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輝け!金のラジオ大賞2007

○輝け!金のラジオ大賞2007

2007年6月からラジオについて、なんだかんだと――自分なりに責任をちつつ――書き散らしてきたが、せっかくなので今年このブログで言及した放送のなかから、「輝け!金のラジオ大賞2007」と称して勝手に栄光を讃えようと思います。

まぁ、実のところ、レコード大賞のCMを見て思いついただけなのだけれども……。

まず、第三位にあたる「銅のラジオ賞」は――

「DAYBREAK」(TOKYO FM、2007年11月26日(月)、12月3日(月)27:00-29:00)

普段はトーク・ラジオばかり聴いている私だが、偶然耳にして以来ハマっている音楽番組。しかもFM。どこが良かったのか論理的に説明できないが、純粋に私と波長が合った番組。マニアックだが、それでいてメジャー曲・アーティストもちゃんと抑えるバランスの良さがとにかく番組として聴きやすい。

音楽ファンであれば、月曜「DAYBREAK」は絶対に一聴の価値あり。

続いて、第二位にあたる「銀のラジオ賞」は――

「クラブ954スペシャル」(TBSラジオ、2007年10月15日(月)1:30-4:00)

自分でも意外だが、またも音楽番組。ただし、こちらはAM。

「クラブ954スペシャル」は、スペシャル・ウィーク(聴取率調査週間)のみの放送で、そのレアさがもともと好きだったし、洋楽をフィーチャーする2部の一場麻美のDJが気に入っている。先ほどの木崎義二の「DAYBREAK」(TOKYO FM、月27:00-29:00)とスタイルは異なるものの、こちらもオーソドックスな音楽番組であるところが良い。

その上、2007年10月15日の放送は、土手で「誠のサイキック青年団」(ABCラジオ、日25:00-26:45)を遠距離受信した帰りにTBSラジオにチューニングしたら偶然やっていた。1部と2部の最初を聴き逃したものの、好きな番組をうかつに全編聴き逃しそうになったところを思いがけず聴き逃さずにすんだ嬉しさが、番組の良さを2割り増し3割り増しにした。

ラジオ聴きとして、ラジオは体験だと実感した回だった。

そして、最優秀賞にあたる「金のラジオ賞」は――

○「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送、2007年7月13日(金)13:00-15:30)

この回では、「大竹メインディッシュ」のコーナーに迎えたゲスト、ラジオ界きっての論客、落合恵子を差し置いて、大竹まことがほぼひとりで喋ってしまった回。路傍でタクシーを拾えずにいたお婆さんを駅まで送った話を端緒に、大竹なりの福祉論が開陳された。

とはいえ、落合も大竹の見解におおいに賛同したように感じられたし、件のお婆ちゃんを送った話に何かを付け足すのも屋上屋を架すようなものかもしれない。正直言って、私は大竹の優しさに撃たれた。

首をすくめて物陰で耐えていても、新自由主義の嵐が通り過ぎることは当分ないのだ。

○ ▲ ◇ ×

まぁ、無名の個人が勝手に遊び半分で選んだ賞なので、何の権威もない。「みうらじゅん賞」に倣って、勝手にトロフィーとかを送り付けたりしたほうがいいのかな?

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