から寝る時間が遅くなること必至。困るやら、うれしいやら。

「猿」は「満期」(聴いた人には解る)。

 

Playing for Change, Songs around the World (2009)

Playing For Change | Peace Through Music(英語)

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この日の放送で一番印象的だったのは、Playing for Change というプロジェクト名義でリリースされている Songs around the World (2009) というアルバムの話。

このアルバムは「Barakan Beat」Vol.132(OTONaMazu:ネットラジオ、2009年5月17日配信分)でも既に紹介されている。

Archive List(過去番組のリスト)(OTONaMazu インターネットラジオエンタテイメント)
※上記ページ「Barakan Beat」の「Vol.132-May17.2009」が該当回。
 番組最後に "War: No More Trouble" が紹介されている。

この日の「Barakan Morning」でかかった曲はボブ・マーリー(Bob Marley)の "One Love"(1977)の カヴァー :


Playing for Change, "One Love"
Songs around the World
(2009)
 

この Playing For Change というプロジェクトは、音楽プロデューサー、マーク・ジョンソン(Mark Johnson)が、カリフォルニア州サンタ・モニカで、1ブロック先から聴こえてきたロジャー・リドリー(Roger Ridley)というストリート・ミュージシャンの歌を偶然耳にしたことから始まった。

ベン・E・キング(Ben E. King)の "Stand by Me" (1961) を歌う彼にインスパイアーされたマークが世界中を旅して、ロジャーの歌と演奏に世界各地のストリート・ミュージシャンの歌と演奏を重ねあわせてひとつの曲に仕上げた。録音を続け、やがて1枚のCDとしてリリース。現在も度は継続中。

マークは、音楽制作にとどまらず、The Playing For Change Foundation を設立し、発展途上国に子供のための音楽・芸術学校を建設する活動も行っている。

"Playing for Change" は「小銭のために演奏する」と「変化を求めて演奏する」の掛詞で、ストリート・ミュージシャンたちが音楽で世界を変えるこのプロジェクトをよく表現している。


Playing for Change, "Stand by Me"
Songs around the World
(2009)
 

これらすべての発端となったロジャー・リドリーの "Stand by Me" が収録されたのは 2005年3月であったが、残念なことに、同じ年の2005年11月16日に彼は他界している。


Roger Ridley, "Bring it on Home" (2009)
この曲は、Songs around the World (2009) には収録されていない。
 

ロジャーは、教会・クラブ・地下鉄構内などで歌い続けてきたが、メジャーでレコードをリリースしたことはないようだ。インディーズ・レイベルから Taking You Back (2004) という CD をリリースしている。

「音楽と人生」という言葉とイメージが頭をよぎった。

Roger Ridley - Roger Ridley/street performer(英語、ロジャー・リドリー公式サイト)
CDBaby | Roger Ridley | Taking you back(英語、ロジャー・リドリーのCDを販売しているオン・ライン・ショップ)

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マジ高ネットラジオ 第112回「Perfumeフライデー事件総括」(ネットラジオ、2009年7月3日配信)

○「マジ高ネットラジオ」第112回「Perfumeフライデー事件総括」(ネットラジオ、2009年7月3日配信)

マジ高さんご本人のご指摘に基づき若干の加筆修正(2009年10月10日)

先日ご紹介したネット・ラジオ「桜川マキシム」主催の「N-1グランプリ」(仮称)で、「マジ高ネットラジオ」というポッドキャスティング番組が紹介されていた。審査の対象となっていたのは、Perfume のうちふたりがフライデーされたことについて取り上げた回:

マジ高ネットラジオ : Perfumeフライデー事件総括〜マジ高ネットラジオ第112回放送

第170回 「N-1グランプリ(仮称)の一 『マジ高ネットラジオ』さんを聞きました!」 (桜川マキシム)

N-1グランプリ(仮称)(桜川マキシム:ネットラジオ) (当ブログ内)

「マジ高ネットラジオ」は、Perfume の話題を中心として、「アイドル話、ゲーム話、政治談義、ゲスい話」を取り上げるネット・ラジオだ。

配信者のマジ高さんというかたは、マイナー時代からの Perfume ファンのようで、このネットラジオは、Perfume ファンのあいだでは一定の知名度を獲得しているようだ。

声や話し方の印象は、お笑い芸人の田代32に似ているかもしれない。

田代32の歩き旅の続き

いまのところ、この番組が「N-1グランプリ」(仮称)では頭ひとつ飛び出しているという感じ。

聴いてみて次の2つの点が印象に残った:

(1)一緒に歌えばオリジナル
なんといっても、印象に残るのはオープニングおよびエンディングで流れるテーマ曲だ。正直言って、初めて聴いたときは「ヤバい人かな?」と思ったが、今ではこの歌が耳から離れなくなっている。たまに気を抜くと、「♪ま・じ・た・か・ネットラジ〜オ」と、うっかり口ずさんでしまうほどだ。

「マジ高ネットラジオ」の場合は、詞・曲ともにマジ高さんご自身のオリジナル作品とのこと(「マジ高ネットラジオ」126回)。

ただ、著作権フリー音源を自分のポッドキャスティングのテーマ曲として使っている人も多い。不特定多数の人の使用に堪えるものとして公開されているフリー音源は、たとえそれがプロによって制作された高品質のものであっても、どうしても焦点がぼやけたものに感じられてしまう。また、大抵の場合は打込みなので迫力に欠けるところもある。本編とのつながりに違和感を感じるときもある。

しかし、そのような音源でも、自らつくった歌詞を乗せて自ら歌ってしまえば、オリジナリティーを付加することができ、ワン・アンド・オンリーの曲になるということに、「マジ高ネットラジオ」を聴いて気づいた。

自分で作曲したり音源をつくったりするのは難しいかもしれないが、歌ってみるというのはありだと思う。

あと、話題と話題の間に挿入されるジングルの雰囲気が、「誠のサイキック青年団」(ABCラジオ、1988年4月3日〜2009年3月8日、日25:00-26:45)に雰囲気が似ている気がする。

(2)アドリブでなくてもオリジナル
私にとって、ひとりしゃべりの最高峰は伊集院光だ。

それが災してか、インプロヴィゼイション的なトークがひとりしゃべりの神髄だと勝手に心得てきた。最初の言葉が次の言葉を引き出すようなトーク、あるいは、導火線に次つぎと火がついて、気づくとあたり一面火の海、爆薬が次つぎと火を噴く唯中で「これこそ、せうとくよ」と恍惚のうちに叫びたくなるようなトーク——そういうものに最高の価値を見いだしてきた。

しかし、冷静になって考えれば当然のことだが、前もって話す内容をじっくりと練り上げてから放送に臨むことも、ひとりしゃべりのラジオの正攻法のひとつだ。自分で練った内容であれば、アドリブの要素は少なくても充分オリジナルなトークと言える。

ちなみに、この回の「マジ高ネットラジオ」では話す内容を事前にまとめたら、A4のノート3ページがびっしり埋まってしまったとのこと。

* * *

総じて言えば、アイドル・ファン、とりわけ Perfume ファンの人なら、必ずや愉しめる内容になっているはずなので一度聴いてみると良いかもしれない。

だからといって、取り上げられている話題への関心が薄い私のような者でも愉しめないということではない。話にはそれなりに筋が通っていて、理知的に構成されているので、門外漢が聴いてもちゃんと理解できる。よって、新規リスナーにとっての参入障壁は低い。なによりも、丁寧な話し方にとても好感がもてる。

正直なところ、アイドルにさほど興味のない私にとっては、必ずしも胸に響く話題ばかりではないが、とりあえずブックマーク。毎回聴くかどうかは別として、地上波のラジオがつまらない時にいつでも聴けるようにキープしておきたい感じ。

とは言え、「N-1グランプリ」(仮称)で紹介されて以降は毎回聴いている。

今日も頭の中であの歌が鳴り響く。

・Perfume
「Baby Cruising Love」(2008年)


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ラジオのミニコミ誌を発行しております(41):新宿の模索舎さんに追加納品しました&最新号の制作が遅れております。

○ラジオのミニコミ誌を発行しております(41):新宿の模索舎さんに追加納品しました&最新号の制作が遅れております。

いまさらではありますが、ネットを通じて集結したラジオ・ファンのみなさんで記事を執筆して『ラジオ中毒』というミニコミ誌を発行しております。

最新号の制作が遅れております。

現在制作中の『ラジオ中毒』第2号(通巻3号目)の制作が遅れております。鋭意制作中です。

新宿の「模索舎」さんに追加納品しました。

新宿の模索舎さんに『ラジオ中毒』創刊号を15部・臨時増刊号を15部追加納品致しました(2009年10月4日(土))。

模索舎(東京都:新宿御苑新宿門むかい)地図通販購入方法 

新宿駅南口あるいは東南口を出て、大階段を降り、甲州街道沿いに世界堂方面へ向かって進みます。新宿御苑の新宿門向かいです。下の写真を撮った位置から右にカメラをパーンすると新宿御苑新宿門です。


入り口が開いている。入ってみよう。

いざ行ってみると、最初はひとりでは入りづらい雰囲気も漂っておりますが、そういう場合は、道の向いのガードレールにでも腰掛けて、誰かが入っていった後にすかさず付いてゆくとよいでしょう。最初の何回かは、私もそうしていました。

『ラジオ中毒』の内容はこんな感じ:

<創刊号>
A5版、16ページ。¥150。
目次(取り上げられている番組など)

1 ギャラクシー賞/「文化系トークラジオ Life」(TBS)
2 若者向けローカル番組について考える/
 訃報(山田耕嗣氏)
3 「日曜日の秘密基地」(TBS)/社説(舌禍事件)
4 「小沢昭一の小沢昭一的こころ」(TBS)
5 「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)
6 「ラジ魂!!」(HBC)/
 「ヤングタウン」・「オレたちやってま〜す」(MBS)
7 「土曜だ!! 江越だ!?」(RKK)・
「はやおきラジオ水谷ミミです」(東海ラジオ)/
  「ヤマヒロのアナPod Cafe」(関西テレビ)
8 電子工作(ミニコンポAM 受信感度UP 方法)
9 「鉄音アワー」(ネットラジオ)/
 「オレたちやってま〜す」(MBS)・
 「ミュージックパラダイス」(ABC)
10 誰のためのコミュニティーFMか/ FM なかしべつ/
 「安住紳一郎の日曜天国」(TBS)
11 大阪ラジオの魅力/「QIC」(ウェブラジオFMC)
12 「元気イチバン!芹沢誠です」(ABC)/
 「ゴチャ・まぜ」(MBS)・「ヤンピース」・
 「魂のラジオ」(ニッポン放送)
13 「集まれ昌鹿野編集部」(ラジオ関西)/
 月曜「DAYBREAK」(JFN)
14 ラジオ的想像力
15 笑福亭鶴光・
 「ナインティナインのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)/
 4コマ漫画
16 ラジオ欄/執筆者紹介/編集後記
その他 TBS 武田記者語録

 

<臨時増刊号>
A5版、24ページ。¥200。
目次

表紙 イラスト/ 365 連休
不況と深夜放送 文/河内の政
TBS ラジオ「ストリーム」終了の背景に迫る 文/ Free@Tokyo
いま「ストリーム」終了から思う 文/朝起亭音箱
「松本人志の放送室」にみるノンスポンサー番組考 文/ kiku
夜な夜なニュースの答え合わせ 文/ MasaruS
データ・コーナー(1):景気編
「世界のトヨタ」と「AC銀座」
とくながたかのりのRadio Days 第3回 文/とくながたかのり
リスナーかスポンサーか? それが問題だ。 文/ MasaruS
データ・コーナー(2):広告編
ホシサンしょうゆと『BRUTUS』 文/ MasaruS
データ・コーナー(3):ラジオ編
コサキンの27 年とTBS 文/田野弘高
コサキンショック 文/まさぼん2号
パンクな70 男 文/ MasaruS
『深夜放送は青春の通り道』 文/2児パパ
ラジオのおくりびと〜旅立つ番組へのレクイエム〜 壱〜七

『ラジオ中毒』臨時増刊号取扱店

模索舎(東京都:新宿御苑新宿門むかい)地図通販購入方法 

タコシェ(東京都:中野ブロードウェイ3F)地図通販

貸本喫茶ちょうちょぼっこ
(大阪市西区北堀江1-14-21第一北堀江ビル4F)地図
※第一北堀江ビルは、地元では「鳥かごビルヂング」として親しまれているそうです。
 営業日にご注意ください(
第1〜第3週末のみの営業)。

ちんき堂
(兵庫県神戸市中央区元町通1-11-8 千成堂ビル2F)地図

キララ文庫(熊本県熊本市黒髪6-9-9)地図

Lilmag(オンライン・ショップ)通販

模索舎さん、タコシェさん、Lilmagさんには創刊号も置いて頂いております。

万一売り切れているというようなことがありましたら、「今度はいつ入荷しますか?」などと、あくまでも紳士・淑女的な物腰を保ちつつ、お店のかたにやんわりプレッシャーをかけてください。

執筆者[50音順、敬称略。()内は執筆なさっているブログなど]

創刊号

・安東三 (日々:文音体触 〜compose&contact〜)

・河内の政 (ラジオの雑談

・kiku (ラジオウォッチブログ

・365連休

・とくながたかのり(とくながたかのりのSpecial Days

・2児パパ (ラジオでクネクネ

・MasaruS ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!

・ヨダレ (ヨダレのじかん

臨時増刊号

・朝起亭音箱

・河内の政 (ラジオの雑談

・kiku (ラジオウォッチブログ

・365連休

・田野高弘(人生こればっか

・とくながたかのり(とくながたかのりのSpecial Days

・2児パパ (ラジオでクネクネ

・Free@Tokyo(冷静に、殴り書き!

・まさぼん2号(二代目 RADIO DAMACY

・MasaruS ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!

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「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(22)

○「ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!」総目次(22)

2009年8月のつづき:

Hans Christian Ørsted (14th August, 1777 - 9ht March, 1851)

BATTLE TALK RADIO アクセス(TBSラジオ、2009年8月17日(月)22:00-24:00)

小林信彦「本音を申せば」第567回「旧盆のあとさき」『週刊文春』2009年8月27日号

川村かおりのオールナイトニッポン(ニッポン放送、1991年6月1日(土)27:00-29:00)

心のともしび(ニッポン放送、2009年8月21日(金)5:25-5:30)

ラジオのミニコミ誌を発行しております(40):お手軽参加企画フォームをつくりました。

ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル(TBSラジオ、2009年8月22日(土)21:30-24:30)

QIC 第672回(ウェブラジオFMC、2009年8月23日放送分)とガリレオ・ガリレイの天体観測から400年

「小島慶子 キラ☆キラ」赤坂ブロガー祭り(TBSラジオ、木13:00-15:30)

『Radio Comfort〜ラジコン〜』(楽工社、2009年)

2009年衆議院議員選挙開票速報番組(各局、2009年8月30日(日))のリストをつくってみた(ウェブサイトへのリンクつき)

2009年衆議院議員選挙開票速報番組(各局、2009年8月30日(日))を聴いた。

2009年9月:

奥井亜紀の手紙(文化放送、2009年8月27日(木)25:30-26:00)

『ラジオマニア2009』(三才ブックス、2009年)

BATTLE TALK RADIO アクセス(TBSラジオ、2009年9月2日(水)22:00-24:00)

立川こしらのこしら・える時間(ラジオ日本、2009年8月29日(土)27:00-27:30)

『ナインティナインのオールナイトニッ本』Vol.1(発行:ヨシモトブックス;発売:ワニブックス、2009年)

吉田照美 ソコダイジナトコ(文化放送、2009年8月28(金)6:00-8:30)

ラジオ日本川崎幸送信所(神奈川県川崎市幸区小向仲野町8丁目5)

文化放送(東京都港区浜松町1丁目31)

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ラジレコ(ブログ「キーボードで昇龍拳」)

○「ラジレコ」(ブログ「キーボードで昇龍拳」)

以前このブログにコメントを下さったことのある、タンピンサンシキさんのブログ「キーボードで昇龍拳」でラジオに関する面白い企画がスタートしているので紹介したい。

その企画は「ラジレコ」というもので、曰く、「タイトルは”ラジオ・レコメンド(推薦)”の略で、つまり ”このブログの読者の方に好きなラジオ番組の推薦文を投稿していただき、このブログに掲載して、他の読者の方にアピールする”という企画」。下記ページのメール・フォームから投稿できる:

新企画2・ラジレコ|キーボードで昇龍拳

上のリンクに「新企画2」の枕詞が付いているのは、「ネットラジオリレー」という「新企画1」が存在するため。コチラはポッドキャスター同士が、次の人にネタを振りつつネットラジオを数珠つなぎにしていくというもの。ふたつのバトンでリレーは既にスタートしていて、それぞれの第一走者は、このブログでも何度か言及してきた「桜川マキシム」と、私には初耳の「SCLのコエンタイム!」。こういう「初耳」が積み重なることで、ネット・ラジオは少しづつ確実に盛り上がっていくはずだ。

まぁ、「ネットラジオリレー」のほうはもう始まってしまっているし、ネット・ラジオをやっている人でないと参加できないし、やっていてもバトンが自分に廻って来るとは限らない。他方、「ラジレコ」のほうは、ネット環境が整っているラジオずきな人であれば誰でも参加できる。

投稿規定があるのでよく読んで投稿しよう。地上波のAM/FM番組は、「ポッドキャスト配信をしている番組に限」るという点には注意すべきかもしれない。推薦対象の幅がせまくなってしまうので、個人的には勿体ないような気もするが、推薦された番組を、推薦文を読んだ人が聴けるようにという配慮だろうか?

ラジオに関連して何か面白いことをやろうとしている人を見つけたら、私は勝手に応援しようと思う。

君も「ラジレコ」で好きな番組を推薦してみないか !?

新企画2・ラジレコ|キーボードで昇龍拳

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「関根勤のカンコンキンラジオ~ポァ~ンと聞いてネ!!~」(文化放送、金25:00-25:30)、10月9日(金)放送開始。

○「関根勤のカンコンキンラジオ~ポァ~ンと聞いてネ!!~」(文化放送、金25:00-25:30)、10月9日(金)放送開始。

※若干加筆(2009年10月4日)

文化放送のこの秋の番組改編情報ページが更新された。「関根勤のカンコンキンラジオ~ポァ~ンと聞いてネ!!~」(文化放送、金25:00-25:30)、10月9日(金)から放送開始とのこと。文化放送でだよ!

……実を言うと、この情報は talkmaster44さんの「ラジオファンブログ」で知ったのだけど。

関根勤のカンコンキンラジオ - ラジオファンブログ

ネット・ラジオ「関根勤のカンコンキンラジオ〜とりあえずネットでやってみました。〜」(ネットラジオ、2009年7月17日〜、金曜日更新)が地上波へ進出、というかたちのようだ。

関根勤のカンコンキンラジオ(ネットラジオ)

こんなラジオのブログをやっている私ですが、実はそれほど情報収集に貪欲でなかったりする。皆さんのおかげです。

当ブログの関連エントリー:

東京圏民放AM局2009年秋の番組改編

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