« 玉音放送(NHKラジオ、1945年8月15日(水)12:00-) | トップページ | Hans Christian Ørsted (14th August, 1777 - 9ht March, 1851) »

ラジオのミニコミ誌を発行しております(39):締切チョッとだけ延長&お手軽参加企画:次号にむけて原稿を募集しております。

○ラジオのミニコミ誌を発行しております(39):締切チョッとだけ延長&お手軽参加企画:次号にむけて原稿を募集しております。


「全日本ミニコミサミット2」( ロフトプラスワン)にて。

ネットを通じて集結したラジオ・ファンのみなさんで記事を執筆して『ラジオ中毒』というミニコミ誌を発行しております。A5版、手作りのコピー誌です。

おかげさまで、創刊号、臨時増刊号と発行を重ね、概ねご好評頂いている模様です。

締切チョッとだけ延長&お手軽参加企画:次号にむけて原稿を募集しております。

みなさんも『ラジオ中毒』第2号にご寄稿いただけないでしょうか?

締切をちょっとだけ延長して2009年8月31日に改めました。

テーマは次の通りです:

・特集「深夜放送」
深夜放送は、多くに人にとってラジオの魅力への入り口になったのではないでしょうか? 過去に放送された深夜放送についての想い出、現在放送中の深夜放送に関する批評・感想・紹介など、自由な切り口で深夜放送について語り尽くして頂きたいと思います。ひとつの番組を取り上げる、複数の番組を比較する、深夜放送全般を論じる、いずれでも構いません。

・特集「深夜放送」お手軽参加企画:月〜金25:00-27:00に何を聴いているか教えて下さい

ふだん皆さんが月〜金の25:00-27:00に何を聴いているか教えて下さい。全曜日お教えください。

その上で、月〜金の25:00-27:00の番組のなかで一番好きな番組をひとつ選んで100字以内で、批評・感想・おすすめコメントなどを自由に書いてお送りください。

・深夜放送以外のラジオに関する話題全般
特集以外にも、ラジオに関する投稿をお寄せください。惜しくも終了してしまった番組、現在放送中の番組、今後のラジオに期待することなど、多種多様なご投稿をお待ちしております。

投稿の要項は以下の通りです:

オリジナルの原稿を投稿して下さい。
・書き下ろし、ブログなどで既に発表したものの転載、ご自身で執筆なさった原稿であればいずれも歓迎します。

・字数制限はありませんが、「渾身の書き下ろし3万字です」と言われても困りますが、1200字以上あると助かります。もちろん、それ以下でも大丈夫です。既刊の『ラジオ中毒』をお持ちの方は、そちらを参考になさってください。字数はかなり自由なことがおわかり頂けると思います。

・文章以外の形式(イラストなど)も可です。その際は事前に一度ご相談下さい。

投稿の条件

ラジオ・ファンであれば、どなたでもご投稿いただけます。

投稿の方法
メールで投稿して下さい。宛先のメール・アドレスはこのエントリーの末尾の画像に掲載しております。

保存した原稿をメールに添付してお送り下さると助かります。以下の形式のうちのいずれかのファイルでお送りください:

・メモ帳や各種エディタで作成したテキスト・ファイル(ファイルの末尾(=拡張子)が「.txt」)
・Microsoft Word
・Pages
・AppleWorks
・テキストエディット
・SimpleText。

※文字化けやファイルが開かないなどの際には、こちらから改めてご連絡致します。なにはともあれ、まずはご投稿ください。

締め切り
・2009年8月31日(延長しました)。

※原稿料はお出しでません。すみません。なぜなら儲からないからです。
・企画の趣旨に賛同して下さる方の心意気が頼りであります。

※編集・発行人からひとこと
・原則として、ラジオ・リスナーという立場で執筆して頂きたいと思います。ラジオ業界の内情について根拠のない憶測のみに基づいて書くことは避けて下さい。
・ラジオへの愛のある投稿であることが最も重視される条件です。

 

既刊の『ラジオ中毒』の内容はこんな感じです:

<創刊号>

A5版、16ページ。¥150。

目次(取り上げられている番組など)

1 ギャラクシー賞/「文化系トークラジオ Life」(TBS)
2 若者向けローカル番組について考える/
 訃報(山田耕嗣氏)
3 「日曜日の秘密基地」(TBS)/社説(舌禍事件)
4 「小沢昭一の小沢昭一的こころ」(TBS)
5 「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)
6 「ラジ魂!!」(HBC)/
 「ヤングタウン」・「オレたちやってま〜す」(MBS)
7 「土曜だ!! 江越だ!?」(RKK)・
「はやおきラジオ水谷ミミです」(東海ラジオ)/
  「ヤマヒロのアナPod Cafe」(関西テレビ)
8 電子工作(ミニコンポAM 受信感度UP 方法)
9 「鉄音アワー」(ネットラジオ)/
 「オレたちやってま〜す」(MBS)・
 「ミュージックパラダイス」(ABC)
10 誰のためのコミュニティーFMか/ FM なかしべつ/
 「安住紳一郎の日曜天国」(TBS)
11 大阪ラジオの魅力/「QIC」(ウェブラジオFMC)
12 「元気イチバン!芹沢誠です」(ABC)/
 「ゴチャ・まぜ」(MBS)・「ヤンピース」・
 「魂のラジオ」(ニッポン放送)
13 「集まれ昌鹿野編集部」(ラジオ関西)/
 月曜「DAYBREAK」(JFN)
14 ラジオ的想像力
15 笑福亭鶴光・
 「ナインティナインのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)/
 4コマ漫画
16 ラジオ欄/執筆者紹介/編集後記
その他 TBS 武田記者語録

 

<臨時増刊号>

A5版、24ページ。¥200。

目次

表紙 イラスト/ 365 連休
不況と深夜放送 文/河内の政
TBS ラジオ「ストリーム」終了の背景に迫る 文/ Free@Tokyo
いま「ストリーム」終了から思う 文/朝起亭音箱
「松本人志の放送室」にみるノンスポンサー番組考 文/ kiku
夜な夜なニュースの答え合わせ 文/ MasaruS
データ・コーナー(1):景気編
「世界のトヨタ」と「AC銀座」
とくながたかのりのRadio Days 第3回 文/とくながたかのり
リスナーかスポンサーか? それが問題だ。 文/ MasaruS
データ・コーナー(2):広告編
ホシサンしょうゆと『BRUTUS』 文/ MasaruS
データ・コーナー(3):ラジオ編
コサキンの27 年とTBS 文/田野弘高
コサキンショック 文/まさぼん2号
パンクな70 男 文/ MasaruS
『深夜放送は青春の通り道』 文/2児パパ
ラジオのおくりびと〜旅立つ番組へのレクイエム〜 壱〜七

『ラジオ中毒』臨時増刊号取扱店

模索舎(東京都:新宿御苑新宿門むかい)地図通販購入方法 

タコシェ(東京都:中野ブロードウェイ3F)地図通販

貸本喫茶ちょうちょぼっこ
(大阪市西区北堀江1-14-21第一北堀江ビル4F)地図
※第一北堀江ビルは、地元では「鳥かごビルヂング」として親しまれているそうです。
 営業日にご注意ください(
第1〜第3週末のみの営業)。

ちんき堂
(兵庫県神戸市中央区元町通1-11-8 千成堂ビル2F)地図

キララ文庫(熊本県熊本市黒髪6-9-9)地図

Lilmag(オンライン・ショップ)通販

模索舎さん、タコシェさん、Lilmagさんには創刊号も置いて頂いております。

万一売り切れているというようなことがありましたら、「今度はいつ入荷しますか?」などと、あくまでも紳士・淑女的な物腰を保ちつつ、お店のかたにやんわりプレッシャーをかけてください。

執筆者[50音順、敬称略。()内は執筆なさっているブログなど]

創刊号

・安東三 (日々:文音体触 〜compose&contact〜)

・河内の政 (ラジオの雑談

・kiku (ラジオウォッチブログ

・365連休

・とくながたかのり(とくながたかのりのSpecial Days

・2児パパ (ラジオでクネクネ

・MasaruS ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!

・ヨダレ (ヨダレのじかん

臨時増刊号

・朝起亭音箱

・河内の政 (ラジオの雑談

・kiku (ラジオウォッチブログ

・365連休

・田野高弘(人生こればっか

・とくながたかのり(とくながたかのりのSpecial Days

・2児パパ (ラジオでクネクネ

・Free@Tokyo(冷静に、殴り書き!

・まさぼん2号(二代目 RADIO DAMACY

・MasaruS ラジオ批評ブログ——僕のラジオに手を出すな!

Google

|

« 玉音放送(NHKラジオ、1945年8月15日(水)12:00-) | トップページ | Hans Christian Ørsted (14th August, 1777 - 9ht March, 1851) »

番組評以外のラジオの話題」カテゴリの記事

ラジオ」カテゴリの記事

ミニコミ誌『ラジオ中毒』」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ラジオのミニコミ誌を発行しております(39):締切チョッとだけ延長&お手軽参加企画:次号にむけて原稿を募集しております。:

« 玉音放送(NHKラジオ、1945年8月15日(水)12:00-) | トップページ | Hans Christian Ørsted (14th August, 1777 - 9ht March, 1851) »